2009/11/04

10月に読んだ本

恒例のメモ。
だがおかしい。絶対にほかにも読んだり観たり聴いたりしている。
なのに思い出せない(爆)。ああもう、もっと「メモをとる」習慣を身につけないと、何もかもが砂のようにさらさらと記憶のあいだを擦り抜けていきそう……。

10月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆11/10 『いつも心に音楽が流れていた』柳田邦男(平凡社)
☆12/10 『嵐の中のアルジェリア』フアン・ゴイティソーロ(みすず書房)
☆15/10 『対論集 発火点』桐野夏生(文藝春秋)
☆16/10 『だいこん』山本一力(光文社文庫)
☆17/10 『銀一貫』高田郁(幻冬舎)
☆17/10 『無趣味のすすめ』村上龍(幻冬舎)
☆21/10 『ひょうたん』宇佐江真理(光文社文庫)
☆25/10 『梅咲きぬ』山本一力(文春文庫)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆エル・ジャポン

タイトルのみメモ
☆『やっちまったよ一戸建て!』2巻。
☆『柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方』
☆『日本語が滅びるとき』

マンガ
☆『Real clothes』8巻。槇村さとる
☆『大奥』5巻
☆『テレプシコーラ』第2部3巻
☆『きのう何食べた?』3巻
☆『玄椿』10巻
☆『バンビ~ノSECONDE』1巻

DVD:神はサイコロを振らない、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、
チェックしているテレビ番組
ミディアム3,チャームド6、Heroes3、NCIS4、BONES4、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『シューベルト交響曲全集』サー・コリン・デイヴィス&ドレスデンシュタートカペル
某日 『ラフマニノフ自作自演ピアノ協奏曲』
某日 『マジカルミステリーツアー』ビートルズ(うっかり流行り物を)
某日 『CARESTINI』ジャルスキー
某日 『CALL ME IRRESPONSIBLE』マイケル・ブーブレ

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2009/09/03

8月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用の備忘。
今月は読了はほとんどなし。読みかけというか、あちこちでつまみ読みばかり。こういうときこそ、きちんとした本をスローペースでもいいから読んだほうがいいんだろうけどね。ほんの50ページほど読んでは「!」と思って放りだすことの連続だったり。
思い返せば、今年の読書の「自分に課した裏目標」ってのがあって、作家名を二つほど決め、きちんと再読しようとひそかに思っていたのだけれど、結局、年初めにそれぞれの処女作+もう一作ほどを読んだところで頓挫している。うーん、年内にあと何冊くらい読めるかしら。
********************************************************************
8月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/08 『船に乗れ!1』藤谷治(ジャイヴ)
◇02/08 『オーシャンズ11』DVD。再見。
◇03/08 『オーシャンズ12』DVD。再見。
◇03/08 『ウォンテッド』DVD。
☆04/08 『芙蓉千里』須賀しのぶ(角川書店)
◇04/08 『オーシャンズ13』DVD。再見。
◇07/08 『奇術師フーディーニ』DVD。
☆08/08 『逆転のクレヴァス』茅田砂胡(中公NOVELS☆ファンタジア)
☆08/08 『ストロベリーナイト』誉田哲也(光文社文庫)
◇10/08 『ライラの冒険』DVD。原作苦手なので内容は期待せず。映像がFFみたい。
◇11/08 『センターステージ』DVD。
◇15/08 『ジャンパー』DVD。
◇16/08 『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』DVD。好きな映画です。
◇19/08 『センターステージ2』DVD。前作が楽しかったので。これもよかった。
☆28/08 『八朔の雪』高田郁(ハルキ文庫)先が楽しみなシリーズ。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆散歩の達人8月号
☆花時間9月号
☆Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 8/19号
☆Planted お休み前の最終号

タイトルのみメモ
☆『宿敵はこの森の彼方に』
☆『首飾りが月光にきらめく』
☆『キス・キス・キス~チェリーな気持ちで』
☆『六本指のゴルトベルク』

マンガ
☆『BAKUMAN』4巻まで。
☆『へうげもの』9巻
☆『のだめカンタービレ』22巻
☆『貧乏セレブ』
☆『窮鼠はチーズの夢を見る 』
☆『失恋ショコラティエ1』
☆『俎板の鯉は二度跳ねる』
☆『黒薔薇アリス』今月はいきなり水城せとなが増えたのだ。
☆『ガラスの仮面44』

DVD:神はサイコロを振らない、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、
チェックしているテレビ番組:
ゴースト3、チャームド6、Dr.House4、クローザー4、Heroes3、NCIS3、食客、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『メイク・サムワン・ハッピー』ソフィー・ミルマン。
某日 『Brahms: Horn Trio; Violin Sonata; Fantasien』
某日 『ブラームス交響曲第四番』ウィーン・フィル/クライバー。
某日 『ブラームス交響曲3&4』ブレーメン/ハーディング
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』
某日 『ブラームス交響曲(全曲)』ベルリンフィル/ラトル。すっげー、うまーい、けど以下略。
某日 『オイストラフの芸術』シューベルトのトリオ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/08/02

7月に読んだ本・観た映画

例によって自分用のメモ。
ちなみに今月は、メモの取り忘れがかなりあります。
ま、思い出せないものはそれなり(笑)ってことで。
********************************************************************
7月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/07 『三大テノール』マーシャル・ルイス(ヤマハ)暴露本としての価値さえ無。
☆02/07 『がんばりません』佐野洋子(新潮文庫)再読。渋いが初読の印象がどうも。
☆03/07 『素顔なき女豹』その後のニキータ。もしくはSASの女版とか思えば面白いかも
☆03/07 『仮想儀礼(下)』篠田節子(新潮社)
◇05/07 『崖の上のポニョ』DVD。題材・構成・雰囲気はもろバレエかオペラ。
☆05/07 『桶川ストーカー殺人事件~遺言』清水潔(新潮文庫)
☆07/07 『ストロベリー・フィールズ』小池真理子(中央公論社)
◆08/07 『扉をたたく人』吉祥寺バウスシアターで。
☆14/07 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹(文藝春秋)
☆15/07 『女の庭』鹿島田真希(河出書房新社)
☆16/07 『警官の紋章』佐々木譲(角川春樹事務所)
☆18/07 『法人類学者デイヴィッド・ハンター』サイモン・ベケット/坂本あおい訳
☆19/07 『ボディガード』スーザン・ブロックマン/北沢あかね。うーん……。
☆25/07 『ミーナの行進』小川洋子
☆27/07 『終の住処』磯崎憲一郞
◇30/07 『それでも恋するバルセロナ』DVD。艶ネタのわりに色気がイマイチ。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆考える人
☆スワン・マガジン夏号
☆文藝春秋 2009年 08月号
☆クロワッサン 2009年 8/10号
☆ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2009年 09月号
☆モンキービジネス 2009 Spring vol.5 対話号

タイトルのみメモ
☆フォーチュンクッキーに想いをのせて(ヴィレッジブックス)
☆妖しき悪魔の抱擁(ヴィレッジブックス)
☆本の現場―本はどう生まれ、だれに読まれているか
☆メディア・スターは最後に笑う(上下巻)

マンガ
☆ファンタジウム(1~4)
☆プライド11

DVD:プライベート・プラックティス、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、すいか、
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ3、ゴースト3、チャームド、Dr.House4、クローザー4、Heroes3、メンタル、デクスター3、ロー&オーダー、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『THE E.N.D』THE BLACK EYED PERS
某日 『春ソナタ他』フランチェスカッティ&カサドシュ。音は明るく綺麗だがタルい。pfがダメすぎ。
某日 『Szymanowski』piano/violin and piano works(EMI)2枚組。
某日 『Tchaikofsky symphony No.5』バレンボイム/west eastern divan orchestra
某日 『SPECIALOTHERS』カヒミ・カリィは苦手というか、嫌いなんだけど。
某日 『トーク・トゥ・ハー』サウンドトラックCD。まともな弦アンサンブルでの再録を希望。
某日 『リコーダー・ソナタ全集/ハイドン』H・レーヌ、アンタイ。通奏低音がsensuel。
某日 『ソフィー・ミルマン』有名なナンバーがずらりと。強気な歌唱。スラブっぽくてイイ。
某日 『ブラームス・ヴァイオリンソナタ』ムローヴァ&アンデルシェフスキ。めちゃ直接的。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2009/07/31

それでも恋する

『それでも恋するバルセロナ』
ええと、原題は『Vicky Cristina Barcelona』ですね。
ウディ・アレン監督・脚本作品(2008年公開)。DVDで観ました。
観た人の話によると、わりと賛否両論というか、好悪がわかれるというか。そもそも「強烈な映画」というほどの大作ではなく、老練という域に達しつつある監督がゆる~い感じで製作した雰囲気だとか、可愛い女の子たちが可愛く撮られているのを愛でる程度のつもりで見れば腹も立たないとか。まあ、たしかにそんな感じ。

うっかりフランス語字幕でつるつる~っと見ちゃったけど、英語がわかんないアタシみたいなやつは、やはり日本の映画館か、日本語字幕のDVDが出るのを待ってから見たほうが、ウディ・アレンという人への「ファンの思い入れ」みたいなものがもっと実感できてよかったのかもしれない。「成就できない恋愛のほうがロマンチック」だとか、登場人物のせりふの味わいや、ナレーションのおもしろさとか、そういう「翻訳文学」的なフィルターを通して見て、はじめて楽しいと思える映画だったような気がする。そもそも、この映画、映像で表現される官能っつか、男女の色っぽさってのがあまりにプラスティックというか、ドライで、あっさりしてて、どうもピンとこない。ああいうのがウディ・アレンの涸れ方なんですかね。フツーは歳食えばもっとねっとりしてきそうな気もするんだけど。同じ脚本で、たとえばミロス・フォアマンとかが撮ったら……とか、ひそかに思ってしまいました。はい。

とはいえ、『エレジー』ではあれのどこが色っぽいんだ?と思ったペネロペ・クルスが、この映画に登場するオンナのなかではいちばん異彩を放っていたのでちょっとびっくり。

※そういえば、映画女優という職業について、つい最近、59歳のパパが15歳の娘をさとすというか、あれこれと言い聞かせている話を横で聞いて、内心で大爆笑した一件があったんだっけ。直前に、日本で有名なフランスの映画スターは「やっぱりアラン・ドロン。カトリーヌ・ドヌーブ……」と列挙する事務所の社長さんにむかって映画談義を繰り広げたついでに、お嬢ちゃんのほうは「アルモドバル作品はこっちでも人気があるのかしら」と訊き、パパは「イザベル・アジャーニは日本で一般的にも知られているのかな」とつぶやいていたのも、わたしはむっつりと無言で流したけど、内心では悶絶しそうなほどおかしかった。あのパパがアジャーニとつきあってたのは、お嬢ちゃんが生まれるよりも昔のことになるんだっけ。もうそんな機会があるかどうかわかんないけど、どうやらアジャーニとのことも根掘り葉掘り、いつかは訊いて欲しいのね(笑)とも思ったし。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/07/02

6月に読んだ本・観た映画

6月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/06 『旅暮らし』森まゆみ(集英社文庫)
☆04/06 『さくら』西加奈子(小学館)
☆09/06 『窓の魚』西加奈子(新潮社)純文を意識しすぎて読みにくかった。
☆18/06 『杉浦日向子の食・道・楽』 (新潮文庫)
☆18/06 『今日もていねいに』松浦弥太郎(PHP研究所)
☆24/06 『IN』桐野夏生(集英社)
☆25/06 『ドット・コム・ラヴァーズ』吉原真里(中公新書)
☆25/06 『音楽を仕事にして』中藤泰雄。ジャパン・アーツの社長本。
☆26/06 『コブの怪しい魔法使い』読みやす~と思ったら仏語出身の訳者。
△27/06 ピアノリサイタル@上野文化会館/C・ティベルギアン
☆28/06 『なぜなら、やさしいまちがあったから』中山美穂
☆29/06 『仮想儀礼(上)』篠田節子(新潮社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆古典新訳の発見3(光文社文庫から出た無料配布用の別冊)
……他にも多数あった気がするけど、メモし忘れ。

タイトルのみメモ
☆01/06 『越前敏也の日本人なら必ず誤訳する英文』

マンガ
☆ハチワンダイバー11
☆ちはやふる5
☆SWAN(愛蔵版)再読
☆Real Clothes7
☆エロイカより愛をこめて35
☆BILLY BAT 1 (モーニングKC)

DVD:ザ・ホワイトハウス5&6&7、ゴシップガール、CSI7、サラ・コナークロニクル2、グレイズ・アナトミー4、ロー&オーダー2、
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ3、ゴースト3、チャームド、ボストンリーガル3、キッチンコンフィデンシャル、ロストルーム、Dr.House4、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2&3、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『バッハ/チェンバロのための作品集』ピエール・アンタイ
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『ONE』ボニーピンク
某日 『フォーレ室内楽(P四重奏、Q四重奏)』ユボー&ヴィアノヴァQ(エラート)
某日 『THE E.N.D』THE BLACK EYED PERS
某日 『プロコフィエフP協奏曲』EMI
某日 『Brahms/Bartok/Delvincourt』フェラス/バルビゼ。59&60年のライブ音源。すげえ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/06/04

5月に読んだ本・観た映画

メモというわりに今月は忘れたものが大量の気も。
コンサート、LFJで聴いたぶんはすでに別のエントリーにメモ済み。
******************************************************************************
5月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆09/05 『美は惜しみなく奪う』林真理子(マガジンハウス)
☆09/05 『庭師』高瀬美恵(祥伝社文庫)
☆10/05 『ハリー・ポッターと死の秘宝』上下巻
☆12/05 『舞い落ちる村』谷崎結衣(文藝春秋)
☆15/05 『寒椿ゆれる』近藤史恵(光文社)しみじみと読める。好きな作家。
◇16/05 『Wall・E(ウォーリー)』DVD。
◇18/05 『おくりびと』DVD。
☆22/05 『がん難民コーディネーター』藤野邦夫
☆25/05 『アンダードッグ』海野碧(実業之日本社)
☆30/05 『ウォールストリートの靴磨きの告白』ダグ・スタンフ/椿香也子
☆31/05 『日本人の知らない日本語』マンガエッセイ

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆スワン・マガジン(つい買ってみたら面白かった)
☆エスクワイヤ日本版7月号

タイトルのみメモ
☆原書で『Joker』スージー・モルゲンステルヌ。
☆他にも読んだけどね。

マンガ
☆いっぱい読んだ気がするけど、メモを取り忘れ。

DVD:クリミナル・マインド1~3(再見)、CSI7、ザ・ホワイトハウス5、ロー&オーダー2、
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ2&3、without a trace 3、ゴースト2、チャームド、ボストンリーガル3、キッチンコンフィデンシャル、ロストルーム、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2&3、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『シマノフスキ』ピアノ/ヴァイオリン曲集(EMI)
某日 『ブラームス1&ピアノQ』アルカントカルテット
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『ONE』ボニーピンク
某日 『バッハ/チェンバロのための作品集』ピエール・アンタイ
某日 『タイムレス』セルジオ・メンデス
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2009/06/01

芸術劇場

これまた自分用の備忘。昨日のエントリーの補足っぽくなってます。
以下は、「熱狂の日」フレンズ メールマガジン2009.5.28号より転載。
******************************************************************************
NHK教育テレビ「芸術劇場」で今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの
模様が放送されます!
前半の「情報コーナー」は館内の各所からのレポート、ルネ・マルタンさんの
インタビュー等を交えた「ラ・フォル・ジュルネ『熱狂の日』音楽祭の魅力」。
そして後半の「公演コーナー」は5月4日ホールCで収録したコンサート。
バッハ・コレギウム・ジャパンやバーバラ・ヘンドリックスさんの人気公演を
一挙放送!この機会をお見逃しなく!

 放送日時: 6月5日(金)22時30分~24時45分
 公演内容:
 1.公演番号244
  J.S.バッハ:カンタータ「ただ汝ひとりに、主イエス・キリストよ」BWV 33
  ル・コンセール・フランセ / ピエール・アンタイ(指揮)
 2.公演番号243
  J.S.バッハ:カンタータ「わたしの魂であるイエスよ」BWV 78
   バッハ・コレギウム・ジャパン / 鈴木雅明(指揮) ほか
 3.公演番号245
  ペルゴレージ:スターバト・マーテル
  バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ) /
  ドロットニンホルム・バロック・アンサンブル
 4.公演番号242
  ヴィヴァルディ:「四季」作品8
  エウローパ・ガランテ / ファビオ・ビオンディ(指揮&バイオリン)

★番組内容の詳細はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/12

Les Choses de la vie

ちぇっ。
amazonに予約注文していたDVD。ユニヴァーサルからの1,500円の廉価版として出るってことだったので、大喜びで手元にくるのを待ってたんだけど、リリース中止なんでしょうか。予約をキャンセルされてしまいました(涙)。

くやしい。勢いでamazonフランスで字幕なしのを買っちゃいそうな予感。

クロード・ソーテ監督(1969年製作)です。邦題は『すぎ去りし日の……』だったかな。ミシェル・ピコリとロミー・シュナイダー主演。「わかれ路」というタイトルで、ハリウッドリメイク(リチャード・ギア&シャロン・ストーン)もされていますけど、その出来栄えについてはノーコメント。で、何が好きといって、原作。原書もいいですが、翻訳がみごとです。わたしの師匠の翻訳作品のなかで、個人的にいちばん好きな(原作はポール・ギマール)一冊。
わかれ路 (ハヤカワ文庫NV)

ま、このDVD、そのうちまた入手する機会があるかしら、と希望。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/05/10

4月に読んだ本・観た映画

恒例メモ。本が読めないときは林真理子が多くなる。
あと、書き忘れがだいぶあるような……

4月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/04 『恋する幇間』吉川潮(ポプラ)文句なしにおもしろい!
☆02/04 『煙霞』黒川博行(文藝春秋)特記事項なし。
☆04/04 『夜の光』坂木司(新潮社)特記事項なし。
☆05/04 『役にたたない日々』佐野洋子(朝日新聞出版)微妙。
☆08/04 『いま生きているという冒険』石川直樹
☆08/04 『フランク・オコナー短編集』岩波文庫
☆08/04 『ピアノ調律師』ゴフスタイン(すえもりブックス)
☆13/04 『疑心~隠蔽捜査3』今野敏
☆14/04 『流れ行く者~守り人短編集』上橋菜穂子(偕成社)
☆16/04 『最初の男はたたき台』林真理子(文藝春秋)
☆18/04 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』遙洋子(ちくま文庫)
☆19/04 『ディスコ探偵水曜日(上)』舞城王太郎(新潮社)
☆26/04 『花探し』林真理子(新潮文庫)
☆26/04 『アメリカ人の半分はNYの場所を知らない』町山智浩

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆エルジャポン5月号
☆考える人最新号(ピアノ特集。もうちょっとキャストがよければ以下略)
☆エスクァイヤ・ジャパン5月号
☆CDジャーナル5月号
☆COYOTE22号「ニコラ・ブーヴィエ特集」

タイトルのみメモ
☆『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』

マンガ
☆『ちはやふる』四巻まで
☆『ハルコイ』

DVD:クリミナル・マインド(再見)、NewYorkDistrict2(ロー&オーダー仏語版)
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2&3、ザ・ホワイトハウス6、without a trace 3、ダーマ&グレッグ(再放送中)、ゴースト2、チャームド3、ボストンリーガル3、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班とクリミネル・インテント。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『バッハ ミサ曲ロ短調』サイトウキネン
某日 『DYLAN』三枚セットを適当にプレイヤーにつっこむ。
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『ラヴェルSQ、ブラームスPQ1番』ベートーヴェンSQ&ギレリス。
某日 『リリー・アレン オーライ・スティル』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/04

3月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用備忘。
しかしこの一か月、こんなに本を読まなかったのか。
たしかに原書のほうをおもに読んでいた気はするけど、それにしてもねえ。
メモしわすれたものが多いのかもしれない。けど、それはそれで、いつも以上に自分がバカになったんじゃないかと(それでなくても記憶はザル)不安。
******************************************************************************
3月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/03 『アメリカは今日もステロイドを打つ』町山智浩(集英社)
◆02/03 『エレジー』新宿武蔵野館。クラークソンのほうが色っぽい。
☆08/03 『くちぶえサンドイッチ―松浦弥太郎随筆集 』(集英社文庫)
◇10/03 『Asterix&obelix contre Cesar』DVD。いかにもクロード・ジディ!
☆12/03 『真夜中のフーガ』海野碧(光文社)図書館本。これは買おうかな。
☆19/03 『音と人の回想五十年』
☆19/03 『本業失格』松浦弥太郎(ブルースインターアクションズ)
☆25/03 『海賊とウエディング・ベル』茅田砂胡(中公ノベルズ☆ファンタジア)
△26/03 『某ライヴ』久しぶりに聞いたな>ギャラの踏み倒しという単語。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 04月号
☆文藝 2009年 02月号
☆考える人 2009年 02月号。次号はピアノの特集だって。
☆ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2009年 04月号
re-quest/QJ 4月号
(これ、美容院向けの業界誌で、登録すれば無料で送ってくれる。コスメ系の情報はこれさえあればもう、わざわざ女性誌をそのために買わなくてもいい気がします)

タイトルのみメモ
☆『有閑マドモワゼル』

マンガ
☆『グ・ラ・メ』5巻まで。1冊だけにしておけばよかったかも。
☆『ドゥ・ダ・ダンシン!5』最新刊
☆『王様の仕立て屋2巻』なんとなく。わりと好き。
☆『義風堂々!!直江兼続』1巻。花の慶次の外伝と後日談ぽい作り。
☆『テレプシコーラ第2部第2巻』
☆『MOON(昴)3巻』

DVD:クリミナル・マインド2、エイリアス(再見)、CSI:NY3、Esprits Criminels3(クリミナル・マインド3)
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2、ザ・ホワイトハウス6、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ゴースト2、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班とクリミネル・インテント。本家シリーズは第2シーズン以降のDVDをフランス語版で買っちゃおうかと迷い中)など。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『Folle Journee 2009』バッハ。マルタンさんからのおみやげ。
某日 『Contemplation』同上。ケフェレックが弾くバッハのコンピ。
某日 『ベストバッハ100』EMI。うーむー、基本的にベスト盤は苦手。
某日 『サンサーンス協奏曲3番など』ジュリアン・ラクリン。イスラエル&メータ
某日 『シベリウス協奏曲など』ジュリアン・ラクリン。ピッツバーグ&マゼール。
某日 『愛の詩』スーザン・グラハムによるフランス歌曲のアルバム。
某日 『トゥナイト』フランツ・フェルディナント。わりとヘビロテ。
某日 『スーパー・ソウル・ファイター』レニー・クラヴィッツ。
某日 『脳と心』久石譲。……ダメだよね? ただのBGMにしてもちょっと。
某日 『ロミジュリデュオ版他』アルゲリッチ&プレトニョフ。う、なごめない。
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『ラヴェルSQ、ブラームスPQ1番』ベートーヴェンSQ&ギレリス。
******************************************************************************
ふと思い立って、amazonフランスで本を購入するときに、いっしょにTVドラマのDVDを少し買ってみました。フランス発信のドラマも興味があったけど、それはそれで、過去に日本語字幕つきで発売されたもので未視聴のものが手元にまだあるので、どちらかというとアメリカのTVドラマのフランス語吹替え版のDVDがいいなあ……と。

で、ためしに買ったのが「クリミナル・マインド」の第三シーズン。これがおもしろいのなんの。そりゃ、日本語吹替え(WOWOWでちょうどこの第三シーズンを放映中)で見ても基本的なおもしろさに変わりはないだろうとは思うけどさ。仕事が手すきになったところで、一日一話くらいのペースで見はじめたんだけど、四日めくらいでいきなりハマって、あとは一気に最後まで見てしまった。
次は何を買おうかなと、わくわく♪

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2009/04/03

Mademoiselle

モドモワゼル。
同じ題名で、たしかジャック・ガンブラン主演の映画があったっけ……。記憶が曖昧なのは、共演の女優がわたしのイマイチ苦手なサンドリーヌ・ボネールだったせい。いや、サンドリーヌ・ボネールがイヤというより、むかし見た彼女の汚れ役(Sans Toit Ni Loi だったかな。日本語の題名は知らない。)やら、たまたまそういう役作りだったのだろうけどキツい性格の役ばかりという印象の映画を立て続けにみて、苦手意識が強くなったというか。

おっと。今回見たのはそれとはちがう映像。
ブリュノー・モンサンジョンの特に初期の映像作品を見てみたいなあと思っていたら、日本語版じゃないけどと送ってくださる人がいた(感謝)ので、封を切ってその翌日にはありがたく拝見。

Mademoiselle (B&W Sub Dol) [DVD] [Import]

ああ、おもしろかった。映像の力ってやはりすごい。

しかも、ナディア・ブーランジェの「90歳を記念して制作」した番組ですと。うわ、90歳であの俊敏な精神……と驚愕。いや、去年にインタビュー通訳する機会があったマドレーヌ・マルローさんは94歳でいらしたはずだ。彼女の場合は、カクシャクとしたというような決まり文句で表現するのが恥ずかしいほど、目がキラキラと輝いて、バラ色の肌が本当に美しく、チャーミングな女性だった。おっと、話が脱線。

ブーランジェに師事したというバーンスタインがフランス語を話す(上手です。ときどきわざとだと思いますが、音楽用語などの単語をさがしては、なんと言ったっけと相手に花を持たせるのもすごいです。チャーミング)場面や、最初からブーランジェにくっついてピアノの前で神童ぶりを見せつけるナマイキなガキ(失礼)の顔に見覚えはあるんだけど……と思ったらナウモフでした。いやはや、ものすごく受けました。エミールは天才だからと、何かのはずみで海老さんが口にしているのを聞いたことがありますが、ああいう背景があったのですね。そして、音楽家そして教育者としてのブーランジェについてコメントするジャンケレヴィッチの映像も感銘を受けました。

映画「ある愛の詩」で、ヒロインがフランスに留学してブーランジェ女史に習うのよと夢を語っていた場面は、わたしも記憶に鮮烈に残っていたので、冒頭でナディア・ブーランジェとは誰かと紹介するのにその映画の抜粋を使っているのを見て「おお、やはり」と思いました。が、映画であのヒロインがクラブサン(言ってもしょーがないけど、あまり上手そうじゃない)を弾いている場面があったせいで、逆に「ブーランジェがどういう人か」というイメージがぼやけてしまい、単にたまたまアメリカ人に人気があったということなのかしらとずっと思っていました。そのへんのこともドキュメンタリーのなかでいろんなかたちで触れられており、ひじょうに興味深かった。

和声とか対位法とかの「作曲技法」系のクラスをパリで教えている先生がたのレッスンは、同じ音楽専攻といっても器楽科の人間が目にすることは(よほど興味がないかぎり)ほとんどないので、ブーランジェが自宅で毎週おこなっていたという、ある種のサロンのような講義がどこまでが普通でどこまでが異色だったのか、わたしにはなんとも言えませんが、でもああいうかたちの「知識」「感性の磨き方」を浴びるように学べる環境というのは、映像で目の当たりにすると畏怖さえおぼえます。いや、音楽院での楽曲分析の授業でさえも、2年間受講して死にそうなほどハードかつ刺激的(笑)だったっけ、と個人的な物思いにふけったり。たぶん、器楽のレッスンだって、はたから見たら十分にスゴイものに映るだろうと思います。だからこそ、NHKのスーパーピアノレッスンのような番組が話題になったりもするんだろうし。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2009/03/03

2月に読んだ本・観た映画

恒例のメモ。しかし生活が雑になってるせいか・以下略。
瀬尾まいこの本は、いままでに『卵の緒』『幸福な食卓』『図書館の神様』と読んできて、感じがいいけどエアロール?というか、対象年齢外っぽく分類してたけど、今回のは読んでわりと好きかも。ただ、兄弟の一人称、どっちもおもしろいけど、両方をならべるのツマンナイし安易に読めちゃって……というか、アニパロとか同人誌作家じゃないんだからさー、とか。

あと映画。クラピッシュは楽しいけど、あんまりあとに残らない。←あくまでわたしにとっては、ってこと。ただ、好きずきは置いといても、ファブリス・ルキーニはすばらしい役者だと思うし、ロマン・デュリスやジュリエット・ビノシュも、それぞれに印象的な場面が何か所もあったのが個人的な収穫。
******************************************************************************
2月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
◆04/02 『007/慰めの報酬』吉祥寺バウスシアターで。
☆06/02 『くすだま日記』中野翠(毎日新聞社)
☆06/02 『小生物語』乙一(幻冬舎)
☆06/02 『白蝶花』宮木あや子(新潮社)
☆11/02 『昼顔』ケッセル(新潮文庫)こういう小説を凄いと思う。
☆14/02 『もっと塩味を!』林真理子(中央公論新社)
☆14/02 『カソウスキの行方』津村記久子(講談社)綺麗な本です。
▲16/02 『二月大歌舞伎』さよなら公演。昼の部。
☆17/02 『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子(文藝春秋)
☆18/02 『天と地の守り人3』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆18/02 『言魂』多田富雄・石牟礼道子(藤原書店)
☆19/02 『真鶴』川上弘美(文藝春秋)
☆21/02 『翡翠の封印』夏目翠(中公C☆NOVELSファンタジア)
☆23/02 『熱い風の廃墟(上下巻)』スーザン・ブロックマン(ヴィレッジブックス)
▲25/02 『Paris(パリ)』吉祥寺バウスシアターで。
☆26/02 『戸村飯店青春100連発』瀬尾まいこ(理論社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆文藝2月号
☆『豊かに生きる』あー、朝吹登水子って何者?といまさら。誰か教えて~♪
☆エスクァイヤ4月号
☆『考える人』最新号。とはいえ去年に出たものをいまさら購入。
☆美容院で『オッジ』『STORY』『家庭画報』など。いやはや。

タイトルのみメモ
☆『あの映画は何人みれば儲かるのか』
☆『働くママのための定時に帰る仕事術』
☆『ハッピーエンドを見つけたら』シャノン・アンダーソン
メモ→小川洋子と川上弘美は新刊をたまに買って読むほかは図書館の世話になろう。

マンガ
☆『チャンネルはそのままで』第一巻。
☆『リアル・クローズ』第六巻。
☆『ハチワンダイバー』第十巻。
☆『まいあ』第三巻。
☆『へうげもの』第八巻。

DVD:ターミネーター・サラコナークロニクル、CSI3:NY、
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2→3、アグリー・ベティ2、ザ・ホワイトハウス6、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ミディアム2、ゴースト2、チャームド5、デクスター、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ショパン:前奏曲他』ラファウ・ブレハッチ。
某日 『音楽の捧げもの/フーガの技法』リヒター/ヴァルヒャ。美しい。
某日 『DIVA』アニー・レノックス。印象は少し古いがキライじゃない。
某日 『MEDUSA』アニー・レノックス。
某日 『プロコフィエフ』Pソナタ&協奏曲全集。M・ベロフ。
同日 『カーネギー・ライブ』プレトニョフ。Grain音のきめについて考える。
某日 『ロ短調ミサ曲』カール・リヒター&ミュンヘンバッハ管弦楽団。眠い。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/02/12

雨の牙

驚いたこと。先週、吉祥寺の映画館で『慰めの報酬』を観てきたとき。

『レイン・フォール』というGW公開予定の映画の予告編が流れて、タイトルに聞きおぼえありだったから、うーむと目をこらして(いま使っている眼鏡の視力は0.3におさめてあるので)スクリーンに見入っていますと、主演は椎名桔平で、共演は長谷川京子、なんとゲイリー・オールドマンも出演ということで、日系ハーフであるところの主人公は殺し屋で……というストーリー説明に、思わず「雨の牙だぁっ」と、声をあげそうになりました。うわ。

このシリーズ、ファンなんです。というか、内容はまあ主人公が日系人だという以外はどうってことない……というとほめてることにならないか(汗)。わたしは好きなんですけどね。何よりも、ヴィレッジブックスから出ている訳本、特に一冊め。翻訳者である池田真紀子さんの訳書のなかではいちばん好きな本の一冊という、そういう意味での好きなんすよ。訳者が本当に楽しんで、のびのびと存分に訳しているのが伝わってくる。エンターテイメントの持ち味が最高に冴えてます。わたしにとって、娯楽小説としてはある意味で理想のホンヤク。

シリーズ既刊が現時点で四冊だったかな。三冊めくらいになると、さすがにお忙しくてほとんど下訳さんが入ったかなという感じ(汗)になってますけど。まあ、それはともかく。

あ、作家のサイトもありました。
→http://www.barryeisler.com/rainfall_japanese.php

しかし、映画化ですか。レイン役が椎名キッペイねえ。うーん。びっくり。日本のプロダクションみたいだから、期待し過ぎるのはマズイかも(汗)ですが、でも楽しみです。これは見に行かねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/07

1月に読んだ本・観た映画

1月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆03/01 『霧に濡れた死者たち』ロビン・バーセル/東野さやか(ヴィレッジブックス)
☆04/01 『風の歌を聴け』村上春樹(講談社文庫)
☆07/01 『美女と竹林』森見多美彦(光文社)
◇11/01 『2001年宇宙の旅』TVで。初めて寝ないで見た~。
☆11/01 『水族』星野智幸
☆15/01 『悼む人』天童荒太(文藝春秋)
◇17/01 『トスカーナの休日』TVで。しみじみ系。監督はイタリア映画マニア?
☆18/01 『デクスター幼き者への挽歌』ジェフ・リンジー/白石朗(ヴィレッジブックス)
☆22/01 『震える夜が終わるまで』J・ガーウッド/鈴木美朋(ヴィレッジブックス)
☆27/01 『フランス映画旅行』池波正太郎(新潮文庫)
☆28/01 『赤き手の狩人』ケイ・フーパー/長島水際(ヴィレッジブックス)
☆30/01 『蜂蜜のデザート』拓未司(宝島社)
☆30/01 『彼女について』よしもとばなな(文藝春秋)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆新潮2008年9月号
☆VERY2009年2月号
☆ミセス2009年2月号

タイトルのみメモ
☆『ガラクタ捨てれば自分が見える』カレン・キングストン

マンガ
☆『プライド』10巻(一条ゆかり)
☆『夢の真昼』2巻(吉村明美)
☆『ガラスの仮面』43巻

DVD:CSIマイアミ5、ROME、ターミネーター・サラコナークロニクル
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ2、アグリー・ベティ2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ゴースト2、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『コンサート・イン・ベルリン1957』グールド/ベルリンフィル/カラヤン
某日 『プーランク:ティレジアスの乳房他』サイトウキネン。楽しそう。
某日 『スラブ曲集』イザベル・ファウスト。録音だからか平坦。機械のせい?
某日 『シューベルト交響曲ザ・グレイト』ジュリーニ&バイエルン放送響。同上。
某日 『ショパン:前奏曲他』ラファウ・ブレハッチ。
某日 『トゥナイト』フランツ・フェルディナント。新譜♪
某日 『ブラームスSQ&PQ』アルカント(&アーベンハウス)
某日 『バッハロ短調ミサ』ジュリーニ&バイエルン放送饗
某日 『トライ・ディス!』P!NK。
******************************************************************************
うーん、メモさえもろくに残ってない。
年が明けてからの一か月、アタシってば何をしていたのだろう(涙)。

あ、BGMで思ったこと。
景気づけにはノリのいいテクノ系のクラブミュージックとか、あるいは最近の(妙にパンチのきいた)ヒップホップも含めての女性ボーカルもしくはロック系。そういう音って、かっこよくっていいですね。気分がアップするので、手仕事をするのには最適。なのだけれど、私の場合はそれで二日ほど過ごすと、校正作業などが一段落したときにどうにもこうにも、耳が荒れているというか、もっとクラシカルな音楽を聴きたい~と、心というよりも耳が要求してくるようです。やっぱ、そのへんがポップミュージックの限界なのかね。と、ひとくくりで言うのは決して好きじゃないんだけど。あくまで好みの問題ってことだろうし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/12/31

12月に読んだ本・観た映画

12月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆03/12 『レアといた夏』マリー=ソフィ・ベルモ/南本史訳(あかね書房)
☆04/12 『天と地の守り人1』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆04/12 『天と地の守り人2』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆09/12 『手に職。 』森まゆみ(ちくまプリマー新書 91)
☆09/12 『大人計画社長日記』長坂まき子(角川文庫)
☆10/12 『空の中』有川造(角川文庫)対象年齢オーバーの印象。残念。
☆11/12 『黄金の戦士の待つ丘で(上下巻)』J・ガーウッド/細田利江子訳(ヴィレッジブックス)
☆12/12 『輝ける王女の帰還(上下巻)』ハミルトン/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆16/12『誘惑は海原を越えて』J・リンジー/那波かおり訳(ヴィレッジブックス)ポジティブ!
☆16/12 『いつの日にか君と(上下巻)』ジュディス・マクノート/瓜生知寿子(ヴィレッジブックス)
☆18/12 『カラヤンとともに生きた日々』(アルファデータ)
☆19/12 『舞は10才です』あさのあつこ
☆19/12 『ミ・キュイ』甘糟りり子(文藝春秋)
◆20/12 『近距離恋愛』DVD。こういう軽いラブコメが観たい気分だった。
☆20/12 『ボクたちクラシックつながり』青柳いづみこ(文藝新書)
☆20/12 『薔薇の宿命(上下)』ジェニファー・ドネリー/林啓恵訳(ヴィレッジブックス)
☆21/12 『冬を宿した瞳』カーラ・キャシディ/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆23/12 『アリッサという名の追憶(上下)』スーザン・ブロックマン(ヴィレッジブックス)
☆24/12 『ショコラティエの勲章』上田早夕里(創元ミステリ・フロンティア)
☆26/12 『世界一の美女の創りかた』イネス・リグロン(マガジンハウス)
☆27/12 『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』(文春文庫)
☆28/12 『聖(さとし)の青春』大崎善生(講談社)
☆28/12 『みずうみ』よしもとばなな(新潮文庫)
◆29/12 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』DVD。
☆30/12 『ウメ子』阿川佐和子(小学館)
☆30/12 『3時間睡眠で、なんでもできる!』奥薗壽子(サンマーク出版)
☆31/12 『実さえ花さえ』朝井まかて(講談社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 12/20号
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 01月号 特集は「指揮者のチカラ」
☆断食ダイエット入門 まついなつき(ヴィレッジブックス)
☆日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 01月号
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 02月号
見せる本棚って新鮮だったけど、あたしには無理。

タイトルのみメモ
☆『ジゴロ』山川健一(幻冬舎アウトロー文庫)
☆『キス・キス・キス 土曜日はタキシードで』(ヴィレッジブックス)エロチカっぽい。
☆『約束が永遠へとかわる夜』(ヴィレッジブックス)
☆『レボリューショナリーロード』村松潔訳(ファンです)。が、読む価値ある?
☆『英語はしゃべったもん勝ち!』ウリちゃんの将来が心配……なんて、つい。
☆『キス・キス・キス 聖夜に、あと一度だけ』(ヴィレッジブックス)出来はイマイチ。
☆『今宵、心をきみにゆだねて』(ヴィレッジブックス)
☆『銀のアーチに祈りを』(ヴィレッジブックス)
☆『聖者の夜は謎めいて』ローリ・フォスター(ヴィレッジブックス)
ヴィレッジブックスの本は毎月送っていただいていて、いまは書評の仕事はしていないのに申しわけないと思いつつ、そのぶんできるだけきちんと読もうと思ってます。

マンガ
☆『かぶく者』4巻
☆『大奥』4巻
☆『バンビーノ!』14巻
☆『キス&ネバークライ』1~5巻

DVD:CSIマイアミ5、バフィー2、クリミナルマインド、ROME、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ナンバーズ2、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、交渉人スタンドオフ、ロー&オーダー性犯罪捜査班、ダーティー・セクシー・マネー、without a trace 3、ヤングスーパーマン5、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『FUNHOUSE』P!NKの新譜。
某日 『French trio』Claves.意外だがソナチネは先日王子で聴いたほうが。
某日 『Impressions』Braley.基本の印象は笑っちゃうほど学生時代のまま。
某日 『Dovorak&Herbert Cello協奏曲』G.Capucon, Jarvi&Frankfurt Radio SO
某日 『Dovorak Cello協奏曲』Queyras.某ライブ。うわ、オケの差が(汗)。
某日 『Capriccio』R.Capucon&J.Ducros。主役は楽器、のコンセプトとのこと。
某日 『obrigado BRAZIL』ヨーヨー・マ。たしかにオーラは感じる。
某日 『Doubles Jeux』Korcia。音が好き。バルビゼが惚れこむだけのことはある。
某日 『アイム・ノット・デッド』P!NK。
某日 fm5日サンクトペテルスブルク管・プロコ1&5&V協。YuriTemirkanov/Julia Fischer
某日 『ドビュッシー小組曲』ベロフ&コラール
某日 『ブラームス・Pカルテット』R&Gカプソン、コッセ、アンゲリッシュ。
某日 『THE HISSING OF SUMMER LAWNS』ジョニ・ミッチェル
某日 『arnold schoenberg: weihnachts musik & transcriptions』クリスマスだし。
某日 『シューマン:vl&vc協奏曲』ケルン放送響&Hフォンク・FPZ&Tモルク
某日 『時間旅行』アン・サリー。このつるんとした軽さはたしかにゲーム音楽ぽい。
某日 『ブラームス・ドイツレクイエム』ベルリン放送交響楽団&コッホ
某日 『Erno" Dohna'nyi: Serenade & Sonatas』グリマル、コセ、コッペイ、ベロフ
某日 『ブラームスP協1他』Angelich.Jarvi/四手でどっちなのか当てっこしたい。
某日 『CHAIN』ボニー・ピンク。まぬけなことにクリスマスに聴きそびれた……。
******************************************************************************
在宅モードに入ったせいか、月の上旬に読んだ本がすでに遠い……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/02

11月に読んだ本・観た映画

恒例のメモ。しかし、映画は見てないなあ。DVDは買ったまま積んであるけど、なかなか見る気分にならないし。雑誌や軽めの本は、メモしわすれたものがたくさんあるような気もしないではない……けど、11月はほとんど本をきちんと読んだという記憶がない。ただし、すきま時間に原書はそこそこ読んだような。あ、今年のフェミナ賞をとった(はず)作品なども読ませてもらいました。すごくいい本ですね。これがまだ日本での出版が決まってない?ウソでしょ?って感じ。

11月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/11 『犯罪小説家』雫井脩介
☆08/11 『千円贅沢』中野翠
☆11/11 『奴の小万と呼ばれた女』松井今朝子(講談社)
☆17/11『芝居の神様~島田正吾・新国劇一代』吉川潮(新潮社)
△17/11 タロー&ケラス@紀尾井ホール
☆20/11 『秘密』林真理子(ポプラ文庫)
☆21/11 『サービスの達人たち』野地秩嘉(新潮文庫)
△22/11 渋谷タワレコでのインストアイベント。コンサートではないが。
☆23/11 『午後の音楽』小池真理子(集英社)
☆24/11 『日々是好日』森下典子(新潮文庫)
△24/11 ザ・フレンチコネクション@王子ホール
☆29/11 『追憶のカレン』茅田砂胡(中公NOVELS☆ファンタジア)
☆30/11 『比類なきジーブス』P・G・ウッドハウス/森村たまき訳(国書刊行会)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『おひとりさまマガジン』上野千鶴子責任編集(文藝春秋12月臨時増刊号)
☆『はたらくわたし』岸本葉子

マンガ
☆『聖なる花嫁の反乱』1~3巻
☆『深夜食堂』2巻
☆『本屋の森のあかり』1巻。磯谷友紀
☆『刻だまりの姫』1巻。篠原千絵。
☆『ハチワンダイバー』9巻(いつもなら新刊が出ると再読するのだが)
☆『きのう何食べた?』2巻

DVD:
クリミナル・マインド(再見)いや、これっておもしろい。エイリアス5、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ナンバーズ2、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、交渉人スタンドオフ、弁護士ジャック・ターナー、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『カスティラーニ』フィリップ・ジャルスキー
某日 『ヒーローズ』同上
某日 『ヴィヴァルディ(スタバト・マーテル他)』同上
某日 『X』カイリー・ミノーグ。消費される音楽、ということばを連想した。
某日 『笛社会』栗コーダーカルテット。楽しい。それ以上でも以下でもなく。
某日 『バルトーク・弦楽Q5&6』Arcanto Quartett
某日 『ドビュッシー歌曲集』バーバラ・ヘンドリクス&ミシェル・ベロフ
某日 『ザ・コレクション』マルタ・アルゲリッチ八枚組ボックス
某日 『FUNHOUSE』P!NK。新譜。ようやく封を切った。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008/11/04

10月に読んだ本・観た映画など

自分用のメモ。読書メーターをはじめたから、記録は不要かとも思ったけど、これはまあ、本というよりはその周辺のメモを残すという感じ。

10月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/10 『大人の見識』阿川弘之(新潮新書)
☆02/10 『新・三銃士(少年編)』藤本ひとみ(講談社文庫)
☆06/10 『体内時計+』寺島しのぶ(ポプラ文庫
☆07/10 『流星の絆』東野圭吾(講談社)
☆07/10 『今朝子の晩ごはん』松井今朝子(ポプラ文庫)
☆08/10 『心霊特捜』今野敏(双葉社)
☆08/10 『はじめての文学 川上弘美』(文藝春秋)
☆11/10 『今朝子の晩ごはん 嵐の直木賞篇』松井今朝子(ポプラ文庫)
☆11/10 『ただいま』不知火京介(光文社)
☆12/10 『片目のオオカミ』ダニエル・ペナック/末松氷海子(白水社)
☆15/10 『言葉を育てる~米原万里対談集』(ちくま文庫)
☆15/10 『演じられた白い夜』近藤史恵(実業之日本社)
☆20/10 『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』(講談社文庫)
☆21/10 『新・三銃士(青年編)』藤本ひとみ(講談社文庫)
☆24/10 『綺麗な生活』林真理子(マガジンハウス)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『考える人』
☆『クロワッサン10/10日号』
☆『エル・ジャポン11月号』
☆『フランス仕込みの節約生活術128』脇雅世。わりと便利。

マンガ
☆『魔女』1、2巻
☆『紅匂ふ』大和和紀(全4巻)再読です
☆『召しませ花を』谷地恵美子
☆『海街diary 2』吉田秋生
☆『ヴァムピール2』

DVD:
CSI科学捜査班6、ドレスデン・ファイル、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ER13、Dr.HOUSE3、ナンバーズ2&3、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、BONES3、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ディグ・アウト・ユア・ソウル』オアシスの新作。アクティブしっとり系。
ほかにもいろいろ聴いてた気がするんだけど……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/01

9月に読んだ本・観た映画

毎月の自分用の備忘メモ。メモしたぶんのみ。

読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/09 『燃えるスカートの少女』エイミー・ベンダー/菅啓次郎(角川文庫)
☆01/09 『いつから、中年?』酒井順子(講談社)
◇02/09 『くるみ割り人形』マシュー・ボーンの。たまに取りだして見る。
☆03/09 『誘拐児』翔田寛(講談社)
☆03/09 『徘徊老人の夏』種村季弘(ちくま文庫)
◆06/09 『セックス・アンド・ザ・シティ』新宿の映画館で
◆06/09 『スカイ・クロラ』新宿ミラノ座で
☆09/09 『顰蹙文学カフェ』高橋源一郎・山田詠美(講談社)おもしろいっ。
☆12/09 『眠れない一族・食人の痕跡と殺人タンパクの謎』(紀伊国屋出版)
☆16/09 『鏡のなかの迷宮/光の石』カイ・マイヤー/遠山明子(あすなろ書房)
☆19/09 『つるばら村のパン屋さん』小学中級~のシリーズ。かわいい。
☆21/09 『キンダートランスポートの少女』ヴェラ・ギッシング(未來社)
◇21/09 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』環境ビデオ代わりに。
☆22/09 『聞き上手は一日にしてならず』永江朗(新潮文庫)
☆22/09 『赤い靴の誘惑』シャンナ・スウェンドソン/今泉敦子(創元推理文庫)
☆25/09 『おせっかいなゴッドマザー』シャンナ・スウェンドソン(創元推理文庫)
☆26/09 『デッドエンドの思い出』よしもとばなな(文藝春秋)再読。
☆28/09 『麦酒アンタッチャブル』山之口洋(祥伝社ノンノベル)
☆29/09 『幸子の庭』本多明(小峰書店)
◇30/09 『プロデューサーズ』DVD。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『三年後のカラダ計画』槇村さとる(幻冬舎)個人的な超ヒット。
☆『むかつく二人』三谷幸喜・清水ミチコ(幻冬舎)
☆『この人に会うと元気になれる!』大竹しのぶ(集英社be文庫)

マンガ
☆01/09 『バンビ~ノ!』13巻。
☆02/09 『ゼフィルスの森』
☆03/09 『リアル・クローズ』5巻が出た。
☆06/09 『BELIEVE』全7巻を再読してしまった。

タイトルのみメモ
☆『40代・デトックス処女!』ネタはともかく相性が悪いのを再確認。
☆『リビング・ビューティー』ボビィ・ブラウン。前作もわたしのバイブルだった。
☆『満ち潮の誘惑』アマンダ・クイック(ヴィレッジブックス)うーむーん。
☆『ナチュラルな妊娠』久美沙織(ヴィレッジブックス新書)どうせひねくれてる。
☆『いにしえの婚約指南』キャスリン・カスキー(ヴィレッジブックス)斜め読み。
☆『ただ忘れられなくて』不遜は承知だけど、はじめて抵抗なく読めました。

DVD
WITHOUT A TRACE、クリミナル・マインド、CSI科学捜査班6、ダメージ、ドレスデン・ファイル
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ER13、奥さまは首相、Dr.HOUSE3、NCIS3→ナンバーズ2、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『カスプーチン・ソナタ9』ルデンコ。ブラームスパガニーニ、くるみ割り
某日 『ノット・トゥ・レイト』ノラ・ジョーンズ(EMI)
某日 『Cブルーニ新盤』子供の情景はシューベルトじゃないですよー。
某日 『グラン・ジャック』ブレル全集の一枚め。
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』黒いワシなど。
某日 『セゴビア:バッハ集』LPで持ってたはずの全集は行方不明。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/28

DVD新作(9月リリースぶん)

とりあえず、リストだけ残しておこうかなと。
amazonの「予約値段」もメモしてあるけど、このところ値段の変更が激しいので、参考程度にしかならない。実際に購入というよりも、そのうちTSUTAYAでレンタル……とか思っているものばかり。こういうのって、どこかにメモしておかないと、すぐに忘れてしまうものですから、はい。

9/3 ダメージ シーズン1 DVD BOX 4,620円
9/3 MI-5 DVD-BOX I 12,449円
9/3 ダージリン急行 2,912円
9/3 やわらかい手 スペシャル・エディション 2,953円
9/5 CSI:科学捜査班 シーズン6 コンプリートDVD BOX-1 10,214円
9/5 アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 3,652円
9/5 クローバーフィールド/HAKAISHA 2,972円
9/10 ヴェロニカ・マーズ <ファースト・シーズン> Vol.1 882円
9/12 マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション 2,953円
9/17 クリミナル・マインド シーズン1 コレクターズBOX Part2 8,035円
9/17 ペネロピ 2,953円
9/26 ドレスデン・ファイルDVD BOXI 9,217円
9/26 ここに幸あり 2,953円
9/26 地上5センチの恋心 2,953円

今年のエミー賞(ドラマ部門の主演女優とか)を獲った『ダメージ』は、ストーリーや脚本とか、わざとらしい演出とかはあんまり好みではないのだけれど、ともかくグレン・クローズが出てくるだけで(足首が映るだけでも「おお」と思うわたし。そういえば『ブロンド・ライフ』だったか題名をどわすれした映画でアンジェリーナ・ジョリーの素足にスニーカー姿もカッコイイと思ったっけ。今回は、十分あれに匹敵する)画面が引き締まるのがスゴイ。映画では「アクが強い女優」というイメージで、あんまり好きでもなかったんだけど、やっぱり映画女優でのキャリアを積んできたひとのオーラはテレビだとまばゆいほど。

クリミナル・マインドは文句なしにおもしろい。CSIは多少マンネリ気味だけど、それでも継続して見てます。ヴェロニカ・マーズは録画してまとめて観るつもり。ドレスデン・ファイルは、まあおもしろい……けど微妙。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/04

懸賞あたった

うーむ。めったにあたらないんだけど、たまに「こんなもん応募したっけ」というものが届いて、びっくりすることがある。たいがいは会員登録制のサイトで、あらためて個人情報を登録しなくてもいいからってことでつい「ポチっ」として、しかもものすごく欲しいってよりは「ああ、あってもいいかな」ってくらいのもの。

今日の戦利品はDVDボックス。しかも韓国ドラマだよ。これがホントに欲しかったのか>自分。ポチッとしたことさえ、おぼえてないからなあ。たぶん、いくつか品物を選べるたぐいのアンケートかなにかで、ほかにもっとホシイモノがあったんだろうなあ。まあ、抽選にあたるってのは、別に「運を使いはたした」とか思わず、たんに確率の問題であって、当たるときはまた当たるとか、都合よく思ってるほうなんで、すなおにうれしいけどさ。

外科医ポン・ダルヒ BOX-I

ああ、なんとなく思い出した。医療ドラマを見たい気分だったんだ、あたし。けっこうおもしろそうだもん、このドラマ。それと、こういうのに応募するときに書かされるアンケートのつねで、小うるさいことをいっぱい書いたような気もする。読者から書評などの原稿を応募する形式の連載構成を長らく担当していたせいか、こういうことを書いてあげれば相手が喜ぶ、という応募コメントの書き方はわかってるから、うまくツボにはまれば懸賞にあたるってのはそれほどむずかしくない。もちろん、厳正なる抽選ってのはあくまで確率の問題だろうし、アンケートに答えるのは基本的にやっぱ面倒くさいことだから、めったにやらないし、気が乗らないと小学生以下の稚拙な作文しか書けないヤツだという、わたしにとっての「永遠のレッテル」はいまでも有効らしいから、懸賞生活をめざす気はないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/31

8月に読んだ本

恒例の自分用メモです。
しかし今月もほとんど本が読めてない。手が伸びたのは、廊下に積んである本ばかり。いちおう、うずたかく積まれた山を少しだけは消化したんだけど。

8月に読んだ本(☆)
☆01/08 『赤めだか』立川談春(扶桑社)
☆02/08 『魔法の夜に囚われて』S・キャロル/富永和子訳(ヴィレッジブックス)
☆03/08 『キス・キス・キス~サプライズパーティの夜に』(ヴィレッジブックス)
☆03/08 『パニック!』ジェフ・アボット/鎌田三平訳(ヴィレッジブックス)
☆04/08 『ほんとうに大切なこと』ヤン・ゴールドスタイン(ヴィレッジブックス)
☆08/08 『日本の10大新宗教』島田裕巳(幻冬舎新書)
☆08/08 『ロック母』角田光代(講談社)何度読んでも相性が悪いような。
☆10/08 『予定日はジミー・ペイジ』角田光代(白水社)
☆22/08 『ハイランドで月の女神と』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆22/08 『ファストフードが世界を食いつくす』E・シュローサー(草思社)
☆23/08 『ハイランドの妖精に誓って』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆24/08 『ガールズ・ブルー』あさのあつこ(ポプラ文庫)
☆25/08 『恋するエリーズの妄想』ローラ・ジッグマン/中谷ハルナ(ヴィレッジブックス)
☆25/08 『願いごとをひとつだけ』ローリ・フォスター/中村みちえ(ヴィレッジブックス)
☆26/08 『正しい欲望のススメ』一条ゆかり(集英社)
☆30/08 『ガン病棟のピーター・ラビット』中島梓(ポプラ文庫)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆02/08 『人生のお祝い』平野恵理子(ヴィレッジブックス+)
☆03/08 『ダーシェンカ 小犬の生活』チャペック/伴田良輔訳(ヴィレッジブックス)
☆09/08 『五代ゆう/榊一郎の小説指南』(ホビージャパン)

マンガ
某日 『じょなめけ』2巻まで。
某日 『あぶな坂ホテル』
某日 『不思議な少年』とりあえず1巻。
某日 『のだめカンタービレ』21巻。読んでますってば。単行本で。
某日 『ハチワンダイバー』8巻。
某日 『へうげもの』7巻。
某日 『女王の花』1巻。
某日 『ドウ・ダ・ダンシン!ヴェネチア国際編』4巻。
某日 『ムーン(昴第2集)』2巻。やめようと思ったのについ継続。

本のタイトルのみメモ
『おいしいプロポーズ』小松江里子。ノベライズって売れるんだろか。
『オドの魔法学校』訳文に対する拒否感が発動。悪い訳じゃないんだけど。
『サンクス・ギビング・ママ』うーん。
『イスラームから考える』手元に残しておく本。しかし音楽学専攻?ありゃ。
******************************************************************************
以下はオマケ。
DVD
バトルスター・ギャラクティカ、グレイズ・アナトミー3、クリミナル・マインド、ダメージ、
チェックしているテレビ番組
Dr.HOUSE3、チャームド魔女三姉妹5、WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、

CDなどのBGM(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)
01/08 fm。キーシンPコン。Mozart24e&Schumann。チョン指揮の放送管。
01/08 fm。Noche de Flamenco/Arca'ngel-Miguel A'ngel Cortes-Chico Fargas
02/08 fm。ルガンスキのcarte blanche。clのペトロフがいい。クニャーゼフ。
某日 アレサ・フランクリンのCD……どれだっけ。
某日 『名ヴァイオリニストの歴史』
某日 fm。Memoire retrouvee : マルシアル・ソラルを迎えての特別番組。
17/08 fm。ペヌティエのcarte blanche。フォーレの夕べ。
19/08 fm。7月28日オートプロヴァンスで。ケラスの周辺ではじまったと。
21/08 『イザベル・ファウスト』ヤナーチェク、シマノフスキ、ルトスワフスキ
21/08 『テツラフ&アンスネス』ヤナーチェク、フランスもの2曲、ニールセン。
22/08 fm。エレーヌ・シュミット他。モンペリエでの7月のコンサート。
30/08 『ハイドンクラヴィーアソナタ集』シュタイアー。拒絶反応はない、かな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/07/31

7月に読んだ本など

メモにとってあるぶんだけ。

7月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/07 『蒼路の旅人』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆02/07 『アコーデオン』DVD。ピエール・バルー。元題『チュールの夜』。
☆03/07 『メンデルスゾーンとアンデルセン』中野京子(さ・え・ら書房)
☆04/07 『米原万里の「愛の法則」』米原万里(集英社新書)
☆05/07 『読書教育』辻由美(みすず書房)
☆06/07 『ほほえみを戦士の指輪に』J・ガーウット/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆07/07 『クローズド・ノート』雫井脩介(角川文庫)文庫化したのでようやく。
☆08/07 『ビート』今野敏(新潮文庫)幻冬舎版を読み逃していたので。
☆09/07 『その日暮らし』森まゆみ(みすず書房)
☆10/07 『迷宮のファンダンゴ』海野碧(光文社)馳星周二作めを思い出す。
☆11/07 『フィルム』小山薫堂(講談社)つまんなくない、けどワンパターン。
◆12/07 『刑事フランク・リーヴァ1』DVD。アラン・ドロン主演のドラマ。
☆12/07 『クラリネット症候群』乾くるみ(徳間文庫)
☆13/07 『鏡のなかの迷宮/水の女王』カイ・マイヤー/遠山明子(あすなろ書房)
◆12/07 『WILD HOGS』DVD。ハーレーと名優でのスケッチ集と思えば◎。
◆13/07 『フランク・リーヴァ2』昼メロ系というか。なのに渋くてゴージャス。
☆14/07 『死刑』森達也(朝日出版社)
◆14/07 『De Battre Mon Coeur s'est Arrete』某氏お薦め。sensuel。
◇16/07 『奇跡のシンフォニー』吉祥寺の映画館で。
☆17/07 『千日紅の恋』帚木蓬生(新潮文庫)違和感あれどおもしろい。
☆18/07 『アカペラ』山本文緒(新潮社)好きずきあるが、しっくりと読めた。
◆19/07 『魔法にかけられて』DVD。予想どおりなんだけど、楽しい。
☆20/07 『調べる技術・書く技術』野村進(講談社現代新書)保存版。
◆20/07 『ブラックブック』ネット配信。ああ、この監督の個性そのもの。
☆21/07 『ニューヨークの魔法使い』S・スウェンドソン/今泉敦子訳(創元推理文庫)
☆21/07 『追憶の作家たち』宮田毬栄(文春新書)わずかな登場のY氏の印象が。
☆22/07 『琉球空手、ばか一代』今野敏(集英社文庫)東芝EMIの人だったんだ!
☆22/07 『雨の掟』バリー・アイスラー/池田真紀子訳(ヴィレッジブックス)4冊め。
☆23/07 『ハイランドの戦士に別れを』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆25/07 『漂泊の王の伝説』ラウラ・ガジェゴ・ガルシア(偕成社)
☆26/07 『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』伊藤比呂美(講談社)
◆26/07 『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』DVD。楽しい。メイキングも。
☆31/07 『マルグリートの輪舞曲』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆03/07 『似合う服がみつからない!』安藤優子(集英社be文庫)
☆03/07 『ネコさまとぼく』岩合光昭(新潮文庫)
☆05/07 『考える人・25号』(新潮社)今回の特集は読みごたえがありそう。
☆06/07 『あのひととここだけのおしゃべり』よしながふみ対談集(太田出版)
☆06/07 『子どもに伝えるイラク戦争』(小学館)これホントに対談したの?
☆13/07 『モンキー・ビジネスvol.1』編集に知った名を発見。まさかご本人?

マンガ
☆10/07 『かぶく者3』モーニングKC。
☆16/07 『花冠の竜の姫君1』最新刊。
☆16/07 『ブライトの憂鬱2』いまさらだけど、買わなきゃね。
☆17/07 『プライド9』一条ゆかりの最新刊。映画化の帯つき。
☆19/07 『ヒストリエ1~4』岩明 均。ようやく最新刊まで読了。
☆23/07 『テレプシコーラ第2部』1巻が出た!
マンガはほかにも雑食。
今月の敗因は、月末に発掘しちゃった『ガラスの仮面』の再読かも。

タイトルのみメモ
『破滅者』ベルンハルト
『神なるオオカミ』
『魔法』プリースト
『北朝鮮へのエクソダス』おもしろいけど、誰が読むんだろう。
『ぼくは散歩と雑学が好きだった』小西康陽。手元に置いてじっくり読みたい。
『アリスの不思議なお店』フレデリック・クレマン。鳩山郁子っぽい。が。
『貧乏人は医者にかかるな!』どーでもいいが、この本の出版意味って何?
******************************************************************************
以下は本以外のメモ
DVD:グレイズ・アナトミー3、刑事フランク・リーヴァ、SATC、バトルスター・ギャラクティカ、
チェックしているテレビ番組:今月終わったのも多い。
Dr.HOUSE3、チャームド魔女三姉妹5、WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、ボストン・リーガル2、ヴェロニカ・マーズ、

CDなど
06/07 『ザ・ベスト・ダム・シング』アブリル・ラヴィーン。ギャル系。
06/07 『カム・フライ・ウィズ・ミー』マイケル・ブーブレ。
07/07 『アヴァロン・サンセット』ジム・モリスン。
07/07 『シェリル・クロウ』この人のアルバムのなかでは……うーん。
13/07 『バッハ・オルガン作品集2』ヴァルヒャ。荘厳。
14/07 『ロベルト&クララ・シューマン歌曲集』バーバラ・ボニー&アシュケナージ。
19/07 『ブラン・ニューオーリンズ』アン・サリー。
20/07 『フォーレ歌曲全集1』アメリングとスゼー。スゼーのフォーレがいい!
21/07 『グラン・ジャック』ジャック・ブレル
21/07 『オブリガード』テレーザ・サルゲイロ。夏はファドよね、美しい~。
22/07 『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・エアロスミス』これも夏、って感じ。
27/07 『人間万葉歌』阿久悠のヒットアルバム六枚組(だっけ)。
27/07 『名ヴァイオリニストの歴史』EMI創立100周年記念企画。いやはや凄い。
28/07 france musiqueのオンデマンド。ヴェルビエでの日曜のコンサート。
↓ライブ放送の醍醐味? 異なる世代の三人と強調していたが、ピアニスト何歳だっけ。
Leonidas Kavakos : violon
Franz Helmerson : violoncelle
Menahem Pressler : piano
Euge`ne Ysay"e : Sonate pour violon seul n°2 en la mineur op.27
Obession (Pre'lude)-Malinconia-Danse des ombres (Sarabande)-Les Furies
Ludwig van Beethoven : Sonate pour violoncelle et piano n°5 en re' Majeur
Allegro con brio-Adagio con molto sentimento d'affetto-Allegro; Allegro fugato
Ludwig van Beethoven : Trio avec piano n°7 en si be'mol Majeur op.97
Allegro moderato-Scherzo; Allegro-Andante cantabile-Allegro moderato
(以上、フランスミュジクのサイトから)
30/07 france musiqueのオンデマンド。Cザカリアス/モンペリエ/21日

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/07/27

この夏の海外ドラマ

以下はあくまで自分用のチェック表です。
気になる番組のタイトルと放送時間。書き出してみて、笑っちゃったよ。こんなに見る気か>自分。
まあ、書き出したもののうち、きちんと見ておきたいなあと思うのが5本くらい。どうせDVDボックスが出たら買っちゃうから、テレビ放映のときは見なくてもいいや、というのが2、3本。でもやっぱりDVDに毎月つっこむのはあまりにお財布にやさしくないから、かわりに録画しておいて手元で自分用の保存版ってことにしておけばいいやと思うのが同じく2、3本。あとはまあ、とちゅうで何本か見そびれても、ありがたいことにケーブルテレビだとこのさき何回も再放送をしてくれるだろうから、それでまた見ればいいし。理想をいえば、ドラマにハマるよりは、在宅仕事が楽しくてテレビなんて見るひまないもん、という夏を過ごせれば、そのほうがいいんだけどね。さ、どうなることやら。

●デッド・ゾーン6【AXN】8月18日スタート
(月)20:00~字幕版/(木)21:00~吹替え版
●ヴェロニカ・マーズ【AXN】
(月)21:00~字幕版/(木)0:00~吹替え版
●チャームド~魔女三姉妹~5【AXN】
(火)21:00~吹替え版
●コールドケース2【AXN】
(火)22:00~字幕版/(水)12:00~吹替え版
●HEROES2【スーパードラマTV】7月29日スタート
(火)22:00~吹替え版/(金)22:00~字幕版
●Dr.HOUSE3【FOX】
(火)23:00~字幕版
●バトルスター・ギャラクティカ【スーパードラマTV】
(水)22:00~吹替え版
●NCIS~ネイビー犯罪捜査班3【FOX】
(木)23:00~字幕版
●ザ・ホワイトハウス5【スーパードラマTV】8月8日スタート
(金)21:00~吹替え版?
●クローザー3【LaLaTV】8月9日スタート
(土)21:30~字幕版?

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008/07/01

6月に読んだ本など

低調。というか、仮にも文芸翻訳をやる人間が(以下略)。
とりあえず、毎度のごとく、自分用のメモってことで。
メモしわすれたぶんや、挫折した本もけっこう多かった。いや、挫折というよりも、ほとんど最後まで読んだところで図書館に返却しちゃった本がかなりあった。つまりは、くまなく読みたいと思うほどは面白い本でなかったということか、それとも単にあたしが集中力に欠けているってことか。うーん、ほんの数年前にくらべて、本を読んで面白いと思うこと自体が少なくなってきたような気もする。

6月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆04/06 『ハイスクール1968』四方田犬彦(新潮文庫)変な作風だ。
◇06/06 『カスピアン王子の角笛』吉祥寺で。前作より出来がいい。
☆07/06 『美人の暮らし方』沖幸子(幻冬舎新書)家事本といったらこれ。
◆08/06 『ヨーヨー・マインスパイアド・バイ・バッハ』玉三郎とコラボのヤツ。
☆08/06 『父・丹羽文雄介護の日々』本田佳子(中央公論社)読まなきゃよかった。
☆13/06 『通訳』ディエゴ・マラーニ/橋本勝男訳(東京創元社)なぜか既読感。
☆14/06 『これを読まずして、編集を語ることなかれ。』松田哲夫(径書房)対談が○。
☆22/06 『負け犬の遠吠え』酒井順子(講談社)初読。面白いがそれで何?
△23/06 『チャボロ・シュミット公演』渋谷DUO music exchange。満喫感謝(^^)。
☆25/06 『ラン』森絵都(理論社)直木賞第一作とのこと。うーん。
☆29/06 『ヴァン・ショーをあなたに』近藤史恵(東京創元社)こそばゆいが○。
◆30/06 『バイオハザード3』ネット配信。
☆30/06 『在日』姜尚中(集英社文庫)
☆30/06 『夜にその名を呼べば』佐々木譲(ハヤカワ文庫)
☆30/06 『先輩と私』森奈津子(徳間書店)ご恵与に感謝。相変わらずの直球勝負。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆某日 『Story Seller 2008 spring』新潮社。字組は好き。創刊だから買ったけど。
☆某日 『FRAU 7月号』久々に。いまの自分とはあまりに距離がある内容に驚愕。
☆某日 『四季の味53』夏号。春号が積んであるのに、こっちを一気読み。
☆21/06 『ECLAT6月号』『ECLAT7月号』『GRAZIA6月号』美容院で一気読み。
☆28/06 『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』買って後悔した一冊。
☆30/06 『美肌』山咲千里(講談社)ときどき再読。新刊も出たしね。

マンガ
☆某日 『とめはねっ!』1巻。武田双雲て、書は面白いが言ってることが妙。
☆某日 『イキガミ』1巻。マンガで読みたいとは思わないネタ。好みの問題。
☆某日 『しおんの王』全8巻。原作が林葉直子って知らないほうがいいよね。
☆某日 『闇金ウシジマくん』7巻まで。読むって言ったでしょ。
☆07/06 『バンビーノ!』12巻まで。結局最新刊まで読んじゃった。
☆11/06 『拝み屋横丁顛末記』1巻。続きはまあご縁があれば、くらい。
☆16/06 『悪魔の花嫁(最終章)』あしべゆうほ/池田悦子。懐かしい。
☆16/06 『西洋骨董洋菓子店』よしながふみ。全4巻。再読。
☆21/06 『深夜食堂1』安倍夜郎(小学館)やっと購入。いいなあ、やっぱ。
☆30/06 『江戸前の旬42』特に継続して読んでいるわけでもないけれど。

DVD:LOST2、ゴースト、CSI:NY2、グレイズ・アナトミー1&2、
チェックしているテレビ番組:他にもあるけど、最近は見のがすことが多い。
Dr.HOUSE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、ボストン・リーガル2、

CD
☆08/06 『シュメルツァーヴァイオリン曲集』エレーヌ・シュミット。満開の花。
☆12/06 『シューベルトSQ(死と少女、ロザムンド)』カルミナ。う、苦手。
☆12/06 『同ピアノトリオ』口直しのはずが愕然。インマゼール苦手だった。
☆16/06 『Ainsi sois-je』M・ファルメール。かくあれかし。
☆17/06 『ヴィレジャー』マット・デイトン。軽く流して聞くのに最適。
☆17/06 『ヴォルフ:メーリケ歌曲集』フィッシャー=ディスカウ&リヒテル
☆18/06 『出会い』キルヒシュラーガー&ボニー。クリアで柔軟なデュエット
☆25/06 『フランスヴァイオリン作品集』フェラス。詩曲でいつも泣けてくる。
☆30/06 『マジー・テイト/ドビュッシー歌曲集』うっとり。伴奏も絶品だし。
☆30/06 『SQ/上記アルバムと同じ+五重奏曲』エマーソン。ようやく口直し。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/06/10

5月に読んだ本など

恒例の自分用メモです。メモしたぶんのみ。

5月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆11/05 『トワイライト(上下巻)』S・メイヤー/小原亜美訳(ヴィレッジブックス)
☆12/05 『千住家にストラディヴァリウスが来た日』千住文子(新潮文庫)
△15/05 海老彰子&豊田弓乃コンサート(文化会館小)
☆15/05 『18秒の遺言』ジョージ・D・シューマン/上野元美訳(ヴィレッジブックス)
☆16/05 『わたしのマトカ』片桐はいり(幻冬舎)気っぷのいい女優さん。好きだな。
☆18/05 『シネマ厨房の鍵貸します2』2のほうを再読。レシピ本。なつかし。
☆23/05 『東京島』桐野夏生(新潮社)後味は悪くない。
☆24/05 『井伏先生の書斎』藤谷千恵子(求龍堂)書斎というよりは「画帖」。
☆29/05 『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』(光文社新書)うー。
☆30/05 『この身を悪魔に捧げて(上下)』S・ローレンズ/法村里絵訳(ヴィレッジブックス)
☆31/05 『花々と星々と』犬養道子(中公文庫)

マンガ
☆15/05 『ハチワンダイバー7』上野駅構内の書店で発見。当然最初から読み直し。
☆19/05 『江戸前の旬41』おいしい銀座、と同じ原作者。なるほど。
☆23/05 『蝉時雨のやむ頃1』吉田秋生。バナナフィッシュつながりは未読のまま。
☆26/05 『Real Clothes4』槇村さとる。溜池山王の構内の丸善の平積みを発見。
☆27/05 『愛すべき娘たち』よしながふみ。再読。好きなんだけど……といろいろ思う。

DVD:ER緊急救命室12、LOST2、
チェックしているテレビ番組
WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、ボストン・リーガル2、

CD
☆09/05 『Grand Jacques』実はこっそりブレルの巨大ボックスをぽちっと。
☆09/05 『Blue Jam』Bonnie Pink。
☆11/05 『ヤング・ジャンゴ』グラッペリ。図書館CD。嫌いじゃないが買うほどでも。
☆11/05 『イン・メモリアム』ジャンゴ・ラインハルト
☆11/05 『re*PINK/BONNIE PINK REMIXES』
☆11/05 『REMINISCENCE』BONNIE PINK
******************************************************************************
あくまで、気がついたときにメモしたぶんだけ。
今月は読みかけて挫折した本、というのもかなりの冊数あったと思う。翻訳文学好きが読みそうな本は、いちおうおさえておかないと……という義務感から手に取った本はたいていダメだった。そういう時期もあるってことかな。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/05/13

4月に読んだ本

恒例の備忘メモ。しかし、映画館にはいちども足を運ばず、コンサートも……チケットだけおさえておいたのにさぼってばかりだったような。映画館はDVDが出たら映画を観るってことで代用がきくからね。コンサートやお芝居は、できればナマでいいものを観たい。ま、行きたいコンサートがないもん、とかたわけたことを抜かしているヤツですから(ため息)。とはいえ、よさげなモノがございましたら、どんどんお声はかけてやってくださいまし。出不精ではあるけれど、ライブのものに触れるのは大好きです。>と、誰にともなく。

ってことで、和書は☆。DVDは◆。
こうして見直してみると、今月はマンガを大量に読んでいた模様。

4月に読んだ本
☆04/04 『回想の本棚』河盛好蔵(中公文庫)
◆05/04 『美と神秘のプリマ シルヴィ・ギエム』DVD。時々取りだしてみる。
☆06/04 『楽園への道』マリオ・バルガス=リョサ/田村さと子訳(河出書房新社)
☆08/04 『所轄刑事・麻生龍太郎』柴田よしき(新潮社)
◆10/04 『ハリー・ポッターと賢者の石』DVD。ほとんど環境ビデオとして使用。
☆12/04 『世界屠畜紀行』内澤瞬子(解放出版社)
◆14/04 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』DVD。子役はまだ演技してない。
◆16/04 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』DVD。これがいちばん好きかも。
◆20/04 『あるいは裏切りという名の犬』DVD。大作だがこの過剰さはビミョー。
◆20/04 『ヘアスプレー』DVD。
☆21/04 『晩年のスタイル』サイード(みすず書房)音楽評がチンプンなんだけど。
☆22/04 『ノルゲ』佐伯一麦(講談社)
☆23/04 『狐笛のかなた』上橋菜穂子(理論社)
◆23/04 『ゴースト天国からのささやき1』DVD。
☆26/04 『食堂かたつむり』小川糸(ポプラ社)口当たりのいい物語だけどね。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆03/04 『美貌と処世』林真理子(文藝春秋)前作と比べると停滞気味か。
☆10/04 『むし歯ってみがけばとまるんだヨ』岡田弥生(梨の木舎)
☆23/04 『叡智の断片』池澤夏樹(集英社インターナショナル)
☆23/04 『食い放題』八代目・坂東三津五郎(光文社文庫)グルメエッセイの傑作。
☆24/04 『物語の役割』小川洋子(ちくまプリマ-新書)ああ、いい本だ。
☆25/04 『ハッピー風水生活術』ムック本。うーん、恋愛系の章、これでいいのか?

マンガ(再読も含めて、なんとなく手に取ったもの)
☆某日 『ハチワンダイバー』現在は6巻まで。特に最初の2冊は一気読み。
☆某日 『夢の真昼1』吉村明美。かっこいいイジワル婆さんと同居する主人公。
☆某日 『3月のライオン1』ハチクロ苦手でもと期待したが、どうもケータイ小説臭が。
☆某日 『へうげもの』現在は6巻まで。夢中になって何度も読み返している。
☆某日 『銀のヴァルキュリアス』全10巻。プリンセスコミックスなんて何年ぶりか。
☆某日 『かぶく考』現在2巻発売。絵はキレイ。中身はもうちょい濃いのが好きかも。
☆某日 『聖☆おにいさん』
☆某日 『7SEEDS』まえからの読みかけ。でも対象年齢を超過しちゃったみたい。
☆某日 『花田少年史』全5巻。悪ガキと動物ネタで泣かせるが個人的にはイマイチ。
☆某日 『王様の仕立て屋』1巻だけ。続きは機会があれば読みたい。
☆某日 『牧神の午後』山岸凉子。アラベスクからの流れが舞姫にいく直前。濃い。
☆某日 『ヴァンピール1』なぜ花田少年史のあとにこれを読んだのか、ふしぎだ。
☆某日 『スパイスビーム』『スパイシー・カフェガール』深谷陽。
☆某日 『ブラッドハーレーの馬車』沙村広明。
☆某日 『きららの仕事』2巻まで読んだ。
☆某日 『バンビーノ!』4巻まで読んだ、かな。

グルメまんがは、ときどき無性に読みたくなって手に取る。
何巻まで読んだか忘れることもあって、そうすると縁遠くなるかな。
ドラマ化しちゃった「おせん」とかも、そのうち読み返したいんだけど。
と思ったら、なんと「ハチワンダイバー」もドラマ化。おやまあ。

DVD:Lの世界、アンフェア、ER12、
チェックしているテレビ番組:
WITHOUT A TRACE3、NCIS3、マイ・ネーム・イズ・アール2、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、ボストン・リーガル2、クローザー1&2、アメリカン・アイドル
地上波の「おせん」は最初の2話を見たところで脱落。←見忘れ/録画忘れ。
NHKの朝の連ドラ&篤姫も、とっくに脱落。
******************************************************************************
以下おまけ。
BGMにしていたCD(メモしたぶんのみ)
☆10/04 『CloClo made in japan』クロード・フランソワ・トリビュート。面白いが少し単調。
☆13/04 『化身/アバター』ルバルカバ。響きは斬新を狙っているけど音は……むー。
☆14/04 『Bonnie's kitchen #1』ボニー・ピンク
☆16/04 『恋を歌う』シルヴィ・ヴァルタン。カッコイイが若い頃の歌い方はイマイチ。
☆16/04 『よみがえる自作朗読の世界』コロンビアミュージック。たまに聞くと面白い。
☆17/04 『Divinidylle』Vanessa Paradis。このひとの新譜を買うなんて、何年ぶりか。
☆24/04 『セブン・ジプシー・ナイツ』チャボロ・シュミット。こういうの大好きだ。
☆25/04 『某交響曲集』評価はするが好き嫌いはべつ。と言ったのはアタシじゃない。

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2008/04/07

3月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用メモ。
映画館へは一度も行かず。試写会のチケットも全部ムダにした。手配してくださったかた(こんなとこ見てるかどうかわかんないけど)ゴメンナサイっ。懲りずにまた声をかけてやってくださいまし。
コンサートはサントリーでの日フィル定期(ソリストの演奏だけ聴いてあとはパスしちゃったけど)と、すみだトリフォニーでのチッコリーニのリサイタルに出かけてきた。わたしとしては月に2回もコンサートに行くって珍しいかも。

3月に読んだ本など。挫折本や題名をメモしわすれたものも多かったような。
☆03/03 『武満徹を語る15の証言』(小学館)いい本だ。全集を読まねば。
☆04/03 『真夜中まで待って』アマンダ・クイック/高田恵子(ヴィレッジブックス)
☆06/03 『武揚伝(下巻)』佐々木譲(中央公論社)篤姫の副読本のはずが。
☆07/03 『ベーコン』井上荒野(集英社)さみしい話が多い。少し薄い印象。
◆08/03 『ボーン・アルティメイタム』DVD。悪くないが意外と地味。
☆10/03 『リセット』恒谷美雨(双葉社)エンタメじゃなく女=母娘小説。
☆10/03 『BOSS』堂場瞬一(PHP研究所)野球小説は得意じゃなかった私。
☆11/03 『あがるた(錏娥哢タ)』花村萬月(集英社)わはは、おもしろっ。
☆12/03 『生家へ』色川武大(双葉社)なぜか懐かしい感じのする文章だ。
☆13/03 『顔師・連太郎と五つの謎』皆川博子(中央公論社)
☆14/03 『伊藤ふきげん製作所』伊藤比呂美(毎日新聞社)子育てと思春期。
☆14/03 『揺らぐ世界の調律師』津守時生(角川ビーンズ文庫)
☆17/03 『TOKAGE』今野敏(朝日新聞社)
☆23/03 『夜明けが来るまで見られてる』S・ブロックマン/北沢あかね訳(ヴィレッジブックス)
☆23/03 『サイモンの災難』茅田砂胡(中公C☆NOVELSファンタジア)
☆26/03 『アルド・チッコリーニ わが人生』海老彰子訳(全音)そういや、昔はこの原書の書き手のパスカル某氏と、昨年めでたくうちの師匠Rの元妻となったプリスカ某女は、このかたの薫陶を受けとめきれなくてピリピリと神経症的なキツい音を出していた筆頭っちゅーイメージ←おっと、もちろんあくまで個人的な印象しかも過去形です(つかその後も興味がないんで聴いてないし)
☆29/03 『歯医者が怖い』大塚ひかり(平凡社新書)素直に読めない。
◆30/03 『H』DVD。猟奇連続殺人をあつかった韓国映画。
☆30/03 『そら頭はでかいです……』川上未映子(ヒヨコ舎)5年後に期待。
◆31/03 『精霊の守り人9』DVD
◆31/03 『精霊の守り人10』DVD
☆31/03 『きだみのる 自由になるためのメソッド』太田越知明(未知谷)
↑読みごたえあり。とりあえず第1部マラケシュまでを読了。要再読。
↑佐々木譲の『武揚伝』などの著作とかぶってくるところもあるので。

雑誌やうんちく・ノウハウ本、軽めのエッセイやムックのたぐい
★05/03 『Goethe 2008年3月号』幻冬舎。初めて購入。アタシ向きじゃない。
☆06/03 『スター・スタラックス』野宮真貴(PARCO出版)
☆07/03 『書斎の達人』宇田川悟(河出書房新社)「男の隠れ家」連載モノ。
☆07/03 『料理の誕生』桜沢琢海(河出文庫)知ってる話でも説明が極上。
☆07/03 『「そうじ」のヒント』沖幸子(PHP研究所)
☆08/03 『食生活が人生を変える』東城百合子(知的生き方文庫)う。
☆12/03 『40代のひとり暮らし』岸本葉子(ミスター・パートナー)
☆13/03 『「和」をつくる美』節子・クロソフスカ・ド・ローラ(祥伝社)
★14/03 『文藝春秋3月号』芥川賞受賞作を読むつもりが結局・以下略。
☆14/03 『神田村通信』鹿島茂(清流出版)
★31/03 『Dear3月号』(エスクァイアマガジン)初めて買った。ふーん。
★31/03 『Pen2008年3/15号』(阪急コミュニケーションズ)
★31/03 『PLAYBOY日本版』(集英社)書斎特集に惹かれて購入。
★31/03 『クーリエ・ジャポン4月号』買ったのは二度目。ケチつけながら。
あれ? 通訳とかをやらせてもらったご縁で献本していただいた音楽誌系をまとめてどこかにしまいこんだきり、読んだ記憶が皆無だったりする。どこにしまったっけ……。
******************************************************************************
DVD:空飛ぶモンティパイソン、Lの世界、CSI:マイアミ4、
番組チェック:HEROES、without a trace3、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、アグリーベティ、NCIS3
マイ・ネーム・イズ・アールは3話に1回くらい。放送時間が半端すぎる。
地上波での国産ドラマはほとんどリアル・タイムで見ないけど、たまたまザップ中に見はじめてしまったフジテレビの「ロス:タイム:ライフ」(第8話の部長)はおもしろかった。DVD出たらまとめて見よう。

以下はおまけ。
CDなど
△01/03 『いにしえのファド』アマリア・ロドリゲス他。
△某日 『ベートーヴェン:チェロソナタ』ロストロポーヴィチ
△某日 『チャイコフスキーピアノ小品集』プレトニョフ(ライブ)
△某日 『イチゴイチエ』ピエール・バルー他。
△某日 『even so』ボニー・ピンク
△14/03 『HEROES:ヴィヴァルディ オペラアリア』フィリップ・ジャルスキー他
△16/03 『オランピア劇場のアマリア・ロドリゲス』
△18/03 『PARTY PEAPLE』野宮真貴
△19/03 『ショパン24の前奏曲他』アレクサンドル・タロー。おもろい。
△20/03 『ジプシー(ロマ)音楽2(アルバトロス名盤復刻30選)』
△21/03 『マスネ』チッコリーニ
△22/03 『スクリアビン』メルニコフ。激ウマ、だと思う。
△26/03 『プレゼント』ボニー・ピンク
△27/03 『ファドとの半世紀』アマリア・ロドリゲス
△31/03 『Bonnie's kitchen #1』ボニー・ピンク

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/03

2月に読んだ本・観た映画

とりあえず、恒例のリストのみ。☆が書籍、◇が映画もしくはDVD。
せっせと読んでた気がするわりに、あんまり印象に残るものがないような。
原書を読もうと思っていたわりに、あんまり読めてないのも何だかなあ。

☆01/02 『メダリオンに永遠を誓って』ガーウッド/細田利江子(ヴィレッジブックス)
◆02/02 『ホジュン 宮廷医官への道1』レンタルDVD。
☆03/02 『また会う日まで(上)』ジョン・アーヴィング/小川高義訳(新潮社)
☆04/02 『もとちゃんの痛い話』新井素子(角川文庫)だらだら読みにくい。
☆04/02 『マダム小林の優雅な生活』小林聡美(幻冬舎)流し読み。
◆04/02 『立川談志×太田光』談志の「黄金餅」と「らくだ」がメイン。
☆04/02 『ラットマン』道尾秀介(光文社)うーん……。
◆05/02 『すいか1』レンタルDVD。2003年制作のドラマ。
☆06/02 『数独パズル殺人事件』シェリー・フレイドント/田口俊樹訳(ヴィレッジブックス)
◆07/02 『不都合な真実』レンタルDVD。いまさらですが。
☆08/02 『動物のお医者さんは、毎日が冒険!』(ヴィレッジブックス)うー。
☆08/02 『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』H・フィールディング(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『見えざる報復者』ドライアー/猪俣美栄子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『高級ホテルのとんでもない人々』和波雅子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『月のころはさらなり』井口ひろみ(新潮社)あっさり系。
☆09/02 『任侠学園』今野敏(実業之日本社)おもしろい。
☆10/02 『とせい』今野敏(実業之日本社)シリーズ逆順で読んじゃった。
☆10/02 『動物のお医者さんは、今日も迷走中!』(ヴィレッジブックス)消化本。
☆11/02 『神の守り人(上)』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆12/02 『すいか2』レンタルDVD
◆12/02 『精霊の守り人8』DVD。
☆13/02 『神の守り人(下)』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆13/02 『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』ネット配信。一人芝居向き。
☆14/02 『めぐらし屋』堀江敏幸(毎日新聞社)初めて一気に読めた。
☆15/02 『ザ・プラザ』ウォード3モアハウス/赤根洋子訳(ヴィレッジブックス)
☆15/02 『先生とわたし』四方田犬彦(新潮社)
☆16/02 『巨船ベラス・レトラス』筒井康隆(文藝春秋)
◆16/02 『幸せのレシピ』DVD。ほぼノーメイクでも色っぽい。
☆17/02 『小袖日記』柴田よしき(文藝春秋)
☆19/02 『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』五十嵐貴久(双葉社)
☆20/02 『バン・マリーへの手紙』堀江敏幸(岩波書店)
☆21/02 『うさぎが鬼に会いに行く』中村うさぎ(アスキー)
☆25/02 『太陽の塔』森見登美彦(新潮社)
☆26/02 『トウガラシの小さな旅』越川芳明(白水社)ブックリストが嬉しい。

最近の悩み。どれがどうとは言わないが、なんとなく文学に興味があるわりに、文学系の先生がお書きになったブンガク話やエッセイのたぐいがあんまりおもしろいと思えない。これって、音楽高校に入学したものの、まわりの人たちの話している音楽話がどーしてもおもしろいと思えなかった悪夢の青春時代の感覚にすっげー似ている。
******************************************************************************
DVDもしくはTVドラマ。再見も:LOST2、グレイズ・アナトミー、CSIマイアミ4、
チェックしている番組:ダーマ&グレッグ5、BONES2、アグリー・ベティ、ボストン・リーガル2、エイリアス5、HEROES、デッドゾーン5、
いっそのことフランス版のDVDを買おうかと思っている:マイ・ネーム・イズ・アール2(爆笑ドラマ)、

で、以下はオマケ。
DVDで『ペダル・ドゥース』や『奥様は名探偵』とかを見た流れからか、ミレーヌ・ファルメールとか、なぜかフランス・ギャルとか聴いて、そのかたわらでポルトガルのファド(ちょっと前まではファイルースとかクンム・ウルスーズとかの中東系?にハマっていたけど)をボチボチ聴いてるって感じ。ボニー・ピンクとかシェリル・クロウとか(一緒にしちゃマズイか)のパワフル・ガーリーな感じの歌は、外に出かけるときの携帯音楽プレイヤー@iPodにあらず(笑)でよく聴いている。

そういえば、犬特集のときには触手が動かなかった雑誌「ブルータス」最新号は、コンビニでぱらぱらっとめくったときに目についた「くるり」のインタビューがおもしろくて買っちゃったんだよね。アンダンテとひとことで言っても、昔のひとのアンダンテといまの時代のアンダンテはちがうわけだし……というような、クラシック業界の人間にしてみれば「あたりまえであるべきはず」のことをさらっとすなおに言ってくれるあの感じが、すごくいいなあ、と。

聴いてたCDのメモ
△02/02 『Detours』シェリル・クロウ
△03/02 『Avalon Sunset』ヴァン・モリソン
△03/02 『Heaven's kitchen』ボニー・ピンク
△05/02 『A』スーパーカー
△06/02 『MY DEAR』Sakana
△07/02『It is time for a Love Revolution』レニー・クラヴィッツ。カッコイイね。
△08/02 『No Pain for Cakes』ラウンジ・リザード
△10/02 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲11番&7番』artemis quartet
△10/02 『ザ・グレイティスト・ソングス・オブ・ザ・フィフティーズ』バリー・マニロウ

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2008/02/04

1月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用のメモ。☆が和書、◇が映画(DVDも含む)。
年初めのわりにあんまり読めなかった。
というか、娯楽の読書をしている場合じゃない、とも思います。まあでも、インプットしないとアウトプットもできないもーん←言いわけ。

◆01/01 『ラブソングができるまで』ネット配信
◇04/01 『パンズ・ラビリンス』吉祥寺のバウス・シアターで。
☆04/01 『水妖日にご用心』田中芳樹(祥伝社NONノベルズ)
☆05/01 『本日、東京ロマンチカ』中野翠(毎日新聞社)
☆07/01 『犬身』松浦理英子(朝日新聞社)
☆09/01 『プロ論。』B‐ing編集部編(徳間書店)誰の記事も大差ない気が?
☆10/01 『あの夏の天使』タラ・ジャンセン/池田真紀子訳(ランダムハウス講談社)
☆11/01 『わたしの献立日記』沢村貞子(新潮文庫)
☆11/01 『暮らしの哲学』池田晶子(毎日新聞社)
☆13/01 『密室の鎮魂歌』岸田るり子(東京創元社)
◆17/01 『ペダル・ドゥース』DVD。
☆17/01 『美人になりたい』中村うさぎ(小学館)
☆19/01 『リピート』乾くるみ(文春文庫)
☆19/01 『熊谷キヨ子最後の旅』ねじめ正一(文藝春秋)
☆20/01 『恋をする躯』ジャネット・ウィンターソン/野中柊訳(講談社)
☆20/01 『倒立する塔の殺人』皆川博子(理論社)
◆22/01 『アガサ・クリスティの奥様は名探偵 親指のうずき』DVD。
☆23/01 『ルネ・フレミング魂の声』中村ひろ子訳(春秋社)勉強する魂。
☆24/01 『プロポーズはいらない』中村うさぎ(中央公論)20分で読了。
☆27/01 『人やさき犬やさき』阿川弘之(文春文庫)
☆29/01 『新世界より(上下巻)』貴志祐介(講談社)読み終わるなり再読にかかる。
☆29/01 『ペルセポリス』マルジャン・サトラピ(バジリコ)
☆29/01 『まなざしは緑の炎のごとく』K・E・ウッディウィス/野口百合子訳(ヴィレッジブックス)
☆31/01 『禁断のパンダ』拓未司(宝島社)作家プロフィールにはあべの辻を卒業と。

もっといろんな本を読みたいとか、こんなもんを読んでるよりも読むべき本がとか、仕事しなくちゃいけないのにーなどと、支離滅裂なことをぶつくさ言いながら読んでたわりに、今月は印象的な本がいっぱい読めたような。読んだ順にあげていくとすれば『犬身』『倒立する塔の殺人』『新世界より』『禁断のパンダ』が、1月読んだなかで「特に印象深かった4冊」ってことになるのかな。

犬身』は献身から転じた題名という意味もあると思うのだけれど、いろんな読み方ができそうな寓話。変身を題材にした綺譚というと、ダリュセックをはじめとして、いろんな仏製の文学&知的娯楽小説をつい思い浮かべてしまう。ただ、この本の場合はやはり、犬好きの心をズギュンと狙い撃ちにしてくる愛らしい描写の数々にうっとり。それと、個人的には読みながら「わたしは犬になってかわいがられたいのか、それとも犬をかわいがりたいのか」ということを考え、ああなるほどね……とひそかに納得することがあったり。楽しかった。

恋する躯』は読むのにてこずった。念入りな翻訳はみごとだが苦心のあとが感じられ、ひそかに思うところがありすぎ、個人的には辛かった。いや、一人称の主人公の性を特定しない作品って……。まさかウィンターソンもそういう作品を書いていたとはね。実はわたしも「そういう作品」を一冊かかえているんですけど、やはり綺麗に訳すのはメチャクチャしんどそうだ。たぶん、「男か女か、心のなかではっきり決めて訳す」のがベストなんだろうな。百枚ほど訳して放置してあるあの本、きちんと今年中に最後まで日本語にしたい。←目標。

倒立する塔の殺人』は、太平洋戦争中の女学校を舞台にした、皆川博子節が炸裂、といってもよさそうな佳作。ちょうど映画『パンズ・ラビリンス』を見た直後に、BGMとしてテレーザ・サルゲイロの『オブリガード』を聴きながら読み進んだら、こんなにハマっていいのかってくらい、夢中になって読み切っちゃいました。映画『パンズ・ラビリンス』が気に入ったという人にこそ、問答無用でこの本を強力にオススメしたい。

DVDもしくはテレビ番組:
FBI失踪者を追え!第2シーズン、4400第3シーズン、フレンズ(再見)
年始の一挙放送を録画した「コールド・ケース」を消化中。
番組チェック:アグリー・ベティ、クローザー2、HEROES、ボストン・リーガル、NCIS2、BONES2、宮廷女官チャングムの誓い(完全版)、ランチの女王、マイ・ネーム・イズ・アール2はチェックを放棄(再放送に期待)
******************************************************************************
CD
△01/01 『SONGS FROM THE LABYRINTH』スティング
△01/01 『Thinking Out Loud』ボニー・ピンク
△07/01 『りんごの子守唄』ビートルズカヴァーアルバム
△07/01 『All For You』Diana Krall
△09/01 『トゥーランガリーラ交響曲』メシアン。久々に聴く。ともかく楽しそう。
△10/01 『Les Animaux Modeles:Poulenc』ステファノ・ボラーニ他。すてき。
△10/01 『クライスレリアーナ&森の情景』M・ベロフ。
△12/01 『オブリガード』テレーザ・サルゲイロ。共演がしっくりこないのがオモシロイ。
△16/01 『シャイン』ジョニ・ミッチェル。歌は好きだがインスト訛っているよね。
△21/01 『ブリテン無伴奏チェロ組曲』ケラス
△22/01 『セゴビアコレクション1(バッハ)』留学時に持っていった曲集。
△26/01 『Happiness』岩崎宏美。たぶんテレビのほうがしっくりくるのだと。
△26/01 『Dawland CONSORT MUSIC』曲はともかく演奏が好みじゃなかった。
△27/01 『ギドン・クレメール ル・シネマ』曲の印象がかすむほどのクレメル節。
△27/01『恋するシャンソン』映画に登場するシャンソンから20曲。
△28/01 『Just A Girl』BONNIE PINK。
△29/01 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲1番&2番』フェルメールQ
△30/01 『ベスト・オブ・くるり』Jポップとしては珍しく訛っていない、が。
……以上、われながら適当なメモだ。机のまわりにはたくさんのCDが山積みになっていて、そのなかから毎日、適当に目についたものをプレイヤーにつっこんで、エンドレスで聴くってのが、ふだんのBGMってことになるわけです。うーん、それ以外、まじめにCDを聴くって、最近はあまりないなあ(反省)。

そうそう、今月の個人的なヒットは、プーランクの「Les Animaux Modelesその他」。プーランクは今後、再評価というか、人気の波が一気にくるだろうというようなことを、去年通訳した演奏家(特に弦と室内楽の人たち)が口々に言っていて、学生時代にラルデのクラスでめぼしいプーランクの室内楽曲はたいていやらせてもらったわたしとしては、もちろんキライじゃないけど、うっかりプーランクのスペシャリストなんてことを言い出したら、サティとかスペインものとかロシアもの(プロコとかラフマニノフはカッコいいけど、それでも、ロシア人でもないのに演奏会まるごとその人の曲だけとかいったらばかみたいだと。←正直なところ)のスペシャリストだというのと同じようなニュアンスで「だっせー」というか、そういうことをしたがる人っていうのは、バロックや現代音楽の一部スペシャリストといっしょで「他の古典作品が上手に弾けないからそっちに流れていった」としか見えないぜ、とか思っていたんですよね。しかし、なのです。このプーランクCDは、ピアニストとしてジャズの出身のステファノ・ボラーニが登場している。いや、わたしはボラーニは友だちにすすめられて、このところ彼のCDを他にもぼちぼち聴いているんですけど、プーランクって、こういうふうに甘~くジャジーに演奏するのがまさにぴったりなんですね。おみごと、すばらしいです。本当に本当に驚いた。いまの純クラシック系のピアニストでこういう音がだせるひとって、正直思いつかないなあ。ガーシュウィンなら上手に弾くあのひと、という感じで思いついた名前は二つ三つあるけど、あの人たちも(フランス人だとなおさら)プーランクはいままでの枠にハマった演奏になりそうだし。いや、それはともかく。他にも、上記に挙げたプロコやラフマニノフといった「自分がピアノの名手」だった作曲家の作品も、プーランクと同じく、実はジャズピアノ(もちろん上手い人でなくちゃ問題外ですけどね)の奏法と、意外と相性がいいのかもしれない、と思わせられた一枚。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/01/10

気になるDVD(1月~)

とりあえず気になっているDVDの発売予定リスト。順不同。
ほとんどのものがセル発売まえにレンタルでリリースされるはず。
今年の前半はレンタルざんまいになりそうな予感。
(放映されるものについてはせっせと録画して観るという手もある。←実際、権利問題がからんでDVD発売はしばらくむずかしいだろうと言われている「コールド・ケース」とかはそうするしかなさそうだし。とはいえ、HEROESの場合はマシ・オカ周辺ののミョーな日本語を楽しむという目的で二カ国語+字幕をいつでも簡単に切り替えることができるDVDを買っちゃいたい気がしないでもない。でも、ちょっと違うニュアンスではあるけれども、個人的には何度も繰り返し鑑賞したいドラマ「HOUSE/ドクター・ハウス」は現時点でDVDボックスの発売予定はないようだ。)

CSI:マイアミ シーズン4 コンプリートDVD BOX-1 2月22日発売
CSI:マイアミ シーズン4 コンプリートDVD BOX-2 3月21日発売
さすがに、ここまでシリーズが増殖してしまうと、全部を追っかけて観るのがしんどくなってきたけど。でもたぶん見てしまうんだろうなあ……。

BONES ―骨は語る― vol.1 4月4日発売
BONES ―骨は語る― DVDコレクターズBOX1(「X-ファイル ザ・ムービー <劇場版> スペシャル・エディション」DVD付) 4月25日発売
先日放映された「ザックの博士号取得のための試験の面接官役」で原作者のキャシー・ライクスが登場していたような……。

ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~シーズン2 DVD-BOX 3月7日発売

クローザー <ファースト・シーズン> コレクターズ・ボックス 3月8日発売
クローザー <セカンド・シーズン> コレクターズ・ボックス 6月5日発売

HEROES / ヒーローズ Vol.1 2月22日発売
HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 1 3月20日発売
HEROES / ヒーローズ DVD-BOX 2 5月15日発売
最初は「4400」の同路線かと思っていたけれど、3話めくらいのところで、これってもろに幻魔大戦だーと思ったらもう、幻魔大戦(SFアドベンチャーで連載していた真幻魔シリーズがいちばん雰囲気的には近いかな。でも角川文庫版の幻魔大戦の後半もちょっと似ているような)以外のナニモノにも見えなくなってきた。けど、そんなことは関係なく、ともかくおもしろい。と思います。

Lの世界 vol.1 2月2日発売
Lの世界 DVDコレクターズBOX 3月7日発売
THE L WORD SEASON 2 COLLECTOR'S BOX 4月4日発売

13 thirteen DVD-BOX VOL.1 1月13日発売
13 thirteen DVD-BOX VOL.2 2月13日

LOST シーズン3 COMPLETE BOX 2月22日発売

精霊の守り人 8 1月25日発売
精霊の守り人 9 2月22日発売

ROME[ローマ]コレクターズBOX 3月19日発売

ボーン・アルティメイタム 3月7日発売

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX 2月20日発売

それはそうと、韓国ドラマの放送を理由にとぎれてしまった「ザ・ホワイトハウス」の第5シーズン以降の放送は、いったいどうなってしまったのだろう>NHK&衛星第2。いいかげん、続きを観たいのだけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/07

初映画

年明け早々ふと地元情報をチェックしてみたら、観たかった『パンズ・ラビリンス』が近所の映画館で上映されていた。が、それもあと数日で終了。あわてて最終日に飛びこみ鑑賞してきた。いちばん小さな映写室での上映だが、それでも席の少なくとも半分はひとが入っていたような。

映画は予想にたがわず、よい出来でした。そもそも、わたしの周囲であの映画を観たひとは口々に「グロイ」「血みどろ」「暗いファンタジー」「ある意味で救いがない」「でもスゴイ」というようなことを言っていて、鑑賞サイトなどを見ても「1945年のスペイン。フランコ政権下を舞台にしたファンタジー」と紹介があるのみ。まあ、それくらいそっけない紹介のほうがよっぽど親切というか、きっと「作品が語るにまかせるべき」という映画なのだろう、ならばなおさら映画館で観たい……と思っていたわけです。見終わってみると、好きかキライかを決めることさえバカバカしくなる作品だった。←称賛の言葉。

個人的に最大の収穫と思えたのは、良質のファンタジーというものは、人間をうまく描けていてこそ成立するのだと実感できたこと。たとえば、冒頭での主人公の登場場面。エンディングとプロローグがメビウスの輪のようにつながっている、という構成は置くとして、本編が始まってすぐ、走っている車中で、お姫様が出てくる本を大切そうに読んでいる女の子、そして横に座っている妊娠中の母親がかけてくる短い言葉。たったそれだけで、親子としての二人の関係のニュアンス、母親の人柄、時代の空気、ライトモチーフのようにつきまとうデリケートで不安な運命の響き……のようなものを観客に伝え、一気にドラマの世界へと引きこんでいく。あの描写力はスゴイ。

それと、このザル頭のわたしが、登場人物の名前をほぼすべて、きちんとおぼえてしまったというのは何なんだろう。脚本のよさ? それとも名前に持たせた暗喩ともあいまって、印象的な世界が描けていたから、ということなのか。撮り手のこだわりは、主人公の繊細な表情の動きや、二度ほど描かれた女性の脚(すね)の美しさで伝わってきた。ともかく印象的な場面はたくさんあった。おもしろかったなあ。ただまあ、わたしとしては、あれだけインパクトの強い映画をあれだけ集中して観てしまったからには、二度目に観たいとはしばらく思えないだろうね。ある意味、たとえていうなら『トーク・トゥ・ハー』を某氏の通訳のあいまに真夏の銀座の映画館でひとりで鑑賞したとき、ずしんと感じたあのけだるい感じとも似ている。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/01/03

12月に読んだ本・観た映画

年が明けてからアップするのもマヌケだが、自分用のメモだからいいか。
☆が本、◇が映画。ただし、このところ映画館で映画をほとんど観ていない。それと、本を読むペースが落ちているのはこの際あきらめるとして、だとすれば手当たり次第に読むという十年前のスタイルからそろそろ脱却してみたほうがいいのかなとも。

☆05/12 『スランプ・サーフィン』光野桃(文藝春秋)エッセイのほうが。
☆07/12 『秘密』重信メイ(講談社)「目立たぬように」とはまるでスパイ教育。
☆09/12 『音楽力』日野原重明・湯川れい子(海流社)対談というよりただのエッセイ。
☆11/12 『私の男』桜庭一樹(文藝春秋)最後に読む一冊になるんじゃないかと。たぶん。
☆13/12 『パレスチナから来た少女』大石直紀(光文社文庫)うー。
☆17/12 『ラヴェル』エシュノーズ/関口涼子訳(みすず書房)ノーコメント
☆19/12 『気高き剣士の誓い』ジェニファー・ブレイク/田辺千幸訳(ヴィレッジブックス)
☆20/12 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』糸井重里(講談社文庫)
☆20/12 『失われた顔』アイリス・ジョハンセン/池田真紀子訳(二見文庫)
☆21/12 『佳人の奇遇』島田雅彦(講談社)再読。でもいつ読んだっけ。
☆24/12 『ダーク・ハーバー』デイヴィッド・ホスプ/務台夏子訳(ヴィレッジブックス)
☆26/12 『厨房ガール』井上尚登(角川書店)
☆26/12 『太陽に魅せられた花嫁』ジュリー・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆27/12 『虚空の旅人』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆31/12 『望みは何と訊かれても』小池真理子(新潮社)

DVD:CSIマイアミ3、エイリアス4、FBI失踪者を追え!2、精霊の守り人、
チェックしているのがHEROES、ボストン・リーガル、アグリー・ベティ、BONES2、NCSI2、チャングム(完全版)、クローザー2、ラスベガス、デッドゾーン5。マイ・ネーム・イズ・アール2も見たいのだけれど放映時刻がハンパでいつも見のがす。
******************************************************************************
以下はおまけ。
行ったコンサート、もしくは自室でBGMにしていたCDなど
▲01/12 ネマニャ・ラドゥロヴィチ 無伴奏リサイタル(すみだトリフォニー)
▲02/12 マリー=ステファニー・ドゥガン 無伴奏リサイタル(すみだトリフォニー)
▲08/12 ピアノリサイタル(浜離宮朝日ホール)悪いけど似てるって言われた。えー?
▽09/12 某映像@ショパンのP協奏曲2番(くださったかたに感謝)
△13/12 『DYLAN』試写を見るまえにとうっかりamazonで購入。
△14/12 『FUTURE LISTENING!』TOWA TEI。買っておいてナンだけど単調でいらつく。
△15/12 『I'm Not Dead』P!NK
△16/12 『CAN'T TAKE ME HOME』P!NK
△19/12 『ベートーヴェン チェロソナタ』ロストロポーヴィチ&リヒテル
△20/12 『プロコフィエフP協奏曲』ベロフ。プロコはさすがに三曲聴くと飽きる。
△20/12 『グリーグ抒情小曲集』アンスネス。ツヤはあるのに色気に欠ける。
△24/12 『セゴビア・コレクション(1)』バッハ作品を集めたもの。LPを聴きたい。
△24/12 『ノープロミセズ』カーラ・ブルーニ。まさかそうくるとはねぇとビックリ。
△26/12 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ。朝はこれかな。
△28/12 『ピアノ五重奏1番&弦楽四重奏』ジャン・ユボー&ヴィアノヴァ
△31/12 『SONGS FROM THE LABYRINTH』スティング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/12/11

11月に読んだ本・観た映画

自分用のメモ。それにしても、ついさっき(必要があったもので)自室の本の山を一部右から左へ移動させたら、メモをとっていない本やDVDが下のほうの「地層」から大量発掘された。先日は一昨年の春の出張先で買いこんだまま死蔵されていた未読本が物置の段ボールから出てきて焦ったばかりだし←さすがにその後にダブって購入した本は(記憶しているかぎり)ないようで、それだけはホッとしたけど。年内に死蔵書をチェックしなおして、よそに「里子」に出すならその手配をしなくては。

☆06/11 『Self‐Reference ENGINE』円城塔(早川書房)
☆07/11 『いつも僕のなかは光』梯剛之(角川書店)
☆10/11 『ミノタウロス』佐藤亜紀(講談社)
☆11/11 『カラヤンとフルトヴェングラー』中側右介(幻冬舎新書)
☆15/11 『桜庭一樹読書日記』桜庭一樹(東京創元社)
◇18/11 『プラダを着た悪魔』DVD。原作より○。初めてMストリープを好きと思った。
◇19/11 『スパイダーマン3』DVD。長い。
☆20/11 『「綺麗な人」と言われるようになったのは、……』林真理子(光文社)
☆23/11 『美か、さもなくば死を』林真理子(マガジンハウス)
☆26/11 『雷の季節の終わりに』恒川光太郎(角川書店)
◇27/11 『嫌われ松子の一生』レンタルDVD。
◇28/11 『ドリームガールズ』レンタルDVD。
◇29/11 『ナイロビの蜂』レンタルDVD。やっと見た。確かに骨子はもろ「テロル」だ。
☆30/11 『案外、買い物好き』村上龍(幻冬舎)
☆30/11 『夜の展覧会』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)

DVD:ミディアム、CSIマイアミ3、
チェックしているのが:HOUSE2、HEROES、ボストン・リーガル、アグリー・ベティ、BONES2、チャングム(完全版)、クローザー2。

CD
△05/11 『ドボルザーク:チェロ協奏曲』某ライブ録音をうっとりと聞き惚れる。
△20/11 『ヴォラーレ』ステファノ・ボラーニ・トリオ
△25/11 『プロコフィエフP協奏曲&ソナタ他』ミシェル・ベロフ
△29/11 『アルペジオーネ・ソナタ』タロー&ケラス

読みかけの本など(目につくところに積んである本の一部)
桜庭一樹『私の男』
村上龍『特権的情人美食』
村上春樹『走ることについて語るときに僕が語ること』
小池真理子『望みは何と訊かれたら』
桐野夏生『メタボラ』
佐藤弘『陽気で哀しい音楽に』
宮内勝典『惑星の思考』
ジャネット・ウィンターソン『灯台守の話』
上橋菜穂子『虚空の旅人』

うー。積んである本の増殖がスゴイことになっている。いや、増殖自体は過去にこんなものではなかった時代もあるからいいのだが、未読のまま積まれていく本の増え方が……。しばらくは在庫本の消化を強化していかないと。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/11/07

10月に読んだ本・観た映画

……なんだかバタバタしているうちに、メモをほとんどとっていないことが今頃になって発覚。他にも、途中まで読んでそのまま積んであったり忘れてしまった本がたくさんある模様。映画も、DVDやネット配信で見たものについてはほとんどメモをとっていないし、見たことさえも忘れてしまっているものが結構ある←ザル頭だし。でも、せめてこうしてメモを残しておけば、あとになって記憶をたぐる手がかり程度にはなるしさ。

☆02/10 『水上のパッサカリア』海野碧(光文社)読んだ後も妙に尾を引く味わいの小説。
☆07/10 『祖父吉田茂の流儀』麻生太郎(徳間文庫)
☆12/10 『警官の血(上下巻)』佐々木譲(新潮社)
☆14/10 『夢の守り人』上橋菜穂子(偕成社軽装版ポッシュ)
☆16/10 『驚異の鞄活用術』太田垣博嗣(すばる舎)
☆17/10 『朝日記の奇跡』佐藤伝(JMAM)
☆17/10 『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫(新潮新書)
☆18/10 『愛情』花村萬月(文藝春秋)
☆25/10 『槇村さとるのあなたともっと話したい』(ポプラ社)
☆27/10 『花宵道中』宮木あや子(新潮社)
☆30/10 『タルト・タタンの夢』近藤史恵(東京創元社)

DVD:CSI科学捜査班5、グレイズ・アナトミー2、フレンズ10(再見)、
チェックしているのが:HOUSE、HEROES、ボストン・リーガル、アグリー・ベティ、BONES2、チャングム(完全版)、ザ・プラックティス(よく見忘れる)、クローザー2……くらいかな。
******************************************************************************
以下はBGMにしたCDを、思いついたときにメモしたぶん。
CD
△01/10 『バッハ無伴奏チェロ組曲』フルニエ。ケラス盤に出会えたので他もようやく。
△05/10 『ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン』(マーキュリー)
△06/10 『バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ』シェリング。我ながらわかりやすい。
△07/10 『ヴェスパタイン』ビョーク
△07/10 『アルペジオーネソナタ他』タロー&ケラス。
△08/10 『5スペシャルエディション』レニー・クラヴィッツ
△15/10 『恋の気分で』ステファノ・ボラーニ・トリオ
△18/10 『無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ』クイケン(BMG)99年録音←(リーフレットの写真、あまりに性格が悪そうに見えなくないか……と絶句)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/11/01

気になるDVD(11月~)

今月以降発売のもののなかから、気になるDVDのリスト

シュレック トリプルDVD-BOX (初回限定生産) 11月2日発売
同時発売の「シュレック3 スペシャル・エディション」とあわせて、1~3までがセットになったボックス発売。シュレックは最初の作品がかなり好きでした。モンスターである主人公シュレックの登場シーンが、ともかく楽しい。浜田雅功と藤原紀香による吹き替えも大好き。それが「2」になると、画面のクォリティはあがったけど、そのぶん最初の作品のようなインパクトとか独特の素朴さみたいなものは消えちゃったかな。それでもお馴染みキャラクターのおもしろさで見せる楽しさは十分にあったから「また見たい」と思ったし。ってことで、未見の3とあわせてセットになるのであればそれは欲しいかも、です。

ゾディアック ~十二宮の闇 11月2日発売
以前にチェックしたフランスのヒットTVドラマ(映画の「ゾディアック」と同じ事件をモデルにしたもの)の続編。ときどき、無性にフランス語のテレビドラマが見たくなるというのと、主演のクレール・ケイムがどんな女優さんになったかも気になるってことで。

ER緊急救命室XII 〈トゥエルブ〉コレクターズセット(6枚組) 11月9日発売
NHKのBSで放映したときは、あまりに淡々とした語り口に(ちょっとマンネリ気味だったのかも)眠気がさしてしまい、最初の数話で毎週のチェックは挫折してしまったのですが、DVDのかたちでまとめて見れば、まえのシーズンからのつながりってこともあるし、楽しめるかもしれない……と思いつつ、たぶんもう見ないだろうなあ。それよか、サード・ウォッチの第2シーズン以降をちゃんとボックスで出してほしい。できれば廉価版で(笑)。

レミーのおいしいレストラン 11月14日発売
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(1枚組) 11月21日発売
精霊の守り人 6 11月21日発売
精霊の守り人 7 〈初回限定版〉 12月21日発売

以上、とりあえず「手元にDVDがあれば何度でも楽しめそう」なものってことで。

CSI:マイアミ シーズン3 コンプリートDVD BOX-1 11月22日発売
CSI:マイアミ シーズン3 コンプリートDVD BOX-2 12月21日発売
テレビでも見られますけど、個人的にDVDで何度でも見たいドラマの筆頭。マイアミのシリーズはベガスやニューヨーク以上にボックスの発売が遅れてましたが、シーズン4以降も来年にボックス化の予定とのこと。

エイリアス シーズン4 DVD COMPLETE BOX 12月5日発売
このドラマと「ザ・ホワイトハウス」と「セックス・アンド・ザ・シティ」あたりが、自分でドラマのDVDを買いたいと思うようになったきっかけというか、最初のものだったと記憶。まずはエイリアスの最終シーズン(5でおしまい)まではきちんと見ようと思います。

4400 ‐フォーティ・フォー・ハンドレッド シーズン3 コンプリートボックス 12月19日発売

追加
WITHOUT A TRACE/FBI失踪者を追え!〈セカンド〉セット1
WITHOUT A TRACE/FBI失踪者を追え!〈セカンド〉セット2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/04

9月に読んだ本など

夏バテの影響が残っていたのか、ともかく本を手に取る気にもならず、あっというまに一か月が過ぎてしまった……。それにもちろん、読みかけだったり、読了したのにメモを取りわすれたものもたくさんある模様。←自信がない。

◇01/09 『父親たちの星条旗』ネット配信。
◇05/09 『マリー・アントワネット』DVD。わたしはこの作品かなり好きだわ。
☆06/09 『音楽と文学の対位法』青柳いづみこ(みすず書房)……
☆08/09 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか』ひろゆき(扶桑社新書)
☆16/09 『獣の奏者(上下巻)』上橋菜穂子(講談社)
☆18/09 『ジーンズ・フォーエバー』アン・ブラッシェアーズ/大嶌双恵(理論社)
◆19/09 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』吉祥寺のバウス・シアターで
☆22/09 『夜叉桜』あさのあつこ(光文社)筆致の揺れまで含めて好きならOK。
☆23/09 『さざ波に寄せた願い』ローリ・フォスター/白須清美訳(ヴィレッジブックス)
☆25/09 『闇の奥のシークレット』シェリリン・ケニヨン/石原未奈子訳(ヴィレッジブックス)
☆25/09 『月蝕島の魔物』田中芳樹(理論社)
◇27/09 『かもめ食堂』DVD
☆28/09 『沈底魚』曽根圭介(講談社)
☆29/09 『警官の血(上巻)』佐々木譲(新潮社)
◇30/09 『デジャブ』ネット配信。俺がかっこよく撮ってくれと要求してできた映画かと。

DVD:JAGネイビーファイル、CSI5、精霊の守り人、ミディアム、セカンドサイト、女警部ジュリー・レスコー、グレイズ・アナトミー2

CD
△02/09 『キルヒナーピアノ曲集』ドミニク・メルレ(マンダラ)
△04/09 『ベートーヴェンチェロソナタ集』ビルスマ&ビルソン。
△04/09 『ブラームスヴァイオリンソナタ』ムローヴァ&アンデルジェフスキ。
△15/09 『キャバレーソング他(シェーンベルク)』ノーマン&レヴァイン。玉砕。
△18/09 『オブリガード』サルゲイロ。そういえばこの手の音楽は昔ハマったっけ。
△18/09 『Thinking Out Loud』BONNIE PINK。オンナノコぢから、っていうのか。
△21/09 『セルビアの無伴奏ヴァイオリン』ネマニャ・ラドロヴィチ(マーキュリー)
△24/09 『チャイコフスキーvl協奏曲(ライブ)』ラドロヴィチ&東響・大友直人
△25/09 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ジャン=ギアン・ケラス(ハルモニア・ムンディ)
△28/09 『エルサレム・イン・マイ・ハート』ファイルーズ(キングレコード)
△29/09 『キャント・テイク・ミー・ホーム』P!NK

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007/09/20

ファンタジー

▼いろいろと「目の前のこと」がとどこおってしまっている、という状況はしばらく前からほとんど変わらず。とはいえ、頭のなかでは幾つかの課題を片づけた……つもり。ともかく、あとはコツコツと手を動かしていくしかない。そんな結論にくるまでに半年も時間が必要だなんてさー、とブツブツ。まあ、わたしは昔からその手の「頭のなかでのまわり道」「何もやってないようで(実際そうなんだけど)エネルギーをたくわえること」ばかりを選び取ってきたわけだから、いまさら「すぐに目に見えるかたちでの成果」を望んだところでしょーがない。

▼うだうだつぶやくのはこのくらいにして。

▼水曜日。レディスデイだし……と思い立って、吉祥寺のバウスで朝一番の「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観てくる。あと一週間で上映も終わりということで、いちばん小さなスクリーンでの上映。それでもそこそこ人は入っていたのかな。来ていたのはほとんどが年齢三十代~じゃないかなという感じの人たちばかり。皆さん、SFやらファンタジーやらのエンターテイメントをそれなりに昔からずっと楽しんでいて、こういうハヤリモノもできればきちんと映画館で見たいけど、混雑がキライだから今まではパスして最後の週になってようやく足を運んでみたって雰囲気かな。いや、自分を基準に判断しちゃっているわけですけれど(笑)。映画の出来栄えは、個人的には過去のものよりも「わかりやすい」「見やすい」気がした。原作の枝葉の刈込みがあまりに大胆なので、原作をマジメに読んだまともな本読み(少数派?)はもしかすると物足りないと思うかも。いずれにせよ、脇を固めている役者がそれぞれに渋くていい味わいを出しているので、それだけを鑑賞していても十分に楽しめる。

▼ファンタジーといえば、先週ようやく(ずっと楽しみに積んであった)上橋菜穂子の『獣の奏者 I 闘蛇編』『獣の奏者 II 王獣編』を読了。予想どおり、読みはじめたら夢中になって、あっというまに読み切ってしまいました。基本ストーリーが「宮廷女官チャングムの誓い」で、感触は「エラゴン(原作は未読)」「パーンの竜騎士シリーズ(マキャフリー)」「ドラゴンファーム(久美沙織)」を足して2,5くらいで割って少し児童書っぽく辛口の味つけにした感じ。……などという雑念をいっさい抱かずに読めたのは、主人公が養蜂家の男に拾われて成長していく数年間の部分。堪能しました。なまじ子どもの頃に読んだファンタジーへの思い入れが強いせいか、ここ十年くらいで本が出た舶来モノ(笑)のファンタジーは、これ!と思えるものがほとんどない(結構読んではいるんですよ。具体名は挙げませんが。飲み会とかだったらいくらでもしゃべるけどさー)へそ曲がりのワタクシですし、この『獣の奏者』についても個人的な好みということで言いたいことがないわけでもないのです。が、そういうのを心のなかでこっそりと加味したうえで、ワクワクとおもしろく読ませてもらえて、どうもありがとうございます……と声を大にして言いたい。次は何を読もうかなあ。

▼そうそう、暑さが少しおさまったせいか、ボチボチと読書欲も復活。まずはYA系から手をつけようかと、昨日読んだのはトラベリング・パンツのシリーズ第4弾『ジーンズ・フォーエバー』で、これもまたすごく盛り沢山で、でもイマドキの女の子、といっても主人公四人は来年にはたぶん二十歳になるくらいの年齢になっているんだよね。そういう語り口がすごく楽しくて、四人がそれぞれの才能をいかして前へ前へと進んでいくところがすごく爽快。もちろん「悩んだり苦しんだりしたあとにぱーっと目の前の世界が開ける」みたいなストーリーが四回くり返されると、ふーん、とつい思ってしまわないでもないし、こういう女の子の一人称による翻訳小説って、一歩まちがえると、一昔まえの「YA系のオンナノコの一人称はどれをとっても新井素子の亜流でしかない」という批判をご存じない?と心配したくなるようなワンパターンの饒舌体になりがちなんだけど、このシリーズの場合、そんなことをとっぱらっても断然楽しめるクオリティになってるのが(上記の「獣の奏者」もそうだけど)読んでいてとても嬉しい。そういえば、記述がくどい!長い!わかりづらい!とファンタジー読みの友人たちのあいだではヤケに評判が悪かった「エラゴン」はこのトラベリング・パンツのシリーズと同じ訳者さんなのよね。……と思い当たったので、これは近いうちにぜひ読んでみよう。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007/09/06

8月に読んだ本・観た映画

暑かったから読書もまともにできなかったという印象。食い散らかし状態の本は大量に積んであるのだけれど、一冊を最後まで読み切る根気が続かなかったのかも。あるいは、読んだはずの本のメモをとっていない。まあ、夏はこんなものでしょう。読みたい本や原書が山積みになっている状況は変わらず。

☆08/08 『ホワイトハウスの職人たち』マイケル・ユー(新潮新書)
☆10/08 『流浪のヴィーナス』ローリ・フォスター/白須清美訳(ヴィレッジブックス)
☆15/08 『帝国ホテル 伝統のおもてなし』川名幸夫(JMAM)
☆18/08 『焼身』宮内勝典(集英社)
☆19/08 『中庭の出来事』(新潮社)恩田陸。悪いがともかくガラスの仮面もどきにしか。
☆20/08 『百歳ゆきゆきて』宇野千代(世界文化社)。再読。時期が悪いのか冒頭で挫折。
☆28/08 『意味がなければスイングはない』村上春樹(文藝春秋)。再読。
☆29/08 『ニッケル・アンド・ダイムド』エーレンライク/曽田和子訳(東洋経済新報社)
☆30/08 『サクリファイス』近藤史恵(新潮社)

ドラマDVD:ザ・ホワイトハウス(4シーズンぶんまとめて)再見、グレイズ・アナトミー、24の第3&第4シーズン、セカンド・サイト、JAG、ミディアム、

DVDで「ザ・ホワイトハウス」を見ているうちに、新書の「ワインと外交」「ホワイトハウスの職人たち」ときて、「帝国ホテル 伝統のおもてなし」と流れてくるのは自分でもわかりやすくて笑える。ついでに、テレビ(ディスカバリーチャンネルとかだったかな)でも「ザ・ホワイトハウス」とかいうドキュメンタリーをやっていて、これはいわば「ホワイトハウスの職人たち」の映像版。登場する人物もかなりかぶっていたし。ただ、ホテル業についての本は、ある意味でビジネス書とかタイムマネージメントなどの「できるプロとは」という内容のノウハウ本とかぶってくるし、究極のところは「こんなふうに仕事をバリバリとやってるオレって偉いんだぜ」という自画自賛っぽくなってくるので、途中で飽きてきた感も。あくまで好みだと思うけど、誰でも効率(真心とかの問題じゃないと思う)よくすればこんなにかっこよく仕事が出来るとか、そんなふうに「誰でも」とか言われても、本だと3冊分くらい読むともう「おなかいっぱい」と言いたくなる。たとえ実は同じことを言っているのであっても、やっぱり「あんたにしかできないこと」とかいう言葉をキーワードにした思考とか体質のほうがワタシは好きなんだよね。

そうこうするうちに「ニッケル・アンド・ダイムド」とか読みはじめてしまって、めっちゃブルーな気分になったり。
******************************************************************************
CD(仕事のBGMに)
△02/08 『上々颱風9心の花』
△04/08 『シマノフスキ作品集』アンデルジェフスキ。切れ者。筋肉質な知性というのか。
△06/08 『Yaron Herman;Variations』ジャズピアノ。ロマンチック系。すごく綺麗。
△06/08 『ボサノヴァと私』テレーザ・サルゲイロ。
△07/08 『NEVERMIND』ニルヴァーナ。パンクはカルチャーとしては好きだが音楽はね。
△13/08 『ヴィヒナ』ヴァルティナ。いろいろ聴いたあとだとWM臭さが鼻についてくる。
△14/08 『家路』タック&パティ
△15/08 『ベスト盤』エアロスミス。
△19/08 『イスラエル・イン・マイ・ハート』ファイルーズのベスト盤
△19/08 『ベルガマスク組曲・他』ミシェル・ベロフ。聴けば聴くほど好きになる。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/09/05

気になるDVD

自分用のメモ。結局、ここにメモしておいて、思い出したときにレンタル屋さんから借りる、というパターンが多いんだよね。

CSI:科学捜査班 シーズン5 コンプリートDVD BOX-1(9月7日発売)
CSI:科学捜査班 シーズン5 コンプリートDVD BOX-2(10月5日発売)

グレイズ・アナトミー シーズン2 コレクターズ・ボックス パート1(9月19日発売)
グレイズ・アナトミー シーズン2 コレクターズ・ボックス パート2(10月17日発売)

ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~シーズン1DVD-BOX(9月21日発売)

帰ってきた時効警察 DVD-BOX(9月28日発売)

……こんなところかな。

そして追加。

実は以前から欲しいと思っていたオーテクのイヤホン。耳かけタイプのインナータイプ。チタン製の枠。実物を試聴する機会がめったにないので「うーん、欲しいけど、いきなりネットで注文するのもなあ」と思っていたら、つい先日、吉祥寺の家電の店で実物を拝むことができてしまった。実はBOSEのトライポート(こっちは装着感重視タイプの軽めのヘッドホン)にも惹かれていたのだけれど、オーディオテクニカとBOSEの製品を比べてみると、明らかにわたしはどうやらオーテクのほうが好み(おもに音質)らしい、ってことになったので、amazonでは現在35パーセントの割引値段だし。……ってことで、たぶんこれは買うと思う。
audio-technica ATH-EC700 Ti インナーイヤーヘッドホン

追加その2
シュレック トリプルDVD-BOX (初回限定生産)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/06

7月に読んだ本・BGMメモ

読んだ本や観た映画、それとBGMなどをざっとメモしておくと、あとからタイトルをながめただけで「ああ、あれを読んだ(聴いた)のはあのころか」などと、うっすらと記憶がよみがえったりするのもあって続いています。あくまで自分用のメモという感じ。感想のコメントなどもこまめにみっちりと書いたほうが役に立ちそうなんだけど、そこまでのエネルギーがなかなか……。そもそも、書評の仕事をリタイアした時点で、自分は書評ライターには向いてないっつーか、どうせなら本くらいは好きなものだけを好きなペースで読んで、感想を書くエネルギーがあるなら、そのぶん他のことに集中したほうがいいかも、などとひそかに思ったわけだし。ただ、その延長線でいくと、出版翻訳をやらせてもらうにあたって、ホントにおもしろい本ばかりならともかく、せっかく編集者さんたちが「とりあえず目を通して」って程度の感じで送ってくださる玉石混合の本の山のリーディングなんかやってられっかよーという結論まで突き進んでしまうことになるので、ちょっと微妙……。

ということで、とりあえずメモに残っているぶんのみ。

◇01/07 『イル・マーレ』ネット配信。
☆01/07 『王様と私』ハーバート・ブレスリン/相原真理子訳(集英社)抱腹絶倒の絶品。
☆02/07 『第4の神話』篠田節子(角川書店)面白いのに記憶に残らぬは山本文緒と双璧。
☆03/07 『パレスチナが見たい』森沢典子(TBSブリタニカ)良書だが思考停止の気配。
☆04/07 『風に愛された海賊』ジョアンナ・リンジー/那覇かおり(ヴィレッジブックス)
☆07/07 『無銭優雅』山田詠美(幻冬舎)いままで読んだなかではいちばん好きかも。
☆08/07 『沢村貞子という人』山崎洋子(新潮文庫)
☆09/07 『ふたつめの月』近藤史恵(文藝春秋)装丁が超ラブリー。飾っておきたい。
☆09/07 『モップの魔女は呪文を知っている』近藤史恵(実業之日本社)
☆10/07 『再婚生活』山本文緒(角川書店)
☆13/07 『ピアニストは指先で考える』青柳いづみこ(中央公論社)特記事項はなし。
☆17/07 『裸の王様、アメリカ』宮内勝典(岩波書店)死刑廃止の説得力ある数行が。
☆18/07 『編集者という病い』見城徹(太田出版)個人的にはABQとのあわせ技が鮮烈。
☆20/07 『ねにもつタイプ』岸本佐知子(筑摩書房)冒頭の一篇以外はやはり翻訳の方が。
☆21/07 『イラク 戦争と占領』酒井啓子(岩波新書)なぜか教科書を連想させる一冊。
☆24/07 『愛すること 愛されること』(ヴィレッジブックス)意外と読みどころが満載。
◇23/07 『デスパレートな妻たち2①』レンタルDVD
◇24/07 『カジノ・ロワイヤル』レンタルDVD。個人的には超収穫。
☆26/07 『実践!恋愛倶楽部』一条ゆかり(新潮文庫)これよりも漫画作品を読むべし。
☆27/07 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹(東京創元社)
☆29/07 『ワインと外交』西川恵(新潮新書)
☆30/07 『ミラージュの罠』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)
☆30/07 『戦後「翻訳」風雲録―翻訳者が神々だった時代』宮田昇(本の雑誌社)
☆31/07 『秘めやかな約束』ローリ・フォスター/石原未奈子(ヴィレッジブックス)
☆31/07 『一夜だけの約束』ローリ・フォスター/石原未奈子(ヴィレッジブックス)

ドラマDVD:CSIマイアミ2、ザ・ホワイトハウス4、グレイス・アナトミー、ザ・ホワイトハウス、

CD
△01/07 『ハウス・オン・ヒル』ブラッド・メルドー・トリオ。特記事項なし。
△01/07 『メンデルスゾーンVL協奏曲』ルノー・カプソン、D・ハーディング。
△02/07 『ビリティスの歌他』カトリーヌ・ドヌーブが朗読してるやつ。
△02/07 『屋根の上の牡牛他』カプソン&ハーディング。やはりおもしろい兄ちゃんだ。
△07/07 『stop the clocks』oasis
△08/07 『四月の魚OST』高橋幸宏。ファンでもないのにどの曲も既視感が。古い。
△08/07 『ブラームス&メンデルスゾーン』アルゲリッチ他。ルガーノでのライブ録音。
△09/07 『ベルガマスク組曲など』ミシェル・ベロフ。ひそかな愛聴版。
△18/07 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲(初期)』ABQ。このQ団、苦手なんだけどね。
△18/07 『こころうた』アン・サリー。前よりも「自分」が出てくる歌唱になったような。
△19/07 『マタイ受難曲』カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団。
△19/07 『美しい夕暮れ~』フレミング&ティボーデ。伴奏Pに聞き入るのはMr.D以来。
△20/07 『シェリル・クロウ』スピーカーで聴いて思ったけど、ヘッドフォンで聴く方が。
△21/07 『ブラジリアーナ』ショーロクラブ
△22/07 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ。
△22/07 『海と旋律』マドレデウス(東芝EMI)ファドがマイブームな夏になりそう。
△22/07 『陽光と静寂』マドレデウス(東芝EMI)ボーカル以外はちょい凡庸かも。
△27/07 『ダルトニアン』ピエール・バルー(オウマガトキ)仕方ないが訳詞は物足らん。
△29/07 『人生の二つの扉』キース・ジャレット。使い古され感がありすぎ。評価は無理。
△29/07 『ラブ・アンド・セフト』ボブ・ディラン。いつ聴いても新しいというのが凄い。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/08/02

気になるDVD(8月)

月がかわっても、やる気のエンジンはまったくかからず。まあ、年の半分くらいはこんな感じでやっていくしかないのかもしれない。とはいえ、どんなに不調でも、今月がもろもろのスケジュールのカナメとなるはずなので、上を向いて前進するしかない。

ってことで、気になるDVD今月分
『グレイズ・アナトミー シーズン1 コレクターズ・ボックス (第4話~第9話収録)』 8/3発売
先行して発売された1~3話は楽しく観ました。ハマるかどうかは今後の展開によるのかな。ともかくテンポがよくって、深刻にはならないものの盛り沢山の内容で、登場人物がいずれもイマドキっぽい個性派の美男美女ばかりなので、つるつる~っと観てしまいそう。

『CSI:科学捜査班 クエンティン・タランティーノ監督 グレイブ・デンジャー (初回限定生産)』 8/24発売
とりあえずこれは買うと思う。

『精霊の守り人 3』 8/24発売
『地球へ・・・Vol.1 【通常版】』 8/8発売(特典つきの地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】も同時発売)
話題のハイクオリティなアニメのDVDが並行して出ることになる模様。どっちも「原作でハマる」タイプのものなので、DVDとあわせて楽しめそう。

『劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス』
いまごろこの廉価で出るなんていったい……と背景をあれこれ考えてしまいたくなるのですが。アニメージュを創刊号からそろえていた世代としては、ノスタルジーにかられて、ついつい「オトナ買い」したくなるセットですね。

あと、こちらはシーズン1のDVDボックス発売のときはスルーしたシリーズ。アメリカ海軍の全面的な協力のもとに制作されているのだという長寿ドラマ←現在はケーブル(スーパー!ドラマTV)で第8シーズンを放送中。今月24日に第2シーズンのDVDボックスが発売されるといういまごろになって、あらためて見たいなあ……と思うようになってきた。いや、レンタルショップで見ればいいやと思ってたんだけど、うちの最寄りのショップはどこも在庫にいれていないということが発覚したもので。
JAG 犯罪捜査官 ネイビーファイル シーズン1 (日本語完全版)
JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル シーズン2 <日本語完全版>【4枚組】

他に、以下は気になるCDのメモ
『ボサノヴァと私』
『オブリガード』
ここ数年は、夏になるとショーロクラブとか、ボサノヴァ(なぜか小野リサはあんまりハマれないので、ピエール・バルー@サラヴァのボックスとかを愛聴)とかのワールドミュージック系に手が伸びる。たまたまマドレデウスのCDを何枚か聴いて、ポルトガル音楽もいいなあ……ということで、マドレデウスのボーカリストであるテレーザ・サルゲイロのCDを少し買ってみる。

『エルサレム・イン・マイ・ハート』 8/8発売のベストアルバム
ファイルーズとウンム・クルスーム(前者はレバノンでいまだ現役、後者はエジプトの故人)といったアラブ系の歌手を聴きたいと思うようになったのは今年になってから。春先にたまたま「そういう気分なんです」と、レコード会社勤務の知りあいと居酒屋でしゃべったら、同席していた彼女の元上司がワールドミュージック系の(業界では知る人ぞ知る、というかたなのではないかと)CD制作者で、財布に入れっぱなしだったファイルーズの資料を見せてくれ、8月に新盤(といっても過去に出たものからのベスト盤)が出ることを教えてくれた。そういうご縁のものは、ともかく買わねばなるまい、って。

『恋の気分で』
『ピアノ・ソロ』
マドレデウスのCDをヘビロテで聴いていたときにメールをくれたフランス在住の友だちが、なんの脈絡もなく「そういえば最近はファドがマイブームで……」と書いてよこし、おお共時性!と思って、最近のオススメのCDって何?とたずねたところ、ライブで聴いたら「もうイタリア~、地中海~、って感じで、みんなで歌いだしちゃうくらい楽しい♪」というステファノ・ボラーニの名前が浮上。ふむふむ、メモメモ。

『ドリーム』
同じ友人が、ヴァンセンヌ(だったかん)でのライブに行って、すごく感じがよかった!とご推薦のタック&パティ。他にも印象的だったというクラリネットトリオのDenis Colinとか、黒人女性歌手のGwen Matthewsとかも、追い追い聴いていく予定。

『ドビュッシー:12の練習曲』
最後につけたしみたい(笑)に、ベロフのドビュッシー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/10

気になるDVD(7月)

自分用のメモ。気持ちとお財布状況に余裕があれば買いたいけど、さすがに全部は買えないよキミ……ということで、レンタルビデオ屋さんで見つけたらそのとき借りてもいいし。

『ザ・ホワイトハウス(フォース・シーズン)コレクターズ・ボックス』 7月13日発売

『NIP/TUCK -マイアミ整形外科医- (ファースト・シーズン) コレクターズ・ボックス』 7月13日発売
ケーブルテレビなどではすでにシーズン3まで放映済み。かなり強烈な内容っぽいので、まだきちんと観たことがないのだけれど、最初のシーズンは試しにちょっと観てみたい気が。ちなみにNIP/TUCK -マイアミ整形外科医- (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックスは8月10日発売とのこと。

『ハゲタカ DVD-BOX』 7月18日発売。NHKで放送したときはすごく評判がよかったようだ。

『精霊の守り人 2〈初回限定版〉』 7月25日発売
ファンタジー系の上質なアニメというと、どうしても(わたしだけだったらゴメン)宮崎駿@ジブリ系のものと比べてしまうのだけれど、ああいう「ほわっとした夢のある奥行き感」「ちょっぴり古臭いけど豊潤なイメージ」にはすこし欠けるかも。いやわたしは別に、何がなんでもジブリ作品が好きとかいうようなファンでもなんでもないですよ。ただ、アニメ『精霊の守り人』を観ていて、テンポがよくて息を継ぐ間もないように思えるのは、ゲーム世代にはかえって「余計なものがない」と受けがいいのかもしれないが、キャラ同士が対話するような場面での細かすぎるしぐさや隙のなさは、個人的には観ていてちょっとくたびれる。とはいえ、スタイリッシュで緻密に書きこまれた絵柄は本当に美しい。一巻のおまけについていた原作者と監督のミニ対談は見ごたえがありました。そういえば、新潮社文庫から今月でたばかりの『闇の守り人』のあとがきはこの監督によるものだったっけ。

『グレイズ・アナトミーシーズン1 Vol.1 (第1話~第3話収録)』 7月18日発売
これ、amazonだと価格が882円で、たぶん同じような値段であちこちのコンビニなどでも売るのでしょうね。

他にも気になるボックスはたくさんあるけれど、とりあえず今回ははこのへんで。

そうだ、忘れていた。ノーチェックだったんだけど、とっくに発売済みのものから一つ。
『ゾディアック~十二宮の殺人~』
フランスのテレビシリーズ。日本ではミステリチャンネルかどこかで放映したらしい。個人的には、いま公開中の映画よりも、こっちのほうを見たい。映画と同じ事件をモデルにしたものだけれど、オチの呆気なさとか、意味ありげなわりにちゃらちゃらと薄~くまとめた雰囲気とか、ストーリーとしては破綻している(だろうにちがいない)部分までもふくめて、同じB級ならこっちのほうが腹が立たないんじゃないかという予感。ちなみに、主演のクレール・ケイムは映画『パリのレストラン』に出演していて横浜時代のフランス映画祭で来日したときにインタビュー通訳とかやらせてもらったような記憶もある(笑)。話はずれまくりだけど、あのときいっしょに来日して、あちこちの試写会にも登場した共演者のアラン・ジジェルは子役時代に『ラ・ブーム』でソフィー・マルソーの相手役をやったという過去があり、日仏の廊下に貼ってあった古いポスターに苦笑していたっけ。彼は映画祭のレセプションで、元バレリーナという触れ込みの某女優@パーティ好きに「お持ち帰り」(当時こういういいまわしが流行っていた。いまもこういう言い方するのかな)されて、その後その女優さんを自作映画に出演させるハメになったという後日談まであったらしい。映画の世界って、クラシック音楽なんかとは比べ物にならないくらい、役者をはじめとする業界関係者の「上昇志向」が強くて、おっとりとした好青年ぶりをアピールするような芸風のひとでさえ、パーティに有名監督が登場するなどという話を聞きつけると文字どおり目の色が変わる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/03

6月に読んだ本・観た映画

うー、もう2007年下半期ですと? 6か月のうち、きちんと在宅で稼働できていたのはたぶん3か月くらい。残り3か月のうち1か月は生活費を稼ぐためのバイトにいそしみ、あとの2か月は遊んですごしたということをざんげしておこう。いや、これから新規蒔き直しのつもりでエンジンかけていこう。残り6か月のうち、せめて半分は真剣に仕事をせねば……。

ってことで、メモしてあるタイトルだけ以下に掲載。こうしてみると、読書体力が落ちているなあ。読了しているのは口当たりがよくて読みやすいものばかりかも。いや、もちろん、それはそれでおもしろいのよ。
◇は映画、☆は本。最近はフランスのamazonから娯楽系の新刊や気になる作家の本を少しまとめて入手していて、これこそ積まないようにして読まなくっちゃ。

◇01/06 『アメリ』ネット配信。再見。見れば見るほど、全体よりもディテールの映画。
◇02/06 『マッチポイント』ネット配信。何か、当たり前におもしろい映画。拍子ぬけ?
☆04/06 『警視庁から来た男~道警シリーズ2』佐々木譲(角川春樹事務所)
☆08/06 『雨に抱かれた天使』ジュリー・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆09/06 『さよならの代わりに』貫井徳郎(幻冬舎)
◇09/06 『ミュリエルの結婚』ネット配信。
☆10/06 『知らず知らずのうちに』S・ブロックマン/山田久美子訳(ヴィレッジブックス)
☆11/06 『フランスよ、どこへ行く』山口昌子(産経新聞社)ミシェル・ルールベック?
☆15/06 『激流』柴田よしき(徳間書店)
☆15/06 『イラクの小さな橋を渡って』池澤夏樹/本橋成一・写真(光文社)
☆16/06 『女優の夜』荻野目慶子(幻冬舎)
☆16/06 『パーネ・アモーレ イタリア語通訳奮闘記』田丸公美子(文藝春秋)
☆17/06 『恋桜』伊多波碧(ヴィレッジブックス)文豪好き同人誌系。女子向きラノベってか?
☆19/06 『紀香魂』藤原紀香(幻冬舎)元気が出る本に、ちゃんとなっていると思う!
☆19/06 『ソウル・サーファー』ベサニー・ハミルトン/鹿田昌美訳(ヴィレッジブックス)
☆19/06 『キス・キス・キス2』(ヴィレッジブックス)エロチカ未満のロマンス中編集。
☆20/06 『キス・キス・キス』(ヴィレッジブックス)↑の第一弾。
☆20/06 『星降る夜に、だれかが』ビヴァリー・バートン/高里ひろ訳(ヴィレッジブックス)
☆21/06 『コピー用紙の裏は使うな!』村井哲之(朝日新書)
◇21/06 『ボーン・アイデンティティ』DVD再見。
☆22/06 『フルタイムライフ』柴崎友香(マガジンハウス)
☆24/06 『カタコンベ』神山祐右(講談社)

繰り返し観ていたDVDドラマ:ドクター・フ-2、CSI:マイアミ2、ダーマ・アンド・グレッグ2、時効警察、精霊の守り人、吾輩は主婦である、CSI:マイアミ
******************************************************************************
ってことで、以下はおまけ。今月のBGM
CD
△02/06 『ツィガーヌ』コルシア&プリュデルマシェール。ハマってます。スルメみたい。
△04/06 『ORAL FIXATION2』SHAKIRA。うー、朝向きのアルバムでないことは確か。
△04/06 『串田孫一随想集』朗読・西沢利明。落語よりも朗読の録音のほうがスキ。
△07/06 『Danses』Laurent Korcia ふーん、て感じ。妙にカシコマッテいておかしい。
△12/06 『パユ:フォーレ 夢のあとに』エマニュエル・パユ&ジャッキー・テラソン。
△15/06 『デスティニー・フルフィルド』デスティニー・チャイルド
△20/06 『ブラン・ニューオーリンズ』アン・サリー
△21/06 『ドゥーブル・ジュー』ローラン・コルシア。必携。純クラシックも他に一枚。
△23/06 『twelve』Patti Smith。雰囲気はすごく好きなんだけど、このひと母音が汚い。

| | コメント (0) | トラックバック (6)

2007/06/11

国際アニメフェス

11日~16日ということで、アヌシーで国際アニメフェスティバルが開催されている。つくづく、そういう「ちょっとした情報」を個人的に入手できるようになったネット時代に感謝。

見ると、長編は全部で9編が出品されている。日本から『パプリカ』『ブレイブ・ストーリー』『時をかける少女』の3本。注目作は7月から日本でのジブリ配給での公開が決まっている『アズールとアスナール』。これは映画館で観たい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/09

気になるDVD(6月後半)

精霊の守り人 第1巻 (初回限定版)(発売日:2007/6/22)
上橋菜穂子の原作シリーズは、たぶんこれから少しずつ新潮文庫に落ちていくだろうから、その進行にあわせて読み進めていくか、それとも我慢しきれずに偕成社の上製本・児童書バージョンを買ってしまうか。タイプの違う物語ではあるけれど、茅田砂胡のデルフィニア戦記を「イラストがなくなって字面が変わると、それだけで受ける印象がちがう!」のがおもしろくてノベルズと文庫版を両方そろえてしまった前科のある身としては、書棚のスペースが許すなら両方で読んでみたい。……といった具合に、気分を高めて(笑)読書体勢をととのえているわけです。NHKで放映中のアニメをあえて観ないようにしているのは、DVDで視聴するのを楽しみにしているから……かも。

CSI:マイアミ シーズン2 コンプリートDVD-BOX2(2007/06/25発売)
CSIマイアミの主任(主人公)であるホレイショは、シリーズ三つのなかでいちばん「B級ムービー」に登場する悪役とか端役っぽい顔で、一歩まちがえると「このひとが出てくるだけで視聴率が……」と疑念を抱きたくなるようなアクの強いルックスなんだけど、観ていると独特のたたずまいというのか、個性的なせりふや身ごなしがきわだってきて、だんだん魅力的に見えてくるから不思議。

ハケンの品格 DVD-BOX(2007/06/27発売)
4枚組のDVD。1枚ずつのバラ売りもあるようです。うーむ、『anego〔アネゴ〕 』のDVDもまだ最後まで観てないもんなあ。

新アウターリミッツ シーズン1 DVD-BOX(2007/06/29発売)
これって、一話完結のシリーズでしたっけ。そういうのって好き。しかも、キャストも豪華。

デッド・ゾーン シーズン3 コンプリートBOX(2007/06/22発売)
そうそう、この↑シーズン3のDVDが出るのにあわせて、少しだけ廉価版の「デッド・ゾーン シーズン1&2 BOX(初回限定版)」が出るようです。このテレビシリーズ、クリストファー・ウォーケン主演D・クローネンバーグ監督の映画版「デッドゾーン」のファンとしては、どんなドラマになるのかすごく不安だったのですが、映画版を意識しているらしいシーズン1も、意識するのをやめて独自路線を歩きだしたシーズン2以降も、どのシーズンも完成度が高く、個人的にひじょうに楽しく見られます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/06/01

5月に読んだ本・観た映画

メモしたぶんだけ。本は☆、映画は◇。
☆01/05 『精霊の守り人』上橋菜穂子(新潮文庫)
☆02/05 『千住家の教育白書』千住文子(新潮文庫)
☆03/05 『仕事の道具箱』中島孝志(青春出版社)
☆04/05 『ニシノユキヒコの恋と冒険』川上弘美(新潮社)
☆05/05 『銀座諸事折々』鈴木真砂女(角川書店)
☆07/05 『幸せへの扉』アナ・クィンドレン/相原真理子訳(集英社)
☆09/05 『四度目の氷河期』荻原弘(新潮社)
◇13/05 『LIMIT OF LOVE 海猿』レンタルDVD
◇14/05 『硫黄島からの手紙』レンタルDVD
☆15/05 『カイト・ランナー』カーレド・ホッセイニ/佐藤耕士訳(アーティストハウス)
◇16/05 『トゥモロー・ワールド』レンタルDVD
☆16/05 『イラク自衛隊「戦闘記」』佐藤正久(講談社)
☆17/05 『孔雀の羽の目がみる』蜂飼耳(白水社)
☆17/05 『残虐記』桐野夏生(講談社)再読
◇20/05 『ユナイテッド93』レンタルDVD
☆21/05 『ネクロポリス(上下巻)』恩田陸(朝日出版社)
☆25/05 『クラシック批評こてんぱん』鈴木淳史(洋泉社)
☆27/05 『果断―隠蔽捜査2』今野敏(新潮社)
☆30/05 『闇の守り人』上橋菜穂子(偕成社)
◇31/05 『16ブロック』ネット配信
******************************************************************************
DVDドラマ(再見多し):ミレニアム、ザ・ホワイトハウス、LOST、のだめカンタービレ、CSIマイアミ2、ドクター・フ-2、

以下おまけ
BGMにしていたCD
△03/05 『twelve』Patti Smith。パティの新盤。うわーい大好き。しばらくはヘビロテ。
△04/05 『ベルガマスク組曲他』ベロフの新しい録音。高品質オーディオが欲しくなる。
△04/05 『ヴァイオリン・ソナタ集』コルト-&ティボー。古い録音はゆったり感が新鮮。
△05/05 『モーツァルト(pf協奏曲、pf四重奏』ブレンデル&アルバンベルク四重奏団
△15/05 『KILLER QUEEN』トリビュート・アルバム。いじりまわすと渋くなるってこと?
△16/05 『ブラックアース』ファジル・サイ。表題作はジョリヴェに何かをプラスもどき。
△20/05 『ベスト・ダム・シング』アヴリル・ラヴィーン。最近のお掃除ミュージック。
△28/05 『ツィガーヌ』コルシア&プリュデルマシェール(BGMファンハウス)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/05/30

気になるDVD(6月前半)

ダーマ&グレッグ シーズン2 DVD‐BOX(発売日: 2007/6/2)
フォース・メディアに加入したのは『エイリアス』を見たかったからだけど、実際にすぐさまハマってしまったのは、あのころ毎日朝九時から1エピソードずつ放送していたこの『ダーマ&グレッグ』でした。コーヒーを飲みながら、げらげら笑って一日を始めるのがモーレツに幸せだったっけ。主役のダーマたちはもちろんのこと、わきをかためる人たちのキャラとギャグが楽しい。たぶん、いちばんノリがよくて面白いのが、ボブ・ディランをはじめとするゲスト陣が豪華で、笑いや悪のりも冴えまくりの第三シーズンだろうとわたしは思っているけど、この第二シーズンは、そういう「シリーズ特有のキレのよさ」を確立していくエピソードと楽しいエッセンスがぎっしり。第一シーズンは迷うことなく購入して、すでに何度も鑑賞しているけど、この第二シーズンはどうしようかと検討中。

あるいは裏切りという名の犬 DTSスペシャル・エディション(発売日: 2007/6/8)
フランス本国では一昨年くらいの超話題作だったっけ。日本で公開されたときも見に行きたかったのだけれど、うっかりしているうちに終わってしまった。ハリウッド映画だったら、レンタルDVDで満足しちゃうだろうけど、フランス映画だとつい手元に欲しくなってしまう。どーしよーうかなーあ。

WITHOUT A TRACE/ FBI失踪者を追え! (セカンド・シーズン) コレクターズ・ボックス(発売日: 2007/6/8)
これは、毎週テレビで見るよりも、絶対にDVDをまとめて見るほうがおもしろいドラマだと思います。第一シーズンでも、じわっとくるすごくいいエピが満載だった。911ネタのものに関しては、いろんな本や映画などを鑑賞してからあらためて見ると「うー」とあれこれ思わないでもないけれど、もしかすると、アメリカでの一般的な感覚ではこういうふうなのかもしれないなあ、と。

デスパレートな妻たち シーズン2 COMPLETE BOX(発売日: 2007/6/6)
画面はきれいだし、登場する妻たちはみんな美しくておもしろくて、暮らしぶりのセンスがすてきなので、見ているだけでも楽しいのだけれど、第二シーズンになって中弛みっぽくなったという印象はいなめない。……けど、DVDでまとめてじっくり見たいような……。で、よく考えてみると、スーザンの声の吹き替え(マンダヒサコ)がどーしてもどーしてもダメなんだなあ。いや、いい女優さんなんだとは思うし、声そのものがイヤだというほどでもないんだけど、やっぱりどーしてもあの声でスーザンが話していると強烈な違和感が。チャームド魔女姉妹のシリーズみたいに「最初はイヤだったけど慣れてくれば大丈夫」かと思ったら、話が進むほど違和感が強くなってきた。むー。

プリズン・ブレイク シーズン2 DVDコレクターズBOX1(発売日: 2007/6/2)
どうせなら、ボックスをわけないで、シーズンごとに1ボックスで発売してほしい。レンタルで見るなら関係ないし、テレビで見ればそれでもう満足で、あえて自腹でDVDを買う必要はないかな?というタイプのドラマだから、まあいいんですけど。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/05/20

気になるDVD(5月)

このところ、自分で手元に欲しいと思うDVDは、ほとんどドラマばかりなのですが、発売日がこれからというものだけメモ&リンク。さすがに全部は買わない=買えないから、以下にせめて題名だけでも並べて指をくわえていようか、という趣向。

ドクター・フ- Series2 DVD-BOX
1963年にイギリスで放送が始まりカルト的な人気を誇った「ドクター・フー」の新シリーズ(紹介文より)。
第一シーズンを見てハマりまくり。第二シーズンは主人公が「生まれ変わった」という設定のもと、主演がまったくタイプの違う俳優にバトンタッチ。ともかく、このまま一気に見たい。

のだめカンタービレ DVD-BOX
言わずとしれたヒット漫画を原作としたテレビドラマ。わたしはテレビで放映したときは見ておらず、どうせならDVDになったときにまとめて見ようと思っていました。

CSI:マイアミ シーズン2 コンプリートDVD-BOX1
ベガスもニューヨークも好きですが、ようやくマイアミの第二シーズンのDVD発売(レンタルも)。CSI科学捜査班のシリーズって、ついつい何度も見返してしまいたくなるおもしろさなので、できれば購入して手元に置きたいと思うのですが、考えてみるとDVDって本やCD以上に場所をとるんだよなあ。
ちなみにシーズン2 コンプリートDVD-BOX2は来月発売

冒険野郎マクガイバー シーズン4(日本語完全版)
第一シーズンがDVDで出たときに購入して、記憶に残っている以上のおもしろさに狂喜乱舞しましたが、ふと気づくとすでに第四シーズン。

まだまだあります。こちらの二作は、発売日がどちらも6月8日ということです。
でも、来月は来月で、やっぱりチェックしているDVDボックスが大量にあるわけでして。仮に、お財布的に「ぽちっ」とクリアしてしまったとしても、何十時間ぶんにも及ぶであろうテレビドラマをいったいいつ見るのだ?という問題も……ふう。

マルティン・ベック DVD-BOX
驚きました。マルティン・ベックってあの……? と思わずつぶやいてしまったほど。ぜひとも見たいのだけれど、うちの近くのレンタル屋さんで入れてくれるかどうかは微妙。自分で買うには値段があまりに(涙)。以下、amazonに転載されたオリコンとDVDナビゲーターの紹介文より抜粋。「スウェーデンで社会現象を巻き起こした傑作ミステリードラマの6枚組BOX。ストックホルム警視庁殺人課主任警視、マルティン・ベックがさまざまな難事件に挑む。スウェーデン人のマイ・シューバル、ペール・ヴァールー夫妻が発表した、警察小説の傑作『マルティン・ベック』の映像作品がDVD-BOXに登場! VOL.1『ロゼアンナ』、VOL.2『バルコニーの男』、VOL.3『消えた消防車』、VOL.4『サボイ・ホテルの殺人』、VOL.5『警官殺し』、 VOL.6『ストックホルム・マラソン』を収録。」

クライヴ・オーウェン セカンド・サイト DVD-BOX
内容(「Oricon」データベースより)
欧米で高い視聴率を記録した、『トゥモロー・ワールド』『インサイド・マン』のクライヴ・オーウェン出世作!警部のロス・タナーは、ある時から自分の視力が無くなっていくことに気づく。それに比例して幻覚を観るようになるのだが、その幻覚こそ事件の解決のキーとなる映像だった。部下のキャサリンの助けを得て、難事件に挑む!第1話から第10話までを収録。(以上、引用終わり)
暗そう……という気もするけれど、デアデビルとミレニアムを足したような話なのかな、とか、ちょうど数日まえにトゥモロー・ワールドのDVDを見たばかりなのもあって興味津々。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007/05/03

4月に読んだ本・観た映画

精神状態をあらわすような読書をしているなあ……。あまりにとりとめがない。
☆01/04 『いちばんめの願いごと』森絵都(大和書房)初期エッセイ。恋の相談ネタ。
☆01/04 『彩雲国物語~紅梅は夜に香る』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
◇02/04 『レイヤー・チーズ』ネット配信。
☆02/04 『彩雲国物語~緑風は刃のごとく』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)10巻。
☆03/04 『彩雲国物語~春嵐にゆれる月草』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)11巻。
☆03/04 『電子の星』石田衣良(文藝春秋)
☆03/04 『39・9歳お気楽シングル終焉記』田中亜紀子(WAVE出版)
☆04/04 『空白の叫び(上下巻)』貫井徳郎(小学館)
☆05/04 『読書の腕前』岡崎武志(光文社新書)
☆06/04 『にぎやかな湾に背負われた船』小野正嗣(朝日新聞社)
☆09/04 『ヒストリー・オブ・ラヴ』ニコール・クラウス/村松潔訳(新潮社)
☆10/04 『The MANZAI3』あさのあつこ(ピュアフル文庫)
☆11/04 『預言者』カリール・ジブラン/佐久間彪訳(至光社)
☆12/04 『アフガニスタンの診療所から』中村哲(ちくま文庫)
☆12/04 『ケッヘル(上下巻)』中山可穂(文藝春秋)
☆15/04 『子どもたちのいない世界』フィリップ・クローデル/高橋啓(みすず書房)
☆18/04 『残照』今野敏(ハルキ文庫)
☆20/04 『クレオパトラの夢』恩田陸(双葉社)
☆24/04 『『恐怖の報酬』日記』恩田陸(講談社)
☆25/04 『犬のしっぽを撫でながら』小川洋子(集英社)
☆27/04 『表参道のヤッコさん』高橋靖子(アスペクト)
☆28/04 『それでも住みたいフランス』飛幡祐規(新潮社)
◇29/04 『レディ・イン・ザ・ウォーター』ネット配信。おもしろいと思うよ、アタシ。
◇30/04 『悪魔を憐れむ歌』ネット配信。最初からB級だと思って見ればかなり楽しい。
******************************************************************************
ドラマDVD:ドクター・フ-(おもしろい!)、CSI科学捜査班4、バミューダ・トライアングル、CSI科学捜査班、吾輩は主婦である、LOST

在宅の日々だと、読書やCDよりも、ドラマのDVDが息抜きのメイン。今月のヒットはドクター・フ-。そういえば昔、原作(だかノベライズだか)がハヤカワの文庫で出ていたような気がするけど、記憶ちがいかしら。あれだとドクターが妙に爺くさくて、一人称が「儂(わし)」とかだったような(あくまで印象。実際は無難な「わたし」だったと)……。うーん、やっぱ別の話かなあ。
******************************************************************************
以下おまけ
CD
△04/04『世紀のコンサート』今日は「詩人の恋」の気分の日、でした。
△04/04 『チャイコフスキー小品集』プレトニョフ。ライブ。引退はもったいなさすぎる。
△10/04 『アシャンティ』アシャンティ
△10/04 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ミッシャ・マイスキー。いいけどなぜか常に違和感。
△10/04 『アット・ザ・ヴィレッジゲイト』ニーナ・シモン
△12/04 『ラフマニノフピアノ協奏曲3番』アシュケナージ
△12/04 『シューマン交響的練習曲』プレトニョフ
△12/04 『ITCHI GO ITCHIE』ピエール・バルー
△14/04 『ブラームスヴァイオリンソナタ』ベロフ&デュメイ。よすぎてBGMに不向き。
△20/04 『レジョンド』ファイルーズ。夏にキングレコードからアルバムが出るとのこと。
△28/04 『ラヴェルピアノ協奏曲』左手のほう(ベロフ)。こりゃすごい。ライブを希望。
△30/04 『ブラジリア-ナ』ショーロクラブ。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007/04/02

3月に読んだ本・観た映画

メモしたもののみ。出張月間だったのにくわえ、読みかけの本が大量に放置してあるせいか、やけに読了の冊数が少ない。原書も読みかけのものがたくさん、というのはちょっとマズイ状況かも。4月も完全な在宅モードになるのは月半ば以降だから、ちょっと気合いを入れていこう。
******************************************************************************
読了本
☆14/03 『手紙』東野圭吾(文春文庫)
☆15/03 『ひとり日和』青山七恵(河出書房新社)
☆24/03 『大峡谷のパピヨン』茅田砂胡(中公C★NOVELSファンタジア)
☆28/03 『きょうのできごと』柴崎友香(河出書房新社)
◇31/03 『2番目のキス』ホーンビィ好きだから見た。とりあえず楽しかったからOK。
ドラマDVDーTHE 4400シーズン2、CSI科学捜査班4、

以下はおまけ。
CD
(仕事中のBGM環境を模索中。オーディオ環境やおすすめの音楽などの情報求む!)
△09/03 『FLASHER』TEI TOWA
△10/03 『Carmen Maki 70's Rock』
△13/03 『ファイルーズ アラブ歌謡の女神』
△15/03 『フランス・ヴァイオリン作品集』フェラス。やはり「詩曲」が美しい。
△25/03 『カモン・カモン』シェリル・クロウ(ユニヴァーサルインターナショナル)
△29/03 『ムッシュ・ゲンズブール』エル・ジャポンのおまけCD。うーむー。
△30/03 『ラルゴ』ブラッド・メルドー

観劇その他。
コンサートは自分でチケットを買ってお客として行ったものは皆無。ただし、仕事の役得ではおいしい思いをしまくりの幸福な一か月でした。映画はすきまてきに「見に行こうか」という瞬間が何度もあったけれど、結局は出不精に負けて映画館にはいちども行かず。歌舞伎座に「義経千本桜」の昼の部を見に行ってきて、自分のコウシロウぎらいが気のせいではなかったことをあらためて確認。これって相性なんでしょうかねえ。あのひとが舞台に出てくるのを見ているだけでイライライライラ……と神経がささくれだってくる。ある意味、それだけ「すごい存在感」なんだろうけど。しかたないから、来月からはあの親子が出ていないことを確認してからチケットを手配することにしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/03/08

2月に読んだ本・観た映画

いまさらだけど。書き忘れたものもけっこうある。資料として手に取った本が多かったぶん、挫折したものも多い。

☆03/02 『半落ち』横山秀夫(講談社文庫)再読。前よりじっくりと読めた。歳のせいか。
◇04/02 『華氏911』ネット配信。続けてザ・ビッグ・ワンも観たかったけどお腹一杯。
☆09/02 『死ぬにはもってこいの日。』ジム・ハリスン/大嶌双恵訳(粕櫓舎)
☆10/02 『陰の季節』横山秀夫(文春文庫)
◇12/02 『某大河ドラマ』レンタルして資料として。二巻まで。(DVDボックス欲しい)
◇14/02 『パイレーズ・オブ・カリビアン2』ネット配信。後半寝た。純粋に体調のせい。
☆15/02 『緑の迷路の果てに』スーザン・ブロックマン/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆18/02 『カブールの燕たち』ヤスミナ・カドラ/香川由利子訳(早川書房)資料として。
☆18/02 『たぶん最後のご挨拶』東野圭吾(文藝春秋)
☆19/02 『ラスト・イニング』あさのあつこ(角川書店)
☆20/02 『骨笛』石田衣良(文藝春秋)たまに読むといいけどまとめて読むと(以下略)。
(とはいえソレルスのM本よりはこの作家のM本のほうがよっぽど面白かったことを明記)
☆21/02 『職業欄はエスパー』森達也(角川文庫)私も左目は弱視だけど……とか(笑)。
☆21/02 『ピーコとサワコ』ピーコ/阿川佐和子(文藝春秋)
☆28/02 『シャヒード、100の命 パレスチナで生きて死ぬこと』(インパクト出版会)

ドラマDVD:時効警察、バフィー恋する十字架シーズン2、THE 4400シーズン2
******************************************************************************
2月はBGMもなしに作業をすることが多かった。
CD
△02/02 『ママ・セッド』レニー・クラヴィッツ
△04/02 『Japana-rhythm』BENNIE K.Jポップというと髪が逆立つ私、これはどうだろ?
△06/02 『ブラッドシュガー・セックスマジック』レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
△21/02 『#1's』デスティニー・チャイルド
△28/02 『シューマンP協奏曲など』リグット。本人にもらったけど、録音がちょいヘン?
(でも校正作業中にシューマンの三楽章をきいたら、物語のなかの『人生』みたいなものが立ちあがってきて、驚いた。)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/02/01

1月に読んだ本・観た映画

◇が映画、☆が本。しかし感想メモを書く余裕もないのに読んでもなあ……。

◇01/01 『アンダーワールド2エボリューション』ネット配信
◇01/01 『ピクチャー・パーフェクト 彼女が彼に決めた理由(わけ)』ネット配信
◇02/01 『スーパーマン・リターンズ』レンタルDVD
☆03/01 『出生地』ドン・リー/池田真紀子訳(ハヤカワ文庫)
☆05/01 『マエストロ、時間です~サントリーホールステージマネージャー物語』宮崎隆男(ヤマハ)
☆07/01 『精霊が愛したプリンセス』J・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆09/01 『雇われた婚約者』アマンダ・クイック/高田恵子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/01 『芸術起業論』村上隆(幻冬舎)好き嫌いはともかく刺激的ではある一冊。
☆10/01 『片目を失って見えてきたもの』ピーコ(文春文庫plus)
◆10/01 『エラゴン』吉祥寺の映画館で。
☆11/01 『緋色の十字架(上下巻)』C・ラトクリフ/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆12/01 『うたう警官』佐々木譲(角川春樹事務所)すぐ三部作の二冊目を予約。
☆13/01 『ブルー・ローズ(上下巻)』馳星周(中央公論社)読み順で割りを食ったかも。
☆13/01 『黒衣の騎士との夜に』アマンダ・クイック/中谷ハルナ(ヴィレッジブックス)
☆13/01 『運命のフォトグラフ』J・デヴロー/高橋佳奈子訳(ヴィレッジブックス)
◇14/01 『マジック・キッチン』ネット視聴。香港映画。マギーQの艶やかな姿がステキ。
☆14/01 『魔性の女がほほえむとき』J・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆14/01 『炎と花(上下巻)』K.E.ウッディウィス/野口百合子訳(ヴィレッジブックス)
☆15/01 『ドミノ』恩田陸(角川書店)
☆16/01 『砂のゲーム』ウーリー・オルレヴ/母袋夏生訳(岩崎書店)
☆16/01 『I愛Eye よってたかって目の勉強・7年後』永六輔・ピーコ(講談社文庫)
☆17/01 『屈折率』佐々木譲(講談社)一気読み!おもしろい。こういうの大好き。
☆18/01 『銭湯の謎』町田忍(ヴィレッジブックス)
☆18/01 『デルフィニア戦記』茅田砂胡(中公文庫)つい三冊再読。第一部がいいのだ。
☆19/01 『金曜日にきみは行かない』盛田隆二(角川文庫)
☆21/01 『パレスチナ難民キャンプの瓦礫の中で』広河隆一(草思社)
☆22/01 『ユニット』佐々木譲(文藝春秋)
◇22/01 『冬の恋人たち2』ネット視聴
◇22/01 『ナイトウォッチ』ネット視聴
☆23/01 『ステージドアに踏み出せば』佐々木譲(集英社)
☆24/01 『烙印』貫井徳郎(東京創元社)
☆24/01 『銀の砂』柴田よしき(光文社)
☆25/01 『神のふたつの貌』貫井徳郎(文藝春秋)
☆25/01 『ことばで「私」を育てる』山根甚世(講談社)
◇26/01 『ミュンヘン』レンタルDVD
◇27/01 『X-MEN3』レンタルDVD
☆27/01 『パレスチナに還る』エドワード・W・サイード/四方田犬彦訳(作品社)
☆31/01 『恋するアラブ人』師岡カリーマ・エルサムニー(白水社)
◇31/01 『ボウリング・フォー・コロンバイン』ネット配信。再見。きちんと見た初回。

ドラマDVD:ダーマ&グレッグ、24第二&第三シーズン(途中で挫折の気配)、CSI:NY(シリーズのなかでNYがいちばん好き)、THE 4400第一シーズン、

以下はおまけ。
BGMとしてのCD
△02/01 『パラシュート』コールドプレイ
△03/01 『ダイ・イズ・ダン』ブラッド・メルドー・トリオ。今まで聞いた中では好き。
△05/01 『SONGS ABOUT JANE』MAROON5
△09/01 『エレゲイア・サイクル』ブラッド・メルドー。ピアノはソロでないとと思う。
△11/01 『ラウンジ・リザード』かわいげのあるおじさんたちだ、といつ聞いても思う。
△11/01 『夢みる頃を過ぎても』リンダ・ロンシュタット。半端に達者すぎて届かない。
△11/01 『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』ダイアナ・クラール
△11/01 『ゴールデン☆ベスト~レヴェンド』ショーロ・クラブ。アリアのST買うかな。
△12/01 『STADIUM ACADIUM』RED HOT CHILIP PEPPERS。好きなハヤリモノ。
△16/01 『イン・モダン・タイムズ』スパイロ・ジャイラ。スムース系ってたいがい駄目。
△18/01 『オスカー・アンド・ベニー』ピーターソン&グリーン。いちおう、はずれなし。
△18/01 『スーパー・ソウル・ファイター』レニー・クラヴィッツ。追っかけて聞くもん。
△18/01 『プロフェッショナル・ドリーマー』デビッド・ベノワ。ぐ、中途半端は嫌い。
△19/01 『30〈サーティー〉』ハリー・コニックJr。こういう洒脱さは大好き。
△20/01 『stop the clocks』OASIS。久々。バンド系の重いリズムはぎりぎりセーフか。
△20/01 『サーカス』レニー・クラヴィッツ。図書館のを借りて聴くのでちょうどいい。
△21/01 『スター・タートル』ハリー・コニックJr。
△22/01 『モダン・タイムズ』ボブ・ディラン
△22/01 『シェリル・クロウ』シェリル・クロウ
△23/01 『ボディ・ランゲージ』カイリー・ミノーグ
△24/01 『ママ・セッド』レニー・クラヴィッツ
△25/01 『ノット・トゥ・レイト』ノラ・ジョーンズ。新譜。悪くないけど根っこが緩い。
△31/01 『ラブ・サブライム』メルドー&フレミング。

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2007/01/09

12月に読んだ本・観た映画

年末まで読んでいた本とか、見たDVDとか。手元にとどめて再読したいと思ったものはあんまりない……かな。貫井徳郎『慟哭』と東野圭吾『使命と魂のリミット』だけは、文体が好みだったので仮保存用の書架行き決定。しかし、いまやってる仕事が一段落したら(遅れまくっているから、これが訳了したところですでに次とその次が詰まっている)、本棚の整理をしないと。とりあえずの読了本については、また読みたくなったら図書館で探せばいいし、などと考えるほど、地元の図書館には今後ともきめ細やかなサービスを期待。

で、12月ぶん。冊数が少ないのはともかく、DVDまで含めても映画を一本も観ていない。海外ドラマはそこそこ見ている。なんとなく原書や資料はこのメモには入れてないけど、そっちだってさほど読んじゃいない。
☆01/12 『平松洋子の台所』(ブックマン社)
☆02/12 『モーテル0467 鎌倉物語』甘糟りり子(マガジンハウス)
☆04/12 『ドラゴンといっしょ』花形みつる(河出書房新社)
☆09/12 『さよならを告げた夜』マイクル・コリータ/越前敏弥訳(早川書房)
☆10/12 『世界音痴』穂村弘(小学館)おもしろいけど個人的には一冊でお腹いっぱい。
☆10/12 『時の銀河(美しい時間)』小池真理子(KKベストセラーズ)
☆15/12 『下流喰い~消費者金融の実態』須田慎一郎(ちくま新書)
☆18/12 『田中芳樹の運命 二人の皇帝』幸田露伴原作(講談社)
☆18/12 『使命と魂のリミット』東野圭吾(新潮社)
☆21/12 『買えない味』平松洋子(筑摩書房)たった5年で何が?と驚く。文体が洗練。
☆24/12 『風味絶佳』山田詠美(文藝春秋)個人的に某女流が山田詠美もどきと判明。
☆26/12 『慟哭』貫井徳郎(創元推理文庫)文体が好みでジャンルはいまいちと判明。
☆27/12 『『私の旅』パレスチナの歴史』ファドワ・トゥカーン/武田朝子訳(新評論)
☆27/12 『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』ピースボート編(高文研)
☆29/12 『町長選挙』奥田英朗(文藝春秋)
☆31/12 『イスラームの日常世界』片倉ともこ(岩波新書)

ドラマDVD……CSI:NY、ミレニアム、SATC6、波乱万丈~Missキムの10憶作り、ダーマ&グレッグ、エイリアス3、24第二シーズン
******************************************************************************
以下はおまけ(BGM代わりにかけていたCD。気がついたときだけメモ)
△01/12 『NIKKI』くるり。当たり前かもしれないがベスト盤よりずっと聞き応えがある。
△02/12 『エアロスミス濃縮極極ベスト』すごい日本語タイトル。内容は言うことなし。
△05/12 『BAD』マイケル・ジャクソン。
△09/12 『IRMA at SEX and the CITY』ドラマのサウンドトラックのお昼バージョン
△10/12 『ナイン・ライブズ』エアロスミス。
△10/12 『スープと音楽と、』ほっこり癒し系カフェ音楽。うちでは必要ないBGMかも。
△12/12 『グローブ・セッションズ』シェリル・クロウ
△15/12 『ベサメ・ムーチョ』ゴンサロ・ルバルカバ
△18/12 『DAY&NAIGHT/V.T.』ルームミュージック系。ヘッドホン向きじゃないのよね。
△18/12 『ハイ・フィデリティ』オリジナルサウンドトラック。これ、めっちゃ楽しい♪
△18/12 『can't take me home』P!nk
△22/12 『imagine』Gonzalo Rubalcaba。歌詞のないイマジンが好きかも。キザでイイ。
△25/12 『クリスマス・アルバム』ティコ・ムーン。透明感と明るさ。まあいいけどさー。
△26/12 『オーファンズ』トム・ウェイツ
△31/12 『ラフマニノフP協奏曲3番』ホロヴィッツ
△31/12 『ラフマニノフPソナタ2番』ホロヴィッツ

| | コメント (0) | トラックバック (4)

2006/12/01

11月に読んだ本・観た映画

和書は☆、映画は◇。原書は★なんだけど、今回は(つか今回も)読んだのは仕事関係のものばっかだったんで、掲載はなし。それにしても、忙しくなるとみごとに読みたい本が読めなくなるのね。ふやけた状態のときに目が受け付けるのは、ロマンスものかポルノぐらい。せいぜいサッと読めちゃう文芸か。うーつまらん←おっと、読んだものがつまらないと言っているのではないです、念のため。しかし、忙しいといっても、私の場合はたかが知れてるんだけど、世のなかの仕事人のかたたちが忙しさゆえ読書に割くエネルギーや時間の工面ができないというのも、ケータイの普及とともに「すべてが使い捨て」の文化になりつつあるのと同様、出版業界の不況の遠因になっているのかな……などと、らちもないことを思わないでも。そのぶん、手配さえしてあれば「そのとき身体の都合をつける」だけでOKなライブや演奏会は、数年前にくらべて活気がついてきているような印象。実際にはどうなんだろうね。

11月に読んだ本・観た映画
☆01/11 『虚飾の愛を逃れて』サンドラ・ブラウン/秋月しのぶ訳(集英社文庫)
☆02/11 『影のなかの恋人』シャノン・マッケナ/中西和美訳(二見文庫)
☆04/11 『一瞬の風になれ1』佐藤多佳子(講談社)
☆05/11 『一瞬の風になれ2』佐藤多佳子(講談社)
☆05/11 『一瞬の風になれ3』佐藤多佳子(講談社)
☆06/11 『りはめより100倍恐ろしい』木堂椎(角川書店)
☆10/11 『ピアノ・ソロ』ジャン・エシュノーズ(集英社)
◆13/11 『コンドル』ネット配信。75年の映画。懐かしすぎ。何度でも夢中で観ちゃう。
☆17/11 『プラダを着た悪魔』ローレン・ワイズバーガー/佐竹史子訳(早川書房)
☆18/11 『MISIAのエンタメデイズ』MISIA(マガジンハウス)ああ、これは楽しい!!
☆20/11 『そのドアの向こうで』シャノン・マッケナ/中西和美訳(二見文庫)
☆24/11 『投資アドバイザー 有利子』幸田真音(角川文庫)
☆24/11 『ソフィアの正餐会』茅田砂胡(中公C★NOVELSファンタジア)
☆25/11 『シルバーチャイルド ミロと六人の守り手』クリフ・マクニッシュ(理論社)
◆27/11 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』ネット配信。随所がティム・バートンだ。
☆27/11 『花火(美しい時間)』村上龍(KKベストセラーズ)
☆28/11 『スパイガール』アリー・カーター/橋本恵訳(理論社)こーゆーの楽しいっ。
◆30/11 『M★A★S★H』ネット配信。昔好きだった一本。監督逝去ときいて観たくなり。

ドラマDVD:ER11、24-2→11月はDVDを見る余裕もほとんどなかったなあ。ああ、それとこんなところでの告知でなんですが、DVDボックスもそろそろ部屋のスペースを逼迫しつつあるので、近々大処分を計画中です。欲しい人……というか、心当たりの人は連絡ください。まあね、DVDは本とちがって、中古屋に売り飛ばしたところで全然疚しくないんだけどさ。もっと新品の値段がさがって当然だと思ってるし。
******************************************************************************
以下おまけ。
11月に聴いたCD&コンサート。メモしたぶんのみ。ここに記録はしていないながら、東京音大でのベロフの演奏がめちゃくちゃかっこよかった。男の色気などというと語弊がある(ような気がする)けど、あの人の魅力がそのまんま伝わってくるクールで素敵な演奏。

△02/11 『アヴァロン・サンセット』ヴァン・モリソン
△05/11 『リフレホ~マイ・リフレクション』クリスティーナ・アギレラ
△07/11 『アバ:FOREVER GOLD』アバ(ポリドール)
▼07/11 日仏学院でのブラスリーコンサート(ル・サージュ&ブラレイ)ま、いいのかな。
▼08/11 王子ホールでのコンサート(ル・サージュ&パユ)パユが凄いのはわかったが。
△10/11 『アイム・ノット・デッド』P!NK
△13/11 『ザ・デリヴァリー・マン』エルヴィス・コステロ
△13/11 『UP』ピーター・ガブリエル
△13/11 『METALLICA』METALLICA。
△14/11 『CROSS ROAD』BON JOVI。うわ古いと反射的に思ったけどそれは気のせい。
△14/11 『QUEEN』QUEEN。過去にLP盤で持っていたものを買いなおすべきか検討中。
△15/11 『ELEPHUNK』THE BLACK EYED PEAS。お気に入り。
△18/11 『フロム・ディス・モーメント・オン』ダイアナ・クラール
△18/11 『THE HISSING OF SUMMER LAWNS』JONI MITCHELL
△19/11 『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』COLDPLAY。最新作に比べると緩い。
△19/11 『アンディスカバード』ジェイムズ・モリスン。懲りずに聞く。とりあえずは。
▼19/11 武蔵野文化会館でアルカント・カルテット。個人的には今年ベストのコンサート。
△20/11 『MOODRING』MYA
△20/11 『LIVE AT THE REGAL』B.B.KING
△20/11 『アパラチア・ワルツ2』ヨーヨー・マ他ってことで。むー、キレイ、だけど。
△20/11 『ムーンダンス』ヴァン・モリソン
△21/11 『ドボルジャーク/チェロ協奏曲他』ジャン=ギアン・ケラス他
△23/11 『コート・アンド・スパーク』ジョニ・ミッチェル
△23/11 『PLAY BACH』JACQUES LOUSSIER。79フランの中古値札が貼りついた一枚。
△23/11 『100 HEARTS』M.PETRUCCIANI。リグットが旅先でサインもらったのは彼ね。
△23/11 『ザ・オープン・ドア』エヴァネッセンス。ソフトバレエってこの路線だった?
△24/11 『シェリル・クロウ』シェリル・クロウ。録音はいいけど、ステレオが不自然?
△26/11 『オーファンズ』トム・ウェイツ
△26/11 『LA TIERRA DEL SOL』CHARLIE HADEN。夜中でもエネルギーをくれる一枚。
△27/11 『ジャン=ギアン・ケラス』クルターグ・コダーイ・ヴェレシュ/ハンガリー物
△27/11 『ヨーヨー・マ ベスト・セレクション』ああ、こりゃエンターテインメントだ。
△28/11 『マレーネ・ディートリッヒは歌う』ディートリッヒのパリでの1965年ライブ。
△29/11 『ミスアンダストゥッド』P!NK。こうしてみると仕事のBGMにはぴったりだ。
△29/11 『トライディス』P!NK

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/11/06

10月に読んだ本・観た映画

ほとんど読書はできなかったような……。途中からは、出かけるとき廊下に積んである本を適当にカバンに放り込んで、出先で読む生活。メモもいいかげん。☆が本、◆が映画。映画館も一度も行ってない。そういう月もある、ってか、しばらくはそういう暮らしが続きそう。あんまりせわしなくなると、活字を目で追う精神的な余裕さえもなくなって、読めるのはせいぜいライトノベルか官能小説かロマンスものだけ……となるのは(そんなになってもまだ読みたいのか?って感じだね)いつものこと。

◆01/10 『アベンジャーズ』ネット配信。この手のバカ映画はけっこう好き。
☆01/10 『美女は何でも知っている』林真理子(マガジンハウス)
◆02/10 『スーパーサイズ・ミー』DVD。テンポがいい。結びの雰囲気だけ物足りない。
☆04/10 『千々にくだけて』リービ英雄(講談社)
☆05/10 『うさぎとくらたまのホストクラブなび』中村うさぎ・倉田真由美(角川書店)
☆09/10 『殿下の料理番~皇太子ご夫妻にお仕えして』渡辺誠(小学館文庫)
◆14/10 『Vフォー・ヴェンデッタ』DVD。映画館で観たら怒ったと思うよ、これは。
☆14/10 『昭和天皇日々の食』渡辺誠(文藝春秋)
☆15/10 『私という病』中村うさぎ(新潮社)
☆????? 『開運生活!カラダとココロのお掃除術』横森理香(ヴィレッジブックス)
☆????? 『もっと、夫婦は恋できる』二松まゆみ(ヴィレッジブックス)
☆????? 『C-R-O-S-S 聖討伐隊レイ&サキ』辻友貴+熊谷純(ヴィレッジブックス)
☆????? 『夏空に、きみと見た夢』飯田雪子(ヴィレッジブックス)
☆????? 『あなたの魅力を引き出す本』中山庸子(ヴィレッジブックス)
☆????? 『通崎好み』通崎睦美(淡交社)
☆????? 『小説家の内輪話』瀬戸内寂聴・山田詠美(中公文庫)
☆22/10 『マイアミ弁護士(上下巻)』ポール・ルバイン/細美遥子訳(講談社文庫)
☆22/10 『新宿二丁目のますますほがらかな人々』角川書店
☆23/10 『ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ!』トーマス・ブレツィナ/越前敏弥・熊谷淳子訳(朝日出版社)
☆26/10 『あいたい』久美沙織(TOKYOFM出版)
☆28/10 『顔 FACE』横山秀夫(徳間書店)
☆29/10 『ライオンの蜂蜜』デイヴィッド・グロスマン/母袋夏生訳(角川書店)
☆30/10 『ワイルド・フォレスト』サンドラ・ブラウン/松村和紀子訳(MIRA文庫)

見ていたDVDドラマ:デスパレートな妻たち

10月CD
△01/10 『イッツ・タイム』マイケル・ブーブレ。上手。余裕があっていいなあ、と思う。
△01/10 『ガール・ライク・ミー』リアーナ。女の子系はキライじゃない、けど……。
△02/10 『Heaven's Kitchen』BONNIE PINK。今更でも、好きなんだからいいじゃん。
△02/10 『ワイルド・フラワー』シェリル・クロウ
△03/10 『evil and flowers』BONNIE PINK
△03/10 『pcd』プシーキャットドールズ
△03/10 『ザ・ベスト・オブ・ルー・リード』
△05/10 『Back to Basic』クリスティーナ・アギレラ
△07/10 『MONKEY BUSINESS』the BLACK EYED PEAS
△10/10 『タイムレス』セルジオ・メンデス
△11/10 『レット・ゴー』アヴリル・ラヴィーン。売れたせいかどこかで聞いた曲ばかり。
△12/10 『モダン・タイムズ』ボブ・ディラン。ああ、これはイイ。かっこいいね。
△13/10 『クリスマス・ソングス』ダイアナ・クラール。季節は無視。無性に聴きたくて。
△13/10 『ステイシー・オリコ』ステイシー・オリコ。
△22/10 『akiko's holiday』akiko. いい感じ。でもこの路線ならアン・サリーがいるもん。
△22/10 『エルヴィス・コステロ マイ・フレイム・バーンズ・ブルー』わりと好き。
△24/10 『ワイルド・フラワー』シェリル・クロウ。芸術的かなあ。たまに鼻につく旋律。
△25/10 『ラビリンス』スティング
△26/10 『MOTIVATION4, DUSTY DANCE HALL compiled by Towa Tei』家事の曲ね。
△26/10 『ア・フレンチ・タッチ』リシャール・ガリアーノ
△28/10 『チューズデイ・ナイト・ミュージック・クラブ』シェリル・クロウ
△30/10 『UNDISCOVERD』James Morrison。悪くはないけど、買う必要もなし。
△30/10 『フォー・ザ・スターズ』フォン・オッター&コステロ。→ものすごく好きってわけでもないけど、繰り返しの鑑賞にたえるのは、やはりクラシック系の歌い手だからなのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/01

9月に読んだ本・観た映画

本はあまり読めなかった。以下、メモしたぶんのみ。
☆は本、◇は映画。

☆01/09 『霧の訪問者』田中芳樹(講談社ノベルス)
◆01/09 『バベットの晩餐会』ネット配信。もう何度みたことか。それでも毎回楽しい。
☆02/09 『魂』柳美里(新潮文庫)
☆03/09 『だれが未来を奪うのか~少子化と闘う』野田聖子(講談社)
☆03/09 『やっぱりお家がいちばん』平野恵理子(ヴィレッジブックス+)雑貨好き本。
☆04/09 『LOHASで行こう!』箕輪弥生(ヴィレッジブックス+)
◆06/09 『13ラブ30』DVD
◆08/09 『ヘヴン』ネット配信
◆09/09 『ぼくセザール10歳半 1m39cm』ネット配信
☆10/09 『豹頭王の挑戦 グインサーガ109』栗本薫(ハヤカワ文庫)
◇12/09 『愛されるために、ここにいる』スペース汐留FSで試写会
☆13/09 『天使の背徳』アンドリュー・テイラー/越前敏弥訳(講談社文庫)
☆16/09 『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』金原瑞人(牧野出版)
☆17/09 『笑酔亭梅寿謎解噺』田中啓文(集英社)
☆18/09 『魔法ファンタジーの世界』脇明子(岩波新書)
☆19/09 『桜の下の人魚姫』沖原朋美(集英社コバルト)
☆20/09 『殺人の門』東野圭吾(角川書店)
☆22/09 『ねこのばば』畠中恵(新潮社)
☆24/09 『天使の鬱屈』アンドリュー・テイラー/越前敏弥訳(講談社文庫)
◆26/09 『アドルフの画集』ネット配信。きちんと観たのは初めてかも。
☆27/09 『コバルト風雲禄』久美沙織(本の雑誌社)
☆27/09 『45歳、もう生んでもいいかしら?』久美沙織(メディアファクトリー)
☆28/09 『心療内科を訪ねて』夏樹静子(新潮社)
◆28/09 『ビートルジュース』ネット配信。ティム・バートン好きの必見映画。
☆29/09 『桃』姫野カオルコ(角川書店)
☆30/09 『安ければ、それでいいのか!?』山下惣一編著(コモンズ)5年前がもう古い!
◇30/09 『SAYURI』DVD。綺麗な映像はよし。でもモヤモヤと勿体ない作りだ。

ドラマDVD:SATC5、エイリアス、エイリアス2、バフィー、デッドゾーン、プリズン・ブレイク、SATC6、
******************************************************************************
以下おまけ。自分用のメモ。聴いていたCDリスト。気がついたときにだけメモ。
△02/09 『ロマンティック』ゴンサロ・ルバルカバ他。うーん。
△02/09 『ラプソディア』ゴンサロ・ルバルカバ他。こっちのが好き。
△02/09 『Even So』BONNIE PINK
△02/09 『ステイト・オブ・マインド』ラウル・ミドン。平坦だ。わたし向きではない。
△03/09 『IRMA at SEX and the CITY』お昼ヴァージョンのほう
△03/09 『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ』シェリル・クロウ
△05/09 『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・アンプラグド2』クランベリーズがやっぱダメ。
△07/09 『ハムスター』ショコラ。心地よいけど、手元に置きたいほどではない。
△07/09 『INNER VOYAGE』ゴンサロ・ルバルカバ(ブルーノートレコーズ)ライブね。
△08/09 『daniel powter』ダニエル・パウター。いまをときめくハヤリモノってことで。
△08/09 『Caramel Milk The Best of Chara』Chara。バランス悪。つか声を絞りすぎ。
△09/09 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ。年齢相応。
△10/09 『quelq'un m'a dit』carla bruni。鼻歌っぽくてもこれは許せる。割と好き。
△10/09 『プリティワールド』小野リサ。実はCDまともに聴いたのは初めて。うーんー。
△11/09 『ヒア・カムズ・ザ・サン』ニーナ・シモン
△11/09 『my fairy tale』noon。買ったまま積んであった。一枚めよりは好き。
△10/09 『NATURAL WOMAN BMG編』BMGファンハウス
△12/09 『MOTIVATION4, DUSTY DANCE HALL compiled by Towa Tei』
△13/09 『スープと音楽と、』333DISCS
△14/09 『Every Single Day』BONNIE PINK
△15/09 『Golden Tears』BONNIE PINK
△16/09 『プリンセス・ファーギー:THE DUTCHESS』
△17/09 『シューマン ヴァイオリンソナタ二曲&ロマンス』バルビゼ&フェラス
△18/09 『Bleu』ジョニ・ミッチェル
△20/09 『アダージォ』スウィートボックス(エイベックス)
△21/09 『ザ・レイヴン』ルー・リード
△22/09 『ケーキ・アンド・パイ』リサ・ローブ
△22/09 『ホテル・ペイパー』ミシェル・ブランチ
△22/09 『ディス・ウェイ』ジュエル
△23/09 『forplay Ⅹ』打ちこみ系と言われるジャンルも悪くないのかもと初めて思った。
△23/09 『SHERYL CROW live at 武道館』
△24/09 『michael buble』マイケル・ブーブレ
△25/09 『ザ・ベスト・オブ・ルー・リード』
△27/09 『デュエット』小曽根真&塩谷哲。ノーコメント。……つかダメかも。ごめん。
△28/09 『ゴーン・アゲイン』パティ・スミス
△30/09 『ハスキル&グリュミオー モーツァルトソナタ34&28&32&25』耳が洗われる。
△30/09 『ラビリンス』スティング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/18

海外ドラマ検定

そういえば、こういうモノで遊んだんだっけ。日経エンターテインメント!のページですね。わたしがやってみたときは、カウント(やってみた人の数)が二千人ぐらいだったと思うけど、いまはどれぐらいの人数になっているのかな。5分ぐらいで「あ、観てないドラマばっかじゃーん」と文句いいながらチャッチャッとやっちゃったけど、けっこう楽しかったです。

以下、成績(笑)。
獲得点数:83点。
SF/超常現象 12/16
アクション 17/20
シリアスドラマ 18/22
青春/恋愛/コメディ 19/21
ミステリー/サスペンス 10/10
雑学 7/11

講評:あなたは「海外ドラマの達人クラス」
「きっとある時代のドラマだけ、詳しくないのではないでしょうか。でも「神様」までもう一歩です。あなたの興味のないドラマでも知っておいて損はないはず。ワンランク上をめざせば、レンタル店での「海外ドラマの仕入れ担当」も務まりますよ。
あなたは1950年代から70年代のドラマに強いタイプです。若い人たちに往年の名ドラマを教えてあげてください。きっと話が弾むはずです。
あなたはミステリー/サスペンスものに最も興味があります。最近でしたら『HOUSE』がオススメです。」

ふーん、確かに『HOUSE』は欠かさず見ちゃってるけど?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/16

おでかけ日記

涼しくなってウレシイのだけれど、身体が気候の変化に追いついていないのか、しんどい日々が続いている。そのわりに、よく出かけて、部屋でじっくりと片づけるべきもろもろも「すっかりお留守」になっている。やばい。

12日は汐留で映画『愛されるために、ここにいる』の試写会。これは今年のフランス映画祭で「愛されるためにここにいる訳じゃない」という仮タイトルで上映されたもの。小さな作品と言ってしまっていいと思うが、受け取る側の感性によってさまざまな色合い・輝きの繊細な余韻が残るであろう佳作。1963年生まれという主演女優の美しさ&演技に、男性の観客陣はそろってめろめろになっていましたし、わたしは「介護つきホームに入居している気難しい父親」を演じたジョルジュ・ウィルソンの奇跡のような存在感に泣けました。この作品、セザールでは主演男優・女優・助演男優賞のノミネートを受けたそうですが、少なくともあのウィルソンの演技にはきちんとした「かたちある栄誉」を与えるべきだったと……。ま、今回のセザール助演男優賞を受賞した Niels Arestrup(出演作は邦題「真夜中のピアニスト」だっけ)は見ていないのでなんとも言えません。ジョルジュ・ウィルソンほどの名優にいまさらセザールなんていらんだろう、ってことだったのかも。

試写会の会場には到着するなり、Hセンセイが見えてますよ~と師匠の席に案内してもらい、うわセンセお久しぶりです~とかなんとか、当然の顔をして図々しく隣の席に座りこみ。いやホントはこういうところに来ているのはひじょうにマズイのだ、と師匠は何やらブツブツ言ってたけど。ふーん、とりあえず数日まえから書店に並んでいる新刊訳書は、見たところ平積みの本がいつもそこだけ減ってるぐらいには売れ行きがよろしいようで……とツルツルっと言ったら「ふっ」と鼻で軽く流されたような。いや、だからアタシは心にもないようなおべんちゃらは、少なくとも師匠を相手には絶対に言いませんって。

で、一日あいて14日の夜は美味しいもの名人のサカモトさん宅で、一年ぶりでお顔を見る「さかなさん」ことHさんの迎撃宴会。こんなふうに宴会で集まるとなると、たいていは「英語系(諸ジャンル)」のかたたちのなかに「フランス語の文芸のあたしたち」だけがポツンと混じって、もちろんそれはそれで楽しいのですが、今回はフランス語系の翻訳をやりたいという志望者を集めて「知ってる翻訳家をあげてみろ」と訊いたらたぶん必ず上位にお名前がランクインするであろうあこがれの翻訳家のKさんがゲストとして参加。いつもとまたちがった楽しい雰囲気になりましたね。いかにも「いろんなオトナの人がそれぞれに楽しんでいる」という感じで、料理もワインもおしゃべりも満喫しました。

でもって今日16日は、昼過ぎから高円寺でお茶。久しぶりに会うかたばかりなので、ものすごく楽しみ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006/09/03

8月に読んだ本・観た映画

とりあえずメモしたぶんだけ。☆が本、◇が映画。
あと、8月はヘッドフォンとCDプレイヤーを新調したのが嬉しくて、ついついCDのメモも一緒にとった。△がCD。
簡単な感想やコメントも余裕があれば追加で書くけど、とりあえず「おもしろかった」あるいは「再読したい」と思ったものだけ、太字にしておこう。CDもね。お気に入りのヤツは同じく太字。何かしら「ひとこと」余計なことを言いたくなったけど、それでも結構おもしろかったというものは下線。

☆01/08 『幸福論』小倉千加子・中村うさぎ(岩波書店)
☆02/08 『自転車で痩せた人』高千穂遙(NHK出版・生活人新書)
☆03/08 『パロへの長い道~グインサーガ108』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆05/08 『リレキショ』中村航(河出書房新社)
☆07/08 『バビロン・ゲーム』キャサリン・ロバーツ/米山裕子訳(集英社)
☆08/08 『夏休み』中村航(河出書房新社)
☆10/08 『愛の流刑地(上下巻)』渡辺淳一(幻冬舎)
☆12/08 『あおい』西加奈子(小学館)
◆13/08 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ネット配信
◆13/08 『夢のチョコレート工場』ネット配信
☆14/08 『マイ・ストーリー』山本容子(新潮社)
△14/08 『ヨーガ/バチュラレット/ベルト・リミクシーズ』ビョーク(ポリドール)
△14/08 『シューベルト交響曲第九番』チェリビダッケ・エディション(東芝EMI)
☆14/08 『ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット』P・ダダモ(集英社文庫)
△15/08 『シェパード・ムーン』エンヤ(ワーナー)
△15/08 『図鑑』くるり(ビクター)
△15/08 『Solo Live at The Kennedy Center』秋吉敏子
△15/08 『スーパーノヴァ』ゴンサロ・ルバルカバトリオ(東芝EMI)
☆15/08 『ピアニストが見たピアニスト』青柳いづみこ(白水社)
☆16/08 『anego』林真理子(小学館)
△16/08 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ(VIRGIN)
☆17/08 『讃歌』篠田節子(朝日新聞社)
△17/08 『PCD』プッシーキャットドールズ
△17/08 『Asian Muse/亜細亜的女神』(東芝EMI)
☆19/08 『アルスラーン戦記』田中芳樹(まとめて再読)
◆19/08 『ハイスクール・ミュージカル』ネット配信
☆20/08 『港町食堂』奥田英朗(新潮社)
◆21/08 『友情の翼』ネット配信
△22/08 『カモン・カモン』シェリル・クロウ(ユニヴァーサルインターナショナル)
☆22/08 『もちろん返事をまってます』ガリラ・ロンフェデル・アミット/母袋夏生訳(岩崎書店)
△23/08 『ジョゼと虎と魚たち』くるり(ビクター)
△23/08 『アシャンティ』ASHANTI(ユニヴァーサル)
△23/08 『beauty of voices』(ユニヴァーサル)
☆23/08 『命』柳美里(小学館)
☆23/08 『ときめきの美女たち』岸本裕紀子(廣済堂)
△23/08 『ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ』ラフマニノフ(RCA)
☆24/08 『シックス・ルーン1 星ヲ守ル者たち』桜井亜美(ヴィレッジブックス)
☆25/08 『オーラの条件』林真理子(文藝春秋)
☆26/08 『最後の藁』夏樹静子(文藝春秋)
☆28/08 『ほとんど記憶のない女』リディア・デイヴィス/岸本佐知子訳(白水社)
☆29/08 『名声のレシピ』シャロン・クラム/池田真紀子訳(新潮文庫)
◆30/08 『イン・ハー・シューズ』ネット配信
☆31/08 『汚れた翼(上下巻)』ジャン・バーク/渋谷比佐子訳(講談社文庫)
◆31/08 『ルパン』ネット配信/失敗。つまらん。好みにあわず。寝ちゃった。
☆31/08 『野生のしらべ』エレーヌ・グリモー/北代美和子(ランダムハウス講談社)げ。
******************************************************************************
ドラマDVD:LOST、エイリアス、24、海猿、SATC5
ドラマはLOST以外は全部再見。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006/08/05

ザ・バイキング

4th media に加入してそろそろ三か月めに入る。どこの会社のメディアで視聴するかはそれぞれだとしても、たぶんスカパーやWOWOWに加入している家はけっこう多いんだろうなあと思いつつ。いまさらながら、うっかりすると一日中テレビに張りついてしまう日もあったりして。まさか、この歳でいまさら「テレビッ子」デビューすることになるとは思わなかった。もとからテレビはキライじゃないけど(日本ではあんまり。番組のつくりがイマイチ好きにはなれないようで)。

目当てだった海外のTVドラマはぼちぼち観ていて「のんびりと気が向いたらチェック」「ホントにお気に入りの番組は逃さずに視聴して、DVDがでたらまた観ようかなあと真剣に逡巡」などと、笑っちゃうぐらいのんびりとマイペース。

一日中できれば流して観ていたいと思ったのが、まずはフードチャンネルのフーディーズ。レシピや料理場面のおもしろさは言うに及ばず、何より料理用語の使い方が個人的にはトリビアの連続。あと、テレビ画面というのは怖いもので、カリスマ主婦と呼ばれているかたでも(男性でも文化人とかグルメの代表格みたいに言われているひとは多いが)、実は料理をするときの手さばきがちっとも洗練されていないことを発見して、ふーん……と皮肉を感じたことも結構あった。あえて誰とは言わないけど……。

で、他にもNATIONAL GEOGRAPHICチャンネルとか、ディスカバリーチャンネルもかなり楽しい。昨日は2時間番組の「ザ・バイキング」に釘づけ。たまたま先日リーディングした本が、歴史にからめた冒険モノで、めちゃくちゃ大当たりの一冊だったというのも大きい。バイキングをはじめとして、歴史のなかのおもしろいエピソードが満載の一冊。読みながら、ついつい百科事典を読みふけっちゃって、しかも読み終わってからもまた何度も再読してはワクワクといろんな文献を図書館でさがしちゃったりしたせいで、かんじんのリーディングの〆切を大幅にぶっちぎった大馬鹿ぶりは置くとして。

たとえば子ども向きの娯楽小説というと、いまどきは魔法が出てくるファンタジーやホラーばかりという印象。もちろん実際には他の切り込みかたをしている児童書もたくさんあるんだろう。でも、こういう「歴史」や「社会」を学ぶ楽しさを主眼においた小説がもっとたくさん読まれてもいいんじゃないのかな、と。ああ、あたしがいままであんまりそういうものを読んでいないってことか。とりあえず、やさしいお友だちから借りっぱなしになっているカドフェルのシリーズでも読もうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/02

7月に読んだ本・観た映画

とりあえずメモのみ。☆が書籍、◇が映画。
個人的に「要再鑑賞(おもしろい!)」と思ったものだけ太字で。

☆01/07 『彩雲国物語~漆黒の月の宴』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆02/07 『彩雲国物語~朱にまじわれば紅』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆02/07 『彩雲国物語~欠けゆく白銀の砂時計』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
◆03/07 『シャンプー台のむこうに』ネット配信
☆03/07 『彩雲国物語~心は藍よりも深く』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆04/07 『虎の道 龍の門 弐』今野敏(中央公論新社C★NOVELS)
☆04/07 『虎の道 龍の門 参』今野敏(中央公論新社C★NOVELS)
☆05/07 『レッド』今野敏(文藝春秋)
◆09/07 『ベッカムに恋して』ネット配信
☆10/07 『ハゴロモ』よしもとばなな(新潮社)
☆11/07 『生きる 一八〇日目のあお空』吉武輝子(海流社)
☆11/07 『疾駆する夢(上下巻)』佐々木譲(小学館文庫)
☆12/07 『彩雲国物語~光降る碧の大地』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆12/07 『彩雲国物語~藍より出でて青』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆12/07 『メモワール・ア・巴里』村上香住子(マガジンハウス)
☆14/07 『弱法師』中山可穂(文藝春秋)
☆16/07 『ページをめくれば』ゼナ・ヘンダースン/山田順子訳(河出書房新社)
☆17/07 『大月隆寛の無茶修行(上下巻)』
☆18/07 『神はダイスで遊ばない』森巣博(新潮文庫)
☆21/07 『さすらいの女王』中村うさぎ(文藝春秋)
☆22/07 『流れゆく雲』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆22/07 『バスの女運転手』ヴァンサン・キュヴァリエ/伏見操訳(くもん出版)
☆24/07 『ハリー・ポッターと謎のプリンス(上下巻)』静山社
☆24/07 『ショート・トリップ』森絵都(理論社)
☆25/07 『オンタロスの剣』茅田砂胡(中央公論新社C★NOVELS)
◇27/07 『M:i:III』吉祥寺の映画館で
☆28/07 『天使の遊戯』A・テイラー/越前敏弥訳(講談社文庫)
☆29/07 『のんしゃらん』村上香住子(新潮社)
☆30/07 『インク・ヴァンパイア(全四冊)』(ソニー・マガジンズ)
☆31/07 『青柳瑞穂の生涯~真贋のあわいに』青柳いづみこ(新潮社)
☆31/07 『にわか大根』近藤史恵(光文社)
◇31/07 『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』DVD
◆31/07 『君がいた夏』ネット配信
◆31/07 『25年目のキス』ネット配信
******************************************************************************
ドラマDVD:白い巨塔、女王の教室、ぼくの魔法使い、F.B.Eye、SATC4、チャームド4、ザ・ホワイトハウス3、デッド・ゾーン、おいしいプロポーズ、トゥルー・コーリング、ケイゾク

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/07/30

M:i:III

水曜日に、『M:i:Ⅲ』をようやく観てきました。映画館は、先週から『パイレーツ・オブ・カリビアン2』が始まったことを受けて、その一本だけ大入り満員だったようだが、そのぶん『M:i:Ⅲ』のほうは割引デーだというのにがら空き。ありがたい。

で、映画は満喫しました。わたくしもう最近は「ハリウッド大作なんてケッ」というような反骨精神もおとろえたか、気になるもんは気になるし、おもろいもんはおもろいんだから、もーいいじゃんかよっという枯淡の境地……あれ、ちがう? でも、なんやかんや言って、お金がかかっている映画は「絶対にモトをとらねば」という必死の境地でつくっているから、うまく歯車がかみあっているなら、生ぬるいアーティスト根性と自己満足でつくられた作品よかなんぼも「実利的におもしろい」わけだしなぁ、と。

でも今回にかぎっては、スパイ大作戦もトム・クルーズも実はどうでもよくて、わたしはひたすらJJエイブラムスの初監督作品を「絶対に映画館で見るんだ~」と、心に決めていたのでした。なんやかんや言って、先日映画系のデータベースを見ていて、エイブラムスがかかわった映画(脚本)やテレビ作品はまあそこそこ見ていることが判明。そりゃもちろん熱烈なファンというにはほどとおいけど、それでも、こうなったらもうしばらく追っかけるしかないもんね……。だから、『M:i:Ⅲ』も実は、『エイリアス』の別バージョン(しかも大作映画版だ)を見るつもりで映画館まで行ってきた。あー楽しかった。キャストもばっちり。過去のエイブラムス作品で見たことのある顔が冒頭からちらほら。それをチェックするだけでも楽しいし、ホフマン演じる悪役とのやりとりや、全体のつくりやディテールなども含めて、「おお、この場面は(このエピソードは)エイリアスのあれの発展型だ!」「青春ぽい雰囲気はやっぱフェリシティの青春(でなければフォーエバー・ヤング)!」などと、観客としてよこしまな楽しみ方が最初から最後までずーっとできました。たとえばこの映画の冒頭でのクルーズとホフマンのやりとりは、エイリアスのファーストシーズンのオープニングのエピソードのリメイクだし、他にもクエンティン・タランティーノがエイリアスで楽しそうに演じていた悪役キャラは、今回のホフマンのキャラとおもしろいぐらいにかぶっている。アクションや、作戦実行のときのアップテンポな場面も基本は同じ。だけど、どの類似点も単なる二番煎じではなく、映画だったらこうやるという技巧のふるいかたが、見ていてともかくサイコーっす! トム・クルーズの神父姿&チェコ人の変装は楽しかったし、上海の夜のビルの場面も美しかった。トム・クルーズがエイブラムスを監督に抜擢したきっかけは、エイブラムスがトムに(売りこみしたかったんだね)受けとってもらったエイリアスのファーストシーズンのDVDをトムが即座に気に入ったからだということだけど、さもありなん。てか、そういうエピソードはたいがい「宣伝のための美談」だと、懐疑的なわたしは日ごろ思うわけだけど、それはたぶんホントのことなんだろう。

家に戻ってきて、エイリアスのDVDをまとめて再見しようと心にちかったのは言うまでもない。あ、そういえばLOSTのDVDボックスもそろそろ発売だっけ……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/07/01

6月に読んだ本・観た映画

あんまり読めなかったけど、まあそういうこともあるか。そういうときは再読。
今月からケーブル加入したので、ためしにそっちで見た映画も気が向いたらメモ。

☆01/06 『31歳ガン漂流』奥山貴宏(ポプラ社)前に読んだことを忘れていた。
☆03/06 『そろそろくる』中島たい子(集英社)だからそれで?と思ったひねくれ者。
☆04/06 『遊民爺さん、パリへ行く』小沢章友(TBSブリタニカ)
☆06/06 『妖精が舞い下りる夜』小川洋子(角川書店)再読
☆07/06 『闇夜の国から二人で舟を出す』小池真理子(新潮社)
☆09/06 『がんから始まる』岸本葉子(晶文社)
☆10/06 『黎明の背教者~イスキリア物語』藤堂蓮司(エンターブレイン)うーん。
☆11/06 『武打星』今野敏(中央公論新社C★NOVELS)
☆13/06 『リリィ、はちみつ色の夏』スー・モンク・キッド/小川高義訳(世界文化社)
☆14/06 『散りしかたみに』近藤史恵(角川書店)再読。
☆15/06 『命日 小池真理子セレクション3幻想編』(河出書房新社)ほとんど再読。
☆16/06 『ハードボイルド・エッグ』荻原浩(双葉社)
◆17/06 『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』ネット配信
●18/06 『さよならゲーム』ネット視聴。なつかし。スーザン・サランドンはカッコいい。
◆19/06 『コーラス』ネット配信
●24/06 『セイント』ネット視聴。エリザベス・シューはかなり好きなタイプの女優さん。
☆26/06 『制服捜査』佐々木譲(新潮社)
☆27/06 『青山娼館』小池真理子(角川書店)
☆28/06 『彩雲国物語~はじまりの風は紅く』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆29/06 『彩雲国物語~黄金の約束』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
☆30/06 『彩雲国物語~花は紫宮に咲く』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)
◆30/06 『アイス・プリンセス』ネット配信
☆30/06 『彩雲国物語~想いは遥かなる茶都へ』雪野紗衣(角川ビーンズ文庫)

ドラマDVD:海猿 UMIZARU EVOLUTION、冒険野郎マクガイバー、富豪刑事、白い巨塔、SATC4、トゥルーコーリング、ぼくの魔法使い、チャームド4、女王の教室
******************************************************************************
DVDはぼちぼち。『海猿』は原作マンガのマンガならではのアクの強さがキレイに抜けて、そのぶん映像で誰もが楽しめるたぐいの作品になっている。やっぱり海がきれいだし。映画もまだやってるから、見に行きたいな。『白い巨塔』は何年か前に田宮TV版にハマりまくったので避けていたけど、いまさらながら唐澤リメイク版を見ている。あれだけ出演者が多いドラマだと、大筋の流れももちろんだけど、けっきょくはキャストの比較になっちゃうのよねえ。『ぼくの魔法使い』は、木更津キャッツアイとマンハッタンラブストーリーと、いまTVでやってる吾輩は主婦であるが、微妙に重なっている。伊藤英明と篠原涼子のバカップルぶりは絶妙。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/06/29

4th MEDIA

メモするのをずっと忘れていたけど、今月のあたまから念願の多チャンネル放送のサービスに加入しました。←4th MEDIA

インターネットの光回線を通しての配信サービス。もともと、うちは10年ほど前にしばらくwowowに加入していたことがあるけど、映画を見たければ映画館orレンタルビデオのほうがいいやという気分になったせいもあって、毎月の課金だけ払ってほとんど番組を視聴しない時期が続き、けっきょくやめちゃったのだ。それでなくても、うちのマンションはアンテナの出力設定がアホでして、NHKの放送(衛星のほうがね)が観られないとか、Jーcomの営業があまりにも強引でそのくせ料金プランも強気すぎたりとか、いろいろと「むっ」とすることが多かった。だから、ここ数年、テレビをほとんど見ない生活が続いていた。

それが、一昨年あたりからいきなり海外TVドラマをDVDで大人買い(笑)してまとめて鑑賞するという趣味にハマっちゃって。これ、amazonあたりでぽちっと買い物しては、あとで請求額を見て仰天することも多くなる。DVDもここ数年でだいぶ値段がさがってきた(あたりまえ。高額な設定にしていると、いつまでたってもDVD愛好者のすそ野は広がらない)とはいえ、それでもビンボーなわが家としては……ちょっと……ヤバい。

ってことで、浪費を抑えるためにも、現時点で加入数およそ五万という、これからどう発展するか未知のメディアではあるけれど、気分的にはジェイ●ムとかスカパーとかかわるよりはなんぼかマシかということで、プロバイダ経由でこのフォースメディアを選択。←マンションの管理組合の雑用係をやっていたとき、ジェ●コムのクソ高額なネットサービスに加入して、結局ネットを使いこなせずに高いお金だけとられているという住人(わりあいと年齢層が高めのユーザーに多そう)がけっこう多いことを知って驚愕。それでなくても、ケーブルテレビへの加入をマンションごと強引に取りこもうと、あれこれやってくれることでの不都合も目に余ることがあったし。

基本のプランで約40チャンネルが見られる。中にはフランスのTV5インターナショナルも含まれているというのも、個人的には魅力。これでしばらくは、引きこもり生活も苦にならない……かな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/01

5月に読んだ本・観た映画

映画館でロードショーものを一本も観られなかった。クヤシイ。
そうそう、感想コメントが書けなかった代わりに、特に印象的(オススメ!)と思った本は太字に、とりあえず一読の価値はあるかなと思った本は下線を引いてみますね。

☆01/05 『夜ふけのなわとび』林真理子(文藝春秋)
☆01/05 『マンガの道 私はなぜマンガ家になったのか』(rockin'on)
☆02/05 『虹の彼方』小池真理子(毎日新聞社)*①
☆03/05 『ファンタジービジネスのしかけかた あのハリー・ポッターがなぜ売れた』野上暁+グループM3(講談社+α新書)
☆05/05 『時を超えるSOS』あさのあつこ(講談社青い鳥文庫)
☆06/05 『ダーティペアの大脱走』高千穂遙(早川書房)新刊が出たのでおさらい。
☆07/05 『ダーティペアの大復活』高千穂遙(早川書房)
☆08/05 『ダーティペア 独裁者の遺産』高千穂遙(早川書房)
☆10/05 『白夜行』東野圭吾(集英社文庫)
☆11/05 『戦う司書と恋する爆弾』山形石雄(集英社スーパーダッシュ文庫)
☆12/05 『今夜も思い出し笑い』林真理子(文藝春秋)*②
☆13/05 『愛ってめんどくさい』ラファエル・アンダーソン(ヴィレッジブックス)*③
◆14/05 『デンジャラス・ビューティー2』DVD
☆15/05 『最前線』今野敏(角川春樹事務所)*④
☆16/05 『新宿二丁目のほがらかな人々』(角川書店)*⑤
☆17/05 『雛の家』久世光彦(中央公論社)*⑥
☆19/05 『腕(ブラ)一本・パリの横顔』藤田嗣治/近藤史人編(講談社文芸文庫)*⑦
☆20/05 『絵はがきにされた少年』藤原章生(集英社)
☆21/05 『私は高級コールガール、休日はムダ毛を忘れる』ベル・ドゥ・ジュール/清水由貴子訳(ヴィレッジブックス)
☆21/05 『神南署安積班』今野敏(ハルキ文庫)
◆23/05 『海猿 ウミザル』DVD。直球勝負。
☆23/05 『陽炎』今野敏(ハルキ文庫)
☆24/05 『踊って歌って大合戦』林真理子(文春文庫)
☆25/05 『世紀末思い出し笑い』林真理子(文春文庫)
☆26/05 『私は、産みたい』野田聖子(新潮社)
☆26/05 『ボルボロスの追跡・グインサーガ106』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆26/05 『ホームレス作家』松井計(幻冬舎)
☆26/05 『乙女日和』山崎まどか(アスペクト)
☆28/05 『レストア』太田忠司(光文社カッパノベルズ)
☆30/05 『虎の道 龍の門 壱』今野敏(中央公論新社C・NOVELS)
◆31/05 『チャーリーとチョコレート工場』DVD再見

ドラマDVD:CSI科学捜査班3、大奥 華の乱、セックス・アンド・ザ・シティ1&2&3&4、チェオクの剣、プリズン・ブレイク、ケイゾク、フレンズ1、ラブレター、聖少女バフィー、チャームド3、炎の英雄シャープ、
仕事のあいまに流し見できるものってことで、かるーい再見ものが多い……。
******************************************************************************
*①たぶん、新境地ではあるんだろう。新聞や週刊誌などに連載したオトナ向けの情愛・風俗小説っていうと、丹羽文雄から渡辺淳一あたりまでというような流れがズイーッと脳裏をよぎる。小池真理子もそのあたりの路線になんとなく合流してきたかな、と思ったような一冊。あんまり関係ないっちゃー関係ないけど、丹羽文雄は作家がゴルフに熱中した以降のものしか読んだことがないせいか、主人公が相手の女にゴルフを教える場面がかならずあったのよね、と思い出したり。そうそう、この『虹の彼方』で登場するような、心中ものを題材にした作品を書く小説家、というとなんとなくピピっと連想してしまう題名が幾つかあったりしたけど、まあこの手の風俗小説に不可欠の人物設定・出会い・デート(食事や逢い引きや旅行の細やかな描写&ノウハウ)というような道具立てについては、この本を読むのと前後して『新宿二丁目のほがらかな人々』を読了して、つい『セックスアンドザシティ』を再見しはじめちゃったりして、なんだかいちいち「そうそう、美味しいものを食べにいくのが定番」とか笑っちゃったり。そういえば、今月号の婦人公論だったかで、まさに小池真理子×渡辺淳一の対談が出て、渡辺淳一のほうはたぶん『愛の流刑地』の宣伝。ふーん、と。そういえば、週刊朝日だったかの林真理子の連載では「48歳のヒロインで恋愛小説を書こうとしたら、編集者にそれには無理があるからと40歳の設定に変えさせられた」という林真理子コメントがあったっけ。ふーん、と。

*②本棚の奥から発掘。いつ買った?

*③これってまさか英語からの翻訳? 謝辞のグラセット社とかヴィルジニー・デスパントってのはともかく、パリが舞台で女の子の名前がジャーマインだもんね。イマイチの下訳を使ったか、編集さんがうっかりさんだったか。変。むー。語り手のねーちゃんも、ちょっとパーな子っぽく描かれていて、まあたぶんホントにそうなんだろうけど。仏語の原文でもそうなのかしら。あ、原書はnegreが英語で書いたのか。それならわかる。そっか、と勝手に納得。

*④いままで何冊か今野作品は読んだはずだけど、いきなりこの本、ツボにきました。イイ! しばらく今野敏の警察小説にハマる予定。

*⑤少しずつ読み進めてたぶん三年。元気が出るっちゅーか、自分に昔から帰属意識が希薄なせいか、たぶん妙なところで共感。

*⑥久世光彦は最初のエッセイ二冊と『乱歩~』の硬質で端正な文章にフラッときて、でもその後は「どれを読んでもおんなじ」だから、またいつか読みたくなったときに手にとればイイや……としばらく新刊を買っても積んでおくだけになっていた。そういえば、田口ランディさんのブログ(いいかげん、ブログを端から本にするのは・以下略。あくまで私感なれど日本では日記をそのまま延々と本にしても許されるのは村上春樹とよしもとばななだけ、という気が。いや、どっちもたまに図書館で借りて読むだけだけど)で「休みたくてフォーシーズンズに宿泊。久世光彦さんの本を二冊持っていってホテルの部屋で読みふける」というような記述があったと思うが、たしかに久世光彦の本はそういうふうに読めたらいいよね。この本は久世光彦の小説のなかでも、たぶん「頑張って弛緩した筆致にして書いた」ものだと思う。読みやすかったし、おもしろかった。

*⑦いまさら読了ってブツではなく。たぶん刊行されてすぐ買いこんで、仕事机のとなりに置いてしゃぶるように読んでるうちの一冊。このところあまり本が読めないので、さみしくて題名を記載。ステレオタイプの評伝やにわかブームによるそこらのアート評は読むと胸くそ悪くなるので、ひたすらエッセイ系のものばかり読んでる。あ、せめて次は平野政吉の評伝にいこうかな。それともフジタのエッセイ集の現物を図書館(閲覧だけでもいい!)でさがしてみるか。いや、もしかするとうちの身内の誰かが秘蔵しているかも。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006/05/25

マリー・アントワネット

うわ。実は全然期待してない映画だったんだけど、予告編はなんともガーリーでオンナノコごころを狙い撃ちですねん。こんなふうにコスプレのキューティブロンド(それも大人向け)みたいにするなら、何もマリー・アントワネットでなくてもよかったんじゃないかという気もするけど。アメリカンなコスチュームプレイ映画はフリアーズの「危険な関係」でミシェル・ファイファーがどすどすっ!とジーパンでも穿いてるみたいな歩き方でドレスを着ているのを見てがっくりして以来、あんまり期待はしないことにしてるんだけど、こういうセンスは現代セレブっぽくて、かわいいかも。キルステン・ダンストも衣装で猫背がカバーされて、ひょっとして、現代物よりもこーゆーのが向いてるかもしれないし。

ってことで→予告編。ソフィア・コッポラの『マリー・アントワネット』

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/05/01

4月に読んだ本・観た映画

☆01/04 『悪役レスラーは笑う』森達也(岩波新書)
◆01/04 『アマデウス』DVD。いままで何度見たことか。でもおもしろ。
◆01/04 『旅するジーンズと16歳の夏 トラベリング・パンツ』DVD
☆02/04 『№6 #1~#4』あさのあつこ(講談社)
☆03/04 『スポットライトをぼくらに』あさのあつこ(国土社)
☆04/04 『バッテリーⅤ&Ⅵ』あさのあつこ(教育画劇)
☆05/04 『スタイル・ノート』槇村さとる(幻冬舎)
☆06/04 『ねらわれた街』あさのあつこ(講談社青い鳥文庫)
☆06/04 『闇からのささやき声』あさのあつこ(講談社青い鳥文庫)
☆07/04 『The MANZAI 2』あさのあつこ(ピュアフル文庫)
☆08/04 『ママの狙撃銃』荻原浩(双葉社)
☆09/04 『GOSICK』桜庭一樹(富士見ミステリー文庫)
☆10/04 『大鷲の誓い』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)
☆10/04 『女のケモノ道』岡崎京子(文藝春秋)
☆11/04 『揺らぐ世界の調律師1』津守時生(角川ビーンズ文庫)
☆11/04 『ぽっかり穴のあいた胸で考えた』高橋フミコ(basilico)
☆11/04 『下流社会』三浦展(光文社新書)
☆11/04 『いつかパラソルの下で』森絵都(角川書店)
☆12/04 『真夜中のマーチ』奥田英朗(集英社)
☆13/04 『ブスの壁』高須克弥(新潮社)
☆14/04 『女神の欲望(リビドー)』中村うさぎ・岩井志麻子・乙葉(メディアファクトリー)
☆15/04 『執筆前夜』CW編集部(ラセ・新風舎)
☆16/04 『おいしいヒミツ』高橋みどり(メディアファクトリー)
☆17/04 『私の中に何かいる』あさのあつこ(講談社青い鳥文庫)
☆18/04 『魔女の笑窪』大沢在昌(文藝春秋)
☆19/04 『肉体派』甘糟りり子(角川書店)
◆20/04 『エターナル・サンシャイン』DVD
☆23/04 『空中ブランコ』奥田英朗(文藝春秋)
☆24/04 『パーフェクトコピー』アンドレアス・エシュバッハ/山崎恒裕(popular)
☆25/04 『チョコレートコスモス』恩田陸(毎日新聞社)
☆25/04 『神様はいますか?』田口ランディ(マガジンハウス)
☆29/04 『美の法則』田中宥久子(WAVE出版)
☆30/04 『漢方小説』中島たい子(集英社)
見ていたドラマDVD:大奥第一章&スペシャル、FBI失踪者を追え!、
******************************************************************************
うっわー、あっというまに五月。どどどどうしようっ(意味不明)。

メモはとり忘れがたくさん。これはいつものことか。トイレやバスルームや居間のあちこちに、読みかけの本が散乱している。これは、気が向いたときに手に取って、ほんの少しずつ読みすすめてはや数か月……というものばかり。本と映画の感想やメモも書きまくりたいのだけれど、そんなことをやってるひまがあったら!という声が耳元で聞こえるので、余裕があるときにでもまた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/03

3月に読んだ本・観た映画

メモにとったぶんだけ。☆は和書。◇は映画。

☆02/03 『シャドウ・ファイル/潜む』ケイ・フーパー(ハヤカワ文庫NV)
◆07/03 『エレクトラ』DVD
☆07/03 『I LOVE モーツァルト』石田衣良+「熱狂の日」音楽祭(幻冬舎)
☆09/03 『シャドウ・ファイル/狩る』ケイ・フーパー(ハヤカワ文庫NV)
☆10/03 『グラジオラスの耳』井上荒野(光文社文庫)
☆11/03 『ブック・イン・ピンク~おしゃれ古本ガイド』山崎まどか(晶文社)
☆13/03 『にぎやかな天地(上下巻)』宮本輝(中央公論新社)
☆15/03 『隠蔽捜査』今野敏(新潮社)
◆15/03 『ファンタスティック・フォー』DVD
☆16/03 『県庁の星』桂望美(小学館)
☆16/03 『銀齢の果て』筒井康隆(新潮社)
☆17/03 『沖で待つ』絲山秋子(文藝春秋)
☆18/03 『モラルの罠』夏樹静子(文春文庫)
◆18/03 『ソナギ』DVD
☆20/03 『贅沢なお産』桜沢エリカ(新潮文庫)
◇20/03 『ブロークバック・マウンテン』新宿武蔵野館で
☆23/03 『風の騎士・グインサーガ105』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆24/03 『トンちゃん』中村葉子(ポプラ社)
☆24/03 『ヌルイコイ』井上荒野(光文社)
☆25/03 『弥勒の月』あさのあつこ(光文社)
☆26/03 『氷の女王の怒り』S・ブロックマン/山田久美子訳(ヴィレッジブックス)
☆27/03 『脳髄工場』小林泰三(角川ホラー文庫)
☆28/03 『セカンドサマー』A・ブラッシュアーズ/大嶌双恵訳(理論社)
☆29/03 『ラストサマー』A・ブラッシュアーズ/大嶌双恵訳(理論社)
◇30/03 『ナルニア国物語・第一章 ライオンと魔女』新宿松竹ピカデリーで
☆30/03 『地に埋もれて』あさのあつこ(講談社)
☆31/03 『完全演技者』山之口洋(角川書店)
見ていたドラマDVD:「ザ・ホワイトハウス2」「ジュリエットの男」など
******************************************************************************
バイト仕事に明け暮れていたわりによく読んだと言うべきか。それとも読む暇があったんなら、すきま時間にもう少しホンヤク仕事を片づけておくべきだったか。うー。どっちにせよ3月にバイトするとエネルギーをほとんどすべてそっちに吸い取られ、その年はまとまった翻訳をする体力がなくなる……というジンクスを今年はどうにかしたい。どうやら2年前に訳してそのまま放置された原稿のうち一本も四月にいったん本になるようだし。すでに待ちくたびれて、ろくに中身を読んでもいないのではないかという疑惑がかかる編集の某氏がつけたオジサンくさい(失礼、でもそう思うしかないタイトルだもん)題名に対して異議を申し立てる気力もない。せめて、手に取ったときのページの印象と、森奈津子さんによるすばらしいあとがきに惹かれて、一人でも多くの人があの本を手もとに置きたいと思ってくださることを祈る。読めば絶対におもしろい本なのは確かなのだし。

上記リストで特に印象に残ったのは『弥勒の月』かな。児童文学出身の作家は(といちがいにまとめて言うのも抵抗があるけど)いざというときに多作というか、語りたいことを物語にまとめる筆力・パワーがすごい人が多いけど、そのぶん一歩まちがえると「ヤングアダルトだとこのへんでまとめておこうか」というぬるい力加減で作品をまとめちゃうこともあったりして、要は作品数が多くなればなるほど当たり外れが大きくなる。と思うのもあくまで個人的な印象だけど。でもこの『弥勒の月』は大好き。娯楽色の強い時代小説。『福音の少年』よりも、トーンがハマっている気がする。それに対してケータイサイトに連載していたという『地に埋もれて』は、じゃっかん独り善がりのホラーの匂いが。いや、かえってこっちのほうが好きだという人もいておかしくないけど。

あと、いまさら読んだ〈トラベリング・パンツ〉のシリーズ三部作。これも楽しかった。シリーズがすすむほどに、描写におもしろみが増してくるのがスゴイ。ひそかに、こういう本、わたしも訳してみたいなと。←翻訳モノを読んでそう思うことは滅多にないんですよ。

新刊が出るたびに追いかけて読んでいるはずの山之内洋だけど、なぜか今回は図書館本で読んだ。ロックもパンクもヘビメタもわかんないアタシでもおもしろかった。元ネタというか、モデルとなったグループのことなど知っている人が読めばおもしろさもひとしおなのかもしれない。が、せっかくなら、そういう内輪受けのネタとは関係のないところで読みたいよね。関係ないけど、この本の骨子となっているストーリーというか、仕組みが同じ小説をリーディングして、これは絶対におもしろいからとオプション(版権取得の前段階ってことか)かけてもらったまま放置→担当編集者が転職して、翻訳の話がそのまま立ち消えになっちゃっている本が一冊あったのを思い出した。あの本もいつか絶対に訳したいのよーー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/01

2月に読んだ本・観た映画

2月に読んだ本・観た映画
☆が書籍(和書)で、◆が映画(DVD)。メモに残っているぶんだけ。こうやってみると、再読が多いなあ。あるいは処分するまえに再読というパターンか。

☆01/02 『蒲生邸事件』宮部みゆき(光文社カッパノベルス)
☆03/02 『理由』宮部みゆき(朝日新聞社)
☆04/02 『マドンナ』奥野英朗(講談社文庫)
◆05/02 『評決のとき』フレッツ・スクウェアの無料視聴
☆05/02 『クロスファイア(上下巻)』宮部みゆき(光文社カッパノベルス)
☆06/02 『永遠を背負う男』J・ウィンターソン/小川高義訳(角川書店)
☆07/02 『アンボス・ムンドス』桐野夏生(文藝春秋)
☆07/02 『決断力』羽生善治(角川oneテーマ21)
☆08/02 『さようなら、ラブ子』よしもとばなな(新潮文庫)
◆09/01 『ヒトラー ~最期の12日間』レンタルDVD
☆11/02 『月読』太田忠司(文藝春秋)
☆11/02 『若かった日々』レベッカ・ブラウン/柴田元幸訳(マガジンハウス)
◆15/02 『フライド・グリーン・トマト』レンタルDVD
☆18/02 『蒼穹の昴(上下巻)』浅田次郎(講談社)
◆19/02 『カンパニー・マン』フレッツ・スクウェアの無料視聴
☆19/02 『アマゾン・ドット・コムの光と影』横田増生(情報センター出版局)
☆19/02 『オアシス 不思議な犬と少年の日々』竹内真(ヴィレッジブックス)
☆20/02 『DESTINY 桜子姫悲恋剣』藤水名子(ヴィレッジブックス)
☆20/02 『カミングアウト!』高殿円(ヴィレッジブックス)
☆22/02 『隣家全焼』ナンシー関×町山広美(文春文庫)
☆22/02 『不肖宮嶋 ちょっと戦争ボケ(上下巻)』宮嶋茂樹(新潮文庫)
☆23/02 『エクスペリエンツ7(セブン)団塊の7人』堺屋太一(日本経済新聞社)
☆24/02 『令嬢レジーナの決断』ジョアンナ・リンジー(ヴィレッジブックス)
☆24/02 『女二十九歳、とつぜん骨董にハマる』高橋文子(ヴィレッジブックス)
☆24/02 『SHIHOスタイル』中谷彰宏(ヴィレッジブックス)
☆25/02 『闇を駆ける女神』カレン・ハーバー/島村浩子訳(ヴィレッジブックス)
☆26/02 『トラベリング・パンツ』アン・ブラッシェアーズ/大嶌双恵(理論社)
☆28/02 『シャドウ・ファイル/覗く』ケイ・フーバー/幹瑶子訳(ハヤカワ文庫NV)
******************************************************************************
読みかけでどこかにまぎれてしまった本や、挫折した本についても、題名だけはどこかにメモしておかないと……とふと思いつく。ま、ぼちぼちと。

今月は映画館に一度も行かなかったのが、ちょっとくやしい。出かけないで自宅にじーっとしているのはまったく苦にならない性格だけど、それにしても引きこもってばかりいると、どうしても自分の「引き出し」が少なくなってくる。少し意識的に外に出るようにせねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/10

映画メモ0209

■『ヒトラー ~最期の12日間~』
(2004年ドイツ/イタリア)原題 “DER UNTERGANG”
上映時間:155分
公開情報:ギャガ・コミュニケーションズ
初公開:2005/07/09
ジャンル:ドラマ/戦争
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
製作:ベルント・アイヒンガー
関連書籍:トラウデル・ユンゲ『私はヒトラーの秘書だった』(草思社)
脚本:ベルント・アイヒンガー
撮影:ライナー・クラウスマン
音楽:ステファン・ツァハリアス
出演:ブルーノ・ガンツ(ヒトラー)、アレクサンドル・マリア・ラーラ(ユンゲ)、ユリアーネ・ケーラー(エヴァ・ブラウン)、トーマス・クレッチマン(ヘルマン・フェーゲライン)、コリンナ・ハルフォーフ(ゲッペルス夫人)、ウルリッヒ・マテス(ゲッペルス)、ハイノ・フェルヒ(シュベーア)、ウルリッヒ・ノエテン(ヒムラー)、クリスチャン・ベルケル(シェンク博士)
(以上、データはおもにオールシネマオンラインより引用)
******************************************************************************
レンタルDVD。私的には「これは観ておかなくてはダメでしょ」の作品。いや、こういう「史実をベースにした」「ある意味では歴史のタブー」に正面から取り組んだものを、あんまり気が進まないと思うひとに無理に見せてもダメだとも思うけど。これが文学作品だとしたら、どうジャンルわけするのかなあ。ベルリン陥落時のナチス・ドイツ中枢にいた人たちのドキュメントふうな寓話、とか。もちろん、ノンフィクションというジャンルそのものが、どうしたって「作り手の視点」を通して描くしかないのだから、人間というものの本質を描きたいという意欲がこもるほど、それは「寓話」に近くなる、というのが毎度の私的な印象。そしてまた、これも私感であるけれど、この映画の製作にかかわった人たちは「歴史を見直すなどというだいそれたことではなく、ただ人間を描きたかった」という主張を、ひかえめにではあるけれど折々ににじませているように思える。公開時に、ヒトラーを人間的に描くのは許せないというような声もあったと記憶するが、どんな人物であったにせよ、ヒトラーが人間であったことまで否定するのはナンセンス。つーか、そんなことを声高に言うことのほうが、ある意味での狂信になりかねないんじゃないのかな。人間の歴史を考えると、居心地のよさを堕落だと糾弾するのが狂信なのかなと解釈できる。どちらが正しいのかは誰にもわからない。……あ、いま訳してる本のテーマにも少し触れてくるから、ついこんなことをつぶやいているのか>あたし。

ともかく。この映画は独特の「静かな口調」が気に入りました。音楽もひかえめですばらしい。ベルリン陥落時の克明なようすも、ものすごくリアル。しんしんと迫ってきます。ベルリンはあんなふうに、何度も戦火に焼かれ、市街戦を経験した街なのですね。いつか行ってみたい……いや、わたしみたいに出不精なやつは、実際に行くよりもこういう映像でしみじみと観ているだけでも十分なのかな。

原作・関連書籍の『私はヒトラーの秘書だった』はぜひ読んでみたい。『ヒトラー 最期の12日間』(岩波書店)もあるようだが、これはどうやら映画の公開にあわせてあわてて出版(翻訳も?)したもののようで、悪いがこっちはあまり食指が動かない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/02/07

映画メモ0205

■『評決のとき』(1996年アメリカ)原題 “A TIME TO KILL”
上映時間:150分
公開情報:ヘラルド
初公開:1996/12
ジャンル:ドラマ/ミステリー
監督:ジョエル・シューマカー
製作:アーノン・ミルチャン、マイケル・G・ネイザンソン、ハント・ロウリー、ジョン・グリシャム
原作:ジョン・グリシャム(『評決のとき(上下)』新潮文庫)
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
撮影:ピーター・メンジーズ・Jr
音楽:エリオット・ゴールデンサール
出演:マシュー・マコノヒー、サンドラ・ブロック、サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシー、オリヴァー・プラット、チャールズ・ダットン、ブレンダ・フリッカー、ドナルド・サザーランド、キーファー・サザーランド、パトリック・マクグーハン、アシュレイ・ジャッド
(以上、データはおもにオールシネマオンラインより引用)
******************************************************************************
フレッツ・スクウェアの無料視聴期間が5日までだったんで、とりあえずこの映画をまあもういちど見ておこうかと。データを細かくメモしてみたのは、むかし映画フリークだったほんの二年ほどのあいだに、手書きのノートに観た映画の記録をとって、それはいろいろあって処分しちゃったのがいまさらながら「勿体ないことしたなあ」と思ったのと、当時はともかくメモをとるのが楽しかったのを思い出して、ちょっとやってみただけ。

印象はとくに変わらず。豪華キャストで、いかにも油がのったベストセラー作家の原作つきにふさわしい娯楽映画。ドナルドとキーファーのサザーランド親子の共演だったことはすっかり忘れていて、復活したKKKのメンバーとなって過激な差別行動を続ける若者役がキーファーだったのを見てちょっとびっくり。それと、主人公である弁護士の妻役のアシュレイ・ジャッド。このときは金髪ですが、その色っぽさというか、強烈な美人オーラをそこはかとなく放っている存在感に、思わず目を吸い寄せられたり。だって、作中で「美人だ美人だ」と言われているサンドラ・ブロックよりも、ちょい役のはずの奥さんのほうがよーっぽど色っぽいんだもんね。

人種差別というテーマのあつかい方に好ききらいがあるかもしれないと思いつつ、たとえば「幼稚園の発表会で聖書にちなんだお芝居をやる」ことによって、いろんな人が自然に聖書の内容に興味を持つようになるのと同じように、こういうテーマに「がんばって取り組んだ作品」を見るだけでも、そういう言いかたが正しいかどうかはともかくとして、しっかり「啓発」になるんだなあ、と。ありがたく見せてもらいました。ふと思ったのは、いま話題になっている「イスラム過激派とキリスト教国の対立」という図において、アメリカの人たちにしてみれば「すでに別の対立関係を自分たちは乗り越えてきた」という意識がどこかにあるのかもしれないな、と。もちろん、厳密にいうなら人種の壁と宗教や思想の壁は、比べようとしてもまったくの別物だよということになるのだけれど。

ともあれ、わたしは「アシュレイ・ジャッド、きれいだー」と思ってしまったので、その流れで同じ日にたまたま日曜洋画劇場で放映された『ハイ・クライムズ』を、ついつい食い入るように観てしまったのでありました。だいぶ雰囲気はちがっていたけどね。それでもかっこよかった>アシュレイ・ジャッド。映像の雰囲気もかなり好き。こっちは原作がジョセフ・フィンダーの『バーニング・ツリー』(新潮文庫)。こんど読んでみよう。

DVDのメモ(鑑賞中)
■『ザ・グリッド』
■『ザ・シールド2』

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/02

12月に読んだ本・観た映画

☆が書籍(和書)で、◆が映画(DVD)。メモに残っているぶんだけ。他にもたぶん読了本はたくさん。例年だとここで「私的な今年のベスト10冊」とかやるんだけど、今回は一貫した記録を残していなくて、そうすると「ベスト選び」も面倒くさいからやらない。映画だったら『ブルーレクイエム』と『真夜中の弥次さん喜多さん』が、いまとっさに思いついた「特に印象に残っている映画」。

そうそう、「ハウルの動く城」をDVDで再見して、宮崎駿のシナリオ(せりふづくり)の進化にびっくりしたことも特筆しておこう。宮崎映画で「声優を使わない」という選択が、これ以上ないほど明確な意味をもって伝わってきたのは、わたしにとって、主人公二人に役者をつかったことが特に賛否両論だったハウルが初めて。そのぶん「千と千尋の神隠し」が、日本語で見てもフランス語吹き替えで見ても、まったく印象がかわらないというのが、どういうことなのか……それを考えるのは今後の個人的な課題。

うーん、年が改まったのを機会に、少しメモの方式を変えてみようかな。原書(仏語)とかマンガとか、ドラマのDVDの記録はいままでここにはいっさい記載してないけど、自分のための備忘録という意味ではやってみてもいいかも。以下、リスト。

☆04/12 『北の豹、南の鷹・グインサーガ101』栗本薫(ハヤカワ文庫)
◆04/12 『アイランド』レンタルDVD
◆05/12 『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』レンタルDVD
☆05/12 『風が見ていた(上下)』岸惠子(新潮社)
☆06/12 『クラシック音楽の政治学』渡辺裕/増田聡ほか(青弓社)
☆07/12 『火の山・グインサーガ102』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆07/12 『ヤーンの朝・グインサーガ103』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆08/12 『マレー蘭印紀行』金子光晴(中公文庫)
☆09/12 『本という不思議』長田弘(みすず書房)
☆10/12 『天皇家の仕事』高橋紘(共同通信社)
☆11/12 『運命を感じる瞬間』長野智子(扶桑社)
☆12/12 『DIVE!(全四冊)』森絵都(講談社)
☆16/12 『刺繍』川本晶子(筑摩書房)
◇19/12 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』吉祥寺の映画館で
☆23/12 『ぶってよ、マゼット 47歳の音大生日記』池田理代子(中央公論新社)
☆24/12 『20世紀をつくった日用品』柏木博(晶文社)
☆25/12 『お金の思い出』石坂啓(新潮社)
☆28/12 『魔女の血をひく娘』セリア・リーズ/亀井よし子訳(理論社)
☆29/12 『楠のある家』池坊保子(中経出版)
☆29/12 『菊池秀行の吸血鬼ドラキュラ』B・ストーカー原作(講談社)
☆30/12 『魔女の血をひく娘』セリア・リーズ/亀井よし子訳(理論社)
☆31/12 『ワイルド・ソウル』垣根涼介(幻冬舎)
******************************************************************************
▲インファナル・アフェアの三部作は、DVDで欲しいような。でも買ったらきっと「買った!」という事実に満足して、結局もう見ないような気も。むー。「アイランド」と「マイノリティリポート」と「ガタカ」は、たぶんもうどれがどれだかよくわかんないくらい、頭のなかでミックスされちゃっている。そのうち、アイランドの主人公がジュード・ロウだったような気がしてきそう(違うって)……。

▲森絵都の「ダイブ!」をいまごろ読むわたし。もちろんおもしろくて四冊を一気読みだったけど、気持ちよさそうに書いてるなあ……と、小説書きでもないくせに、心底うらやましくなった。一巻だか二巻だかのなかほどで、女コーチの手紙というのが出てくるんだけど、もう作家が「なりきって」書いている勢いが生々しく読み手に伝わってくる。そこからさきはもう、書いている本人は(少なくともそういう部分では)ものすごいエクスタシーというか、快感を味わっていたと思う。読んでる方も、気持ちいい。

▲「魔女の血をひく娘」二冊セットで読まなくちゃいけないよね。おもしろ。ただ、年間のベスト本にいれて、自分の書棚の常備本にしておきたいたぐいの「圧倒的なおもしろさ」ともちょっと違う。主人公がイギリス→新天地→ネイティブアメリカンの女となり→モントリオールのほうへと物語が移っていく、という流れをしみじみと楽しめる読者のための本。魔女狩りという題材を丁寧に描いている点での底力もある。

▲「楠のある家」「ぶってよ、マゼット」「お金の思い出」いずれも、ある程度の年齢の女性によるエッセイ。自分のほうに引き寄せて読むというよりも、「世間の荒波にもまれる一女性」のサンプリング……みたいに読んでいる。こういうふうに自分語りのエッセイを出す人というのは、ともかくアクが……おっと失礼、強い自己を持っている。身近にいて楽しいかどうかは、ともかく相性次第という気が。

▲ショートストーリーを書かせたら、文章の冴えは現役作家では絶対にピカイチ。菊池秀行のドラキュラ。話自体はやっぱり古いと思う。後半は一気に読んだけどね。名作でも「キングコング」とか「ドラキュラ映画」は、いくら名作とはいえいまのわたしとは感覚が絶対にあわない……というのと同じレベルで、B・ストーカーの原作はたぶんもう読めない。と思いつつ、これを読んだ直後からTVドラマ「聖少女バフィー」とか見ちゃってるから、バンパイアの予備知識として読むのにはぴったりだったかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/12/02

11月に読んだ本・観た映画

☆が和書。◆がDVDだっけ。メモに残したぶんだけ。他にあっちこっち「食い散らかし」の状態で読みかけて、そのままどこかに埋もれてしまった本もたくさんあったような。何せ、生活リズムだけはそれなりに規則正しいのに、なぜか仕事がまったくはかどらないという、あまりよろしくない状況のループにおちいっているので、この蟻地獄の状態からどうにか逃れ出ないと……やばい……(涙)。

◆03/11 『バッドマン リターンズ』フレッツ・スクウェアの無料視聴
☆07/11 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上下)』(静山社)
☆08/11 『天の刻(とき)』小池真理子(文春文庫)
☆09/11 『パレード』川上弘美(平凡社)
◆10/11 『コンスタンティン』レンタルDVD
☆10/11 『薔薇の木の下』小池真理子(徳間書店)
☆11/11 『ひるの幻 よるの夢』小池真理子(文藝春秋)
☆14/11 『ルードの恩讐・グインサーガ99』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆15/11 『豹頭王の試練・グインサーガ100』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆17/11 『愛するということ』小池真理子(幻冬舎)
◇18/11 『チャーリーとチョコレート工場』銀座シネパトスで
☆20/11 『椰子・椰子』川上弘美(小学館)
☆23/11 『96歳はいからさんのキッチンライフ』藤木菊枝(東京 健康ジャーナル社)
☆25/11 『淫月』福島次郎(宝島社)
☆26/11 『QED百人一首の呪』高田崇史(講談社ノベルス)
☆27/11 『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男(文藝春秋)
☆28/11 『シネマ古今東西 150人のイラストレーター映画を描く』芸文社
☆29/11 『パンドラの檻』茅田砂胡(中公C★NOVELSファンタジア)
☆30/11 『深き心の底より』小川洋子(海竜社)
☆30/11 『私の人生ア・ラ・カルト』岸惠子(講談社)

DVDで観たドラマは『マンハッタンラブストーリー』と、他にもいろいろ。こっちはメモをとっていないから、いつ何を観たのか、すぐに忘れる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/27

日々徒然

今日は体調がイマイチだったので、早めのあったかい時刻にぼたんの散歩。近所の公園まで行ったんだけど、そこの公園での「ワンコが集合する時間帯」よりもかなり早めだったみたいで、よその犬とはほとんど会えなくてぼたんはちょっと物足りなさそう。わたしの歩数計のカウントも夜10時現在で4,500だから、散歩自体も短かったってことだ。ここ一週間だと、毎日だいたい8,000ぐらいは軽くいっていたからね。

このところ冷えてきて(今日だけ少し小春日和であったかかった)、石油ファンヒーターの稼働時間がかなり増えてきた。ヒーター使用で空気がよどむのと、うまくバランスをとりながら暖を取る加減がむずかしい……。というか、重ね着であんまり着ぶくれるのはキライなんだけど、よく考えてみると部屋に一日こもっていて、寒くてイヤなのはどういう場面かというと、首まわりにお腹(背中)まわり、それに膝下が冷えて、ひいては手足が冷えてくると、とたんに血行が悪くなってきて何をするのも寒くてうっとうしくなる。ってことは、とりあえず足もとをあっためる暖房か、そうでなくても膝掛けと、あとは腹巻きと首巻きが有効ってことね。そういう方向で快適さを考えてみよう。

三日ほど前、ほぼ日手帳に続いて、ほぼ日ホワイトボードカレンダーが手もとに届いた。注文してあったのは大判のシンプルなタイプ(つまりジャックラッセルの親子写真がついてないほう。ルーシーたちの写真はカワイイだけど、猫ならともかく、正直よその犬の写真なんて不要←個人的趣味)。もともと、どちらかというと業務用に近い「書きこむスペースがたくさんある実質的な大判カレンダー」が好みなんだけど、それだと逆にあまりに飾り気がなく質実剛健すぎて、一年間ずっと生活の場の目立つところにかけておくのも殺風景……。というジレンマがあって、もちろん本気で探せば「実質的だけどダサくもない」カレンダーもどこかにあるはずだと思いながら、ずっとめぐりあえずにいたんだよね。だから、ほぼ日手帳のほうは「来年はたぶんクオヴァディスかbindexに戻るから今年で最後」と実は内心で思っているんだけど、このカレンダーは私的にはかなりヒット。専用のフェルトペンだとホワイトボードとして「書いては消して修正」がいくらでもできる、というのも便利そうだ。

見終ったDVD。ここ三週間かけてレンタルで『マンハッタンラブストーリー』を見た。クドカンがてがけたテレビドラマのシリーズとしては、IWGPよりもずっと好み。いや、あっちは単に窪塚洋介が苦手だっただけなのか。何度も途中まで見ては「あんまり好きじゃないような」と中断してしまっている『池袋ウエストゲートパーク』、もう一度だけチャレンジしてみよっかな。

DVDと言えば『冒険野郎マクガイバー』のシーズン1のボックスが出たので、ついうっかりとアマゾンで予約購入。たぶんわたしは留学時代にテレビで見たんだと思う。日本でどれぐらい流行ったかよく知らないけど、フランスではものすごい人気で、毎年夏休みになると集中再放送をして、秋口からは必ず「新シリーズ!」と鳴り物入りで放送していたような気がする。80年代のアメリカのテレビドラマは、当時のトレンディに走っていたものについてはいまでも鑑賞にたえるものはほとんどないかもしれないけど、あれはたぶんいま見てもおもしろいような気がする……と思っての購入だったけど、大当たり。主人公がどういうアイディアで危機を脱するか、どういう車やバイクのアクションがあるか、爆発物の使い方やメカニックのいじりかたについても、見ていて夢中になってしまうおもしろさ。第二シーズン以降もDVDが出るといいなあ。

追記:これだけ投稿しようとしたんだけど、なんだかココログが異様に重い。たぶん、前回のメンテナンスでココログフリーというバージョンができたことによる弊害なのでは。いやはや。こんなに重くちゃ気軽に投稿もできません>改善希望。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/11/21

シゴトのすきまに

▼17日木曜日に新しく創刊された「クーリエ・ジャポン」。フランスでもフランス版があったなあ。いろんな新聞などの記事が読みやすくて好印象だった。日本版もそれにならって、各国新聞等のニュース記事をテーマごとにみっちりとつまんで翻訳掲載する、というコンセプトらしい。ネットで(ネットがさかんになるまえはNHKの衛星放送が頼みの綱だった)フランスのテレビニュース最新版を視聴できるようになったのが何よりもうれしいっ!というわたしは、この隔週発行のニュース誌の創刊号を購入する気まんまん、だったのだ。前日からキオスクで「まだ入荷してないかな」とチェックしていたぐらい。ところが、実際に実物が店頭に並んだのを見たら、見出しが「世界から見たコイズミ」「村上春樹」……。なんじゃ、そりゃ。いや、一般的に日本人が「自分がどう思われているか知りたい」気質の国民だということで、そのあたりを読者に想定して誌面をつくろうとしたのかね。でも、世界が見たコイズミなんて、正直わたしは(そう、わたしは!)どうでもいいよ。村上春樹だって、読みたけりゃ自分で手に取って読むよ。いまさら外国人から見たムラカミの評価なんて知りたくないし、ホントに知りたければ、読めない英語の文芸誌でも、辞書を引きながら読むだろうさ。なんだろうなあ。一気に買う気を喪失。いや、実際に読んでみればおもしろいのかもしれないけど。

▼去年に引き続き、ほぼ日の手帳を購入したのが、先日到着。注文したときは「きれいな色がいいな」という気分だったので、カバーの色はサーモンカラーにしたんだけど、実際に手もとにきてみると「どうせならもっと赤とか紺とか、パキッとした色にしてもよかったかなあ」と思わないでもない。いや、サーモンカラーも気に入ってるんだけどね。ただ、いずれにせよ来年は自分でクオ・ヴァディスの手頃なサイズのものを買うことになりそうな予感。ほぼ日の手帳は「とりあえずシステム手帳の使い勝手を久しぶりに経験してみようか」ということで去年はじめて買ってみたのだ。悪くはないけど、学生時代に使っていたシンプルなクオ・ヴァディス学生用とか、そのあとしばらく使ったbindexの6穴のシステム手帳と比べて、特にスゴク使いやすいということもないような気がする。要は、ここ6、7年ほどでわたしの生活スタイルが変わってきたのにともなって、途中でザウルスやパームといった電子手帳や携帯ツールの使い勝手(あれはあれで便利だったが)をためしてみて、いまは現時点での生活にしっくりくるような「ツールのすみ分け」「使い分け」を、いまもまだ摸索している状態。もう一年間「ほぼ日手帳」を使ってみて、いきなり愛着がわいてきて「これでよし!」と思うようにならないともかぎらないし(笑)。

▼いま頃になって『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上下)』を読んだ。図書館で予約をいれていたのがようやく順番がきたんだよね。今週末には映画(炎のゴブレット)が公開されるし、たぶん見に行くはずだから、タイミング的にはよかったのかな。あいにく、ずーっと前に読んだ『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の内容は八割がた忘れちゃっていたけど……。で、今回読んでみてちょっとびっくり。読みやすくなってるじゃん。いや、あくまで好みの問題だけど、最初の二巻ぶんぐらいは最初の数章で(しばらく頑張って読んで、とちゅう慣れると文体なんかは読み飛ばせるようになる)数行読むたびに髪をかきむしって「こんなの翻訳じゃない!!」と悲鳴をあげていた苦悩の記憶が。ええとね、声に出して読むと悪くないけど(たぶん翻訳者が通訳畑出身だというのが大きい)見た目っちゅーか、字面が悪すぎ。おさまりがついてなくて、上質の児童書ならあってしかるべき格調みたいなものが感じられず、変に主張が強くて読みにくい文章で、何よりも統一感がまったくない文体(うわっ)……に見えたんだよ、わたしにはね。だから、よっぽど原書で読むべきかと思ったけど、わざわざ原書をとりよせて読むほどのこだわりも感じなかったし。でも、今回の『不死鳥の騎士団』になって、なんだかいきなり、つるつるつるーっとなんの引っかかりもなく読めるようになっている。うるさいことを言うなら、特に冒頭の部分で昔の文豪の翻訳か?というような言いまわしがとってつけたように登場したりするのが妙に違和感があったし、「二十年後にも読まれている」という名作児童文学の名文にくらべれば味もそっけもない「読みやすさ優先」でおもしろみのない文章だけど、でも三行読むごとに引っかかっていた以前の翻訳とは大違いだ。わーすごい。あ、順序が逆になったけど本はおもしろかった。特に後半。盛りあがりがね。

▼姫野カオルコの『ハルカ・エイティ』を読みはじめる。おもしろい。っつか、このところ小池真理子の短篇集の濃密な世界にどっぷりと浸ってしまっていたから、チャキチャキの八十代の女性ハルカの描写になんだかホッとする。姫野カオルコは『ツ、イ、ラ、ク』があまりに印象的だったので、その後の新刊はしばらく「放流」していたけれど、これがおもしろかったら未読の本をまた追いかけて読んでみようっと。読書って楽しい(笑)。

▼金曜日、昼から夕方まで、銀座で時間(予定のすきま)があったのでシネパトスで『チャーリーとチョコレート工場』を観てきた。最終日でさすがに会場はがらがら。とはいえ、それでもボチボチお客さんはいた。混んでる時期は相当な観客動員数だったのではないかと。映画は期待どおり。というか、正直ものすごく期待する……というほどではなかったので、期待以上でもなく、以下でもなくといったところ。とってもチャーミングで、どこからどこまでも(あっさりしてたけど)心憎いほどによくできた映画。見ているとチョコレートを食べたくなるという感想もよく耳にしたけど、チョコレートといっても、ポップなデザインの包装紙とアルミの包み紙をべりべりっと剥がしてがぶりとかぶりつく、分厚い板チョコのことね。そういえば、デップとビノシュの『ショコラ』では高級チョコが美味しそうだったけど、あれ、個人的にはビノシュが吹きかえなしで演じたというチョコレートづくりの場面が物足りなくて、ちょっと興醒めしたんだよね。いちおう職人さんのところに三日ほど(!)入門して手ほどきを受けた、というのをインタビューの自己アピールで言っていたけど、三日ぐらいで一人前のツラを(失礼)すんなよなと思ったワタクシ。いや、せっかくならチョコレートづくりの場面のビノシュの手だけ、本職の「その道何十年」の職人さんに吹きかえをしてもらったほうが、映画としてもずっとおもしろくなったのに……とわたしは思ったのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005/11/20

Just Like Heaven

某大型書店で、売れ筋の本やら話題の本やらが平積みになっているコーナーで、見覚えのある表紙の本が積まれているのに気づいて嬉しくなりました。定価1,600円。

『夢でなければ』マルク・レヴィ(早川書房)。

新刊でも再版でもないけどね。帯をつけかえて、いわば「化粧直し」をしたものが、全国の書店にあらたに並べられているわけです。この作品、Just Like Heaven のタイトルで映画化され(ドリームワークス。主演はリース・ウェザースプーン)、映画は公開と同時に全米の興行収入第一位になるという快挙。日本ではアスミック・エースさんの配給で、来年の上半期から夏休みにかけての時期に公開となる模様です。米国ではコメディ色を強く出して宣伝していましたが、日本ではより原作のイメージに近い「しっとり感動路線」で行こうかという話もあるようです。わたしも書店でつい手に取ってパラパラとめくってしまいましたが、久しぶりにながめると最後のクライマックスのあたりでは引きこまれてしまって、けっこうグッときました。やー、ほんと、ハートウォーミングでちょっとしゃれてて、いい話なんですよ。わたしの過去の訳書のなかでは、いちばん一般受けがいいと言いますか、楽しくて一気に読めて、さわやかでしみじみとした読了感だと皆さんが口をそろえておっしゃる一冊です。どなたにでも薦められる本ということで。ぜひお手にとってみてくださいませ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/06

10月に読んだ本・観た映画

メモにとったぶんだけ。本は☆、◆はDVD。再読(再見)も含む。

☆04/10 『30年の物語』岸惠子(講談社文庫)
☆06/10 『ノスフェラスヘの道・グインサーガ97』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆07/10 『リンさんの小さな子』フィリップ・クローデル/高橋啓訳(みすず書房)
☆07/10 『やさしい訴え』小川洋子(文藝春秋)
☆07/10 『蜃気楼の旅人・グインサーガ98』栗本薫(ハヤカワ文庫)
◆08/10 『真夜中の弥次さん喜多さん』DVD
☆10/10 『白蛇教異端審問』桐野夏生(文藝春秋)
☆11/10 『ギャングスター・レッスン』垣根涼介(徳間書店)
☆12/10 『聖書を旅する4~女性と聖書』犬養道子(中央公論社)
☆13/10 『ユダヤ教』ノーマン・ソロモン/山我哲雄訳(岩波書店)
☆14/10 『いとおしい日々』小池真理子/写真:ハナブサ・リョウ(徳間書店)
◆16/10 『プラクティカル・マジック』フレッツ・スクウェアの無料視聴
◆18/10 『ボーン・スプレマシー』レンタルDVD
☆23/10 『愛の領分』藤田宜永(文春文庫)
◆25/10 『マーズアタック!』フレッツ・スクウェアの無料視聴
☆28/10 『愛の吐息』小池真理子(講談社)
◆30/10 『バッドマン』フレッツ・スクウェアの無料視聴

岸惠子の私的ブームはまだ続きそう。グイン・サーガは一段落。桐野夏生のエッセイは、出てすぐに買ってきてそのまま積みあげ、思い出したように取りだしては少しずつ読み進めてきてようやく読了。桐野夏生作品に対しては、いつも「サムライが刀を正眼にかまえていく」みたいな鋭いたたずまいを感じるのだけれど、その怖いほどの強靭な眼差しはエッセイでも同じ。『やさしい訴え』はいかにも小川洋子らしい作品。ただ、楽器製作者やバロックを小道具にするのであれば、もう一歩踏みこんだことを書いてもらいたかったような。雰囲気を撫でただけのように思える描写が個人的には食い足りなかった。そういえば『愛の領分』で、この作家は恋愛や性愛やこまやかな心理について語ろうとしつつも、実は登場人物たちの職人としての無口な仕事ぶりや、生活といった「背景」のほうに重点が置かれているように感じた。その点では、小川洋子作品のアプローチに似ているのではないか、などというようなことを徒然に考えたり。『愛の吐息』は、現時点での小池真理子作品の「いちばんいいところだけ掬い取った」みたいなハイレベルの短篇集。ハズレが一本もないってのがスゴイ。いや、いまのあの作家にはそれだけ地力があるってことか。

ティム・バートン映画はいずれも再見。結局「チャーリーとチョコレート工場」はロードショーで見そびれてしまった。いままで、何本か観てきたバートン映画は、かなり好みのテイストなのにもかかわらず、体調が悪いとかならずといっていいほど、観はじめて30分ぐらいで「ぐー」と熟睡してしまうワタシ。実はオタク好みの「静かな映像美(例・ベルリン天使の詩)」か、あるいは「画面が暗いノワール映画」「オトナ向けの謀略サスペンス」は好き~と言いながらも5分で寝てしまう定番。映画好きの風上にも置けない。けど、今回は「バッドマンリターンズ」も含めて三本ともじっくりと観た。そういえば、マーズアタック!は友人がどこかでもらってきた株主優待券でいっしょに見たんだっけ。あのときは寝なかったけど、たまたま気分が少し荒んでいる時期だったのか、ああいうギャグを理解する余裕がなくて「お金を払ってあんな映画を見に行く人の気が知れん」とつぶやいた記憶も。人間、歳とともに少しは成長するもの……ってことで(笑)。

近況。なんかこう、すっきりしない日が続く。日々それなりに自分なりのペースで過ごしているのに、なぜか仕事の効率がものすごく悪い一か月だった、というひとことに尽きるってことかも。こまごまとバイトに出ているので日銭はもらったけれども、それにしても貧しいことにかわりはない。せめてコツコツと本業(原稿分量)を積みあげていくことだけで、やっと気分的なツジツマをあわせていけるはずなのに、肝心の仕事がいつまでたってもエンジンかからず.
これじゃあ、どうしたってすっきりしない。あーあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/05

9月に読んだ本・観た映画

メモをさぼりっぱなし。記載洩れ&再読本もそのままアップ。☆が本、◆が映画。ドラマのDVDも大量に消費(どれもおもしろかった!)。そのぶんはまた後日、自分用にメモをアップ予定。
自分の本と図書館本と、割合はおよそ半々。図書館本で「これは」と思ったものはあとから買うことが多い。このところ「手もとに欲しい」と思うダントツ本は岸惠子と小池真理子の本。とくに、小池真理子の本は『欲望』『狂王の庭』『虚無のオペラ』のあたりから新刊買いをひかえていたのだが、ここ数年の作品をあらためて読んでみると、レトリックの冴えや内容の深さにぐんと磨きがかかっている。これはともかく読まねば。読み残しが多い短篇集もきちんと「おさらい」したい。かさばると本棚の場所がとれないから、たぶん文庫本になったのを見つけた時点で買い、かな。

で、近況。ともかく、細かくは語りませんが「うっぎゃあ」という状況。ばたばたしていて、メールチェックもおろそかで、なおかつ電話も切っているので連絡とれてない関係者のみなさまにはこんなところでですがおわび申し上げます。せめて、絶対にできっこない「(しょーもない)無理な急ぎの仕事の依頼」のおことわりを一報する余裕ぐらいはどうにか見つけなくては。だってさー、一方的に留守電に「突然の勝手なお願いで申し訳ありません」とか伝言をおいてくぐらいなら、そんないきなりの雑用仕事の依頼はしないでくださいよう。会ったこともない人からそんなご依頼をいただいて、涙が出るほど(笑)ありがたいとは思うものの、無理なものは無理。あーん、パニクってないで、どうにかするしかないっ。

以下、リスト。何年かに一度は「グイン・サーガを読んでおかねば」と半ば強迫観念のように、何冊かまとめて読み進めたり。謎解き(エンディング)が近くなり、SF調になってきたことについては読者によって好きずきがあるみたいだけど、もともと『レダ』とか『メディア9』がかなり好きだったわたしはあーゆーのも嫌いじゃないかな。ただ、もう十年ぐらいになると思うけど作家さんが「手書き→ワープロ」と移行したときの劇的な作風の変化には、いまだに慣れてないような気も……。それでも読んじゃうけど(ぽそり)。

☆03/09 『バッテリー』あさのあつこ(角川文庫)
◆04/09『Mr.インクレディブル』レンタルDVD
☆04/09『バッテリーⅡ』あさのあつこ(角川文庫)
☆05/09『バッテリーⅢ』あさのあつこ(角川文庫)
☆07/09 『六〇〇〇度の愛』鹿島田真希(新潮社)
☆08/09 『綺譚集』津原泰水(集英社)
☆09/09 『レボリューション№3』金城一紀(講談社)
☆09/09 『向田邦子の恋文』向田和子(新潮社)
☆13/09 『エリカ』小池真理子(中央公論新社)
◆14/09 『Lovers』レンタルDVD
☆14/09 『巴里の空はあかね雲』岸惠子(新潮文庫)
☆16/09 『求愛』藤田宜永(文藝春秋)
☆18/09 『復活の朝・グインサーガ92』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆19/09 『熱砂の放浪者・グインサーガ93』栗本薫(ハヤカワ文庫)
◆19/09 『ウィンブルドン』レンタルDVD
☆20/09 『薔薇船』小池真理子(ハヤカワ文庫)
☆26/09 『ベラルーシの林檎』岸惠子(朝日新聞社)
◆28/09 『銀幕のメモワール』ネット上の某無料視聴
☆29/09 『永遠への飛翔・グインサーガ94』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆29/09 『ドールの子・グインサーガ95』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆29/09 『豹頭王の行方・グインサーガ96』栗本薫(ハヤカワ文庫)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/19

映画化

訳書『夢でなければ』マルク・レヴィ(早川書房)を原作にしたドリームワークスによる映画「Just Like Heaven」が、リース・ウィザースプーンとマーク・ラファロ主演で、全米で今週(16日から)公開。ということだけはいちおう知っていたんだけど、J-WAVEをなんとなく聞いていたら公開してたちまち興行収入が全米トップに躍り出たとのこと。へえ。

あの本は、ともかくフランスやドイツでバカ売れし、そもそも出版前からスピルバーグが映画化権を獲得!