2009/12/24

L.O.V.E.

クリスマスイブ。わたしゃ、ひっそりと過ごすよ。なんとなく。今年はそういう気分。

振り返ってみると……というのもそろそろ飽きてきたんですけど、去年の今頃は「いろんなことが一段落しそう」だったのが、年が明けてみて何やらこまごまと激しい動きで「落ちつきそうだったものがあれもこれもひっくり返り」の連続。今にして思えばいい経験というか、面白かった!とまとめちゃったほうが自分にとっても幸せか。

さて。
朝、ラジオから流れてきたのは美空ひばりが歌うジャズスタンダード。
http://www.youtube.com/watch?v=ljdxdrIE2QE
歌詞はまあともかく(笑)、こういう曲調がぴったりくるクリスマスの朝。

Lecture_2

基本、このブログに画像はのせないということを決めてますが、クリスマスだから例外。
自分の写真はもちろんキライで、とくにピアノを弾いてた頃の写真とかは、ほとんど残してない音源と一緒に、いつかまとめて処分しようと決めてます。が、なんとなく、この写真は好きなんだよね。ある種のお仕事モードのわたくし。
【追記】すみません、ここ2、3年のわたしの動向をかなり密に知ってる人でなければ、いまひとつシチュエーションがわかりにくい写真でしたね。これ、池袋の某所でのマスタークラスです。左でマイクをにぎって、嬉しそうに通訳しているのがわたし。

皆さま、どうぞよいクリスマスをお過ごしください。

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2009/12/20

冬ごもりのまえに

さすがに、半分くらい洒落で書いたとはいえ、あれだけ黒々とした日記もどきをトップにしたまま放置するのもまずかろうってことで、更新。ご心配をおかけした皆さま、ごめんなさいね。それと、ありがとう。

で、あれこれ(ミクシィ日記とかも拝見して)ぼーっとして一晩休んで、今朝になってふと、自分がこれから翻訳していきたいものって、ジャンルでいくとどのへんだろうと思った。ジャンルをとわず、実際にやっていくだろうってのは「これはぜひフジモトさんに訳してほしいと取得した版権ですので(いや、まさか実際にはそんなのまずないでしょうが・笑)、あとは訳していただけばいいだけ」という夢のようにありがたいご依頼をぽん!と振ってもらえるレアケースとか、ともかくなんでもいいから「ご縁がある本」。そうでなければ、あとの判断基準はあくまで「自分がおもしろいと思える本かどうか」ってことで、どうせこの不況が続くかぎりはよっぽどのことでもないかりぎお金にはなりっこないんだから、やりたい仕事しかやらねーよっと、それだけデビュー当初から決めてたんですよ。

実はけっこうやってみたかった音楽関係のものは、実務系(つまり業界内でのアルバイト系ね)以外、しばらく封印と思ってたけど、そろそろ本気で視野に入れていってもいいかもしれない。人生それほど長くないってこともあるし、けどまあ、まだ自分から積極的に動く気には……って、甘いことを言っておる>自分ツッコミ。

フィクションかノンフィクションかってことでいくと、いままでノンフィクションってのは読んでピンとくる本(日本語ね)がフィクション系に比べるとぐっと少なかったから、たぶん自分には向いてないんだろうと。でも、ご依頼いただくことがあれば、イヤでも勉強するだろうし、基本はくるもの拒まずでやるしかない。純文かエンタメかってことだと、仏語の本ってのはありがたいことにその境目が微妙なので、どっちと決める必要はたぶんなかろう。ただ、本気のゴリゴリの哲学だの純文学(仏語的に難解なもの)はあたしがやらずとも、他に適任の翻訳者はいくらでもいる。でもって、そういう学者系の翻訳者さんは、軽めのものを訳すのがたいがい下手くそだし……おっと。つか、これまた、難解めの文学なんて、あたしゃいままで興味を持って読んだことがあんまりないもんね。

ジャンルがなんであれ、語り口がおもしろいもの。ってことなのかしら。ノワールだって児童書だって好きだし。毎回がチャレンジという意味ではポルノもいいけど、あれは訳すのにめちゃくちゃ手間がかかるからねえ。

好みということだと、読みやすいということであれば、美しい文章が大好きだ。ああ、だからYカドラなのか。納得。あの人の初期ノワール系も、あんまり作家が偉くなっちゃう前に訳したいんだけどな。オール年齢向けに書いたという中短篇とかもね。

うん、ダラダラと書いておきたいことはいくらでもあるけど、このへんにしておこう。なんとなく、やりたいことを自分に確認してみたかったってことで、つづきは一人でやります。ちなみに、エントリーの題名を考えてて、そういえば訳したい!と叫んでいた作家がもう一人いたっけ、と。いや、もちろん日本で紹介すべきだと心に決めてる作家は、ホントにもういくらでもいるんだけどね。

以下・おまけ@youtube映像
http://www.youtube.com/watch?v=1V15nzQJrEk
リヨンのFête des Lumières。いっぱい綺麗な映像があったけど、とりあえず今年のヤツ。
こういうの見ると、やっぱフランスって好きだなあと思います。

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2009/12/17

ノワール

たまたま……いや、たぶんわたしが「そういうものを呼びこんでしまう」気分というか、オーラみたいなものを発してしまうサイクルにはまりこんでいたんだと思う。気分が黒々と染まるようなできごとが続いた。まだ、過去形に全然なっていないのだけれど。

でも、睡眠って偉大だ。寝る前に「たいしたことじゃない、一晩寝れば、頭と心も最低限、リセットされるはずだもん」とつぶやいて寝たら、ほんの四時間ほどだけど、ホントに目が覚めたとき、だいぶいろんなことがすっきりしていた。

今年はいい年だったと言いながらゴールしたい。思いおこせば、この春にとんでもないことで「人の心の思わぬウラオモテ」のようなものを目のあたりにして、しかもそのことを誰にも相談できず、どろどろと気持ちが澱み、すさんだとき、犬との散歩で目に入るささやかな自然の風景が日々、笑ってしまうほど違って見えてきた。そうか、昔から人にとって「自然が友だ」というのはこういうことだったのかと、すとんと心に落ちてきた。なんだか、笑われそうだけど、ベートーヴェンの音楽ってこういうことだったんだと、ふと思った。

で、そういうときでも、愚痴ではなかったかもしれないけれど、毎日のようにメールで話をきいてくれる同性の先輩がひとりいてくれた。正直、お互いに「友だち」でもなんでもなく、いやもちろん、世間的に考えると、知りあってもう十年近くになる相手だから、十分に友人と呼ぶに足る関係といってしまってもいいのだろうし、春のそのできごととなりゆきを報告し合うという名目で、何度かゆるい感じで食事をしたり、おしゃべりをしたりもした。でもそれまでの十年、ずっと彼女と継続的にまめまめしくやりとりをしてきたわけでもなく、悩みや心情を打ち明け合っていたわけでもなんでもない。互いの仕事のことにさえも無関心で、あちらはわたしのピアノを聴いたこともなければあらためて訳書を手にして感想を述べてくれたこともなく、こっちは……さらにもっとあっさりと、いろんなことをやり過ごしてきた。でも、何か共通のものを見すえて一緒に走っている人がいる、という感じがして、とてもとてもありがたかった。おもしろいことに、いろんなことがひと山越したところで、またその先輩とのメールなどでのやりとりは少し疎遠に戻った。もちろん、また何か起きたら、連絡をとりあうという暗黙の了解はできている気がする。

あいにく、その案件が一段落してからも、わたしの気持ちのうえで、今年はなんだかどす黒さに満ちた……いえ、もちろんそれだけじゃないんだけどね。でも、いっそのこと「まっくらな心」とやらを抱えて自分は生きていくのさと、つぶやくくらいのほうがふさわしいような気がしてならない。

昨夜、寝つく前には「袋小路」という言葉が耳元にこだましていた。行き場がない。たいしたことが現実に起きたわけでもなんでもなく、それでも、なぜか笑ってしまうほどいろんなことが立て続けにあった……ような気がする。でも、ホントに悩んだときこそ、じつは誰にも愚痴っちゃいけないんだという、起きたらそういう気分になってたね。いや、ここにこうして書いているのだって、ある意味では愚痴なんだけど。

何が辛いといって……いや、それはここには書くまい。書くことで無理に流れを変えないほうがいいこともある。ただ、まだしばらくは身も蓋もなく、さみしいとか、切ないとか、しんどいとか、みっともない姿を一部の知人や友人にはさらすことになりそうな気がするけど、お願いだから邪険にしないでくださいね、とだけ。どうにかここで、ステップをあがりたいと、決心だけはしたんだから、見捨てないでやってください。はあ、よし、これで言うべきことは書いた。

たいがいの人は、そんなことをいちいち騒ぎ立てずに、じっと我慢してやり過ごしていくものなのかもしれないけど、子どもの頃から「たいていのこと」はピアノを弾くことでまぎらわせ、昇華させてきてしまった人間なもので、いまになって気持ちの整理のつけかたをあらためて学び直している気分です。いやはや。
とりあえず、泣き言は引っこめて、すぐに「前向きになる」のは無理だとあきらめつつ、この「どす黒い気分」をしっかりと相棒にして、いましばらく生活してみようと決めた。

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2009/12/16

Saving Grace

なんとなくハマって見ているテレビドラマ@FOXCRIME
日本語の題名は『女捜査官グレイス』。ホリー・ハンター主演。
先週あたりから第2シーズンの放映がはじまり、前シーズンにくらべてホリー・ハンターの脱ぎっぷりが少しおとなしくなった気がして、ちょっぴりさみしいとか。すみません、あたしゃすっかり見方がオジサンですねん。でも、このシリーズ、妙に細かいところまで作り込んであり、ともかくおもしろい。ときどき、編集のうっかりミスで「直前までベンチに二人座っていたのがいきなり消える」とか、そういうところまで含めて、何から何まで好みというか。

で、主役の女捜査官(ホリー・ハンター)の名前がグレイス・ハナダルコ。このハナダルコって名前、変わっているけどよくある名前なのかしら……と思っていた。が、ふと思いあたった。ハナダルコ=ジャンヌ・ダルクだ。ジャンをフアン、ジャンヌをフアナと読ませるラテン系の流れって事で、厳密にはスペルがかえてあるのかもしれないという気はするけれど。そうか、なるほどねえ(と一人で納得)。ってことは、ほかの登場人物の名前も、よく見るとたいがいはその手の伏線になっている可能性大ってことか。

と、どうでもいいことに気づいて、すごく得した気分なので、メモメモ。そんなことをいまさら、と誰かに言われそうな気もするけど(笑)。

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2009/12/15

プレイ・バッハ

某所にソコロフのライブ録音のゴールドベルク(全曲)音源が落ちていると教えてもらい(ありがとうね>と誰にともなく)、うっかり聞きはじめてしまって、すべき雑用が何も片づかなかったのが一昨日のこと。

で、なんとなくバッハづいているのか、ちょうど届いた『ラローチャ・プレイズ・バッハ』をヘビロテ中。や、これまたすばらしい。

バッハのピアノ演奏はイタリアコンチェルトだけを例外として、他の曲はことごとく、クラブサンによる演奏には決しておよばない(から自分は弾かない)という某巨匠の声が耳元によみがえったソコロフ(でももちろん凄いのだ)の演奏のあとに、いきなりそのイタリア協奏曲から始まるラローチャのアルバムを聴いたわけですが、これはまた、ある意味ピアノでなければ表現できないバッハだ。人生の味わいというか、透き通るような喜びに満ち、明るく人間くさいバッハ。涙が出てくる。

※学生時代、アルベニスを何曲かさらっていて、レッスンでバルビゼが「弾けるならいいが、さすがに速すぎないか。もう少しテンポを落としたほうがおまえらしさが出るはずだが」と言うので、生意気盛りだったわたくし、でもラローチャのテンポはこうですよと冒頭を弾いてみせたら、まさか本当かとびっくり顔をしたバルビゼがつぎに破顔して「vieille dameはどんなことでも許されるものだ」と言って……なんだかオモシロイ話をいっぱいしてくれた気がする。というような記憶を甦らせる力も音楽にはある。年が明けると、バルビゼが亡くなって二十年になるのか。ああ、バルビゼのところにいた頃のいろんな話をしたいなあ。つい先日、ただひとり、あのときマルセイユで一緒だった友人とおしゃべりできるかと思ったんだけど、コルシアが話してくれたことなど、少し最近のことにからめて話をはじめたとたんに、彼女の声がかなり湿ってきたのであきらめたんだ。うっかり意図せずに人を泣かせてしまうというのも、このところ、どうも多いのでね。ちょっと気をつけないと。

※ラローチャのこのアルバムを買ったのは、Youtubeでバッハ=ブゾーニのシャコンヌを見つけて聴いたから。この曲、わたしは圧倒的にブラームスの左手版のほうが好きなんですけどね。そうそう、ベロフさんのレッスン通訳をぜったいに人にやらせたくないというのは、わたしがいちばん上手に通訳できるって動機のほかに、ごくまれにあの人が弾いてくれるこの曲を至近距離で聴くことができる(役得!!)ってのも大きいよ。それともちろん、演奏会では絶対に弾いてくれないであろう凄絶に美しいショパンとかね。まあ、あれは本人、さらさらっとほとんど初見で弾いてるんだろうけどさ。

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2009/12/13

日記がわり

ショスタコ流れでショスタコーヴィチ:交響曲第4番へ移行するかと思いきや、ゲルギエフの今風(というのか)の直線的でこだわりのない音はキライではないながらもつるんと聞き流せてしまうなあと、一瞬だけブラームス熱が疼いてブラームス:交響曲第3番へ。しかし、こうして聴くとこれはこれで時代がかって聞こえる。うーん。いや、録音のせいじゃないと思うよ。なんというか、純クラシックというより、よくも悪くも昔のハリウッド映画のサントラみたい……こっちの気分の問題だろうけど、夢中になって聴きたいというタイプじゃない。

で、実はここしばらくのヘビロテ中→Bach: Goldberg Variationen
これはもう、めちゃくちゃ好きですね。
お約束というか、サインしてもらったスカルラッティの三枚目はまだ聴いてない。
本音をいうと、いまは音楽よりも目の前に積みあげた仕事に夢中になれよ、と自分の尻をたたきたいところなのですが。ちょっと中途半端な気分なのも、おそらくは「引きこもりモード」への移行期だからでしょうね。

以下、自分メモ。
わたしは好きになるとこれだから、とコメントすると数少ないパリ時代の仲間からは苦笑が返ってくる。たいがいの知りあいはわたしが単に辛口で、いろんなことに無関心なだけだと思っている(気がする。基本的には無口だし)けど、さすがに二十年以上の仲間だと本性をわかっていらっしゃるようで。いや、でもよく考えてみると、あなたたち、多かれ少なかれ、みんな同類じゃん。まったく。

それに、わたしはここ三年ほどは意図的に「芸風を変え」ていたから、ここ最近で知りあったかたたちにとっては、こっちの姿のわたしがデフォルトなのか。それはそれで楽しいからいいや。それに、アルバイトで知りあった事務所やレーベルのかたたちも、まさかと思ったけれど、意外とこんなblogを見ていらっしゃる気がする。こっちが喧嘩を売った(あるいはそのすれすれ)り、無礼なことを口走ったことがあるマネージャーさんから、いきなり予想外の心のこもったメールをいただくこともあり、いったいどうしてこんなにこちらのツボを突くようなやさしい言葉をこの人が言ってくださるのかとびっくり。いや、もしかするとたまにここで、こんなお見苦しい文章を垂れ流しているのを読んでくださっているのか、と。そのうえで、あきれもせずに「今後ともよろしく」とおっしゃってくださるのであれば、それはそれでありがたいことです。

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2009/12/12

自分用

自分用のクリップ。フランス語でのインタビュー。おもしろい。あえてノーコメント。
http://www.allocine.fr/film/fichefilm-136372/interviews/?cmedia=18884369

というか、あたしって、もう十年以上もまえからEric Holderを訳したいって広言してますよね、と確認>誰にともなく。いや、うだうだ言う前に、まずは企画書を書き直さないと。

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2009/12/11

インフルエンザ判定

すっかり身仕度をすませ、出かけるまぎわに鏡を見て、この顔で出かけるのはやはり……と逡巡。いかにものインフルエンザ顔。何より、めったにここまで充血などしない両目の腫れがひどい。こんなに赤くなったのは左目の手術をしたとき以来かも。しかも、昨日までは「喉は痛いけれども声はふつう」だったのが、声までいきなりの風邪声だ。

これで人に会うのはまずかろう、と決断。涙をのんでキャンセルのメールをあちらの携帯に送り(この声でいきなり電話をするのも驚かせるだろうし)、そのままの恪好で近所の病院まで出かけて、インフルエンザの検査判定をしてもらってくる。ちなみに、熱は完全に平熱。目の充血と喉の痛みと、鼻づまり(は花粉症の薬を年間の半分以上は飲んでいる私にとってすでにデフォルト)のほかは、風邪らしい自覚症状はいっさいない。

判定結果「A型もB型も陰性」。熱が出た5日、つまり1週間まえだったら反応があったかもしれないが、いずれにせよ現在は完治しているとのこと。感染力もなく、人にうつす心配もなし。ちなみに、発熱から逆算して、私が出歩いた日にはもう人にうつすリスクもなかっただろうとのこと。ですので、お会いしたかたたちには、あえて「インフルエンザだったかも」と心配させるような連絡はしないでおこうと思います。

目の充血と喉の痛みは、たまたま免疫が落ちたせいで、持病のアレルギーが悪さをしているだけ、だそうだ。消炎のための目薬と、抗アレルギー薬と、念のための抗生物質を処方してもらった。

できればぜひお会いしたいかたとの約束だったので、無理しても出かけてしまえばよかったのか。とも思ったけれど、でもこんな「いかにも風邪」のルックスでお目にかかるのも気がひけた。ということで、またの機会に。

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2009/12/10

上がっても下がっても

体力というよりは気力を削られるような、しかも些細なことが続いている。もちろん、病みあがり(?)で喉のこわばりがとけず、口をきくのが億劫だというせいもあるかもしれない。

まあ、気分が殺伐とするのだって、結局は自分の問題。めげてる場合じゃない。少なくとも今はね。気分なんて上がっても下がっても、どうせやることは一緒なんだから。

昨夜、就寝前はフォーレとかプーランクの気分だったのに、なぜか起きたら聴きたくなってプレイヤーにセットしたのがこれ→ショスタコーヴィチ:交響曲第5番&第6番

今回のマリインスキー公演、バレエも含め、行きたいものがたーくさんだったのに、結局ほぼ全滅(自業自得!)だったことが、よっぽど口惜しかったらしい。が、たとえ古い録音だろうが、ムラヴィンスキーの指揮はこんなにも凄い。特に5番。美しいですねえ。

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2009/12/08

少しだけ

反省ついでにもう一つ。

しばらくブログの更新の度合いを少しゆっくりにしようかな、と。いえ、どうせまた、〆切オーバーとなったら(汗)、業務連絡用にイヤでもハイペースで復活させることになるはずです。

こういうふうに中途半端に自分の思いをぶちまけられる場所を持ってるってのは、ありがたいことではあるし、ふだんの思いを言葉にする(あくまで手遊びってことですが)こと自体、基本的にキライじゃないから、すっぱりと辞める気はこれっぽっちもありませんが。

ただ、ほんのしばらく、思ったことをこうやって不特定多数の読み手のかたたちに向けて垂れ流しにするのではなく、もうちょっと水面下に潜って、いろんなことを抱えこむ時期もあっていいんじゃないかなあ、と。

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