2009/01/23

カフェロシア

近所でいっしょにごはんを食べましょうと、しばらくまえから言っていたのが、ようやく実現しました。

カフェロシア(吉祥寺)
http://caferussia.web.fc2.com/

料理はシェアしながらアレコレと。楽しかった♪
ウオッカ(当然!)
キュウリのロシア漬け(胡瓜とセロリのピクルス)
ハチャプリ(グルジア風ピザ)
タバカ(マリネしたひな鳥のオーブン焼き。パリパリの皮が美味)
サーモンのブリニ包み
ペリメニ(水餃子)
ボルシチ
デザートのケーキ(名前を失念!)
グルジア風コーヒー(好き!)
などなど。

パルコのガラス張りのカフェテラスの正面(駅側)の地下。らかんスタジオの下ってことになるのかな。目印はファミリーマート(の地下だから)。そういえば、あの同じ場所で、ずいぶんまえ(7、8年前?)に和風の魚料理が売りらしい店の開店祝いの花輪が並んでいるのを見た記憶があるけれど、ひょっとしてそのあとに入ったことになるのかしら。

で、カフェロシア。料理は美味しいし、店のつくりはかわいらしいし、コストパフォーマンスよろし。お手ごろってことで、若い人のグループが多くて皆さんわりと居酒屋気分のせいか、じゃっかんにぎやかすぎるのだけ玉にきず……というか、もしかすると、そういうにぎやかなのが好きだって人もいるかもしれない。いずれにせよ、わたしには好みのストライクゾーンのお味と雰囲気でした。また行きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/25

クリスマス料理

イブの夜は、鳥の丸焼き。詰め物をどうしようか迷ったけど、けっきょくシンプルに塩コショウをまぶしたかたまりにガーリックをつめこんで、大ぶりに切った野菜(じゃがいもは丸のまま、玉ねぎは半分、にんじんはぶつ切り)といっしょにダッチオーブンで焼くこと1時間超。ガスコンロにのせて、ふたのうえからは炭で焼いてみました。室内だけど、ノリは完全にアウトドア料理(笑)。焼き上がったあとの汁に赤ワインを足してグレーヴィーソース。

フランスパンとあわせて食べました。もちろん美味。きっと炭をさらにガンガン燃やせば、皮がもっとぱりっと焼けたのかもしれないけど、まあそれは次の機会の楽しみにしよう。

で、翌日。
豚肉の小さめのかたまりを買い置きしてあったので、それを細かく切ったものを足して、残り野菜(セロリ、下仁田ネギ、にんじん、じゃがいもなど)でシチューにしました。クリスマスのメインはやっぱりケーキ。

地元のケーキ屋さんで、ホールケーキを買ってきました。いやはや豪勢。家庭内大盤振舞(笑)。予約もせずに、何が残っているのかどきどきしながら犬連れで来店。あ、もちろんぼたんは店の外で待ってましたけど。さんざん迷ったあげく、ビターな風味のチョコ&塩キャラメルのムースをブッシュドゥノエルふうにかためてココアパウダーをふりかけたケーキにしました。これが大当たり。

濃厚で複雑な味わいのチョコレートって、ほんのひとかけら口にするだけで、陶然と(酔っぱらったみたいに)なるものですが、このムースはひときれだけで、同じくらいの手応えがありました。ああ幸せ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/09/27

涼しい土曜日

9月最後の土曜日。涼しかった。ラジオでは「都心の最高気温は23度くらいとなる見こみ。昨日との気温差が7度以上あるので、あたたかめの服装で出かけるようにしましょう」と言っていた。空気が乾燥し、日差しは強かったから、日なたはガーッと暑く、日陰は涼しいだけじゃなくてかなり肌寒かったような。

さて、フランスに行っていた数年をのぞき、わたしにとって毎年の誕生日とは「イベント好きの両親に無理やり連れ出され、高級レストランの席上で、ふだんとは比べ物にならないくらい無体なレベルの説教(と思えてしまう時点で何かがまちがっていたような)もしくは、親の願望を延々と聞かされ、うっかりイヤな顔でもしようものなら・以下略」という重苦しい存在だった。こんなふうに子どもっぽいことにこだわっている自分に、うっすらと嫌気がさすくらいにはいまでも引きずっているワタシのトラウマである。誕生日は自分のためのものではなく、生んでくれた親に感謝する日、という(主旨をおりあるごとに振りかざされるし)ことを言っていた某映画評論家氏については、そんなことを言うのはあんたがホモだったからだよっと、大声で言ってやりたい。←そうです、差別用語です。あえて使ってます。いや、骨の髄までのゲイとかいうふうに言い替えてもいいけど、それじゃあたしの胸のつかえがすっきりしない。きーっ。

ま、それはともかく。

お昼は田無の武蔵野食堂(伊太利料理)まで出かけてきました。去年、国立音大でベロフさんの公開レッスンの通訳をしたときだったかに、シンドウさん・クサノさん・カワムラさんに連れていってもらって、また行きたいとずっと思っていたのでした。西武線に乗っちゃえばうちからほんの二つ三つ先の駅。これってすごく近いんだよね。お昼時だと、一つ駅を戻ってから急行に乗りなおすほうが早いけど、そこまでしなくたってじゅうぶんに近い。前回は夜だったのだけれど、ランチはより「地域密着の愛されるレストラン」の味つけになっていたような。アクティブな「へえ、こんなところでこんな本格イタリアン系のブラスリー料理が食べられるんだ」という感動を味わいたいのなら、昼より夜、コースよりア・ラ・カルトのほうがいいかも。とはいえ、昼も12時過ぎにはもうほとんど満席になるくらいの繁盛ぶりだった。コストパフォーマンスが良すぎ。1600円のメニューで、発泡酒などをグラスで追加。玉ねぎのピザは相変わらずの絶品。ただ、欲張って素揚げのオニオンをひとつも残さずキレイにたいらげたせいか、じゃっかん食後は胃もたれしちゃった。自業自得。

あー幸せ。満足しきって、よろよろしながら帰宅。

相撲中継をテレビで見てから、ぼたんの散歩。近所の八幡が例大祭でにぎわっていたので、ワンコを抱いてお参り。ちょうど最寄りの小学校で運動会をやっていた余韻か、混雑する参道では「ちぇ、ガキが多いなあ」と、言ってるあんたも中学生じゃん? というにぎわいぶり。楽しかった。お賽銭を投げ入れて「健康と意欲、それと商売繁盛」と、ほとんど気分は初詣(笑)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008/07/13

カレー

以下、料理ができない自分用のメモです。念のため。
ラタトゥイユとか、ミートソースとか、鳥のトマト煮とか(ほとんど同じもの)、そういった「学生時代からの手抜きの定番」はテキトーにつくるけど。あと、そういう煮込みにカレー粉をドカッとつっこむとかのヴァリエーションはある。でも、カレーには水を使わないとか、タイ風だとかスパイスを自分でブレンドしてとか、いわゆる本格派の料理は、食べるぶんには大好きだけど、自分でつくっても労力に見あうだけのものはぜったいに作れないと思ってるんでパス(汗)。

で、つい先日、余りモノを使い切るという目的でつくったカレーが、妙においしくできたので、つかった材料だけメモ。ちなみに、日頃からホントに余りモノをぶちこむので、それを知ってるひとはわたしがナベをすると、まずナベの底にたまった汁の部分を用心深くスプーンですくいとって、中身をためつすがめつしてから口に運ぶ。ヤミナベじゃあるまいし……と思うんだけど、いや、カレーにリンゴやヨーグルトくらいならともかく、キウイとか酒粕とか胡瓜とか、何が入っているかわからないからしかたがないだろうと反論されるし。

〈材料〉ダッチオーブンで大量につくる。
鳥のもも肉(ブラジル産の安売り)。とろみはここだけと思って、細切れに多めの小麦粉とカレー粉と塩コショウをまぶして下ごしらえ。
中火の鉄鍋にオリーブオイル(オルチョ)をけっこうたっぷり。
ニンニク、玉ねぎ、セロリをみじんに刻んでナベに放りこみ、まず塩コショウ。
ズッキーニは縦に切ったのをさらに半分にして分厚く輪切り。
にんじんはすりおろし。ひよこ豆は国内産のナマを下ゆでなしで。
生トマト(熟したモモタロウ)を刻んで追加。
このへんでハチミツとカレー粉(第一弾)。
鳥は別のフライパンでバターで表面を焼いてから、白ワインをぶちこみ、そのままナベに移動。
塩を追加。手抜きでマギーブイヨンのスープをデカいマグカップで二杯。
味を濃いめにしようと、ケチャップと中濃ソースを追加。これは入れなくてもよかったかも。
タイム、フレッシュローズマリー、ローレル。カレー粉(第ニ弾)。

仕込みに20分、煮込みに40分くらい。
中濃ソースの味が「隠し味」にならないくらい出ちゃったのは、まあご愛敬。
ごはんやパンをパスして、ただの「具だくさんのカレースープ」としてもけっこういけた。
んー、何かメモしわすれているかも。冷蔵庫をあけて目につくそばからぶちこんでいくからさ(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/25

團菊祭五月大歌舞伎

團菊祭五月大歌舞伎
昼の部(23日)を友人と観てきました。今回、席が花道のすぐ横だったのには、二人そろって感涙モノでした。個人的に、劇でも演奏会でも、ハコ全体での空気や音響で楽しむのが本筋だと思うから、最前列に魅力を感じることはそれほどないとはいえ、やはり歌舞伎の花道って特別のものなんだなあ、と実感。「出」の合図がシャン~と鳴って、舞台上手のほうから花道のほうをまぶしいライトが照らすと、すぐ横の席に座っているわたしまで背筋がぴっとのびて、どきどきと晴れやかな気分になります……って、わたしも根っこは出たがりってことかも? いやまあ、ライトを浴びるって、よくも悪くも、ホントにホントに格別の味わいがありますから(笑)。

一緒に行った友人の母上が筋金入りの三津五郎ファンってことで、彼女はすでに今月の演目について「よかったわよ~」という話をたくさん聞かされていた模様。わたしともども久々の歌舞伎鑑賞をまえに、気分はもう盛りあがりまくり。山本周五郎原作(というだけで泣かされる気まんまん)の『泥棒と若殿』よかったです。歌舞伎というよりも、新劇とか落語の人情噺っぽくて、わたしみたいな永遠の歌舞伎初心者にはいいですね。ああいう少し浮き世離れしながらも共感を呼ぶ人物像は三津五郎にぴったり、とか思ったし。さびれた屋敷に泥棒に入ってしまった伝九が語った「一日二度の飯しかつくらず、がみがみうるさいだけの不出来な女房」の話が小さな笑いをとっていました。いまの歌舞伎座の客層が、そういう話にくすりと苦笑したくなる主婦世代のかたの割合が多いってことでしょうね。『勧進帳』はそれと打って変わって、いかにも歌舞伎という演目。團十郎の弁慶、素晴らしかった。見のがしてくれる富樫左衛門役の菊五郎もすっきりとかっこよかったね。ただ、ヤバいと思ったのはああいう大ぶりの役どころは、ひそかに苦手意識を育ててしまったコウシロウ親子の演技への私的なアレルギー反応のせいで、どうしても素直に鑑賞できなくなってきている。芸風が苦手なのか、役者が苦手だから駄目なのか、どっちでもいいけど、いろんな歌舞伎を違和感なく楽しんでいきたいもんね。むー。

『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』は、キレイどころの菊之助と海老蔵にうっとり。花道ですっとポーズをとるキクノスケをあれほどの至近距離で見られただけでも(以下略)。ちなみに一緒の友人の母上からは「キクノスケ、綺麗よ~~~(ダイコンだけど!)」という愛のあるコメントが届いていました。綺麗だったらもう何でもいいっつーか、それだけでも凄い芸でしょう。玉三郎みたいに完璧(いつも中腰で、なのに歩く姿はすーっと滑るように、演技も非のうちどころがなく、ああなると化け物)だと、ちょっとミスするだけですごく目立っちゃうけど、いまの若手のキレイどころは、キャラクターというか、完璧でないところを「自分の味」みたいにしちゃってる。それはそれで、今風ってことで、いいんじゃないかな。……なんて、自分の専門でない表現芸術だから、そんな他人事みたいなことが言えるのかも。ま、実はわたくし海老蔵をナマで見るのは初めてでした。そうか、ああいう声なんだ。ホント、いい声だね。色気……についてはピンとくるようなこないような。でも凄い存在感ではある。ってことで、昼の部の最後の『女伊達』は、昔からの歌舞伎ファンを意識した渋くて短い演目。確か、まえにも一度見ていますが、同じ配役だった……んじゃないかな。

ちなみに、お弁当は銀座三越の美濃吉で、三段重ねの旬菜弁当(玉翡翠)を買いこんでいきましたが、煮物がわりあいと薄味で、どちらかというと多彩&繊細な惣菜に大満足。美味しかったです。聞いた話では「最近では三越のお弁当よりも、ちょっとだけ歩くけれど松屋銀座をまわって、なだ万のお弁当を買うほうが満足度が高い」とのことですが、んじゃ次回はそうしましょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/05/13

表参道でピザ

しばらくは「世捨て人のように暮らしたい」とか思っているのだけれど、それでもどうしても心構えがしっかりせず、うだうだぐずぐずしている日常。しかたがないので、少しは外に出て人にも会おう、と方向性を模索中。ということで、昨日は表参道のスパイラルビルで待ち合わせ。わたしが5分ちょっとの遅刻をしてしまったあいだに、他のかたたちは「母の日プレゼント用」に少し買い物をすませてしまった模様。……今思うと、わたしもせっかくだから少しスパイラルビルも(あとで)流してみればよかった。表参道なんて、めったに遊びに行かないんだもん。職場がそこから歩いて三分、というO澤さんは美味しいものスポットにも詳しく、ついいつも「幹事役」をおまかせしてしまうのだが、昨日は「お昼の電話予約は入れない」というナプレに行ってみた。ランチタイムだとたいてい行列ができているから、様子を見てダメそうならすぐにあきらめて別のところにしましょう、と言いつつ、ちょうど空き席があったのでスムースに二階の席へ。

地中海風の白い壁を基調に、快晴の日光をたっぷりと取りこんだ明るく気持ちのいい室内。一階の入口横にしつらえたキュートな色合いの竈と、横で威勢よくピザ生地を回転させながらのばしているピザ焼き職人さんのあざやかな手つきを見てしまったら、こりゃもうピザしかないでしょ、と三人でピザのランチメニューを三種類たのんでシェアしようということに。ま、ペンネとかのパスタメニューも美味しそうだったけどね。ついでに子牛のエスカロップにポルチニ茸のソースがけを単品で追加。ハウスワインの赤をボトルで一本。これがいかにものシチリアワインで、軽くて飲みやすいわりに天気のいい快活なそのときの気分にぴったりの手応えで、三人ともに大好評でした。ピザは基本のマルゲリータにプラスして、ナスを載せたものと、ソーセージとバジル風味の三種類。生地はナポリっぽく薄く、なおかつ粉の練り方のせいか、歯ごたえがしっかりしていて、焼きたての香ばしさも抜群。載せた具材のフレッシュな加減とか、ガーリックがどちらかというと控えめなところなども、日本の女性客を意識して上手にアレンジしてあるかな、という感じ。アンティパスタのプレート(生ハムと塩漬け肉はもちろん、茸のオリーブあえもかぼちゃも美味しかった)とパイナップル風味で統一したデザートも大満足。昼のピザのわりにはと思わないところもないけど、それでもあれだけ存分に他にも追加注文をばりばりと出しながら飲み食いして、四千円ちょいというのは悪くないかも。何せ、このごろは全盛期に比べるととてもとても……というわたしはともかくとして、あとの二人も楽しいおしゃべりと美味しいものとくれば、細い身体のわりに脅威的な量をぺろりといけてしまうタイプ。

ふと気づくと時刻は4時をまわろうとしていて、ひとまず解散。別件の仕事が入っているので……というO澤さんが小走りに職場へ戻っていき、わたしたちもケヤキの新緑を見あげて少しぶらぶらしてから「じゃあ、またね」と。次にあえるのはいつかな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/03/10

お楽しみ

(3月7日)
この先、イベントのスケジュールが詰まってくると昼ご飯を外に食べに出る時間もなくなるだろう、と過去の経験からわかっているので、出張先での滞在二日目にして、とっとと八百徳に走っていっって、ウナ茶を食してくる。タレがかなり甘口で、そこにワサビと山盛りの白髪ネギを入れて鰻を頬ばるときの甘さが、庶民的でなんともすっごく美味。満足。テレビが点けっぱなしでにぎわっているところなど、どっちかというと大衆食堂の範疇にはいる雰囲気も、それはそれで楽しい。来ているお客さんもいろいろ……。ちょうどホール内を見わたせる場所に陣取ったせいで、ついあれこれと人間観察。

その足で、念願の谷島屋書店で少し買い物。絶対に買おうと思っていた某翻訳は、訳文はおもしろそうなのだけれど、本をパラッとめくってみたところ、やはりどうしても作家のセンスが肌にあいそうになくて、買う気満々だったにもかかわらず断念。わたしとしては珍しいパターンかも。いつもは作家に興味があるのに訳文が……(以下略)。

結局、チェックしたのは以下のもの。うーん、ちょっとかたよっちゃったなあ。『サフラン・キッチン』『ヒストリー・オブ・ラヴ』『エルサレムの秋』と、貫井徳郎の『空白の叫び(上下巻)』。

ついでに、ホテルの部屋でBGMにしようと思って、時期はずれかもしれないけど、TOWA TEI『FLASHER』と、なぜかカルメン・マキの『ゴールデン☆ベスト セブンティーズ・ロック』を。先日、友人に連れていってもらった江古田BUDDYでのライブで、ゲストとして参加していた彼女のかっこよさにシビレたもんで、つい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/01/01

チェリーコーク!

2、3週間ほどまえだったか、ふらっと入ったコンビニで、久しく日本では目にしていなかったチェリーコークを発見! コーラはかなり好きなほうだけど、炭酸の強いのが苦手だったり、ダイエットコークの味の薄さが苦手だったり、といってふつうのコーラをがぶがぶ好きなだけ飲んでいたら健康に悪そうだよなあ……ということで、ここしばらく炭酸飲料とはご無沙汰していた。けど、チェリーコーク!

好きなんです。かなり。あのジャンクで甘ったるい味わいのコーラがね。何年かまえにフランスに遊びに行ったときも、泊った安ホテルのすぐ近くのエピスリ(アラブ系のおじさんやにーちゃんが店番をしているたぐい)でチェリーコークが安く売っているのに気づいて、毎日のように飲んでいたっけ。日本でも輸入食料品のショップまで行けばたいていは置いているんで、たまにチェリーコークのためだけに出かけてきたり。

で、今回どうやら「復刻」されたようだから、これで横断歩道をちゃっちゃっと渡ったコンビニでいつでも好きなときに飲めるわい~と思ったのが大間違い。その後、何回も何回も何回も同じ店に足を運べども、いつもチェリーコークは品切れ。ついにお店の人に「入荷の予定は?」と訊いたら、たぶんもう入ってこないかも……という無情なお返事。

半ばヤケクソ……いや、あちこちのコンビニやらスーパーやらに入るたびに棚をチェックして、チェリーコークの影も形もないから、もうほとんどあきらめてたら、元旦だというのに24時間営業をつらぬいている西友の売り場の一画に、ごくごくあたりまえのようにビンが並んでおりました。ひゃっほー。ってことで、とりあえず三本ほどまとめ買い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/20

おでかけ日記その2

16日は高円寺のティールーム「Gclef」で、JUNE関連のお友だちであるサカキバラさんとエガミさん、それとイベントにあわせて大阪から来訪したヤマダさんと、エガミさんの同郷の友人お二人、という顔ぶれでゆっくりお茶&おしゃべり。久々のお集まり……というか、たまに声をかけてもらっても、わたしの不精のせいでついついご無沙汰しちゃっていたもんなあ。以前なら耽美小説や業界がらみの裏話などで何時間でもしゃべっていたような気がするけれど、いまはそれぞれに自分の進路を見つけて邁進中(小説JUNEという雑誌および周辺ジャンルと縁が完全に切れたわけではないにせよ)なので、モノカキ関連の雑談というよりは、各人のささやかな日常を語る……という雰囲気になった。おっと、ささやかな日常などといいながらも、それぞれやけに強烈で奥が深い話になってしまうのが、みなさんのサガと言いますか(笑)

あとでサカキバラさんから「ふじもとさんもエガミくんもチヨちゃんも、そして私もなんだけど、みんな一生懸命歩いてきた道をシフトしようとしてますよね」という言葉をかけられ、思わず唸った。うっわー。確かにそうだ。あの場にはいなかった(と勝手に、いなかった人のことをつい考えてしまう)チヨちゃんも含めると、そろって「道をシフトしようとしている」人ばかりだ。全員が15年ほどまえ、同じJUNEという雑誌でご縁があって知りあった。うーん。なんだか深いなあ。

ジークレフで、ためしに紅茶を少し購入。吉祥寺の店舗のまえを通りかかることも多いし、知り合いで「わざわざ遠くから紅茶を買いにやってくる」という人もいるので、いつか買い物しようと思っていたんだけど、あの店ができてすぐの頃に実家の母が「勧められてつい買っちゃったけど、高いわりにマズイお茶で、もうどうしようもないぐらいひどい!」と非難していたものだから、気を削がれていままで買いに行けなかったのよね。いや、うちの母親も気分の上下が激しいから、たまたまそのとき何かで当たり散らしたかっただけだと思う。とりあえず、手軽にアール・グレイとウバ(新茶)のティーパックをチョイス。ウチで淹れてみたら、フォーションとかエディアールとかのブランド紅茶よりかは、ふつうに「本格輸入紅茶」の味でとても美味しかった。今度は吉祥寺店に行ってみよ、っと。

で、一日おいて18日は、友人に誘ってもらって上野の文化会館でフィレンツェ歌劇団の『ファルスタッフ』のマチネを鑑賞。オペラは滅多に見ないし、文化会館の大ホールなんてものすごく久しぶり。思い違いかもしれないけど、何年前だかにニキタ・マガロフがあそこでコンチェルトを弾くというのでオケの友人が席をとってくれて、休憩時間に人波を避けてロビーをうろついていて「どん!」と人にぶつかって「ごめんなさいっ」と振り向いたらポリーニだったというシュールな体験をしたのが文化の大ホールでの最新?の記憶。で、ファルスタッフはおもしろかったです。お客さんの入りもほぼ満席で、盛況。年齢層はわりと年配のかたが多いのかな。皆さんそれぞれに楽しんでいるのがよくわかった。思わず主催事務所の名前を確認してしまったり。

終演は六時過ぎだったので、新宿まで戻って、ルミネの8階のオイスターバーで、軽くオイスターやらエスニック料理やらをつつきながら一杯。最後になんとなく飲みたりない気分だったので、通りすがりのカフェバーに入ってディジェスティフで締めた。すごく楽しかったです。また何か行こうね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/06/11

神楽坂でモロッコ料理

金曜日、神楽坂でモロッコ料理をご馳走になってきました。知らない店だととりあえずはコース。飲み物はカサブランカ(モロッコビール)にワイン。豆のスープに始まって、シナモンやクローブが効いたシガールに、メインはクスクス。デザートにアラビアコーヒー。くだものの甘みとスパイスが効いた料理を満喫。となりのテーブルで出されていた羊肉のタジン(鍋)も美味しそうだったなあ。今度行ったらあれにしよう(笑)。

久しぶりの神楽坂は、だいぶ雰囲気がかわっていた……妙にきれいになっていたような。ご一緒したお二方は職場が近いのと、声をかけてくださったHさんは四月から日仏学院に通っているとのこと。それじゃあ神楽坂エリアにくわしいでしょ。ってか、モロッコ料理と聞いて反射的に、数年前に「知らずに入ったらベリーダンスが始まって、その迫力?に気を取られて料理の味もわからなかった」というH先生@翻訳師匠の話を思い出したわたしに、それは一本ちがう道にあるトルコ料理のレストランではないかと、すぐに答えが返ってきたのはさすがと言うか。レコード会社に勤務の某氏は、このところ、仕事の関係で民族音楽系のイベントに行くことが多いとのこと。つい先日も、ベリーダンスのイベントに行ったら、異様な盛り上がりぶりで、とくに「習い事としてベリーダンスを実際におどる女性」が増えている手応えに圧倒されたそうです。そうか、世間でヨガとか格闘技系エクササイズとかがブームになっているという感覚はあったけど、実はベリーダンスとかアフリカンドラムとか、そういうエスニックのエネルギーに惹かれてハマったと、いわば先端のところでの盛り上がりが実は熱いのかもしれない。

おみやげに、ショーロクラブの最新アルバムと、イルマのコンピレーションと、フランクBのガーシュインのCDをいただき、どうしてほんの二回ほどしか会っていないのに、わたしの好みがここまで的確にわかったのだろうかと、ちょっとびっくり。

夏に一緒に南仏に旅行しませんかと誘われ、むむ無無理!と思いつつも心が揺れているここ数日(笑)。せめて、その頃フランスにいる知り合いを誰か紹介ぐらいできればいいのですが、やっぱヴァカンスシーズンだしなあ。むずかしいだろうなあ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧