2009/11/13

コンサートのお知らせ

第142回トレモロ会(12月9日)
ピアニスト:村上千佳
場所:カワイ表参道コンサートサロンパウゼ
曲目:
モーツァルト ピアノソナタ第8番イ短調 K.310
フォーレ 即興曲第2番へ短調OP.31
第3番変イ長調OP.34
プーランク プレスト変ロ長調  メランコリー
イタリア奇想曲 〈組曲ナポリより〉
ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調OP.22
ノクターン嬰ヘ長調 OP.15-2
マズルカ イ短調OP.17-4  嬰ハ短調OP.63-3
幻想ポロネーズ変イ長調 OP.61
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クリスマス2009「東誠三ピアノリサイタル」
日時:12月20日
場所;紀尾井ホール
曲目:
第一部
 ベートーヴェン ソナタ 第12番 変イ長調 「葬送」
 ベートーヴェン ソナタ 第14番 嬰ハ短調 「月光」
第二部
 ショパン スケルツォ  第1番  ロ短調
 ショパン スケルツォ  第2番  変ロ短調
 ショパン スケルツォ  第3番  嬰ハ短調
 ショパン スケルツォ  第4番  ホ長調
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ご案内をいただきました。
まずは伯母とその友人たちが主催しているサロンコンサート「トレモロ会」
しかし、思いおこしてみると、自分が高校生だったときは、いつも「花束渡し要員」として駆り出されていたこともあってわりとよくお邪魔していたのですが、留学してからはめっきり聴きに行くことが少なくなってしまいました。わたしにとってはカワイにいらした時代からかわいがってくださったベーゼンドルファーの佐藤さんと、そして会の顧問でいらした西塚さんが亡くなられ、さらにピアノ弾きをリタイアしてからはもうめったに聴きに行くこともなくなってしまったサロンコンサートですが、今回ばかりは楽しみにしています。

それと12月はもう一つ、パリ時代の同級生のリサイタルがあります。って、そうか。ホントにそうなんだ。同時にあの師匠のクラスに入れてもらった日本人三人。こうしてみると、さっさとリタイアしちゃった自分が心苦しい。でも、ずっと応援はつづけていますから。

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2009/11/04

10月に読んだ本

恒例のメモ。
だがおかしい。絶対にほかにも読んだり観たり聴いたりしている。
なのに思い出せない(爆)。ああもう、もっと「メモをとる」習慣を身につけないと、何もかもが砂のようにさらさらと記憶のあいだを擦り抜けていきそう……。

10月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆11/10 『いつも心に音楽が流れていた』柳田邦男(平凡社)
☆12/10 『嵐の中のアルジェリア』フアン・ゴイティソーロ(みすず書房)
☆15/10 『対論集 発火点』桐野夏生(文藝春秋)
☆16/10 『だいこん』山本一力(光文社文庫)
☆17/10 『銀一貫』高田郁(幻冬舎)
☆17/10 『無趣味のすすめ』村上龍(幻冬舎)
☆21/10 『ひょうたん』宇佐江真理(光文社文庫)
☆25/10 『梅咲きぬ』山本一力(文春文庫)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆エル・ジャポン

タイトルのみメモ
☆『やっちまったよ一戸建て!』2巻。
☆『柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方』
☆『日本語が滅びるとき』

マンガ
☆『Real clothes』8巻。槇村さとる
☆『大奥』5巻
☆『テレプシコーラ』第2部3巻
☆『きのう何食べた?』3巻
☆『玄椿』10巻
☆『バンビ~ノSECONDE』1巻

DVD:神はサイコロを振らない、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、
チェックしているテレビ番組
ミディアム3,チャームド6、Heroes3、NCIS4、BONES4、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『シューベルト交響曲全集』サー・コリン・デイヴィス&ドレスデンシュタートカペル
某日 『ラフマニノフ自作自演ピアノ協奏曲』
某日 『マジカルミステリーツアー』ビートルズ(うっかり流行り物を)
某日 『CARESTINI』ジャルスキー
某日 『CALL ME IRRESPONSIBLE』マイケル・ブーブレ

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2009/09/03

8月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用の備忘。
今月は読了はほとんどなし。読みかけというか、あちこちでつまみ読みばかり。こういうときこそ、きちんとした本をスローペースでもいいから読んだほうがいいんだろうけどね。ほんの50ページほど読んでは「!」と思って放りだすことの連続だったり。
思い返せば、今年の読書の「自分に課した裏目標」ってのがあって、作家名を二つほど決め、きちんと再読しようとひそかに思っていたのだけれど、結局、年初めにそれぞれの処女作+もう一作ほどを読んだところで頓挫している。うーん、年内にあと何冊くらい読めるかしら。
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8月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/08 『船に乗れ!1』藤谷治(ジャイヴ)
◇02/08 『オーシャンズ11』DVD。再見。
◇03/08 『オーシャンズ12』DVD。再見。
◇03/08 『ウォンテッド』DVD。
☆04/08 『芙蓉千里』須賀しのぶ(角川書店)
◇04/08 『オーシャンズ13』DVD。再見。
◇07/08 『奇術師フーディーニ』DVD。
☆08/08 『逆転のクレヴァス』茅田砂胡(中公NOVELS☆ファンタジア)
☆08/08 『ストロベリーナイト』誉田哲也(光文社文庫)
◇10/08 『ライラの冒険』DVD。原作苦手なので内容は期待せず。映像がFFみたい。
◇11/08 『センターステージ』DVD。
◇15/08 『ジャンパー』DVD。
◇16/08 『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』DVD。好きな映画です。
◇19/08 『センターステージ2』DVD。前作が楽しかったので。これもよかった。
☆28/08 『八朔の雪』高田郁(ハルキ文庫)先が楽しみなシリーズ。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆散歩の達人8月号
☆花時間9月号
☆Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 8/19号
☆Planted お休み前の最終号

タイトルのみメモ
☆『宿敵はこの森の彼方に』
☆『首飾りが月光にきらめく』
☆『キス・キス・キス~チェリーな気持ちで』
☆『六本指のゴルトベルク』

マンガ
☆『BAKUMAN』4巻まで。
☆『へうげもの』9巻
☆『のだめカンタービレ』22巻
☆『貧乏セレブ』
☆『窮鼠はチーズの夢を見る 』
☆『失恋ショコラティエ1』
☆『俎板の鯉は二度跳ねる』
☆『黒薔薇アリス』今月はいきなり水城せとなが増えたのだ。
☆『ガラスの仮面44』

DVD:神はサイコロを振らない、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、
チェックしているテレビ番組:
ゴースト3、チャームド6、Dr.House4、クローザー4、Heroes3、NCIS3、食客、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『メイク・サムワン・ハッピー』ソフィー・ミルマン。
某日 『Brahms: Horn Trio; Violin Sonata; Fantasien』
某日 『ブラームス交響曲第四番』ウィーン・フィル/クライバー。
某日 『ブラームス交響曲3&4』ブレーメン/ハーディング
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』
某日 『ブラームス交響曲(全曲)』ベルリンフィル/ラトル。すっげー、うまーい、けど以下略。
某日 『オイストラフの芸術』シューベルトのトリオ。

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2009/09/02

リサイタル

9月9日(水)19:00開演 紀尾井ホール 
プラメナ・マンゴーヴァ ピアノ・リサイタル
詳細は→http://www.kajimotomusic.com/artists/index.php?main_content_exp=77
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ご案内をいただきました。
わたしはLFJのシューベルト年(去年か)でのリサイタルを聴いて、機会があればまたぜひ聴きたいと思っておりました。予定さえ許せば、今回のこの紀尾井のリサイタルも、せっかくお声をかけていただいたことだしぜひ……というところなのですが、うーん。

印象としては、わりと骨太の本格派路線。とはいえ、年齢相応の若さと女性(というより女の子ってイメージだよね。小さな会場だったので、終わってからsaluerしにいったときの反応もすごく可愛らしかった)奏者としてのよさがきちんと演奏ににじみ、好感度は高かった。聴かせてもらった演奏会では、最初のリスト/シューベルトの編曲ものを弾きだしたとき、歌曲の旋律のあつかいにものすごい才気を感じさせ、うわ、すごい才能!と思い、それが熱情ソナタになったところで「でもまあ、ふつうの子だね」と安心した、その落差がまた個人的には印象に残ってます。エリザベートで入賞したときの演奏について、某女史(審査員)が「才能はあるけど、あんなんじゃ全然ダメ」「なまじ弾けちゃうぶん、まずいことになっている」「まわりの人がきちんとこれから育ててあげなくては」ということを言っていたと小耳にはさんでおります。が、あの女史がそれだけ本気のコメントをするということ自体、かなり「きちんとまな板にのってくる才能」だったということ。

今回、わたしのところまで声がかかったってことは、チケットのはけ具合にまだ余裕があるってことだと思う。で、たぶんそんなふうに「当日券でもOK」なのはいまだけかもしれない。ってことで、オススメ。

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2009/08/11

バテるというより

基本的な体力不足。ガス欠というたとえがふさわしいような。
今朝の地震は、熟睡していたはずだけど飛び起きて揺れを体感。が、わんこは寝場所から出てもこなかったような……。ダメじゃん、野生の本能はもうないのか>ぼたん。

▼進行中の仕事について
ちんたらモードからエンジンをかけて本格稼働……のはずが、なかなかギアがあがらない。ここまでしんどいのって、マルク・レヴィの一冊目を訳していたとき以来の気がします。暑さのせいだけじゃなく、いま手がけているテキストのタイプってこともあるのかも。マルク・レヴィとはまったく作風が違うので、比べてしまうこと自体、まちがっているかもしれないけど。いや、愚痴っている場合ではなく。今朝はわりとすっきり目が覚めたので、どうにかペースをあげます。

▼いまみたいに完全な在宅モードのときは、メールチェックも「部分的」というかチェックの頻度を落とします。わかりやすくいうとおもてむきは「夏休み中」ということにして、通訳系の依頼メールが入ってくるメールボックスは開かない。←これで何年かに一度は、自動的に「仕事を整理」してしまうことになっている。ところが今回、なんとなく胸騒ぎがして、昨日だったかにメールチェックをしてしまったところ、大きな急ぎのアルバイトのご依頼(しかも諸事情からむげにはおことわりできない相手ばかりから)がけっこう大量にきていた(汗)。ど、どどどうしましょう。いまは絶対に絶対に、ほかの仕事を入れる余裕がありません。が、頭のなかで「義理」と「今年の収入がどれほど悲惨なことになっているか」というポイントがぐるぐるしてます。とはいえ、断わるなら早くお返事しないと。それはそれでエネルギーが必要。ガス欠なのに……涙。

▼そしてブラームスその後。
かっこよくて、新しめで、こだわりなく聴けて、なおかつアタシが腹立たないような(という最後の項目はあえて書かなかったけど、邪魔にならないのがいいとつけ加えた時点で一目瞭然でしたでしょうか)ブラームスが聴きたい!という超ワガママなことをつぶやいたら、やさしく皆様が教えてくださった音盤の数々。注文したらボチボチと届いております。や、吉祥寺のタワレコあたりでも入手できたのかもしれませんが、あらためてamazonって便利だなあ、と。

Brahms: Horn Trio; Violin Sonata; Fantasien
okamo-koさんが勧めてくださった(感謝!)ホルントリオ、最初の2楽章を聴いてみました。いや、すばらしい。特に1楽章。実はわたしこの曲、パリの学校で学生としての身分を延長する必要があった最初の2年のうち、初年度に室内楽のクラスでderogation在籍をしたときに試験で弾いたんですよね。……はは、いろんなことを思いだしちゃったのは歳のせいってことで(笑)置きます。ともかく、四重奏もそうだけど、ブラームスの「トリオ以上の編成」でのピアノに要求される老練なむずかしさというか、それを鮮やかにクリアして(ちょっと障害物競走みたいなイメージなんだけど)あれだけ人間的に美しく弾けるってだけで、メルニコフとアンゲリッシュは、わたしのなかでは「双璧」かもしれない。ル・サージュが同じようなことをしようとしても、彼の場合は「どうもテキトーに弾き流している」ように聞こえちゃう(いや、だからそれもこれも、好みの問題ですってば。あれはあれでキライではないのよ、うん)のとどこが違うんだろう、とか。もちろん、それでも2楽章のスケルツォは「落とし所」「聴かせどころ」を探して頑張ってしまっているふうにも聞こえますが(ホルントリオ)、全楽章を通して聴けば、また印象が変わってきそう。
すごいものを教えてくださって、本当にありがとうございます。感想、機会があればまた書きます>okamo-ko様。

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2009/08/07

ブラームス

そもそも、座り仕事のBGMにクラシックのCD(古楽やラジオで軽めのものを流して聞くのはキライじゃないけど)はあんまり聴かない。

その代わり、お風呂でお湯に浸かりながら聴くのはその日の気分でなんでもあり。
TWINBIRD 充電式防水CDプレーヤー AV-J179PW
目についたCDをこういうものにぶち込んで聴いてます。

2週間ほどまえだったか、J-WAVEを流していて、ふと「あら、夏仕様の曲が増えたなあ」と。季節柄、当然といえば当然のことなんですが、ま、ボサノヴァとかウクレレとかですね。それからしばらく、ファドとか南米系映画のサウンドトラックとか東欧っぽいジャズボーカルとかをお風呂で聴いていたっけな。自分の楽しみのために何を聴いていたかというようなメモは、またそのうち機会があればどこかに書いておきます。

ところがあれこれと紆余曲折(笑)を経て、お風呂でも夏向けの音楽を聴いていたはずが、なぜかうっかり、少しまえからブラームスになってしまった。うーん、気分がそういう暑苦しいものを求めていたのかしら。とりあえず、いまプレーヤーに入っているのは、個人的にはたいして思い入れもないアンデルシェフスキ/ムローヴァのヴァイオリンソナタのCD。で、まったく好きでもキライでもないぶん、かえってつるつる~っと流して聴けるせいか、これはこれで悪くない。
※すみません、悪気はないんです>あのピアノがモーレツに大好きだという人も読んでいるかもしれないので、念のために書いておきます。いや、ああいう「上手で渋いながらも若々しくて知的で、几帳面にすみずみまできっちりしていて、一歩まちがえるといじくりすぎておかしくなっちゃうところまで含めて、どこまでも予想がつく音楽だけれども骨太で上質な構築」が好みだというの、上にも書きましたように、それはそれでいいと思います。

で、せっかくブラームスの気分になったから、もう少し同じ「室内楽系」のものをつづけて聴きたいなあ、と。探せばもちろん、バルビゼ/フェラスとかベロフ/デュメイとかのヴァイオリンソナタは部屋のどこかにあるはずだけど、そのへんはどうも適当に聞き流せない(聴いてて耳がそっちにいってしまう)気がするので、できれば避けたい。

さて。
ということで、適度に新しくて、かっこよくて、なおかつ(わたしが)聴いててくたびれないブラームスのCD。むー、何がいいかしら……と検討中なり。どなたでも、オススメあったら気軽に教えてください、とりあえず文句言わずに聴くと約束します。

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2009/08/02

7月に読んだ本・観た映画

例によって自分用のメモ。
ちなみに今月は、メモの取り忘れがかなりあります。
ま、思い出せないものはそれなり(笑)ってことで。
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7月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/07 『三大テノール』マーシャル・ルイス(ヤマハ)暴露本としての価値さえ無。
☆02/07 『がんばりません』佐野洋子(新潮文庫)再読。渋いが初読の印象がどうも。
☆03/07 『素顔なき女豹』その後のニキータ。もしくはSASの女版とか思えば面白いかも
☆03/07 『仮想儀礼(下)』篠田節子(新潮社)
◇05/07 『崖の上のポニョ』DVD。題材・構成・雰囲気はもろバレエかオペラ。
☆05/07 『桶川ストーカー殺人事件~遺言』清水潔(新潮文庫)
☆07/07 『ストロベリー・フィールズ』小池真理子(中央公論社)
◆08/07 『扉をたたく人』吉祥寺バウスシアターで。
☆14/07 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹(文藝春秋)
☆15/07 『女の庭』鹿島田真希(河出書房新社)
☆16/07 『警官の紋章』佐々木譲(角川春樹事務所)
☆18/07 『法人類学者デイヴィッド・ハンター』サイモン・ベケット/坂本あおい訳
☆19/07 『ボディガード』スーザン・ブロックマン/北沢あかね。うーん……。
☆25/07 『ミーナの行進』小川洋子
☆27/07 『終の住処』磯崎憲一郞
◇30/07 『それでも恋するバルセロナ』DVD。艶ネタのわりに色気がイマイチ。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆考える人
☆スワン・マガジン夏号
☆文藝春秋 2009年 08月号
☆クロワッサン 2009年 8/10号
☆ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2009年 09月号
☆モンキービジネス 2009 Spring vol.5 対話号

タイトルのみメモ
☆フォーチュンクッキーに想いをのせて(ヴィレッジブックス)
☆妖しき悪魔の抱擁(ヴィレッジブックス)
☆本の現場―本はどう生まれ、だれに読まれているか
☆メディア・スターは最後に笑う(上下巻)

マンガ
☆ファンタジウム(1~4)
☆プライド11

DVD:プライベート・プラックティス、プッシングデイジー、デッド・ライク・ミー、30ROCK、すいか、
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ3、ゴースト3、チャームド、Dr.House4、クローザー4、Heroes3、メンタル、デクスター3、ロー&オーダー、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『THE E.N.D』THE BLACK EYED PERS
某日 『春ソナタ他』フランチェスカッティ&カサドシュ。音は明るく綺麗だがタルい。pfがダメすぎ。
某日 『Szymanowski』piano/violin and piano works(EMI)2枚組。
某日 『Tchaikofsky symphony No.5』バレンボイム/west eastern divan orchestra
某日 『SPECIALOTHERS』カヒミ・カリィは苦手というか、嫌いなんだけど。
某日 『トーク・トゥ・ハー』サウンドトラックCD。まともな弦アンサンブルでの再録を希望。
某日 『リコーダー・ソナタ全集/ハイドン』H・レーヌ、アンタイ。通奏低音がsensuel。
某日 『ソフィー・ミルマン』有名なナンバーがずらりと。強気な歌唱。スラブっぽくてイイ。
某日 『ブラームス・ヴァイオリンソナタ』ムローヴァ&アンデルシェフスキ。めちゃ直接的。

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2009/07/24

皇帝

うーん、微妙……。
いや、わたしのなかではもう「このクオリティでの音楽」以外はありえない、というくらいに惚れこんでいるから、それでもういいじゃん、という言い方もできるけどさ。

予定よりも少し早まった(ので冒頭を聞き逃した)オケとのリハーサル。泉岳寺のN響の練習場にもぐりこんで聴いてきました。ベートーヴェンの5番。基本的に、ベロフさんはベートーヴェン、向いてるはずだという確信はあるけど、それにしても音型がうまく手にはまらないで苦労しているのが透けて見える。ともかくちゃんとした(電子じゃなく)アコースティックのピアノで練習したいということになって、練習室をかりて2時間ほどみっちりとさらって帰ることになった。すぐ外で聴かせてもらうのはいつものパターン。それにしても、毎回がいつも別のスタイルの演奏(というかクオリティというか問題点というかおもしろさというか)で聴かせてくれるというの、個人的にはなんともいえず好きだなあ。練習のしかたも、ともかくかわいげがあるというか、あれもまた性格がよく出るよね。

こういうふうに練習を聴かせてもらったという記憶は、ほかにバルビゼとルヴィエ(ほかの人は機会があっても興味をともなわなかったのだと思う)くらいだけどね。バルビゼの皇帝の練習はよく聴いたなあ。鮮烈なくせに、妙に不器用で無骨な練習スタイルは、今日のベロフさんと似てないこともないか。

今回のツアー、大阪梅田での公演は、行くといえば席の手配はしてもらえるだろうけど。うーん。愛知公演のできばえをマネージャーさんに教えてもらって、その感触次第でふらふら~と大阪日帰りとかしてしまいそうな自分が怖い(笑)。

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2009/07/02

6月に読んだ本・観た映画

6月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/06 『旅暮らし』森まゆみ(集英社文庫)
☆04/06 『さくら』西加奈子(小学館)
☆09/06 『窓の魚』西加奈子(新潮社)純文を意識しすぎて読みにくかった。
☆18/06 『杉浦日向子の食・道・楽』 (新潮文庫)
☆18/06 『今日もていねいに』松浦弥太郎(PHP研究所)
☆24/06 『IN』桐野夏生(集英社)
☆25/06 『ドット・コム・ラヴァーズ』吉原真里(中公新書)
☆25/06 『音楽を仕事にして』中藤泰雄。ジャパン・アーツの社長本。
☆26/06 『コブの怪しい魔法使い』読みやす~と思ったら仏語出身の訳者。
△27/06 ピアノリサイタル@上野文化会館/C・ティベルギアン
☆28/06 『なぜなら、やさしいまちがあったから』中山美穂
☆29/06 『仮想儀礼(上)』篠田節子(新潮社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆古典新訳の発見3(光文社文庫から出た無料配布用の別冊)
……他にも多数あった気がするけど、メモし忘れ。

タイトルのみメモ
☆01/06 『越前敏也の日本人なら必ず誤訳する英文』

マンガ
☆ハチワンダイバー11
☆ちはやふる5
☆SWAN(愛蔵版)再読
☆Real Clothes7
☆エロイカより愛をこめて35
☆BILLY BAT 1 (モーニングKC)

DVD:ザ・ホワイトハウス5&6&7、ゴシップガール、CSI7、サラ・コナークロニクル2、グレイズ・アナトミー4、ロー&オーダー2、
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ3、ゴースト3、チャームド、ボストンリーガル3、キッチンコンフィデンシャル、ロストルーム、Dr.House4、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2&3、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ、デクスター、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『バッハ/チェンバロのための作品集』ピエール・アンタイ
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『ONE』ボニーピンク
某日 『フォーレ室内楽(P四重奏、Q四重奏)』ユボー&ヴィアノヴァQ(エラート)
某日 『THE E.N.D』THE BLACK EYED PERS
某日 『プロコフィエフP協奏曲』EMI
某日 『Brahms/Bartok/Delvincourt』フェラス/バルビゼ。59&60年のライブ音源。すげえ。

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2009/06/04

5月に読んだ本・観た映画

メモというわりに今月は忘れたものが大量の気も。
コンサート、LFJで聴いたぶんはすでに別のエントリーにメモ済み。
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5月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆09/05 『美は惜しみなく奪う』林真理子(マガジンハウス)
☆09/05 『庭師』高瀬美恵(祥伝社文庫)
☆10/05 『ハリー・ポッターと死の秘宝』上下巻
☆12/05 『舞い落ちる村』谷崎結衣(文藝春秋)
☆15/05 『寒椿ゆれる』近藤史恵(光文社)しみじみと読める。好きな作家。
◇16/05 『Wall・E(ウォーリー)』DVD。
◇18/05 『おくりびと』DVD。
☆22/05 『がん難民コーディネーター』藤野邦夫
☆25/05 『アンダードッグ』海野碧(実業之日本社)
☆30/05 『ウォールストリートの靴磨きの告白』ダグ・スタンフ/椿香也子
☆31/05 『日本人の知らない日本語』マンガエッセイ

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆スワン・マガジン(つい買ってみたら面白かった)
☆エスクワイヤ日本版7月号

タイトルのみメモ
☆原書で『Joker』スージー・モルゲンステルヌ。
☆他にも読んだけどね。

マンガ
☆いっぱい読んだ気がするけど、メモを取り忘れ。

DVD:クリミナル・マインド1~3(再見)、CSI7、ザ・ホワイトハウス5、ロー&オーダー2、
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ2&3、without a trace 3、ゴースト2、チャームド、ボストンリーガル3、キッチンコンフィデンシャル、ロストルーム、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2&3、ロー&オーダー(性犯罪特捜班と犯罪心理捜査班)、ヴェロニカ・マーズ

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『シマノフスキ』ピアノ/ヴァイオリン曲集(EMI)
某日 『ブラームス1&ピアノQ』アルカントカルテット
某日 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ケラス
某日 『ONE』ボニーピンク
某日 『バッハ/チェンバロのための作品集』ピエール・アンタイ
某日 『タイムレス』セルジオ・メンデス
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』

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2009/05/10

ラ・フォル・ジュルネ2009

自分用の備忘です。
当初はコンサートを聴きにいくつもりは皆無だったのですが、大好きな海老彰子さんの演奏だけは聴きたいな~と思ったら、どうせなら他にも……と欲が出たというか、勢いがついて、すきま時間をあれこれと走りまわり、予想よりもたくさんのコンサートのハシゴすることとなりました。本当はコルボ(ローザンヌ室内管弦楽団)かピエルロ(リチェルカール・コンソート)の「ロ短調ミサ」とか「マタイ受難曲」といった大曲も聴きたかったのですが、さすがにそれは体力が許さないような気がしたので、涙を飲んでパス。
あと、クラブサンの人たちも聴きたかった。聴けたのは小林道夫先生だけ。センペはともかく、アンタイは間近にしゃべっているのを拝見しましたところものすごーく好みのタイプ(直截的な言い方で失礼。でもまちがいなく、彼の音楽はあのチャーミングな人柄そのまんまを映しだすものだろうと断言)だったので、また年内に来日の予定があるっぽいし、こそっと聴きに行こうかしらん。
トータルで、聴きに行ってイヤな感じのものは……なかったということにしておこう。「なんだかなあ」と、いろいろいいたくなる演奏はあったけど、そういうのって、あくまで相性の問題が大きいと思うから。

5月3日(日曜日)
●東京都交響楽団・小泉和裕(指揮)
ヘンデル/ストコフスキー:「メサイア」よりパストラル・シンフォニー ヘンデル:合奏協奏曲作品6-12
ヘンデル/ハーティ:管弦楽組曲「水上の音楽」(Hall A/公演番号114)
●イム・ドンヒョク(ピアノ) 調BWV1006
J.S.バッハ/ケンプ:「フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調BWV1031」よりシチリアーナ
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV645
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」BWV639
J.S.バッハ/ブゾーニ:「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV1004」よりシャコンヌ
(Hall D7/公演番号155)
●ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)、ブリジット・エンゲラー(ピアノ)、小菅優(ピアノ)、小山実稚恵(ピアノ)、酒井茜(ピアノ)シンフォニア・ヴァルソヴィア、ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調BWV1060
J.S.バッハ:3台のピアノのための協奏曲第1番ニ短調
J.S.バッハ:3台のピアノのための協奏曲第2番ハ長調BWV1064
J.S.バッハ(原曲:ヴィヴァルディ):4台のピアノのための協奏曲イ短調BWV1065
(Hall A/公演番号115)
●【ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール】
ネマニャ・ラドゥロヴィチ(ヴァイオリン)オーヴェルニュ室内管弦楽団 アリ・ヴァン・ベーク(指揮)
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調BWV1060
小曽根真(ピアノ)、中川英二郎(トロンボーン)
J.S.バッハの作品にもとづく即興演奏ほか
ストラディヴァリア ダニエル・キュイエ(バロック・ヴァイオリン、指揮)
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
カルロス・メナ(カウンターテナー)リチェルカール・コンソート、フィリップ・ピエルロ(指揮)
ヨハン・クリストフ・バッハ:独唱カンタータ「ああ、私の頭が水で満ちていたなら」
J.S.バッハ:独唱カンタータ「満ち足れる安らい、うれしき魂の悦びよ」

ちなみに、この日は歩数計のカウントが18,000越しました。まちがいなくマルタンさんはそれどころじゃない距離を猛スピードで連日踏破していると思う。

5月4日(月曜日)
●海老彰子(ピアノ)
J.S.バッハ:前奏曲第1番ハ長調BWV870(平均律クラヴィーア曲集第2巻より)
J.S.バッハ:半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903
J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調BWV825
J.S.バッハ:イタリア協奏曲ヘ長調BWV971(G409/公演番号271)
●小林道夫(チェンバロ)
J.S.バッハ:イギリス組曲第4番ヘ長調BWV809
J.S.バッハ:フランス組曲第4番変ホ長調BWV815
J.S.バッハ:イギリス組曲第5番ホ短調BWV810(G402/公演番号262)
●ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」ヘ短調BWV639
J.S.バッハ/ブゾーニ:コラール前奏曲「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV645
J.S.バッハ/ジロティ:オルガンのための小前奏曲ホ短調
J.S.バッハ/ジロティ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068 よりアリア
J.S.バッハ/ジロティ:ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのためのクラヴィーア小品集より前奏曲ロ短調BWV855a/J.S.バッハ/リスト:カンタータ「泣き、嘆き、憂い、畏れよ」BWV12 にもとづく変奏曲
マルチェッロ/J.S.バッハ:「オーボエ協奏曲ニ短調」(BWV974)よりアンダンテ
(Hall D7/公演番号253)
●タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012
(Hall D7/公演番号255)

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4月に読んだ本・観た映画

恒例メモ。本が読めないときは林真理子が多くなる。
あと、書き忘れがだいぶあるような……

4月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/04 『恋する幇間』吉川潮(ポプラ)文句なしにおもしろい!
☆02/04 『煙霞』黒川博行(文藝春秋)特記事項なし。
☆04/04 『夜の光』坂木司(新潮社)特記事項なし。
☆05/04 『役にたたない日々』佐野洋子(朝日新聞出版)微妙。
☆08/04 『いま生きているという冒険』石川直樹
☆08/04 『フランク・オコナー短編集』岩波文庫
☆08/04 『ピアノ調律師』ゴフスタイン(すえもりブックス)
☆13/04 『疑心~隠蔽捜査3』今野敏
☆14/04 『流れ行く者~守り人短編集』上橋菜穂子(偕成社)
☆16/04 『最初の男はたたき台』林真理子(文藝春秋)
☆18/04 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』遙洋子(ちくま文庫)
☆19/04 『ディスコ探偵水曜日(上)』舞城王太郎(新潮社)
☆26/04 『花探し』林真理子(新潮文庫)
☆26/04 『アメリカ人の半分はNYの場所を知らない』町山智浩

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆エルジャポン5月号
☆考える人最新号(ピアノ特集。もうちょっとキャストがよければ以下略)
☆エスクァイヤ・ジャパン5月号
☆CDジャーナル5月号
☆COYOTE22号「ニコラ・ブーヴィエ特集」

タイトルのみメモ
☆『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』

マンガ
☆『ちはやふる』四巻まで
☆『ハルコイ』

DVD:クリミナル・マインド(再見)、NewYorkDistrict2(ロー&オーダー仏語版)
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2&3、ザ・ホワイトハウス6、without a trace 3、ダーマ&グレッグ(再放送中)、ゴースト2、チャームド3、ボストンリーガル3、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班とクリミネル・インテント。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『バッハ ミサ曲ロ短調』サイトウキネン
某日 『DYLAN』三枚セットを適当にプレイヤーにつっこむ。
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『ラヴェルSQ、ブラームスPQ1番』ベートーヴェンSQ&ギレリス。
某日 『リリー・アレン オーライ・スティル』

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2009/04/04

3月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用備忘。
しかしこの一か月、こんなに本を読まなかったのか。
たしかに原書のほうをおもに読んでいた気はするけど、それにしてもねえ。
メモしわすれたものが多いのかもしれない。けど、それはそれで、いつも以上に自分がバカになったんじゃないかと(それでなくても記憶はザル)不安。
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3月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/03 『アメリカは今日もステロイドを打つ』町山智浩(集英社)
◆02/03 『エレジー』新宿武蔵野館。クラークソンのほうが色っぽい。
☆08/03 『くちぶえサンドイッチ―松浦弥太郎随筆集 』(集英社文庫)
◇10/03 『Asterix&obelix contre Cesar』DVD。いかにもクロード・ジディ!
☆12/03 『真夜中のフーガ』海野碧(光文社)図書館本。これは買おうかな。
☆19/03 『音と人の回想五十年』
☆19/03 『本業失格』松浦弥太郎(ブルースインターアクションズ)
☆25/03 『海賊とウエディング・ベル』茅田砂胡(中公ノベルズ☆ファンタジア)
△26/03 『某ライヴ』久しぶりに聞いたな>ギャラの踏み倒しという単語。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 04月号
☆文藝 2009年 02月号
☆考える人 2009年 02月号。次号はピアノの特集だって。
☆ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2009年 04月号
re-quest/QJ 4月号
(これ、美容院向けの業界誌で、登録すれば無料で送ってくれる。コスメ系の情報はこれさえあればもう、わざわざ女性誌をそのために買わなくてもいい気がします)

タイトルのみメモ
☆『有閑マドモワゼル』

マンガ
☆『グ・ラ・メ』5巻まで。1冊だけにしておけばよかったかも。
☆『ドゥ・ダ・ダンシン!5』最新刊
☆『王様の仕立て屋2巻』なんとなく。わりと好き。
☆『義風堂々!!直江兼続』1巻。花の慶次の外伝と後日談ぽい作り。
☆『テレプシコーラ第2部第2巻』
☆『MOON(昴)3巻』

DVD:クリミナル・マインド2、エイリアス(再見)、CSI:NY3、Esprits Criminels3(クリミナル・マインド3)
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2、ザ・ホワイトハウス6、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ゴースト2、ほかにもいろいろ。
録画@少しずつ消費中:
コールドケース2、without a trace 3、ゴースト2、ロー&オーダー(性犯罪特捜班とクリミネル・インテント。本家シリーズは第2シーズン以降のDVDをフランス語版で買っちゃおうかと迷い中)など。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『Folle Journee 2009』バッハ。マルタンさんからのおみやげ。
某日 『Contemplation』同上。ケフェレックが弾くバッハのコンピ。
某日 『ベストバッハ100』EMI。うーむー、基本的にベスト盤は苦手。
某日 『サンサーンス協奏曲3番など』ジュリアン・ラクリン。イスラエル&メータ
某日 『シベリウス協奏曲など』ジュリアン・ラクリン。ピッツバーグ&マゼール。
某日 『愛の詩』スーザン・グラハムによるフランス歌曲のアルバム。
某日 『トゥナイト』フランツ・フェルディナント。わりとヘビロテ。
某日 『スーパー・ソウル・ファイター』レニー・クラヴィッツ。
某日 『脳と心』久石譲。……ダメだよね? ただのBGMにしてもちょっと。
某日 『ロミジュリデュオ版他』アルゲリッチ&プレトニョフ。う、なごめない。
某日 『ザ・ベスト・オブ・クロード・ヌガロ』
某日 『ラヴェルSQ、ブラームスPQ1番』ベートーヴェンSQ&ギレリス。
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ふと思い立って、amazonフランスで本を購入するときに、いっしょにTVドラマのDVDを少し買ってみました。フランス発信のドラマも興味があったけど、それはそれで、過去に日本語字幕つきで発売されたもので未視聴のものが手元にまだあるので、どちらかというとアメリカのTVドラマのフランス語吹替え版のDVDがいいなあ……と。

で、ためしに買ったのが「クリミナル・マインド」の第三シーズン。これがおもしろいのなんの。そりゃ、日本語吹替え(WOWOWでちょうどこの第三シーズンを放映中)で見ても基本的なおもしろさに変わりはないだろうとは思うけどさ。仕事が手すきになったところで、一日一話くらいのペースで見はじめたんだけど、四日めくらいでいきなりハマって、あとは一気に最後まで見てしまった。
次は何を買おうかなと、わくわく♪

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2009/03/03

2月に読んだ本・観た映画

恒例のメモ。しかし生活が雑になってるせいか・以下略。
瀬尾まいこの本は、いままでに『卵の緒』『幸福な食卓』『図書館の神様』と読んできて、感じがいいけどエアロール?というか、対象年齢外っぽく分類してたけど、今回のは読んでわりと好きかも。ただ、兄弟の一人称、どっちもおもしろいけど、両方をならべるのツマンナイし安易に読めちゃって……というか、アニパロとか同人誌作家じゃないんだからさー、とか。

あと映画。クラピッシュは楽しいけど、あんまりあとに残らない。←あくまでわたしにとっては、ってこと。ただ、好きずきは置いといても、ファブリス・ルキーニはすばらしい役者だと思うし、ロマン・デュリスやジュリエット・ビノシュも、それぞれに印象的な場面が何か所もあったのが個人的な収穫。
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2月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
◆04/02 『007/慰めの報酬』吉祥寺バウスシアターで。
☆06/02 『くすだま日記』中野翠(毎日新聞社)
☆06/02 『小生物語』乙一(幻冬舎)
☆06/02 『白蝶花』宮木あや子(新潮社)
☆11/02 『昼顔』ケッセル(新潮文庫)こういう小説を凄いと思う。
☆14/02 『もっと塩味を!』林真理子(中央公論新社)
☆14/02 『カソウスキの行方』津村記久子(講談社)綺麗な本です。
▲16/02 『二月大歌舞伎』さよなら公演。昼の部。
☆17/02 『猫を抱いて象と泳ぐ』小川洋子(文藝春秋)
☆18/02 『天と地の守り人3』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆18/02 『言魂』多田富雄・石牟礼道子(藤原書店)
☆19/02 『真鶴』川上弘美(文藝春秋)
☆21/02 『翡翠の封印』夏目翠(中公C☆NOVELSファンタジア)
☆23/02 『熱い風の廃墟(上下巻)』スーザン・ブロックマン(ヴィレッジブックス)
▲25/02 『Paris(パリ)』吉祥寺バウスシアターで。
☆26/02 『戸村飯店青春100連発』瀬尾まいこ(理論社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆文藝2月号
☆『豊かに生きる』あー、朝吹登水子って何者?といまさら。誰か教えて~♪
☆エスクァイヤ4月号
☆『考える人』最新号。とはいえ去年に出たものをいまさら購入。
☆美容院で『オッジ』『STORY』『家庭画報』など。いやはや。

タイトルのみメモ
☆『あの映画は何人みれば儲かるのか』
☆『働くママのための定時に帰る仕事術』
☆『ハッピーエンドを見つけたら』シャノン・アンダーソン
メモ→小川洋子と川上弘美は新刊をたまに買って読むほかは図書館の世話になろう。

マンガ
☆『チャンネルはそのままで』第一巻。
☆『リアル・クローズ』第六巻。
☆『ハチワンダイバー』第十巻。
☆『まいあ』第三巻。
☆『へうげもの』第八巻。

DVD:ターミネーター・サラコナークロニクル、CSI3:NY、
チェックしているテレビ番組:
ナンバーズ2→3、アグリー・ベティ2、ザ・ホワイトハウス6、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ミディアム2、ゴースト2、チャームド5、デクスター、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ショパン:前奏曲他』ラファウ・ブレハッチ。
某日 『音楽の捧げもの/フーガの技法』リヒター/ヴァルヒャ。美しい。
某日 『DIVA』アニー・レノックス。印象は少し古いがキライじゃない。
某日 『MEDUSA』アニー・レノックス。
某日 『プロコフィエフ』Pソナタ&協奏曲全集。M・ベロフ。
同日 『カーネギー・ライブ』プレトニョフ。Grain音のきめについて考える。
某日 『ロ短調ミサ曲』カール・リヒター&ミュンヘンバッハ管弦楽団。眠い。

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2009/03/02

そういえば

別に紹介とか聴いてくださいとか、「いまさら感」が強すぎて、自分でも忘れていたんですけど。思い出したときにメモしておかないと、たぶんこのまま永久に忘れてしまうだろうなあ、ってことでメモだけ。

わたしは現役でピアノを弾いてたときも、自分の音を録音で聴き直すのがともかく大きらいで……つか、好きな人は少数派だろうな。で、レコーディングなんて「許してくだされ~」と泣いて逃げていたので、自分の資料用として残してある(そろそろ劣化して聴けなくなるだろうな)ダットのテープとかが少しある以外、人さまの伴奏でライブ録音したものがCDになっているのが幾つかあったような気もするけどまったく把握しておらず、そもそもクラシックのCDなんてほとんどのものが自費出版とか私家版のノリだからね。でもって、日本でのツアーのときだけオケピアノとしてのっけてもらっていたギャルド(についてはまあ、知ってる人は知ってるし、そうでなくて興味のある人は調べてくださいとだけ)のライブ音源がCD発売されていて、わりと最近にまた再販されていた模様。や、そもそもわたしもブツを持っていないので、ホントにわたしの音が入っているのかさえも不確かなんすけど。でもいちおう、日本でのツアーメンバーのリストも同封されていて、名前も入っていた……らしいし。

ってことで、以下の二枚。
ローマの松
組曲「展覧会の絵」
ピアノパートがある曲は、ローマの松と火の鳥(展覧会の絵のほうに収録)だけです。たまたまわたしがピアノを弾かせてもらっているけど、それとは関係なしに、楽しい曲&演奏しているのも楽しい人たちなので、特にブラスバンドに興味がある人もそうでない人も、気が向いたら聴いてみてくださいませ。録音のほうは知りませんが、ライブに参加したものとして、あの舞台に立てたって経験だけでも、もうメチャクチャ楽しくて、いまとなればわたしにとって最高のいい思い出です。

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やり直せたら

Si c'etait a refaire!...というのはMarc Levyのデビュー作のタイトルではなく(似てるけど)、2002年にSeli Arslanというフランスの出版社から刊行された「ピアニスト」というインタビュー集の副題。最近だとよく、青柳さんがエッセイのネタ本にしている……かな。フランスのamazonでも長らく品切れだったけど、先日まとめて原書やら何やらをポチッとしようとしたときにふと見たら在庫が残り一冊とあったので、なんとなく読みたくなってついでに注文。

それが二週間ほど前に届いて、箱をあけてとりあえずこの本に登場する「よく知ってる人」のインタビューだけ眺めはじめたら、思わず「くすっ」と笑いが洩れ……というのは、もちろん「よく知ってる人」だからなんだけど、とまらなくなって立ったまま一気に数人分、読んでしまった(笑)。これ、ぼちぼちと読み進めて、ぜんぜん知らない人のぶんだけ、そもそも興味がないからなぁとか言いながら読み残すことになりそう。だって、収録された37人ぶんのインタビューのうち、日本人(おつかれさま~)や故人をのぞくと、自分の師匠とかを含めなくても三分の二は実際にわたしもインタビュー通訳をしたことのある人ばかりだから、それぞれの語り口がもう、目に浮かぶくらい。とくにBロフさん、あーもう、やはりあのひと、わたしゃ好きだわー。

わーはは。が、しかし。
こりゃもう、やっぱり某書の(訳はすばらしいけれども)Gリモーの学生時代の話でのいろんな人たちの「しゃべりかた」というか「日本語に訳したときのしゃべらせかた」が気持ち悪くて、ああ、仏文出身のかたが訳すとこうなっちゃうのね~と、翻訳文学の悲哀を感じたのも無理ないこと……というか、単にアタシの語学力に「品性がかけている」だけのことかもしれんが。って、すみません。意味のわからないことを書いてますね。このへんは、書いてる自分だけにわかればいいことなので、読んでるかたは「?」と思ってもテキトーに読み流してください。

あと、もう一つ思い出したのが、数年前にRヴィエが「講習会などでの自分のレッスンを追っかけて聴講していた女性がレッスンの内容を本にして出したのが評判になり、その人自身は音楽についてはまったく知らず、書いてる内容はまさにぼくのレッスンのパッチワークなのだが、すべて彼女自身の言葉であると思いこんだ人たちがピアノのレッスンをしてくれと彼女のところに行っているらしい」とブツブツ言っていて、その本というのはこの「ピアニスト」といっしょに刊行された「Professeur」という本のことらしい。まあね。気持ちはわかるが、あの人は腹を立てると二言目には「訴えてやる」と言うからさ(笑)。

で、今朝になってシュウ・シャオメイ(表記は探せば出てくるだろうけど、ここではテキトー)の短いインタビューを読んでみた。おもしろければ手遊びに訳してみようかなと思ったんだけど、彼女の口癖らしいのが「わたしの話なんかよりも、音楽の話をしましょうよ」で、「わたしの人生についてはすでに一冊の本が出ているけれども、そもそもあの本は大きらい」と言い放っているくだりには思わず爆笑。たぶん、彼女のバッハの演奏は今年なんらかのかたちで聴く機会があるような気がするけれど、個人的にはシューマンのダヴィッド同盟のCDを聴いてみたくなった。

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2009/02/07

1月に読んだ本・観た映画

1月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆03/01 『霧に濡れた死者たち』ロビン・バーセル/東野さやか(ヴィレッジブックス)
☆04/01 『風の歌を聴け』村上春樹(講談社文庫)
☆07/01 『美女と竹林』森見多美彦(光文社)
◇11/01 『2001年宇宙の旅』TVで。初めて寝ないで見た~。
☆11/01 『水族』星野智幸
☆15/01 『悼む人』天童荒太(文藝春秋)
◇17/01 『トスカーナの休日』TVで。しみじみ系。監督はイタリア映画マニア?
☆18/01 『デクスター幼き者への挽歌』ジェフ・リンジー/白石朗(ヴィレッジブックス)
☆22/01 『震える夜が終わるまで』J・ガーウッド/鈴木美朋(ヴィレッジブックス)
☆27/01 『フランス映画旅行』池波正太郎(新潮文庫)
☆28/01 『赤き手の狩人』ケイ・フーパー/長島水際(ヴィレッジブックス)
☆30/01 『蜂蜜のデザート』拓未司(宝島社)
☆30/01 『彼女について』よしもとばなな(文藝春秋)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆新潮2008年9月号
☆VERY2009年2月号
☆ミセス2009年2月号

タイトルのみメモ
☆『ガラクタ捨てれば自分が見える』カレン・キングストン

マンガ
☆『プライド』10巻(一条ゆかり)
☆『夢の真昼』2巻(吉村明美)
☆『ガラスの仮面』43巻

DVD:CSIマイアミ5、ROME、ターミネーター・サラコナークロニクル
チェックしているテレビ番組
ナンバーズ2、アグリー・ベティ2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、without a trace 3、サマンサWHO? ゴースト2、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『コンサート・イン・ベルリン1957』グールド/ベルリンフィル/カラヤン
某日 『プーランク:ティレジアスの乳房他』サイトウキネン。楽しそう。
某日 『スラブ曲集』イザベル・ファウスト。録音だからか平坦。機械のせい?
某日 『シューベルト交響曲ザ・グレイト』ジュリーニ&バイエルン放送響。同上。
某日 『ショパン:前奏曲他』ラファウ・ブレハッチ。
某日 『トゥナイト』フランツ・フェルディナント。新譜♪
某日 『ブラームスSQ&PQ』アルカント(&アーベンハウス)
某日 『バッハロ短調ミサ』ジュリーニ&バイエルン放送饗
某日 『トライ・ディス!』P!NK。
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うーん、メモさえもろくに残ってない。
年が明けてからの一か月、アタシってば何をしていたのだろう(涙)。

あ、BGMで思ったこと。
景気づけにはノリのいいテクノ系のクラブミュージックとか、あるいは最近の(妙にパンチのきいた)ヒップホップも含めての女性ボーカルもしくはロック系。そういう音って、かっこよくっていいですね。気分がアップするので、手仕事をするのには最適。なのだけれど、私の場合はそれで二日ほど過ごすと、校正作業などが一段落したときにどうにもこうにも、耳が荒れているというか、もっとクラシカルな音楽を聴きたい~と、心というよりも耳が要求してくるようです。やっぱ、そのへんがポップミュージックの限界なのかね。と、ひとくくりで言うのは決して好きじゃないんだけど。あくまで好みの問題ってことだろうし。

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2009/01/31

おっと

あれこれと書いたわりに、自分用のメモばかりして、かんじんの情報メモをとるのを忘れていた。

アレクサンドル・タローの新譜はサティのようです。すごく彼らしいチョイス(曲目)という気がする。
Satie: Avant-Dernieres Pensees
彼って、ピアニストなんだけど、それでもすごく独特のオーラというか、求道精神のベクトルがどこかふつうとちがうというイメージ。見ていて気持ちのいいほどマイペースだし。学生時代はふつうの優等生って感じだったのが、いまは語弊を怖れずにいうなら浮き世離れしているというか、現代のピアニストというより、自分にふさわしいレパートリーを探して探して生きているって感じ。探求の人生。それはそれで楽しいんじゃないかしら。変わったリリコとかカウンターテナーとかの「これぞ自分」という声を持っている歌手の精神構造に近い印象。

あと、ふと気になったのがロベルト・アラーニャの新譜。11月に出て、あっちではむちゃくちゃ売れてるようです。タイトルは「Sicilien」で、ゴッドファーザーのテーマとか、そういうシチリアの男!という曲ばかり入ってますね。これ、ちょっと欲しいかな。アラーニャはこういうものこそ、お手の物だろうし。

うう、ほかにもあれこれあったはずだが思い出せない……。

あ、そうだ。こういうのがあったんだっけ。
ピアノ・コネクション~フレンチ・ピアノデュオ作品集

あと、こっちも。
ハープ協奏曲~ハイドンへのオマージュ

ハープのほうは、わたしもラジオの仕事のとき横でちょろっと流したのを断片的に聴かせてもらっただけですが、かなりよかった。というか、ハイドンの協奏曲はピアノで弾くよりも……という説に諸手をあげて大賛成したくなるほどにはモーレツに美しく、彫りの深い音楽でございます。でもって、すごく男性的。

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2009/01/16

チェック(CD)

今年は……という抱負を言っていられるのもあとちょっとかな。
ま、DVDを買い控えようと思っているのは、お財布に痛いからというのにくわえ、純粋に「スペースの問題」「管理しきれない→一回見たきりで、あとはそのままというなら、レンタルで見るほうがマシ」だということに、ハッと気づいたからです。でもって、本にかんしては、買いこむよりもじっくり読むほうを重視したペースにしていこう、と。それと、たとえばいまからほんの十分ほどまえも、知りあいの作家さんの本を別の知りあいに読んでもらおうと、手元の本をさがして玄関先に積まれた山を一つ崩してみたところ、書評の仕事をしていた頃に手元に集めたまま、読まずに放置してあったお宝本が大量に出てきて、仰天したわけです。新しい本を買ってる場合じゃないっしょ>自分。

ところが、在宅仕事では手頃なBGMがあるかないかで、効率が全然ちがってくる、ってことが判明してみると、CDは(不要なものはどんどん処分するにしても)手持ちのものをもう少し増やしたくなってきた。いや、それだって本と同じで、買ったりもらったりしておいて封さえ切ってないものをキチンとするのが先決、ではありますが。

で、現時点でチェック。気になるもの。
Baroque Masterpieces/Various (Box)
ハルモニア・ムンディのボックスを端から聴いてる最中で、すでにこっちが↑気になってきた(笑)。アルゲリッチのボックスのときもそうだったけど、いままで興味がなかったぶん、何を買ったところで手持ちのものとかぶらないってのがありがたいよね。

Da Ponte Operas / Marriage Figaro / Don Giovanni
ムーティとウィーン・フィルで、ウィーンにちなんだオペラってのは、やっぱり初心者にはベストマッチの気がする。学生時代にオペラ苦手のわたしにルヴィエが勧めてくれたのは、たしかカラヤンのコジだったかな。興味がわいたら、オペラのことならイヴァルディに訊けと言ってたっけ(笑)。

Live in Paris [DVD] [Import]
ソコロフのライブ演奏会のDVD。現役ピアニストのDVDなんて、たいていのものは「目にしたくもない」けど、それでも世界中で何人か、どうしても手元に録音がほしくなるような、すばらしい演奏者がいる。うーん、音楽系のDVDって、個人的には買っても積んでしまうことが多いんだけど、これは買っておきたいような気も。

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2009/01/11

リサイタルのお知らせ

村上千佳 ピアノ・リサイタル

2009年3月10日(火) 19:00開演(開場18:30)
東京文化会館 小ホール
全席自由 一般:4000円

【演奏曲目】
H. デュティユー:3つのプレリュード
Ⅰ.暗がりから、静寂から
Ⅱ.同一の和音上に
Ⅲ.逆さま遊び

G.フォーレ:主題と変奏 op.73
G.フォーレ:ノクターン第8番 op.84-8
G.フォーレ:ノクターン第11番 op.104 -1
G.フォーレ:ノクターン第13番 op.119

C.サン=サーンス:「6つの練習曲集 op.52」より
第1番 前奏曲
第4番 リズムの練習曲
第5番 前奏曲とフーガ
第6番 ワルツ形式で

C.サン=サーンス:「6つの練習曲集 op.111」より
第1番 長3度と短3度
第2番 半音階奏法
第4番 ラス・パルマスの鐘
第6番 トッカータ
******************************************************************************
ご案内をいただきました。
以下は余談。バルビゼが亡くなってからのわたしにとって、いちばんしみじみと心にしみるレッスンをする人だと思えたセシル・ウーセさんを彼女に紹介できて、その成果(というと言葉が重くて申しわけないけど)をリサイタルというかたちで聴かせてもらえると思うと、とても楽しみ。

※あと、個人的にフォーレの「主題と変奏」は、ちゃんと弾いたこともないくせに〈わたしの曲〉だという思いこみがあるので、聴くのが楽しみなような、怖いような……。バルビゼには最後に会った頃「どっちにせよ自分は弾かないが、おまえなら(主題と変奏よりは)バラードだ」と言われたっけ。ああ、いまだに信じられないけど、あと一週間で、バルビゼが亡くなって19年になります……。

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2009/01/08

セール(HMV)

うわ、と思ったのでメモ。
どっちにせよアタシはすでに持ってるものだったりするんですけど、でも持ってなければまちがいなく買ってた(笑)。

ケラスのバッハ無伴奏組曲/定価5,345円→2,290円

同じハルモニア・ムンディから出ているタローのCDも安くなってます。
新しいクラヴサンのための組曲(ラモー)定価2,825円→1,590円
クープラン作品集(日本語解説書付)定価3,140円→1,590円

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2008/12/31

12月に読んだ本・観た映画

12月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆03/12 『レアといた夏』マリー=ソフィ・ベルモ/南本史訳(あかね書房)
☆04/12 『天と地の守り人1』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆04/12 『天と地の守り人2』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆09/12 『手に職。 』森まゆみ(ちくまプリマー新書 91)
☆09/12 『大人計画社長日記』長坂まき子(角川文庫)
☆10/12 『空の中』有川造(角川文庫)対象年齢オーバーの印象。残念。
☆11/12 『黄金の戦士の待つ丘で(上下巻)』J・ガーウッド/細田利江子訳(ヴィレッジブックス)
☆12/12 『輝ける王女の帰還(上下巻)』ハミルトン/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆16/12『誘惑は海原を越えて』J・リンジー/那波かおり訳(ヴィレッジブックス)ポジティブ!
☆16/12 『いつの日にか君と(上下巻)』ジュディス・マクノート/瓜生知寿子(ヴィレッジブックス)
☆18/12 『カラヤンとともに生きた日々』(アルファデータ)
☆19/12 『舞は10才です』あさのあつこ
☆19/12 『ミ・キュイ』甘糟りり子(文藝春秋)
◆20/12 『近距離恋愛』DVD。こういう軽いラブコメが観たい気分だった。
☆20/12 『ボクたちクラシックつながり』青柳いづみこ(文藝新書)
☆20/12 『薔薇の宿命(上下)』ジェニファー・ドネリー/林啓恵訳(ヴィレッジブックス)
☆21/12 『冬を宿した瞳』カーラ・キャシディ/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆23/12 『アリッサという名の追憶(上下)』スーザン・ブロックマン(ヴィレッジブックス)
☆24/12 『ショコラティエの勲章』上田早夕里(創元ミステリ・フロンティア)
☆26/12 『世界一の美女の創りかた』イネス・リグロン(マガジンハウス)
☆27/12 『世の中で一番おいしいのはつまみ食いである』(文春文庫)
☆28/12 『聖(さとし)の青春』大崎善生(講談社)
☆28/12 『みずうみ』よしもとばなな(新潮文庫)
◆29/12 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』DVD。
☆30/12 『ウメ子』阿川佐和子(小学館)
☆30/12 『3時間睡眠で、なんでもできる!』奥薗壽子(サンマーク出版)
☆31/12 『実さえ花さえ』朝井まかて(講談社)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 12/20号
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 01月号 特集は「指揮者のチカラ」
☆断食ダイエット入門 まついなつき(ヴィレッジブックス)
☆日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 01月号
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 02月号
見せる本棚って新鮮だったけど、あたしには無理。

タイトルのみメモ
☆『ジゴロ』山川健一(幻冬舎アウトロー文庫)
☆『キス・キス・キス 土曜日はタキシードで』(ヴィレッジブックス)エロチカっぽい。
☆『約束が永遠へとかわる夜』(ヴィレッジブックス)
☆『レボリューショナリーロード』村松潔訳(ファンです)。が、読む価値ある?
☆『英語はしゃべったもん勝ち!』ウリちゃんの将来が心配……なんて、つい。
☆『キス・キス・キス 聖夜に、あと一度だけ』(ヴィレッジブックス)出来はイマイチ。
☆『今宵、心をきみにゆだねて』(ヴィレッジブックス)
☆『銀のアーチに祈りを』(ヴィレッジブックス)
☆『聖者の夜は謎めいて』ローリ・フォスター(ヴィレッジブックス)
ヴィレッジブックスの本は毎月送っていただいていて、いまは書評の仕事はしていないのに申しわけないと思いつつ、そのぶんできるだけきちんと読もうと思ってます。

マンガ
☆『かぶく者』4巻
☆『大奥』4巻
☆『バンビーノ!』14巻
☆『キス&ネバークライ』1~5巻

DVD:CSIマイアミ5、バフィー2、クリミナルマインド、ROME、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ナンバーズ2、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、交渉人スタンドオフ、ロー&オーダー性犯罪捜査班、ダーティー・セクシー・マネー、without a trace 3、ヤングスーパーマン5、ほかにもいろいろ。

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『FUNHOUSE』P!NKの新譜。
某日 『French trio』Claves.意外だがソナチネは先日王子で聴いたほうが。
某日 『Impressions』Braley.基本の印象は笑っちゃうほど学生時代のまま。
某日 『Dovorak&Herbert Cello協奏曲』G.Capucon, Jarvi&Frankfurt Radio SO
某日 『Dovorak Cello協奏曲』Queyras.某ライブ。うわ、オケの差が(汗)。
某日 『Capriccio』R.Capucon&J.Ducros。主役は楽器、のコンセプトとのこと。
某日 『obrigado BRAZIL』ヨーヨー・マ。たしかにオーラは感じる。
某日 『Doubles Jeux』Korcia。音が好き。バルビゼが惚れこむだけのことはある。
某日 『アイム・ノット・デッド』P!NK。
某日 fm5日サンクトペテルスブルク管・プロコ1&5&V協。YuriTemirkanov/Julia Fischer
某日 『ドビュッシー小組曲』ベロフ&コラール
某日 『ブラームス・Pカルテット』R&Gカプソン、コッセ、アンゲリッシュ。
某日 『THE HISSING OF SUMMER LAWNS』ジョニ・ミッチェル
某日 『arnold schoenberg: weihnachts musik & transcriptions』クリスマスだし。
某日 『シューマン:vl&vc協奏曲』ケルン放送響&Hフォンク・FPZ&Tモルク
某日 『時間旅行』アン・サリー。このつるんとした軽さはたしかにゲーム音楽ぽい。
某日 『ブラームス・ドイツレクイエム』ベルリン放送交響楽団&コッホ
某日 『Erno" Dohna'nyi: Serenade & Sonatas』グリマル、コセ、コッペイ、ベロフ
某日 『ブラームスP協1他』Angelich.Jarvi/四手でどっちなのか当てっこしたい。
某日 『CHAIN』ボニー・ピンク。まぬけなことにクリスマスに聴きそびれた……。
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在宅モードに入ったせいか、月の上旬に読んだ本がすでに遠い……。

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2008/12/24

Joyeux Noël

ま、人生はしんどいものだけど、それはそれとして、忘年会とかそういうものは昔からの慣習としてあるのだから、めいっぱい楽しめばいいよ……というようなことを言われて「はーい」と思ったわりに、地味におとなしく年明けを迎えることになりそうだ。しかし。エンジンはまだかからず。トホホ。

クリスマスイブの日は、それほど早起きしたわけじゃないけど、天気が良かったんで朝のうちに西友まで行き、丸焼き用のチキン(サイズは小。目方は1キロほど)が残っていたので購入。これでもう、ケーキは明日の「売れ残り品セール」のものでいいや(笑)。

Ernö Dohnányi: Serenade & Sonatas
Arnold Schoenberg: Weihnachtsmusic & Transcriptions
クリスマスイブはこんなものを聴きました、ってことで。
下のシェーンベルクの編曲モノのCDはまあクリスマス曲ってことだしと取りだしてきて、上のはチェリストの名前で以前から入手したくて、日本でのディストリを担当しているところに「倉庫で見つけたら(買うから)教えてください」とたのんであった……んだけどやはり無理だったらしく、たまたま別のところで発見して購入したばかりのもの。どっちもいい録音なんだけど、やー、もうこうなるといいとか悪いとかいうレベルじゃなく、聴いてて思わずクスクスっと口元がほころぶのであった。ああ幸せ。うーん、あたしはもうこういう「音楽の聴き方」しかできないのかもしれない。もしかすると、それって不幸なことなのかも……。あ、すいませんね、自分以外にはまったく意味不明なことをつぶやいてしまいました。

ちなみに、クリスマスを口実にこんなもの(東プレ NG0100 REALFORCE91U
)を注文しました。道具がよくなれば、さぞかし仕事もはかどってくれるであろう……わはは。

自分へのプレゼント本はこんなかんじ。
『アンダンテ・モッツァレラ・チーズ (小学館文庫)』
『船に乗れ!〈1〉合奏と協奏』
『すごい本屋!』

『警官の紋章』

『すごい本屋!』から読みはじめてます。が、ともかくめちゃくちゃすてきな本ですね。本好き、というか「本屋さん好き」は必読かもしれない。

あとは雑誌を1、2冊。雑誌こそ、買ったらいずれは99%捨てるわけだよなあ、と思いつつ。まあ、いまはそういう駄菓子みたいな活字情報こそ、無為な快楽というか、楽しいんだよねえ。


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2008/12/17

12月(前半)に読んだ本

メモの補足。

12月に読んだ本(☆)
☆03/12 『レアといた夏』マリー=ソフィ・ベルモ/南本史訳(あかね書房)
☆04/12 『天と地の守り人1』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆04/12 『天と地の守り人2』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆09/12 『手に職。 』森まゆみ(ちくまプリマー新書 91)
☆09/12 『大人計画社長日記』長坂まき子(角川文庫)
☆10/12 『空の中』有川造(角川文庫)対象年齢オーバーの印象。残念。
☆11/12 『黄金の戦士の待つ丘で(上下)』J・ガーウッド/細田利江子訳(ヴィレッジブックス)
☆12/12 『輝ける王女の帰還(上下)』ハミルトン/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆16/12 『誘惑は海原を越えて』J・リンジー/那波かおり訳(ヴィレッジブックス)ポジティブ!
☆16/12 『いつの日にか君と(上下)』ジュディス・マクノート/瓜生知寿子(ヴィレッジブックス)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2008年 12/20号
☆Esquire (エスクァイア) 日本版 2009年 01月号 特集は「指揮者のチカラ」

タイトルのみメモ
☆『ジゴロ』山川健一(幻冬舎アウトロー文庫)
☆『キス・キス・キス 土曜日はタキシードで』エロチカっぽい。
☆『約束が永遠へとかわる夜』(ヴィレッジブックス)
☆『レボリューショナリーロード』村松潔訳(ファンです)。が、読む価値ある?
☆『英語はしゃべったもん勝ち!』ウリちゃんの将来が心配……なんて、つい。
☆『キス・キス・キス 聖夜に、あと一度だけ』出来はイマイチ。

DVD:CSIマイアミ5、バフィー2、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ナンバーズ2、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、交渉人スタンドオフ、ロー&オーダー性犯罪捜査班、ダーティー・セクシー・マネー、ほかにもいろいろ。

CDなどメモしたぶんのみ
某日 『FUNHOUSE』P!NKの新譜。
某日 『French trio』Claves.意外だがソナチネは先日王子で聴いたほうが。
某日 『Impressions』Braley.基本の印象は笑っちゃうほど学生時代のまま。
某日 『Dovorak&Herbert Cello協奏曲』G.Capucon, Jarvi&Frankfurt Radio SO
某日 『Dovorak Cello協奏曲』Queyras.某ライブ。うわ、オケの差が(汗)。
某日 『Capriccio』R.Capucon&J.Ducros。主役は楽器、のコンセプトとのこと。
某日 『obrigado BRAZIL』ヨーヨー・マ。たしかにオーラは感じる。
某日 『Doubles Jeux』Korcia。音がね。バルビゼが惚れこむだけのことはある。
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コルシアはインタビューでしか顔をあわせない(演奏もいつかコンサートで聞きたいと思いつつ)が、よく考えてみれば、少なくともフジテレビ主催のロンティボーガラで来日したときにいちど会ってるわけだから、けっこうまえというか、下手するとベロフさんやケラスよりもずっとまえに会ってることになるんだよね。で、プライベートの話なんてまったくしてないはずなのに、なぜかバルビゼのこととか、ニコラのこととか、脈絡もなくわたしにとって大切な人たちの名前が彼の口からあまりにあたりまえのように出てくるので、会うたびに不思議な気分になるのである。

バルビゼが急死したとき、わたしはともかくしばらく泣き暮らして、あまり当時の記憶がないのだけれど。でもマルセイユにあったあのスタンウェイ(師匠が弾くときのあの音のすばらしさといったら。それでも最後のレッスンでブラームスを弾いたアタシのことを、いまでも忘れられない言葉でほめてくれた)の上に、コルシアとすぐ次の週だったかに共演するはずだった曲の楽譜が、開かれたままずっと置いてあったと、カリーヌが教えてくれたんだよ、とコルシア。……泣けるよね。もしかすると、とか、いろいろ考えてしまうし。

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2008/12/02

11月に読んだ本・観た映画

恒例のメモ。しかし、映画は見てないなあ。DVDは買ったまま積んであるけど、なかなか見る気分にならないし。雑誌や軽めの本は、メモしわすれたものがたくさんあるような気もしないではない……けど、11月はほとんど本をきちんと読んだという記憶がない。ただし、すきま時間に原書はそこそこ読んだような。あ、今年のフェミナ賞をとった(はず)作品なども読ませてもらいました。すごくいい本ですね。これがまだ日本での出版が決まってない?ウソでしょ?って感じ。

11月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/11 『犯罪小説家』雫井脩介
☆08/11 『千円贅沢』中野翠
☆11/11 『奴の小万と呼ばれた女』松井今朝子(講談社)
☆17/11『芝居の神様~島田正吾・新国劇一代』吉川潮(新潮社)
△17/11 タロー&ケラス@紀尾井ホール
☆20/11 『秘密』林真理子(ポプラ文庫)
☆21/11 『サービスの達人たち』野地秩嘉(新潮文庫)
△22/11 渋谷タワレコでのインストアイベント。コンサートではないが。
☆23/11 『午後の音楽』小池真理子(集英社)
☆24/11 『日々是好日』森下典子(新潮文庫)
△24/11 ザ・フレンチコネクション@王子ホール
☆29/11 『追憶のカレン』茅田砂胡(中公NOVELS☆ファンタジア)
☆30/11 『比類なきジーブス』P・G・ウッドハウス/森村たまき訳(国書刊行会)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『おひとりさまマガジン』上野千鶴子責任編集(文藝春秋12月臨時増刊号)
☆『はたらくわたし』岸本葉子

マンガ
☆『聖なる花嫁の反乱』1~3巻
☆『深夜食堂』2巻
☆『本屋の森のあかり』1巻。磯谷友紀
☆『刻だまりの姫』1巻。篠原千絵。
☆『ハチワンダイバー』9巻(いつもなら新刊が出ると再読するのだが)
☆『きのう何食べた?』2巻

DVD:
クリミナル・マインド(再見)いや、これっておもしろい。エイリアス5、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ナンバーズ2、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、BONES3、SHARKカリスマ敏腕検察官、交渉人スタンドオフ、弁護士ジャック・ターナー、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『カスティラーニ』フィリップ・ジャルスキー
某日 『ヒーローズ』同上
某日 『ヴィヴァルディ(スタバト・マーテル他)』同上
某日 『X』カイリー・ミノーグ。消費される音楽、ということばを連想した。
某日 『笛社会』栗コーダーカルテット。楽しい。それ以上でも以下でもなく。
某日 『バルトーク・弦楽Q5&6』Arcanto Quartett
某日 『ドビュッシー歌曲集』バーバラ・ヘンドリクス&ミシェル・ベロフ
某日 『ザ・コレクション』マルタ・アルゲリッチ八枚組ボックス
某日 『FUNHOUSE』P!NK。新譜。ようやく封を切った。

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2008/11/23

渋谷タワレコ

近くで用事があったりして、時間がちょろっとあまったときとか、1Fに迷いこんで「最近はどんなものが売れているんだろう」とポップス系の(おもに洋楽。ちなみに、いまさら言うまでもないことだけど、ここ十年ほどのJーポップス系は、歌詞というかディクションがあまりに非音楽的なことが多いので、文字どおりわたしゃ蛇蝎もしくは公害のごとく嫌っております。もちろん個人的な好みってことですし、なかには大丈夫なものもあるけどさ)CD棚をながめて、なかには思わぬ散財をしてしまうこともある>渋谷のタワレコ。

で、イベントがあったりして、ついつい足を踏み入れると、1F以上に決して手ぶらで出てこられないスポットが6Fなわけです。昨日は「ほう、こんなDVDが出ているのか」と感心もしくは感動するくらいで、よっぽど買おうかと思った近現代音楽系のおもしろそうなCDが何枚かあったけど、買ってもいつ聴くんだという自問をくり返すことにによって、どうにか試練をクリア。

とはいえ、たぶんまちがいなく近いうちに勝っちゃうだろうってのが、以下の3点。

Collection 1: The Solo Piano Recordings (Box)
思わず自分でも笑っちゃうんだけど、LPではかなり持ってるんですよ、アルゲリッチ。ところが、CD全盛の時代になったころには、もう苦手というか、スゴイことは認めるけどあまりにすごすぎて、感心はするけど感動はしないというピアニストの筆頭にカテゴライズして、その結果、なんとわたしはアルゲリッチのCDは1枚も持っていない。よっぽど買おうと思ったベロフの左手とのカップリングCDでさえ、うっかりアルゲリッチのあのメチャクチャなテンポのラヴェルを聴いちゃったら、わたしのひ弱なアンテナがぶっ飛んで後悔することになるだろうという確信があったので、けっきょく買わなかった。で、いまになってみると、こういう「若い頃の録音」をまとめたものだったら、いまの自分としては文句なしに聴いてみたい。心境の変化ってことでしょうか(笑)。しかも、この値段だったら、買うしかないでしょ、やっぱ。

武満徹エッセイ選―言葉の海へ (ちくま学芸文庫 タ 26-2)
武満徹対談選―仕事の夢夢の仕事 (ちくま学芸文庫 タ 26-1)

武満徹のエッセイは、この文庫二冊のあとがき(by小沼純一)にもあったと思うが、最近はすばらしい全集がそろってきていて、図書館でいつでも読めるようになってきているけれど、やはり手元に置いて読み返してみたいとも思うたぐいの文章。だから、手頃なこの二冊はいずれ揃えておきたい。

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2008/11/04

10月に読んだ本・観た映画など

自分用のメモ。読書メーターをはじめたから、記録は不要かとも思ったけど、これはまあ、本というよりはその周辺のメモを残すという感じ。

10月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/10 『大人の見識』阿川弘之(新潮新書)
☆02/10 『新・三銃士(少年編)』藤本ひとみ(講談社文庫)
☆06/10 『体内時計+』寺島しのぶ(ポプラ文庫
☆07/10 『流星の絆』東野圭吾(講談社)
☆07/10 『今朝子の晩ごはん』松井今朝子(ポプラ文庫)
☆08/10 『心霊特捜』今野敏(双葉社)
☆08/10 『はじめての文学 川上弘美』(文藝春秋)
☆11/10 『今朝子の晩ごはん 嵐の直木賞篇』松井今朝子(ポプラ文庫)
☆11/10 『ただいま』不知火京介(光文社)
☆12/10 『片目のオオカミ』ダニエル・ペナック/末松氷海子(白水社)
☆15/10 『言葉を育てる~米原万里対談集』(ちくま文庫)
☆15/10 『演じられた白い夜』近藤史恵(実業之日本社)
☆20/10 『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』(講談社文庫)
☆21/10 『新・三銃士(青年編)』藤本ひとみ(講談社文庫)
☆24/10 『綺麗な生活』林真理子(マガジンハウス)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『考える人』
☆『クロワッサン10/10日号』
☆『エル・ジャポン11月号』
☆『フランス仕込みの節約生活術128』脇雅世。わりと便利。

マンガ
☆『魔女』1、2巻
☆『紅匂ふ』大和和紀(全4巻)再読です
☆『召しませ花を』谷地恵美子
☆『海街diary 2』吉田秋生
☆『ヴァムピール2』

DVD:
CSI科学捜査班6、ドレスデン・ファイル、
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ER13、Dr.HOUSE3、ナンバーズ2&3、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、BONES3、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『ディグ・アウト・ユア・ソウル』オアシスの新作。アクティブしっとり系。
ほかにもいろいろ聴いてた気がするんだけど……。

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2008/10/01

9月に読んだ本・観た映画

毎月の自分用の備忘メモ。メモしたぶんのみ。

読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆01/09 『燃えるスカートの少女』エイミー・ベンダー/菅啓次郎(角川文庫)
☆01/09 『いつから、中年?』酒井順子(講談社)
◇02/09 『くるみ割り人形』マシュー・ボーンの。たまに取りだして見る。
☆03/09 『誘拐児』翔田寛(講談社)
☆03/09 『徘徊老人の夏』種村季弘(ちくま文庫)
◆06/09 『セックス・アンド・ザ・シティ』新宿の映画館で
◆06/09 『スカイ・クロラ』新宿ミラノ座で
☆09/09 『顰蹙文学カフェ』高橋源一郎・山田詠美(講談社)おもしろいっ。
☆12/09 『眠れない一族・食人の痕跡と殺人タンパクの謎』(紀伊国屋出版)
☆16/09 『鏡のなかの迷宮/光の石』カイ・マイヤー/遠山明子(あすなろ書房)
☆19/09 『つるばら村のパン屋さん』小学中級~のシリーズ。かわいい。
☆21/09 『キンダートランスポートの少女』ヴェラ・ギッシング(未來社)
◇21/09 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』環境ビデオ代わりに。
☆22/09 『聞き上手は一日にしてならず』永江朗(新潮文庫)
☆22/09 『赤い靴の誘惑』シャンナ・スウェンドソン/今泉敦子(創元推理文庫)
☆25/09 『おせっかいなゴッドマザー』シャンナ・スウェンドソン(創元推理文庫)
☆26/09 『デッドエンドの思い出』よしもとばなな(文藝春秋)再読。
☆28/09 『麦酒アンタッチャブル』山之口洋(祥伝社ノンノベル)
☆29/09 『幸子の庭』本多明(小峰書店)
◇30/09 『プロデューサーズ』DVD。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆『三年後のカラダ計画』槇村さとる(幻冬舎)個人的な超ヒット。
☆『むかつく二人』三谷幸喜・清水ミチコ(幻冬舎)
☆『この人に会うと元気になれる!』大竹しのぶ(集英社be文庫)

マンガ
☆01/09 『バンビ~ノ!』13巻。
☆02/09 『ゼフィルスの森』
☆03/09 『リアル・クローズ』5巻が出た。
☆06/09 『BELIEVE』全7巻を再読してしまった。

タイトルのみメモ
☆『40代・デトックス処女!』ネタはともかく相性が悪いのを再確認。
☆『リビング・ビューティー』ボビィ・ブラウン。前作もわたしのバイブルだった。
☆『満ち潮の誘惑』アマンダ・クイック(ヴィレッジブックス)うーむーん。
☆『ナチュラルな妊娠』久美沙織(ヴィレッジブックス新書)どうせひねくれてる。
☆『いにしえの婚約指南』キャスリン・カスキー(ヴィレッジブックス)斜め読み。
☆『ただ忘れられなくて』不遜は承知だけど、はじめて抵抗なく読めました。

DVD
WITHOUT A TRACE、クリミナル・マインド、CSI科学捜査班6、ダメージ、ドレスデン・ファイル
チェックしているテレビ番組
アグリー・ベティ2、ER13、奥さまは首相、Dr.HOUSE3、NCIS3→ナンバーズ2、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、

CDなど(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)メモしたぶんのみ
某日 『カスプーチン・ソナタ9』ルデンコ。ブラームスパガニーニ、くるみ割り
某日 『ノット・トゥ・レイト』ノラ・ジョーンズ(EMI)
某日 『Cブルーニ新盤』子供の情景はシューベルトじゃないですよー。
某日 『グラン・ジャック』ブレル全集の一枚め。
某日 『ザ・ベスト・オブ・バルバラ』黒いワシなど。
某日 『セゴビア:バッハ集』LPで持ってたはずの全集は行方不明。

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2008/08/31

8月に読んだ本

恒例の自分用メモです。
しかし今月もほとんど本が読めてない。手が伸びたのは、廊下に積んである本ばかり。いちおう、うずたかく積まれた山を少しだけは消化したんだけど。

8月に読んだ本(☆)
☆01/08 『赤めだか』立川談春(扶桑社)
☆02/08 『魔法の夜に囚われて』S・キャロル/富永和子訳(ヴィレッジブックス)
☆03/08 『キス・キス・キス~サプライズパーティの夜に』(ヴィレッジブックス)
☆03/08 『パニック!』ジェフ・アボット/鎌田三平訳(ヴィレッジブックス)
☆04/08 『ほんとうに大切なこと』ヤン・ゴールドスタイン(ヴィレッジブックス)
☆08/08 『日本の10大新宗教』島田裕巳(幻冬舎新書)
☆08/08 『ロック母』角田光代(講談社)何度読んでも相性が悪いような。
☆10/08 『予定日はジミー・ペイジ』角田光代(白水社)
☆22/08 『ハイランドで月の女神と』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆22/08 『ファストフードが世界を食いつくす』E・シュローサー(草思社)
☆23/08 『ハイランドの妖精に誓って』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆24/08 『ガールズ・ブルー』あさのあつこ(ポプラ文庫)
☆25/08 『恋するエリーズの妄想』ローラ・ジッグマン/中谷ハルナ(ヴィレッジブックス)
☆25/08 『願いごとをひとつだけ』ローリ・フォスター/中村みちえ(ヴィレッジブックス)
☆26/08 『正しい欲望のススメ』一条ゆかり(集英社)
☆30/08 『ガン病棟のピーター・ラビット』中島梓(ポプラ文庫)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆02/08 『人生のお祝い』平野恵理子(ヴィレッジブックス+)
☆03/08 『ダーシェンカ 小犬の生活』チャペック/伴田良輔訳(ヴィレッジブックス)
☆09/08 『五代ゆう/榊一郎の小説指南』(ホビージャパン)

マンガ
某日 『じょなめけ』2巻まで。
某日 『あぶな坂ホテル』
某日 『不思議な少年』とりあえず1巻。
某日 『のだめカンタービレ』21巻。読んでますってば。単行本で。
某日 『ハチワンダイバー』8巻。
某日 『へうげもの』7巻。
某日 『女王の花』1巻。
某日 『ドウ・ダ・ダンシン!ヴェネチア国際編』4巻。
某日 『ムーン(昴第2集)』2巻。やめようと思ったのについ継続。

本のタイトルのみメモ
『おいしいプロポーズ』小松江里子。ノベライズって売れるんだろか。
『オドの魔法学校』訳文に対する拒否感が発動。悪い訳じゃないんだけど。
『サンクス・ギビング・ママ』うーん。
『イスラームから考える』手元に残しておく本。しかし音楽学専攻?ありゃ。
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以下はオマケ。
DVD
バトルスター・ギャラクティカ、グレイズ・アナトミー3、クリミナル・マインド、ダメージ、
チェックしているテレビ番組
Dr.HOUSE3、チャームド魔女三姉妹5、WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ヴェロニカ・マーズ、HEROES2、デッドゾーン6、コールドケース2、ザ・ホワイトハウス5、クローザー3、

CDなどのBGM(fmはフランスミュジクのオンデマンドの略)
01/08 fm。キーシンPコン。Mozart24e&Schumann。チョン指揮の放送管。
01/08 fm。Noche de Flamenco/Arca'ngel-Miguel A'ngel Cortes-Chico Fargas
02/08 fm。ルガンスキのcarte blanche。clのペトロフがいい。クニャーゼフ。
某日 アレサ・フランクリンのCD……どれだっけ。
某日 『名ヴァイオリニストの歴史』
某日 fm。Memoire retrouvee : マルシアル・ソラルを迎えての特別番組。
17/08 fm。ペヌティエのcarte blanche。フォーレの夕べ。
19/08 fm。7月28日オートプロヴァンスで。ケラスの周辺ではじまったと。
21/08 『イザベル・ファウスト』ヤナーチェク、シマノフスキ、ルトスワフスキ
21/08 『テツラフ&アンスネス』ヤナーチェク、フランスもの2曲、ニールセン。
22/08 fm。エレーヌ・シュミット他。モンペリエでの7月のコンサート。
30/08 『ハイドンクラヴィーアソナタ集』シュタイアー。拒絶反応はない、かな。

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2008/08/05

Figures du piano

このところ、ラジオ・フランスの番組をネットのオンデマンドで聞くのがマイブーム。いまさらとか言われちゃいそうだけど、フランス・ミュジクのコンサートライブはもちろんのこと、番組によっては進行役のトークが絶妙だったり、ゲストが豪華だったり、何よりも構成そのものと、流す曲目がおもしろい。ラジオにハマるかどうかってのは、番組の内容だけじゃなく、ご縁というかタイミングの部分も大きいと思っているから、いまさら毎日のように聞きたくなるってのは、こちらの気分が「ラジオ文化」にちょろちょろと(ま、いまだけのことかもしれないけど)追いついてきたってことなのかも。

で、いま聴いてるのが昨日の番組。放送後、24時間の公開中。
http://www.tv-radio.com/ondemand/france_musique/figures/figures_20080804-32k.ram

進行役はアレクサンドル・タロー。彼が自分にとってフェイバリットなピアニストであるマルセル・メイエの演奏を紹介する、という構成。流した曲は、バッハのパルティータの一番、インヴェンション(抜粋)と、スカルラッティのソナタを何曲か。いずれも、つい最近に復刻されたというマルセル・メイエのCDボックスにも収録されている曲とのこと。演奏がすばらしい、というのはわたしがこんなところに記すまでもないことだから省略。

個人的に「おや」と思ったのは、スカルラッティを続けて聴いていて、もともと特にスカルラッティの曲をよく知っているわけでもなんでもないワタシが、なぜか「どれも知ってる曲ばかり」と思ったのが不思議だわ……と。よく考えてみて、理由に思い当たった。学生時代、ルヴィエに「いい曲だし、きみに向いてると思うからやってみたら」と勧められた曲が、それもルヴィエが断片的に「こんな曲だったと思うんだけど、楽譜は自分でさがしてくれ」と弾いてくれた数曲が、ほぼそのまんま入っている。ふーん。

番組でタローは「自分が17歳だったとき、コンセルヴァトワールでは誰もマルセル・メイエというひとのことも、このピアニストが得意としたレパートリーについても教えてくれなかった」と言っていたけど、少なくともルヴィエは、この録音のことをよく知っていたんだろうな、とわたしはひそかに確信する。メイエのレコードに、どのスカルラッティのソナタが収録されているからというだけではなく、演奏スタイルまで含めて、ルヴィエが弾いてみせてくれた(そして実際にそのうちの数曲はレッスンをしてもらったわけだし)ソナタは、いずれも「メイエの録音を知っているからこそ」のものだったと、いまこうして番組でメイエの演奏を聞くとよくわかる。

それと、これはあの音楽院に在籍した人間でないとわからない感覚かもしれないが、あの学校のレッスン室もしくは試験の現場でのできごとが、音楽の世界での最先端にもつながっているんだな、と実感することがたまにあったなあ、とも。たとえば、ラフマニノフ。ホロヴィッツがいなくなってからの80年代には、ラフマニノフの曲はごく一部(コンチェルトとか)をのぞいては演奏するピアニストがほとんどいなくなり、もちろんロシア系のピアニストたちはラフマニノフを弾きつづけていたのかもしれないが、それでも「あえてロシアを全面にかかげる」よりはドイツ物などを主眼においたレパートリーがメインとなりつつあったし、同じロシアというならラフマニノフよりかはプロコフィエフかスクリアビンという人が増え、ラフマニノフはいわば「流行りがすたれたレパートリー」とまでいうと言いすぎかもしれないが、めったにコンサートなどでもプログラムに入ることがなくなっていた。それが、音楽院の試験などで「音の絵」や「ソナタ」をルヴィエが自分のクラスの学生に弾かせて、彼らがそれらを自分のレパートリーとして国際コンクールや演奏会で弾いたり、デビューCDに採用したりすると、とたんにまた、世界の若手ピアニストたちの流れがラフマニノフに戻ってきた。

もちろん、曲そのものが魅力的だから、若い子たちが弾きたがるわけである。だって、プレトニョフ版のくるみ割り人形とか、シチェドリンは、彼がチャイコフスキーに優勝したときの記念盤で聴くと、誰もが「弾きたい!」と思って、また実際に弾いてみるといい編曲だから(たぶんね)ってことで、若手および中堅のピアニストたちのレパートリーにどんどんと入ってきているけど、それに比べると編曲がイマイチ(あるいはこれという演奏がまだないのか。いや、このへんはあくまでわたしの私感です)のソロピアノバージョンのラ・ヴァルスとかは、いろんな人が弾きたがるわりに・以下略。

さてと。ハンパに長くなっちゃった。けど、たとえばタロー本人はメイエの影響を受けて、フレンチバロックをモダンピアノで演奏したわけである。きっと、今後は彼の演奏に刺激を受けたという若手たちが、そのへんのレパートリーをどんどんと広めていく、という流れになるんだろうし。学生時代ってことでいうと、たとえばジャン=マリ・コテが学内の試験でシュトックハウゼンをすばらしい演奏で弾いて、もしもあれをナマで聴いた学生がいれば、ぜったいに自分もいつかはああいうふうに弾きたいと思ったはずだし。同じ試験のときに、達者だったけどどーしよーもなくつまんなかったマリジョーのオーバーマンの谷とかを聴いて、ダメだあの曲、とか思ったヤツ(笑)が、リストでいちばんマシというか自分ならこの曲が弾きたいってことで始めたダンテとかが、最初はだれも弾いてなかったはずが、いつのまにか学校で流行りだして「みんな似たようなことを考えるんだなあ」と笑った記憶がよみがえってきたり。

いずれにせよ、番組は明日(つまり今日。フランス時間の17時~)に続く、とのこと。忘れなかったらまた聴こう。

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2008/07/31

7月に読んだ本など

メモにとってあるぶんだけ。

7月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆02/07 『蒼路の旅人』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆02/07 『アコーデオン』DVD。ピエール・バルー。元題『チュールの夜』。
☆03/07 『メンデルスゾーンとアンデルセン』中野京子(さ・え・ら書房)
☆04/07 『米原万里の「愛の法則」』米原万里(集英社新書)
☆05/07 『読書教育』辻由美(みすず書房)
☆06/07 『ほほえみを戦士の指輪に』J・ガーウット/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆07/07 『クローズド・ノート』雫井脩介(角川文庫)文庫化したのでようやく。
☆08/07 『ビート』今野敏(新潮文庫)幻冬舎版を読み逃していたので。
☆09/07 『その日暮らし』森まゆみ(みすず書房)
☆10/07 『迷宮のファンダンゴ』海野碧(光文社)馳星周二作めを思い出す。
☆11/07 『フィルム』小山薫堂(講談社)つまんなくない、けどワンパターン。
◆12/07 『刑事フランク・リーヴァ1』DVD。アラン・ドロン主演のドラマ。
☆12/07 『クラリネット症候群』乾くるみ(徳間文庫)
☆13/07 『鏡のなかの迷宮/水の女王』カイ・マイヤー/遠山明子(あすなろ書房)
◆12/07 『WILD HOGS』DVD。ハーレーと名優でのスケッチ集と思えば◎。
◆13/07 『フランク・リーヴァ2』昼メロ系というか。なのに渋くてゴージャス。
☆14/07 『死刑』森達也(朝日出版社)
◆14/07 『De Battre Mon Coeur s'est Arrete』某氏お薦め。sensuel。
◇16/07 『奇跡のシンフォニー』吉祥寺の映画館で。
☆17/07 『千日紅の恋』帚木蓬生(新潮文庫)違和感あれどおもしろい。
☆18/07 『アカペラ』山本文緒(新潮社)好きずきあるが、しっくりと読めた。
◆19/07 『魔法にかけられて』DVD。予想どおりなんだけど、楽しい。
☆20/07 『調べる技術・書く技術』野村進(講談社現代新書)保存版。
◆20/07 『ブラックブック』ネット配信。ああ、この監督の個性そのもの。
☆21/07 『ニューヨークの魔法使い』S・スウェンドソン/今泉敦子訳(創元推理文庫)
☆21/07 『追憶の作家たち』宮田毬栄(文春新書)わずかな登場のY氏の印象が。
☆22/07 『琉球空手、ばか一代』今野敏(集英社文庫)東芝EMIの人だったんだ!
☆22/07 『雨の掟』バリー・アイスラー/池田真紀子訳(ヴィレッジブックス)4冊め。
☆23/07 『ハイランドの戦士に別れを』KMモニング/上條ひろみ訳(ヴィレッジブックス)
☆25/07 『漂泊の王の伝説』ラウラ・ガジェゴ・ガルシア(偕成社)
☆26/07 『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』伊藤比呂美(講談社)
◆26/07 『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』DVD。楽しい。メイキングも。
☆31/07 『マルグリートの輪舞曲』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆03/07 『似合う服がみつからない!』安藤優子(集英社be文庫)
☆03/07 『ネコさまとぼく』岩合光昭(新潮文庫)
☆05/07 『考える人・25号』(新潮社)今回の特集は読みごたえがありそう。
☆06/07 『あのひととここだけのおしゃべり』よしながふみ対談集(太田出版)
☆06/07 『子どもに伝えるイラク戦争』(小学館)これホントに対談したの?
☆13/07 『モンキー・ビジネスvol.1』編集に知った名を発見。まさかご本人?

マンガ
☆10/07 『かぶく者3』モーニングKC。
☆16/07 『花冠の竜の姫君1』最新刊。
☆16/07 『ブライトの憂鬱2』いまさらだけど、買わなきゃね。
☆17/07 『プライド9』一条ゆかりの最新刊。映画化の帯つき。
☆19/07 『ヒストリエ1~4』岩明 均。ようやく最新刊まで読了。
☆23/07 『テレプシコーラ第2部』1巻が出た!
マンガはほかにも雑食。
今月の敗因は、月末に発掘しちゃった『ガラスの仮面』の再読かも。

タイトルのみメモ
『破滅者』ベルンハルト
『神なるオオカミ』
『魔法』プリースト
『北朝鮮へのエクソダス』おもしろいけど、誰が読むんだろう。
『ぼくは散歩と雑学が好きだった』小西康陽。手元に置いてじっくり読みたい。
『アリスの不思議なお店』フレデリック・クレマン。鳩山郁子っぽい。が。
『貧乏人は医者にかかるな!』どーでもいいが、この本の出版意味って何?
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以下は本以外のメモ
DVD:グレイズ・アナトミー3、刑事フランク・リーヴァ、SATC、バトルスター・ギャラクティカ、
チェックしているテレビ番組:今月終わったのも多い。
Dr.HOUSE3、チャームド魔女三姉妹5、WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、ボストン・リーガル2、ヴェロニカ・マーズ、

CDなど
06/07 『ザ・ベスト・ダム・シング』アブリル・ラヴィーン。ギャル系。
06/07 『カム・フライ・ウィズ・ミー』マイケル・ブーブレ。
07/07 『アヴァロン・サンセット』ジム・モリスン。
07/07 『シェリル・クロウ』この人のアルバムのなかでは……うーん。
13/07 『バッハ・オルガン作品集2』ヴァルヒャ。荘厳。
14/07 『ロベルト&クララ・シューマン歌曲集』バーバラ・ボニー&アシュケナージ。
19/07 『ブラン・ニューオーリンズ』アン・サリー。
20/07 『フォーレ歌曲全集1』アメリングとスゼー。スゼーのフォーレがいい!
21/07 『グラン・ジャック』ジャック・ブレル
21/07 『オブリガード』テレーザ・サルゲイロ。夏はファドよね、美しい~。
22/07 『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・エアロスミス』これも夏、って感じ。
27/07 『人間万葉歌』阿久悠のヒットアルバム六枚組(だっけ)。
27/07 『名ヴァイオリニストの歴史』EMI創立100周年記念企画。いやはや凄い。
28/07 france musiqueのオンデマンド。ヴェルビエでの日曜のコンサート。
↓ライブ放送の醍醐味? 異なる世代の三人と強調していたが、ピアニスト何歳だっけ。
Leonidas Kavakos : violon
Franz Helmerson : violoncelle
Menahem Pressler : piano
Euge`ne Ysay"e : Sonate pour violon seul n°2 en la mineur op.27
Obession (Pre'lude)-Malinconia-Danse des ombres (Sarabande)-Les Furies
Ludwig van Beethoven : Sonate pour violoncelle et piano n°5 en re' Majeur
Allegro con brio-Adagio con molto sentimento d'affetto-Allegro; Allegro fugato
Ludwig van Beethoven : Trio avec piano n°7 en si be'mol Majeur op.97
Allegro moderato-Scherzo; Allegro-Andante cantabile-Allegro moderato
(以上、フランスミュジクのサイトから)
30/07 france musiqueのオンデマンド。Cザカリアス/モンペリエ/21日

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2008/07/01

6月に読んだ本など

低調。というか、仮にも文芸翻訳をやる人間が(以下略)。
とりあえず、毎度のごとく、自分用のメモってことで。
メモしわすれたぶんや、挫折した本もけっこう多かった。いや、挫折というよりも、ほとんど最後まで読んだところで図書館に返却しちゃった本がかなりあった。つまりは、くまなく読みたいと思うほどは面白い本でなかったということか、それとも単にあたしが集中力に欠けているってことか。うーん、ほんの数年前にくらべて、本を読んで面白いと思うこと自体が少なくなってきたような気もする。

6月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆04/06 『ハイスクール1968』四方田犬彦(新潮文庫)変な作風だ。
◇06/06 『カスピアン王子の角笛』吉祥寺で。前作より出来がいい。
☆07/06 『美人の暮らし方』沖幸子(幻冬舎新書)家事本といったらこれ。
◆08/06 『ヨーヨー・マインスパイアド・バイ・バッハ』玉三郎とコラボのヤツ。
☆08/06 『父・丹羽文雄介護の日々』本田佳子(中央公論社)読まなきゃよかった。
☆13/06 『通訳』ディエゴ・マラーニ/橋本勝男訳(東京創元社)なぜか既読感。
☆14/06 『これを読まずして、編集を語ることなかれ。』松田哲夫(径書房)対談が○。
☆22/06 『負け犬の遠吠え』酒井順子(講談社)初読。面白いがそれで何?
△23/06 『チャボロ・シュミット公演』渋谷DUO music exchange。満喫感謝(^^)。
☆25/06 『ラン』森絵都(理論社)直木賞第一作とのこと。うーん。
☆29/06 『ヴァン・ショーをあなたに』近藤史恵(東京創元社)こそばゆいが○。
◆30/06 『バイオハザード3』ネット配信。
☆30/06 『在日』姜尚中(集英社文庫)
☆30/06 『夜にその名を呼べば』佐々木譲(ハヤカワ文庫)
☆30/06 『先輩と私』森奈津子(徳間書店)ご恵与に感謝。相変わらずの直球勝負。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆某日 『Story Seller 2008 spring』新潮社。字組は好き。創刊だから買ったけど。
☆某日 『FRAU 7月号』久々に。いまの自分とはあまりに距離がある内容に驚愕。
☆某日 『四季の味53』夏号。春号が積んであるのに、こっちを一気読み。
☆21/06 『ECLAT6月号』『ECLAT7月号』『GRAZIA6月号』美容院で一気読み。
☆28/06 『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』買って後悔した一冊。
☆30/06 『美肌』山咲千里(講談社)ときどき再読。新刊も出たしね。

マンガ
☆某日 『とめはねっ!』1巻。武田双雲て、書は面白いが言ってることが妙。
☆某日 『イキガミ』1巻。マンガで読みたいとは思わないネタ。好みの問題。
☆某日 『しおんの王』全8巻。原作が林葉直子って知らないほうがいいよね。
☆某日 『闇金ウシジマくん』7巻まで。読むって言ったでしょ。
☆07/06 『バンビーノ!』12巻まで。結局最新刊まで読んじゃった。
☆11/06 『拝み屋横丁顛末記』1巻。続きはまあご縁があれば、くらい。
☆16/06 『悪魔の花嫁(最終章)』あしべゆうほ/池田悦子。懐かしい。
☆16/06 『西洋骨董洋菓子店』よしながふみ。全4巻。再読。
☆21/06 『深夜食堂1』安倍夜郎(小学館)やっと購入。いいなあ、やっぱ。
☆30/06 『江戸前の旬42』特に継続して読んでいるわけでもないけれど。

DVD:LOST2、ゴースト、CSI:NY2、グレイズ・アナトミー1&2、
チェックしているテレビ番組:他にもあるけど、最近は見のがすことが多い。
Dr.HOUSE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、ボストン・リーガル2、

CD
☆08/06 『シュメルツァーヴァイオリン曲集』エレーヌ・シュミット。満開の花。
☆12/06 『シューベルトSQ(死と少女、ロザムンド)』カルミナ。う、苦手。
☆12/06 『同ピアノトリオ』口直しのはずが愕然。インマゼール苦手だった。
☆16/06 『Ainsi sois-je』M・ファルメール。かくあれかし。
☆17/06 『ヴィレジャー』マット・デイトン。軽く流して聞くのに最適。
☆17/06 『ヴォルフ:メーリケ歌曲集』フィッシャー=ディスカウ&リヒテル
☆18/06 『出会い』キルヒシュラーガー&ボニー。クリアで柔軟なデュエット
☆25/06 『フランスヴァイオリン作品集』フェラス。詩曲でいつも泣けてくる。
☆30/06 『マジー・テイト/ドビュッシー歌曲集』うっとり。伴奏も絶品だし。
☆30/06 『SQ/上記アルバムと同じ+五重奏曲』エマーソン。ようやく口直し。

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2008/06/10

5月に読んだ本など

恒例の自分用メモです。メモしたぶんのみ。

5月に読んだ本(☆)、観た映画(◇)、コンサート(△)など
☆11/05 『トワイライト(上下巻)』S・メイヤー/小原亜美訳(ヴィレッジブックス)
☆12/05 『千住家にストラディヴァリウスが来た日』千住文子(新潮文庫)
△15/05 海老彰子&豊田弓乃コンサート(文化会館小)
☆15/05 『18秒の遺言』ジョージ・D・シューマン/上野元美訳(ヴィレッジブックス)
☆16/05 『わたしのマトカ』片桐はいり(幻冬舎)気っぷのいい女優さん。好きだな。
☆18/05 『シネマ厨房の鍵貸します2』2のほうを再読。レシピ本。なつかし。
☆23/05 『東京島』桐野夏生(新潮社)後味は悪くない。
☆24/05 『井伏先生の書斎』藤谷千恵子(求龍堂)書斎というよりは「画帖」。
☆29/05 『字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ』(光文社新書)うー。
☆30/05 『この身を悪魔に捧げて(上下)』S・ローレンズ/法村里絵訳(ヴィレッジブックス)
☆31/05 『花々と星々と』犬養道子(中公文庫)

マンガ
☆15/05 『ハチワンダイバー7』上野駅構内の書店で発見。当然最初から読み直し。
☆19/05 『江戸前の旬41』おいしい銀座、と同じ原作者。なるほど。
☆23/05 『蝉時雨のやむ頃1』吉田秋生。バナナフィッシュつながりは未読のまま。
☆26/05 『Real Clothes4』槇村さとる。溜池山王の構内の丸善の平積みを発見。
☆27/05 『愛すべき娘たち』よしながふみ。再読。好きなんだけど……といろいろ思う。

DVD:ER緊急救命室12、LOST2、
チェックしているテレビ番組
WITHOUT A TRACE3、NCIS3、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、ボストン・リーガル2、

CD
☆09/05 『Grand Jacques』実はこっそりブレルの巨大ボックスをぽちっと。
☆09/05 『Blue Jam』Bonnie Pink。
☆11/05 『ヤング・ジャンゴ』グラッペリ。図書館CD。嫌いじゃないが買うほどでも。
☆11/05 『イン・メモリアム』ジャンゴ・ラインハルト
☆11/05 『re*PINK/BONNIE PINK REMIXES』
☆11/05 『REMINISCENCE』BONNIE PINK
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あくまで、気がついたときにメモしたぶんだけ。
今月は読みかけて挫折した本、というのもかなりの冊数あったと思う。翻訳文学好きが読みそうな本は、いちおうおさえておかないと……という義務感から手に取った本はたいていダメだった。そういう時期もあるってことかな。

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2008/05/13

4月に読んだ本

恒例の備忘メモ。しかし、映画館にはいちども足を運ばず、コンサートも……チケットだけおさえておいたのにさぼってばかりだったような。映画館はDVDが出たら映画を観るってことで代用がきくからね。コンサートやお芝居は、できればナマでいいものを観たい。ま、行きたいコンサートがないもん、とかたわけたことを抜かしているヤツですから(ため息)。とはいえ、よさげなモノがございましたら、どんどんお声はかけてやってくださいまし。出不精ではあるけれど、ライブのものに触れるのは大好きです。>と、誰にともなく。

ってことで、和書は☆。DVDは◆。
こうして見直してみると、今月はマンガを大量に読んでいた模様。

4月に読んだ本
☆04/04 『回想の本棚』河盛好蔵(中公文庫)
◆05/04 『美と神秘のプリマ シルヴィ・ギエム』DVD。時々取りだしてみる。
☆06/04 『楽園への道』マリオ・バルガス=リョサ/田村さと子訳(河出書房新社)
☆08/04 『所轄刑事・麻生龍太郎』柴田よしき(新潮社)
◆10/04 『ハリー・ポッターと賢者の石』DVD。ほとんど環境ビデオとして使用。
☆12/04 『世界屠畜紀行』内澤瞬子(解放出版社)
◆14/04 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』DVD。子役はまだ演技してない。
◆16/04 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』DVD。これがいちばん好きかも。
◆20/04 『あるいは裏切りという名の犬』DVD。大作だがこの過剰さはビミョー。
◆20/04 『ヘアスプレー』DVD。
☆21/04 『晩年のスタイル』サイード(みすず書房)音楽評がチンプンなんだけど。
☆22/04 『ノルゲ』佐伯一麦(講談社)
☆23/04 『狐笛のかなた』上橋菜穂子(理論社)
◆23/04 『ゴースト天国からのささやき1』DVD。
☆26/04 『食堂かたつむり』小川糸(ポプラ社)口当たりのいい物語だけどね。

雑誌や軽めのエッセイ本、ムックのたぐい
☆03/04 『美貌と処世』林真理子(文藝春秋)前作と比べると停滞気味か。
☆10/04 『むし歯ってみがけばとまるんだヨ』岡田弥生(梨の木舎)
☆23/04 『叡智の断片』池澤夏樹(集英社インターナショナル)
☆23/04 『食い放題』八代目・坂東三津五郎(光文社文庫)グルメエッセイの傑作。
☆24/04 『物語の役割』小川洋子(ちくまプリマ-新書)ああ、いい本だ。
☆25/04 『ハッピー風水生活術』ムック本。うーん、恋愛系の章、これでいいのか?

マンガ(再読も含めて、なんとなく手に取ったもの)
☆某日 『ハチワンダイバー』現在は6巻まで。特に最初の2冊は一気読み。
☆某日 『夢の真昼1』吉村明美。かっこいいイジワル婆さんと同居する主人公。
☆某日 『3月のライオン1』ハチクロ苦手でもと期待したが、どうもケータイ小説臭が。
☆某日 『へうげもの』現在は6巻まで。夢中になって何度も読み返している。
☆某日 『銀のヴァルキュリアス』全10巻。プリンセスコミックスなんて何年ぶりか。
☆某日 『かぶく考』現在2巻発売。絵はキレイ。中身はもうちょい濃いのが好きかも。
☆某日 『聖☆おにいさん』
☆某日 『7SEEDS』まえからの読みかけ。でも対象年齢を超過しちゃったみたい。
☆某日 『花田少年史』全5巻。悪ガキと動物ネタで泣かせるが個人的にはイマイチ。
☆某日 『王様の仕立て屋』1巻だけ。続きは機会があれば読みたい。
☆某日 『牧神の午後』山岸凉子。アラベスクからの流れが舞姫にいく直前。濃い。
☆某日 『ヴァンピール1』なぜ花田少年史のあとにこれを読んだのか、ふしぎだ。
☆某日 『スパイスビーム』『スパイシー・カフェガール』深谷陽。
☆某日 『ブラッドハーレーの馬車』沙村広明。
☆某日 『きららの仕事』2巻まで読んだ。
☆某日 『バンビーノ!』4巻まで読んだ、かな。

グルメまんがは、ときどき無性に読みたくなって手に取る。
何巻まで読んだか忘れることもあって、そうすると縁遠くなるかな。
ドラマ化しちゃった「おせん」とかも、そのうち読み返したいんだけど。
と思ったら、なんと「ハチワンダイバー」もドラマ化。おやまあ。

DVD:Lの世界、アンフェア、ER12、
チェックしているテレビ番組:
WITHOUT A TRACE3、NCIS3、マイ・ネーム・イズ・アール2、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、ボストン・リーガル2、クローザー1&2、アメリカン・アイドル
地上波の「おせん」は最初の2話を見たところで脱落。←見忘れ/録画忘れ。
NHKの朝の連ドラ&篤姫も、とっくに脱落。
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以下おまけ。
BGMにしていたCD(メモしたぶんのみ)
☆10/04 『CloClo made in japan』クロード・フランソワ・トリビュート。面白いが少し単調。
☆13/04 『化身/アバター』ルバルカバ。響きは斬新を狙っているけど音は……むー。
☆14/04 『Bonnie's kitchen #1』ボニー・ピンク
☆16/04 『恋を歌う』シルヴィ・ヴァルタン。カッコイイが若い頃の歌い方はイマイチ。
☆16/04 『よみがえる自作朗読の世界』コロンビアミュージック。たまに聞くと面白い。
☆17/04 『Divinidylle』Vanessa Paradis。このひとの新譜を買うなんて、何年ぶりか。
☆24/04 『セブン・ジプシー・ナイツ』チャボロ・シュミット。こういうの大好きだ。
☆25/04 『某交響曲集』評価はするが好き嫌いはべつ。と言ったのはアタシじゃない。

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2008/04/07

3月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用メモ。
映画館へは一度も行かず。試写会のチケットも全部ムダにした。手配してくださったかた(こんなとこ見てるかどうかわかんないけど)ゴメンナサイっ。懲りずにまた声をかけてやってくださいまし。
コンサートはサントリーでの日フィル定期(ソリストの演奏だけ聴いてあとはパスしちゃったけど)と、すみだトリフォニーでのチッコリーニのリサイタルに出かけてきた。わたしとしては月に2回もコンサートに行くって珍しいかも。

3月に読んだ本など。挫折本や題名をメモしわすれたものも多かったような。
☆03/03 『武満徹を語る15の証言』(小学館)いい本だ。全集を読まねば。
☆04/03 『真夜中まで待って』アマンダ・クイック/高田恵子(ヴィレッジブックス)
☆06/03 『武揚伝(下巻)』佐々木譲(中央公論社)篤姫の副読本のはずが。
☆07/03 『ベーコン』井上荒野(集英社)さみしい話が多い。少し薄い印象。
◆08/03 『ボーン・アルティメイタム』DVD。悪くないが意外と地味。
☆10/03 『リセット』恒谷美雨(双葉社)エンタメじゃなく女=母娘小説。
☆10/03 『BOSS』堂場瞬一(PHP研究所)野球小説は得意じゃなかった私。
☆11/03 『あがるた(錏娥哢タ)』花村萬月(集英社)わはは、おもしろっ。
☆12/03 『生家へ』色川武大(双葉社)なぜか懐かしい感じのする文章だ。
☆13/03 『顔師・連太郎と五つの謎』皆川博子(中央公論社)
☆14/03 『伊藤ふきげん製作所』伊藤比呂美(毎日新聞社)子育てと思春期。
☆14/03 『揺らぐ世界の調律師』津守時生(角川ビーンズ文庫)
☆17/03 『TOKAGE』今野敏(朝日新聞社)
☆23/03 『夜明けが来るまで見られてる』S・ブロックマン/北沢あかね訳(ヴィレッジブックス)
☆23/03 『サイモンの災難』茅田砂胡(中公C☆NOVELSファンタジア)
☆26/03 『アルド・チッコリーニ わが人生』海老彰子訳(全音)そういや、昔はこの原書の書き手のパスカル某氏と、昨年めでたくうちの師匠Rの元妻となったプリスカ某女は、このかたの薫陶を受けとめきれなくてピリピリと神経症的なキツい音を出していた筆頭っちゅーイメージ←おっと、もちろんあくまで個人的な印象しかも過去形です(つかその後も興味がないんで聴いてないし)
☆29/03 『歯医者が怖い』大塚ひかり(平凡社新書)素直に読めない。
◆30/03 『H』DVD。猟奇連続殺人をあつかった韓国映画。
☆30/03 『そら頭はでかいです……』川上未映子(ヒヨコ舎)5年後に期待。
◆31/03 『精霊の守り人9』DVD
◆31/03 『精霊の守り人10』DVD
☆31/03 『きだみのる 自由になるためのメソッド』太田越知明(未知谷)
↑読みごたえあり。とりあえず第1部マラケシュまでを読了。要再読。
↑佐々木譲の『武揚伝』などの著作とかぶってくるところもあるので。

雑誌やうんちく・ノウハウ本、軽めのエッセイやムックのたぐい
★05/03 『Goethe 2008年3月号』幻冬舎。初めて購入。アタシ向きじゃない。
☆06/03 『スター・スタラックス』野宮真貴(PARCO出版)
☆07/03 『書斎の達人』宇田川悟(河出書房新社)「男の隠れ家」連載モノ。
☆07/03 『料理の誕生』桜沢琢海(河出文庫)知ってる話でも説明が極上。
☆07/03 『「そうじ」のヒント』沖幸子(PHP研究所)
☆08/03 『食生活が人生を変える』東城百合子(知的生き方文庫)う。
☆12/03 『40代のひとり暮らし』岸本葉子(ミスター・パートナー)
☆13/03 『「和」をつくる美』節子・クロソフスカ・ド・ローラ(祥伝社)
★14/03 『文藝春秋3月号』芥川賞受賞作を読むつもりが結局・以下略。
☆14/03 『神田村通信』鹿島茂(清流出版)
★31/03 『Dear3月号』(エスクァイアマガジン)初めて買った。ふーん。
★31/03 『Pen2008年3/15号』(阪急コミュニケーションズ)
★31/03 『PLAYBOY日本版』(集英社)書斎特集に惹かれて購入。
★31/03 『クーリエ・ジャポン4月号』買ったのは二度目。ケチつけながら。
あれ? 通訳とかをやらせてもらったご縁で献本していただいた音楽誌系をまとめてどこかにしまいこんだきり、読んだ記憶が皆無だったりする。どこにしまったっけ……。
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DVD:空飛ぶモンティパイソン、Lの世界、CSI:マイアミ4、
番組チェック:HEROES、without a trace3、ダーマ&グレッグ5、エイリアス5、アグリーベティ、NCIS3
マイ・ネーム・イズ・アールは3話に1回くらい。放送時間が半端すぎる。
地上波での国産ドラマはほとんどリアル・タイムで見ないけど、たまたまザップ中に見はじめてしまったフジテレビの「ロス:タイム:ライフ」(第8話の部長)はおもしろかった。DVD出たらまとめて見よう。

以下はおまけ。
CDなど
△01/03 『いにしえのファド』アマリア・ロドリゲス他。
△某日 『ベートーヴェン:チェロソナタ』ロストロポーヴィチ
△某日 『チャイコフスキーピアノ小品集』プレトニョフ(ライブ)
△某日 『イチゴイチエ』ピエール・バルー他。
△某日 『even so』ボニー・ピンク
△14/03 『HEROES:ヴィヴァルディ オペラアリア』フィリップ・ジャルスキー他
△16/03 『オランピア劇場のアマリア・ロドリゲス』
△18/03 『PARTY PEAPLE』野宮真貴
△19/03 『ショパン24の前奏曲他』アレクサンドル・タロー。おもろい。
△20/03 『ジプシー(ロマ)音楽2(アルバトロス名盤復刻30選)』
△21/03 『マスネ』チッコリーニ
△22/03 『スクリアビン』メルニコフ。激ウマ、だと思う。
△26/03 『プレゼント』ボニー・ピンク
△27/03 『ファドとの半世紀』アマリア・ロドリゲス
△31/03 『Bonnie's kitchen #1』ボニー・ピンク

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2008/03/03

2月に読んだ本・観た映画

とりあえず、恒例のリストのみ。☆が書籍、◇が映画もしくはDVD。
せっせと読んでた気がするわりに、あんまり印象に残るものがないような。
原書を読もうと思っていたわりに、あんまり読めてないのも何だかなあ。

☆01/02 『メダリオンに永遠を誓って』ガーウッド/細田利江子(ヴィレッジブックス)
◆02/02 『ホジュン 宮廷医官への道1』レンタルDVD。
☆03/02 『また会う日まで(上)』ジョン・アーヴィング/小川高義訳(新潮社)
☆04/02 『もとちゃんの痛い話』新井素子(角川文庫)だらだら読みにくい。
☆04/02 『マダム小林の優雅な生活』小林聡美(幻冬舎)流し読み。
◆04/02 『立川談志×太田光』談志の「黄金餅」と「らくだ」がメイン。
☆04/02 『ラットマン』道尾秀介(光文社)うーん……。
◆05/02 『すいか1』レンタルDVD。2003年制作のドラマ。
☆06/02 『数独パズル殺人事件』シェリー・フレイドント/田口俊樹訳(ヴィレッジブックス)
◆07/02 『不都合な真実』レンタルDVD。いまさらですが。
☆08/02 『動物のお医者さんは、毎日が冒険!』(ヴィレッジブックス)うー。
☆08/02 『オリヴィア・ジュールズの華麗なる冒険』H・フィールディング(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『見えざる報復者』ドライアー/猪俣美栄子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『高級ホテルのとんでもない人々』和波雅子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/02 『月のころはさらなり』井口ひろみ(新潮社)あっさり系。
☆09/02 『任侠学園』今野敏(実業之日本社)おもしろい。
☆10/02 『とせい』今野敏(実業之日本社)シリーズ逆順で読んじゃった。
☆10/02 『動物のお医者さんは、今日も迷走中!』(ヴィレッジブックス)消化本。
☆11/02 『神の守り人(上)』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆12/02 『すいか2』レンタルDVD
◆12/02 『精霊の守り人8』DVD。
☆13/02 『神の守り人(下)』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
◆13/02 『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』ネット配信。一人芝居向き。
☆14/02 『めぐらし屋』堀江敏幸(毎日新聞社)初めて一気に読めた。
☆15/02 『ザ・プラザ』ウォード3モアハウス/赤根洋子訳(ヴィレッジブックス)
☆15/02 『先生とわたし』四方田犬彦(新潮社)
☆16/02 『巨船ベラス・レトラス』筒井康隆(文藝春秋)
◆16/02 『幸せのレシピ』DVD。ほぼノーメイクでも色っぽい。
☆17/02 『小袖日記』柴田よしき(文藝春秋)
☆19/02 『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』五十嵐貴久(双葉社)
☆20/02 『バン・マリーへの手紙』堀江敏幸(岩波書店)
☆21/02 『うさぎが鬼に会いに行く』中村うさぎ(アスキー)
☆25/02 『太陽の塔』森見登美彦(新潮社)
☆26/02 『トウガラシの小さな旅』越川芳明(白水社)ブックリストが嬉しい。

最近の悩み。どれがどうとは言わないが、なんとなく文学に興味があるわりに、文学系の先生がお書きになったブンガク話やエッセイのたぐいがあんまりおもしろいと思えない。これって、音楽高校に入学したものの、まわりの人たちの話している音楽話がどーしてもおもしろいと思えなかった悪夢の青春時代の感覚にすっげー似ている。
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DVDもしくはTVドラマ。再見も:LOST2、グレイズ・アナトミー、CSIマイアミ4、
チェックしている番組:ダーマ&グレッグ5、BONES2、アグリー・ベティ、ボストン・リーガル2、エイリアス5、HEROES、デッドゾーン5、
いっそのことフランス版のDVDを買おうかと思っている:マイ・ネーム・イズ・アール2(爆笑ドラマ)、

で、以下はオマケ。
DVDで『ペダル・ドゥース』や『奥様は名探偵』とかを見た流れからか、ミレーヌ・ファルメールとか、なぜかフランス・ギャルとか聴いて、そのかたわらでポルトガルのファド(ちょっと前まではファイルースとかクンム・ウルスーズとかの中東系?にハマっていたけど)をボチボチ聴いてるって感じ。ボニー・ピンクとかシェリル・クロウとか(一緒にしちゃマズイか)のパワフル・ガーリーな感じの歌は、外に出かけるときの携帯音楽プレイヤー@iPodにあらず(笑)でよく聴いている。

そういえば、犬特集のときには触手が動かなかった雑誌「ブルータス」最新号は、コンビニでぱらぱらっとめくったときに目についた「くるり」のインタビューがおもしろくて買っちゃったんだよね。アンダンテとひとことで言っても、昔のひとのアンダンテといまの時代のアンダンテはちがうわけだし……というような、クラシック業界の人間にしてみれば「あたりまえであるべきはず」のことをさらっとすなおに言ってくれるあの感じが、すごくいいなあ、と。

聴いてたCDのメモ
△02/02 『Detours』シェリル・クロウ
△03/02 『Avalon Sunset』ヴァン・モリソン
△03/02 『Heaven's kitchen』ボニー・ピンク
△05/02 『A』スーパーカー
△06/02 『MY DEAR』Sakana
△07/02『It is time for a Love Revolution』レニー・クラヴィッツ。カッコイイね。
△08/02 『No Pain for Cakes』ラウンジ・リザード
△10/02 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲11番&7番』artemis quartet
△10/02 『ザ・グレイティスト・ソングス・オブ・ザ・フィフティーズ』バリー・マニロウ

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2008/02/04

1月に読んだ本・観た映画

恒例の自分用のメモ。☆が和書、◇が映画(DVDも含む)。
年初めのわりにあんまり読めなかった。
というか、娯楽の読書をしている場合じゃない、とも思います。まあでも、インプットしないとアウトプットもできないもーん←言いわけ。

◆01/01 『ラブソングができるまで』ネット配信
◇04/01 『パンズ・ラビリンス』吉祥寺のバウス・シアターで。
☆04/01 『水妖日にご用心』田中芳樹(祥伝社NONノベルズ)
☆05/01 『本日、東京ロマンチカ』中野翠(毎日新聞社)
☆07/01 『犬身』松浦理英子(朝日新聞社)
☆09/01 『プロ論。』B‐ing編集部編(徳間書店)誰の記事も大差ない気が?
☆10/01 『あの夏の天使』タラ・ジャンセン/池田真紀子訳(ランダムハウス講談社)
☆11/01 『わたしの献立日記』沢村貞子(新潮文庫)
☆11/01 『暮らしの哲学』池田晶子(毎日新聞社)
☆13/01 『密室の鎮魂歌』岸田るり子(東京創元社)
◆17/01 『ペダル・ドゥース』DVD。
☆17/01 『美人になりたい』中村うさぎ(小学館)
☆19/01 『リピート』乾くるみ(文春文庫)
☆19/01 『熊谷キヨ子最後の旅』ねじめ正一(文藝春秋)
☆20/01 『恋をする躯』ジャネット・ウィンターソン/野中柊訳(講談社)
☆20/01 『倒立する塔の殺人』皆川博子(理論社)
◆22/01 『アガサ・クリスティの奥様は名探偵 親指のうずき』DVD。
☆23/01 『ルネ・フレミング魂の声』中村ひろ子訳(春秋社)勉強する魂。
☆24/01 『プロポーズはいらない』中村うさぎ(中央公論)20分で読了。
☆27/01 『人やさき犬やさき』阿川弘之(文春文庫)
☆29/01 『新世界より(上下巻)』貴志祐介(講談社)読み終わるなり再読にかかる。
☆29/01 『ペルセポリス』マルジャン・サトラピ(バジリコ)
☆29/01 『まなざしは緑の炎のごとく』K・E・ウッディウィス/野口百合子訳(ヴィレッジブックス)
☆31/01 『禁断のパンダ』拓未司(宝島社)作家プロフィールにはあべの辻を卒業と。

もっといろんな本を読みたいとか、こんなもんを読んでるよりも読むべき本がとか、仕事しなくちゃいけないのにーなどと、支離滅裂なことをぶつくさ言いながら読んでたわりに、今月は印象的な本がいっぱい読めたような。読んだ順にあげていくとすれば『犬身』『倒立する塔の殺人』『新世界より』『禁断のパンダ』が、1月読んだなかで「特に印象深かった4冊」ってことになるのかな。

犬身』は献身から転じた題名という意味もあると思うのだけれど、いろんな読み方ができそうな寓話。変身を題材にした綺譚というと、ダリュセックをはじめとして、いろんな仏製の文学&知的娯楽小説をつい思い浮かべてしまう。ただ、この本の場合はやはり、犬好きの心をズギュンと狙い撃ちにしてくる愛らしい描写の数々にうっとり。それと、個人的には読みながら「わたしは犬になってかわいがられたいのか、それとも犬をかわいがりたいのか」ということを考え、ああなるほどね……とひそかに納得することがあったり。楽しかった。

恋する躯』は読むのにてこずった。念入りな翻訳はみごとだが苦心のあとが感じられ、ひそかに思うところがありすぎ、個人的には辛かった。いや、一人称の主人公の性を特定しない作品って……。まさかウィンターソンもそういう作品を書いていたとはね。実はわたしも「そういう作品」を一冊かかえているんですけど、やはり綺麗に訳すのはメチャクチャしんどそうだ。たぶん、「男か女か、心のなかではっきり決めて訳す」のがベストなんだろうな。百枚ほど訳して放置してあるあの本、きちんと今年中に最後まで日本語にしたい。←目標。

倒立する塔の殺人』は、太平洋戦争中の女学校を舞台にした、皆川博子節が炸裂、といってもよさそうな佳作。ちょうど映画『パンズ・ラビリンス』を見た直後に、BGMとしてテレーザ・サルゲイロの『オブリガード』を聴きながら読み進んだら、こんなにハマっていいのかってくらい、夢中になって読み切っちゃいました。映画『パンズ・ラビリンス』が気に入ったという人にこそ、問答無用でこの本を強力にオススメしたい。

DVDもしくはテレビ番組:
FBI失踪者を追え!第2シーズン、4400第3シーズン、フレンズ(再見)
年始の一挙放送を録画した「コールド・ケース」を消化中。
番組チェック:アグリー・ベティ、クローザー2、HEROES、ボストン・リーガル、NCIS2、BONES2、宮廷女官チャングムの誓い(完全版)、ランチの女王、マイ・ネーム・イズ・アール2はチェックを放棄(再放送に期待)
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CD
△01/01 『SONGS FROM THE LABYRINTH』スティング
△01/01 『Thinking Out Loud』ボニー・ピンク
△07/01 『りんごの子守唄』ビートルズカヴァーアルバム
△07/01 『All For You』Diana Krall
△09/01 『トゥーランガリーラ交響曲』メシアン。久々に聴く。ともかく楽しそう。
△10/01 『Les Animaux Modeles:Poulenc』ステファノ・ボラーニ他。すてき。
△10/01 『クライスレリアーナ&森の情景』M・ベロフ。
△12/01 『オブリガード』テレーザ・サルゲイロ。共演がしっくりこないのがオモシロイ。
△16/01 『シャイン』ジョニ・ミッチェル。歌は好きだがインスト訛っているよね。
△21/01 『ブリテン無伴奏チェロ組曲』ケラス
△22/01 『セゴビアコレクション1(バッハ)』留学時に持っていった曲集。
△26/01 『Happiness』岩崎宏美。たぶんテレビのほうがしっくりくるのだと。
△26/01 『Dawland CONSORT MUSIC』曲はともかく演奏が好みじゃなかった。
△27/01 『ギドン・クレメール ル・シネマ』曲の印象がかすむほどのクレメル節。
△27/01『恋するシャンソン』映画に登場するシャンソンから20曲。
△28/01 『Just A Girl』BONNIE PINK。
△29/01 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲1番&2番』フェルメールQ
△30/01 『ベスト・オブ・くるり』Jポップとしては珍しく訛っていない、が。
……以上、われながら適当なメモだ。机のまわりにはたくさんのCDが山積みになっていて、そのなかから毎日、適当に目についたものをプレイヤーにつっこんで、エンドレスで聴くってのが、ふだんのBGMってことになるわけです。うーん、それ以外、まじめにCDを聴くって、最近はあまりないなあ(反省)。

そうそう、今月の個人的なヒットは、プーランクの「Les Animaux Modelesその他」。プーランクは今後、再評価というか、人気の波が一気にくるだろうというようなことを、去年通訳した演奏家(特に弦と室内楽の人たち)が口々に言っていて、学生時代にラルデのクラスでめぼしいプーランクの室内楽曲はたいていやらせてもらったわたしとしては、もちろんキライじゃないけど、うっかりプーランクのスペシャリストなんてことを言い出したら、サティとかスペインものとかロシアもの(プロコとかラフマニノフはカッコいいけど、それでも、ロシア人でもないのに演奏会まるごとその人の曲だけとかいったらばかみたいだと。←正直なところ)のスペシャリストだというのと同じようなニュアンスで「だっせー」というか、そういうことをしたがる人っていうのは、バロックや現代音楽の一部スペシャリストといっしょで「他の古典作品が上手に弾けないからそっちに流れていった」としか見えないぜ、とか思っていたんですよね。しかし、なのです。このプーランクCDは、ピアニストとしてジャズの出身のステファノ・ボラーニが登場している。いや、わたしはボラーニは友だちにすすめられて、このところ彼のCDを他にもぼちぼち聴いているんですけど、プーランクって、こういうふうに甘~くジャジーに演奏するのがまさにぴったりなんですね。おみごと、すばらしいです。本当に本当に驚いた。いまの純クラシック系のピアニストでこういう音がだせるひとって、正直思いつかないなあ。ガーシュウィンなら上手に弾くあのひと、という感じで思いついた名前は二つ三つあるけど、あの人たちも(フランス人だとなおさら)プーランクはいままでの枠にハマった演奏になりそうだし。いや、それはともかく。他にも、上記に挙げたプロコやラフマニノフといった「自分がピアノの名手」だった作曲家の作品も、プーランクと同じく、実はジャズピアノ(もちろん上手い人でなくちゃ問題外ですけどね)の奏法と、意外と相性がいいのかもしれない、と思わせられた一枚。

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2008/01/03

12月に読んだ本・観た映画

年が明けてからアップするのもマヌケだが、自分用のメモだからいいか。
☆が本、◇が映画。ただし、このところ映画館で映画をほとんど観ていない。それと、本を読むペースが落ちているのはこの際あきらめるとして、だとすれば手当たり次第に読むという十年前のスタイルからそろそろ脱却してみたほうがいいのかなとも。

☆05/12 『スランプ・サーフィン』光野桃(文藝春秋)エッセイのほうが。
☆07/12 『秘密』重信メイ(講談社)「目立たぬように」とはまるでスパイ教育。
☆09/12 『音楽力』日野原重明・湯川れい子(海流社)対談というよりただのエッセイ。
☆11/12 『私の男』桜庭一樹(文藝春秋)最後に読む一冊になるんじゃないかと。たぶん。
☆13/12 『パレスチナから来た少女』大石直紀(光文社文庫)うー。
☆17/12 『ラヴェル』エシュノーズ/関口涼子訳(みすず書房)ノーコメント
☆19/12 『気高き剣士の誓い』ジェニファー・ブレイク/田辺千幸訳(ヴィレッジブックス)
☆20/12 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』糸井重里(講談社文庫)
☆20/12 『失われた顔』アイリス・ジョハンセン/池田真紀子訳(二見文庫)
☆21/12 『佳人の奇遇』島田雅彦(講談社)再読。でもいつ読んだっけ。
☆24/12 『ダーク・ハーバー』デイヴィッド・ホスプ/務台夏子訳(ヴィレッジブックス)
☆26/12 『厨房ガール』井上尚登(角川書店)
☆26/12 『太陽に魅せられた花嫁』ジュリー・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆27/12 『虚空の旅人』上橋菜穂子(偕成社ポッシュ)
☆31/12 『望みは何と訊かれても』小池真理子(新潮社)

DVD:CSIマイアミ3、エイリアス4、FBI失踪者を追え!2、精霊の守り人、
チェックしているのがHEROES、ボストン・リーガル、アグリー・ベティ、BONES2、NCSI2、チャングム(完全版)、クローザー2、ラスベガス、デッドゾーン5。マイ・ネーム・イズ・アール2も見たいのだけれど放映時刻がハンパでいつも見のがす。
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以下はおまけ。
行ったコンサート、もしくは自室でBGMにしていたCDなど
▲01/12 ネマニャ・ラドゥロヴィチ 無伴奏リサイタル(すみだトリフォニー)
▲02/12 マリー=ステファニー・ドゥガン 無伴奏リサイタル(すみだトリフォニー)
▲08/12 ピアノリサイタル(浜離宮朝日ホール)悪いけど似てるって言われた。えー?
▽09/12 某映像@ショパンのP協奏曲2番(くださったかたに感謝)
△13/12 『DYLAN』試写を見るまえにとうっかりamazonで購入。
△14/12 『FUTURE LISTENING!』TOWA TEI。買っておいてナンだけど単調でいらつく。
△15/12 『I'm Not Dead』P!NK
△16/12 『CAN'T TAKE ME HOME』P!NK
△19/12 『ベートーヴェン チェロソナタ』ロストロポーヴィチ&リヒテル
△20/12 『プロコフィエフP協奏曲』ベロフ。プロコはさすがに三曲聴くと飽きる。
△20/12 『グリーグ抒情小曲集』アンスネス。ツヤはあるのに色気に欠ける。
△24/12 『セゴビア・コレクション(1)』バッハ作品を集めたもの。LPを聴きたい。
△24/12 『ノープロミセズ』カーラ・ブルーニ。まさかそうくるとはねぇとビックリ。
△26/12 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ。朝はこれかな。
△28/12 『ピアノ五重奏1番&弦楽四重奏』ジャン・ユボー&ヴィアノヴァ
△31/12 『SONGS FROM THE LABYRINTH』スティング

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2007/11/07

10月に読んだ本・観た映画

……なんだかバタバタしているうちに、メモをほとんどとっていないことが今頃になって発覚。他にも、途中まで読んでそのまま積んであったり忘れてしまった本がたくさんある模様。映画も、DVDやネット配信で見たものについてはほとんどメモをとっていないし、見たことさえも忘れてしまっているものが結構ある←ザル頭だし。でも、せめてこうしてメモを残しておけば、あとになって記憶をたぐる手がかり程度にはなるしさ。

☆02/10 『水上のパッサカリア』海野碧(光文社)読んだ後も妙に尾を引く味わいの小説。
☆07/10 『祖父吉田茂の流儀』麻生太郎(徳間文庫)
☆12/10 『警官の血(上下巻)』佐々木譲(新潮社)
☆14/10 『夢の守り人』上橋菜穂子(偕成社軽装版ポッシュ)
☆16/10 『驚異の鞄活用術』太田垣博嗣(すばる舎)
☆17/10 『朝日記の奇跡』佐藤伝(JMAM)
☆17/10 『いつまでもデブと思うなよ』岡田斗司夫(新潮新書)
☆18/10 『愛情』花村萬月(文藝春秋)
☆25/10 『槇村さとるのあなたともっと話したい』(ポプラ社)
☆27/10 『花宵道中』宮木あや子(新潮社)
☆30/10 『タルト・タタンの夢』近藤史恵(東京創元社)

DVD:CSI科学捜査班5、グレイズ・アナトミー2、フレンズ10(再見)、
チェックしているのが:HOUSE、HEROES、ボストン・リーガル、アグリー・ベティ、BONES2、チャングム(完全版)、ザ・プラックティス(よく見忘れる)、クローザー2……くらいかな。
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以下はBGMにしたCDを、思いついたときにメモしたぶん。
CD
△01/10 『バッハ無伴奏チェロ組曲』フルニエ。ケラス盤に出会えたので他もようやく。
△05/10 『ベスト・オブ・オスカー・ピーターソン』(マーキュリー)
△06/10 『バッハ無伴奏ソナタ&パルティータ』シェリング。我ながらわかりやすい。
△07/10 『ヴェスパタイン』ビョーク
△07/10 『アルペジオーネソナタ他』タロー&ケラス。
△08/10 『5スペシャルエディション』レニー・クラヴィッツ
△15/10 『恋の気分で』ステファノ・ボラーニ・トリオ
△18/10 『無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ』クイケン(BMG)99年録音←(リーフレットの写真、あまりに性格が悪そうに見えなくないか……と絶句)

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2007/10/04

9月に読んだ本など

夏バテの影響が残っていたのか、ともかく本を手に取る気にもならず、あっというまに一か月が過ぎてしまった……。それにもちろん、読みかけだったり、読了したのにメモを取りわすれたものもたくさんある模様。←自信がない。

◇01/09 『父親たちの星条旗』ネット配信。
◇05/09 『マリー・アントワネット』DVD。わたしはこの作品かなり好きだわ。
☆06/09 『音楽と文学の対位法』青柳いづみこ(みすず書房)……
☆08/09 『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか』ひろゆき(扶桑社新書)
☆16/09 『獣の奏者(上下巻)』上橋菜穂子(講談社)
☆18/09 『ジーンズ・フォーエバー』アン・ブラッシェアーズ/大嶌双恵(理論社)
◆19/09 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』吉祥寺のバウス・シアターで
☆22/09 『夜叉桜』あさのあつこ(光文社)筆致の揺れまで含めて好きならOK。
☆23/09 『さざ波に寄せた願い』ローリ・フォスター/白須清美訳(ヴィレッジブックス)
☆25/09 『闇の奥のシークレット』シェリリン・ケニヨン/石原未奈子訳(ヴィレッジブックス)
☆25/09 『月蝕島の魔物』田中芳樹(理論社)
◇27/09 『かもめ食堂』DVD
☆28/09 『沈底魚』曽根圭介(講談社)
☆29/09 『警官の血(上巻)』佐々木譲(新潮社)
◇30/09 『デジャブ』ネット配信。俺がかっこよく撮ってくれと要求してできた映画かと。

DVD:JAGネイビーファイル、CSI5、精霊の守り人、ミディアム、セカンドサイト、女警部ジュリー・レスコー、グレイズ・アナトミー2

CD
△02/09 『キルヒナーピアノ曲集』ドミニク・メルレ(マンダラ)
△04/09 『ベートーヴェンチェロソナタ集』ビルスマ&ビルソン。
△04/09 『ブラームスヴァイオリンソナタ』ムローヴァ&アンデルジェフスキ。
△15/09 『キャバレーソング他(シェーンベルク)』ノーマン&レヴァイン。玉砕。
△18/09 『オブリガード』サルゲイロ。そういえばこの手の音楽は昔ハマったっけ。
△18/09 『Thinking Out Loud』BONNIE PINK。オンナノコぢから、っていうのか。
△21/09 『セルビアの無伴奏ヴァイオリン』ネマニャ・ラドロヴィチ(マーキュリー)
△24/09 『チャイコフスキーvl協奏曲(ライブ)』ラドロヴィチ&東響・大友直人
△25/09 『バッハ無伴奏チェロ組曲』ジャン=ギアン・ケラス(ハルモニア・ムンディ)
△28/09 『エルサレム・イン・マイ・ハート』ファイルーズ(キングレコード)
△29/09 『キャント・テイク・ミー・ホーム』P!NK

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2007/08/06

7月に読んだ本・BGMメモ

読んだ本や観た映画、それとBGMなどをざっとメモしておくと、あとからタイトルをながめただけで「ああ、あれを読んだ(聴いた)のはあのころか」などと、うっすらと記憶がよみがえったりするのもあって続いています。あくまで自分用のメモという感じ。感想のコメントなどもこまめにみっちりと書いたほうが役に立ちそうなんだけど、そこまでのエネルギーがなかなか……。そもそも、書評の仕事をリタイアした時点で、自分は書評ライターには向いてないっつーか、どうせなら本くらいは好きなものだけを好きなペースで読んで、感想を書くエネルギーがあるなら、そのぶん他のことに集中したほうがいいかも、などとひそかに思ったわけだし。ただ、その延長線でいくと、出版翻訳をやらせてもらうにあたって、ホントにおもしろい本ばかりならともかく、せっかく編集者さんたちが「とりあえず目を通して」って程度の感じで送ってくださる玉石混合の本の山のリーディングなんかやってられっかよーという結論まで突き進んでしまうことになるので、ちょっと微妙……。

ということで、とりあえずメモに残っているぶんのみ。

◇01/07 『イル・マーレ』ネット配信。
☆01/07 『王様と私』ハーバート・ブレスリン/相原真理子訳(集英社)抱腹絶倒の絶品。
☆02/07 『第4の神話』篠田節子(角川書店)面白いのに記憶に残らぬは山本文緒と双璧。
☆03/07 『パレスチナが見たい』森沢典子(TBSブリタニカ)良書だが思考停止の気配。
☆04/07 『風に愛された海賊』ジョアンナ・リンジー/那覇かおり(ヴィレッジブックス)
☆07/07 『無銭優雅』山田詠美(幻冬舎)いままで読んだなかではいちばん好きかも。
☆08/07 『沢村貞子という人』山崎洋子(新潮文庫)
☆09/07 『ふたつめの月』近藤史恵(文藝春秋)装丁が超ラブリー。飾っておきたい。
☆09/07 『モップの魔女は呪文を知っている』近藤史恵(実業之日本社)
☆10/07 『再婚生活』山本文緒(角川書店)
☆13/07 『ピアニストは指先で考える』青柳いづみこ(中央公論社)特記事項はなし。
☆17/07 『裸の王様、アメリカ』宮内勝典(岩波書店)死刑廃止の説得力ある数行が。
☆18/07 『編集者という病い』見城徹(太田出版)個人的にはABQとのあわせ技が鮮烈。
☆20/07 『ねにもつタイプ』岸本佐知子(筑摩書房)冒頭の一篇以外はやはり翻訳の方が。
☆21/07 『イラク 戦争と占領』酒井啓子(岩波新書)なぜか教科書を連想させる一冊。
☆24/07 『愛すること 愛されること』(ヴィレッジブックス)意外と読みどころが満載。
◇23/07 『デスパレートな妻たち2①』レンタルDVD
◇24/07 『カジノ・ロワイヤル』レンタルDVD。個人的には超収穫。
☆26/07 『実践!恋愛倶楽部』一条ゆかり(新潮文庫)これよりも漫画作品を読むべし。
☆27/07 『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹(東京創元社)
☆29/07 『ワインと外交』西川恵(新潮新書)
☆30/07 『ミラージュの罠』茅田砂胡(中公C☆NOVELS)
☆30/07 『戦後「翻訳」風雲録―翻訳者が神々だった時代』宮田昇(本の雑誌社)
☆31/07 『秘めやかな約束』ローリ・フォスター/石原未奈子(ヴィレッジブックス)
☆31/07 『一夜だけの約束』ローリ・フォスター/石原未奈子(ヴィレッジブックス)

ドラマDVD:CSIマイアミ2、ザ・ホワイトハウス4、グレイス・アナトミー、ザ・ホワイトハウス、

CD
△01/07 『ハウス・オン・ヒル』ブラッド・メルドー・トリオ。特記事項なし。
△01/07 『メンデルスゾーンVL協奏曲』ルノー・カプソン、D・ハーディング。
△02/07 『ビリティスの歌他』カトリーヌ・ドヌーブが朗読してるやつ。
△02/07 『屋根の上の牡牛他』カプソン&ハーディング。やはりおもしろい兄ちゃんだ。
△07/07 『stop the clocks』oasis
△08/07 『四月の魚OST』高橋幸宏。ファンでもないのにどの曲も既視感が。古い。
△08/07 『ブラームス&メンデルスゾーン』アルゲリッチ他。ルガーノでのライブ録音。
△09/07 『ベルガマスク組曲など』ミシェル・ベロフ。ひそかな愛聴版。
△18/07 『ベートーヴェン弦楽四重奏曲(初期)』ABQ。このQ団、苦手なんだけどね。
△18/07 『こころうた』アン・サリー。前よりも「自分」が出てくる歌唱になったような。
△19/07 『マタイ受難曲』カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団。
△19/07 『美しい夕暮れ~』フレミング&ティボーデ。伴奏Pに聞き入るのはMr.D以来。
△20/07 『シェリル・クロウ』スピーカーで聴いて思ったけど、ヘッドフォンで聴く方が。
△21/07 『ブラジリアーナ』ショーロクラブ
△22/07 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ。
△22/07 『海と旋律』マドレデウス(東芝EMI)ファドがマイブームな夏になりそう。
△22/07 『陽光と静寂』マドレデウス(東芝EMI)ボーカル以外はちょい凡庸かも。
△27/07 『ダルトニアン』ピエール・バルー(オウマガトキ)仕方ないが訳詞は物足らん。
△29/07 『人生の二つの扉』キース・ジャレット。使い古され感がありすぎ。評価は無理。
△29/07 『ラブ・アンド・セフト』ボブ・ディラン。いつ聴いても新しいというのが凄い。

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2007/08/02

気になるDVD(8月)

月がかわっても、やる気のエンジンはまったくかからず。まあ、年の半分くらいはこんな感じでやっていくしかないのかもしれない。とはいえ、どんなに不調でも、今月がもろもろのスケジュールのカナメとなるはずなので、上を向いて前進するしかない。

ってことで、気になるDVD今月分
『グレイズ・アナトミー シーズン1 コレクターズ・ボックス (第4話~第9話収録)』 8/3発売
先行して発売された1~3話は楽しく観ました。ハマるかどうかは今後の展開によるのかな。ともかくテンポがよくって、深刻にはならないものの盛り沢山の内容で、登場人物がいずれもイマドキっぽい個性派の美男美女ばかりなので、つるつる~っと観てしまいそう。

『CSI:科学捜査班 クエンティン・タランティーノ監督 グレイブ・デンジャー (初回限定生産)』 8/24発売
とりあえずこれは買うと思う。

『精霊の守り人 3』 8/24発売
『地球へ・・・Vol.1 【通常版】』 8/8発売(特典つきの地球へ・・・Vol.1 【完全生産限定版】も同時発売)
話題のハイクオリティなアニメのDVDが並行して出ることになる模様。どっちも「原作でハマる」タイプのものなので、DVDとあわせて楽しめそう。

『劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス』
いまごろこの廉価で出るなんていったい……と背景をあれこれ考えてしまいたくなるのですが。アニメージュを創刊号からそろえていた世代としては、ノスタルジーにかられて、ついつい「オトナ買い」したくなるセットですね。

あと、こちらはシーズン1のDVDボックス発売のときはスルーしたシリーズ。アメリカ海軍の全面的な協力のもとに制作されているのだという長寿ドラマ←現在はケーブル(スーパー!ドラマTV)で第8シーズンを放送中。今月24日に第2シーズンのDVDボックスが発売されるといういまごろになって、あらためて見たいなあ……と思うようになってきた。いや、レンタルショップで見ればいいやと思ってたんだけど、うちの最寄りのショップはどこも在庫にいれていないということが発覚したもので。
JAG 犯罪捜査官 ネイビーファイル シーズン1 (日本語完全版)
JAG 犯罪捜査官ネイビーファイル シーズン2 <日本語完全版>【4枚組】

他に、以下は気になるCDのメモ
『ボサノヴァと私』
『オブリガード』
ここ数年は、夏になるとショーロクラブとか、ボサノヴァ(なぜか小野リサはあんまりハマれないので、ピエール・バルー@サラヴァのボックスとかを愛聴)とかのワールドミュージック系に手が伸びる。たまたまマドレデウスのCDを何枚か聴いて、ポルトガル音楽もいいなあ……ということで、マドレデウスのボーカリストであるテレーザ・サルゲイロのCDを少し買ってみる。

『エルサレム・イン・マイ・ハート』 8/8発売のベストアルバム
ファイルーズとウンム・クルスーム(前者はレバノンでいまだ現役、後者はエジプトの故人)といったアラブ系の歌手を聴きたいと思うようになったのは今年になってから。春先にたまたま「そういう気分なんです」と、レコード会社勤務の知りあいと居酒屋でしゃべったら、同席していた彼女の元上司がワールドミュージック系の(業界では知る人ぞ知る、というかたなのではないかと)CD制作者で、財布に入れっぱなしだったファイルーズの資料を見せてくれ、8月に新盤(といっても過去に出たものからのベスト盤)が出ることを教えてくれた。そういうご縁のものは、ともかく買わねばなるまい、って。

『恋の気分で』
『ピアノ・ソロ』
マドレデウスのCDをヘビロテで聴いていたときにメールをくれたフランス在住の友だちが、なんの脈絡もなく「そういえば最近はファドがマイブームで……」と書いてよこし、おお共時性!と思って、最近のオススメのCDって何?とたずねたところ、ライブで聴いたら「もうイタリア~、地中海~、って感じで、みんなで歌いだしちゃうくらい楽しい♪」というステファノ・ボラーニの名前が浮上。ふむふむ、メモメモ。

『ドリーム』
同じ友人が、ヴァンセンヌ(だったかん)でのライブに行って、すごく感じがよかった!とご推薦のタック&パティ。他にも印象的だったというクラリネットトリオのDenis Colinとか、黒人女性歌手のGwen Matthewsとかも、追い追い聴いていく予定。

『ドビュッシー:12の練習曲』
最後につけたしみたい(笑)に、ベロフのドビュッシー。

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2007/06/08

アン・サリー新盤

ニュース番組のはじまる直前のすきま時間。そういうときにふとテレビに映し出されるものの典型が「NHKみんなのうた」だったりするんだけど、たいていは2曲流すうちの2曲めの後半だけ視聴して、「こんなおもしろいものを子ども向けのうたってことでつくるんだ~」と、ものによって感心するのがせいぜい。いまやってる「おしりかじりむし」ってのも、思わずププッと笑った。なんだけど、先日、六月の1曲めを目にする機会が。

おお、アン・サリーさんだ。ってことで、「のびろのびろだいすきな木」。

うん、やっぱり好きだなあ。しみじみ……というか、彼女みたいにフュージョンっぽいジャズとかボサノヴァみたいな曲を歌う「女性ボーカル」というと、小野リサさんとか畠山美由紀さんとか、いろいろいらっしゃるのだろうけれど、なぜかわたしにとってはどれも「似て非なる歌声」であって、アン・サリーのアルバムがあればとりあえず他にはいらないかな、とか。骨のある音楽ファンとはほど遠い、いい加減な立ち位置だね。ま、せいぜいアルバム『ブラン・ニュー・オリンズ』の頃にラジオで流れた曲を聴いて、そのままショップに駆けこんで購入したけれど、CDを繰り返して聴くくらいでライブに行きたいというほどの根性もない「ゆる~いファン」です。ジャズもいいけど、日本語の歌には惚れ惚れさせられます。

ってことで、新譜をとっとと予約しておこうっと。
こころうた 発売予定日は2007/07/18
Best of Best~Selected by 黒田恭一 発売予定日は2007/06/20

ついでに4月にリリース済みの トロペイ10-ザ・タイム・イズ・ライト もチェック。

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2007/06/04

ツィガーヌ

ローラン・コルシア(ヴァイオリニスト)のCD『Tzigane: Musique d' Europe Central』(日本語版「ツィガーヌ」は2001年に発売)が、聴けば聴くほどおもしろい。

ぱっと聴いた感じは「ともかく正統派」。ああ、これはバルビゼが好きだったわけだ。骨太というほど重くはなく、しっかりと豊かな音で独特の艶はあるし、適度な洒脱さとユーモアは感じられるけれど、いわゆるけれん味はない……と思う。がっちりと音楽と真正面から向きあっての演奏で、鮮やかな個性は感じさせても、才気にまかせて弾き飛ばすタイプとは真逆にいる奏者だ。わたしとしては珍しいことに何回も何回もCDを聴きたくなる。
冒頭のルーマニア舞曲のしっかりとした質感が、繰り返し聴くほどに愛しくなってくる。

それと、プリュデルマシェール! 驚いた。知識としては知っていたけど、すごいピアニストだったのね。……あ、そんなことを言うと誤解されるか。わたしがパリにいた頃、プリュデルマシェール先生は初見のクラスで教えていて、ともかく伴奏ピアニストとしてあまりの売れっ子ぶりに「ほとんど毎週が休講」の代表格と言われていた。それだけ忙しくしているピアニストだと、演奏会でお聴きする機会があっても、「ああ、また練習時間がなかったのね」とこっちも偏見が入ってしまうし、いちばん印象的に覚えているのはオペラ座の若手ダンサーによる新作発表のときに、ショパンの前奏曲を「ほとんど初見」で弾いていたお姿だったりするから……あのときも初見クラスの子たちは「いきなり、ショパンを弾かなきゃいけなくなったから練習しなくちゃ、ゴメン今日はこれで帰ってくれと、レッスンの途中で言われて追い出された」とこぼしていたっけね。でも、ふつうに練習しての演奏がどれほど素晴らしいか、このCDで目のあたりにして、わたしは腰が抜けるほどびっくりしました。エネスコとヤナーチェクのソナタもすごいけど、ラヴェルのツィガーヌでこれだけ色彩感をキープしながら崩れずに伴奏するピアノを初めて聴いた。たいていのピアニストが練習せずに(だって音が少ないところだ)トテトテ弾いて破滅するあそこも、一筋も乱れずに、端正なおかつ自然に同じテンポで次につなげている。つまり達者なだけではなく、曲に対する構成の勘どころが、人並み外れてすぐれているってことだ。

で、そういうピアニストをパートナーとして選んだコルシアの選球眼も凄いなあ、と。こう言っちゃなんだけど、たいていの弦楽奏者は、どれほど天才的な人であっても、ピアニスト選びは無頓着なことが多い。いくら名前が売れてても、せいぜい自分と同世代の仲間感覚の小器用なピアニストと一緒にCDに名前を連ねているのを見ると、ついピアニスト目線で見てしまうワタクシしては「バカ」と思うのよ。

15日発売のコルシアの新盤『ドゥーブル・ジュー』には、ラヴェルのブルース(ソナタからこれだけ一曲を演奏)やドビュッシーのソナタといった色彩感の強いフランスものの他に、ミシェル・ルグランやジャンゴ・ラインハルトやステファン・グラッペリといった人たちの曲が並び、マスネやデンツァといった歌曲の名手の作品にはなんとTELEPHONEのボーカリストのジャン=ルイ・オーベールを起用したり、といった内容。しかも帯には「ちょいワルヴァイオリン弾き」とか「フェロモン・ヴァイオリンが妖しく華開く」などとあって、純クラシックの路線を少しはずした娯楽性がコルシアの本領みたいに売り出されそうで、これはもしかすると「何でもいいからCDを買ってもらえばOK」という戦略なのかもしれない。いったん聴いてもらいさえすれば、実力に不足はなかろうってことで。わたしはまだコルシアの生を聴いたことがないし、でもこの『ツィガーヌ』を最初に聴いてみた印象では、実はこの人はすごく正統派で、語弊を怖れずに言うなら「いい意味で不器用」なタイプなんじゃないかと。少なくとも、売れたいという理由だけでポップスや映画音楽をちゃらちゃら弾いたり、ちょっとかじっただけのジャズを弾いてみたりするタイプでは決してない。つか、本人もクロスオーヴァーなんてやる気はなくて、そもそもジャズ・ヴァイオリンは嫌いだと明言してたし、グラッペリが好きなのはジャズだからじゃなく、ヴァイオリニストとして尊敬しているからだとコメントしていたくらい。

まあともかく。個人的には、今後も継続して注目していきたい演奏家。ミーハー人間としては、そういうアーティストが一人でも増えるとワクワクします。

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2007/05/08

日記0507

春の音楽シーズンが終わって、基本的には十月くらいになるまで通訳のアルバイトはお休み、なのだけれど、それでも「翻訳仕事の調子が出ない」ときに依頼があると、何かいい刺激をもらえるかもしれないと、いそいそと出かけてきたりするのです。

で、ラ・フォル・ジュルネに出演するため来日した人たちの「個別のプロモ活動」の裏方仕事に行ってまいりました。ヴァイオリンのローラン・コルシアは、正統派の実力を持つ個性派、というイメージのひとだけれど、何年かまえに一回だけインタビューの通訳をやらせてもらったときの印象では「二十世紀の巨匠たち」の存在そのものを敬愛し、なおかつ今どきの聴衆に音楽の力をとおして「夢」を与えていきたいというこころざしと、それを体現していくだけのポテンシャルのある人だなあ、と。いや、わたし自身、イマドキの中堅以下の演奏者の技巧的ではあるけれど薄っぺらくて「声」を感じさせない演奏がイヤだから、気がつくとフランソワやリパッティやコルト-やルービンシュタインやホロヴィッツの録音ばかり聴いている時代遅れの人間なので、コルシアの楽器奏者としてのたたずまいが、とても気になる……実は前回に通訳したとき、彼の生演奏を聴く機会を逃さないようにしよう、と心に誓ったにもかかわらず、都心でのお祭り騒ぎに参加する気にどうしてもならず、今回も「自分との約束」を実現できなかったワタクシ。

それはそれとして。昼過ぎからインタビュー開始の約束だったのが、どうやら前夜の大統領選を朝方の五時までテレビで「観戦」してしまったとのこと、少し遅刻&ほとんど朝食もとらずに、てろてろのウェアで登場して、レコード会社の会議室の蛍光燈が「まぶしすぎるから消して」というくらいの寝起きの腫れぼったいおめめ。しゃべっているうちに少しずつ饒舌になってきたら、すかさず「エスプレッソを!」とリクエスト、5分のすきまにモーレツな勢いで煙草を吸うという、渋いながらも、なんとも愛すべきキャラクター。奥さん(ジュリー・ドパルデュー)や義理の兄(ギョーム)や義理の父(ジェラール)についての「どんな人?」というインタビュアーの皆さまの好奇心からの質問にも、苦笑しながら嬉しそうに答えてくれる表情がなかなか好印象、かも。

細かいことはまた思い出したらメモするとして、前回のケラスさんの通訳のときも思ったのだけれど、フランスの弦楽奏者たちが敬愛するヴァイオリニスト(巨匠)の名前を挙げるとき、必ずトップに出てくるクリスチャン・フェラス。ここ十年くらいの日本では、評価が不当に低いような気がしてならないのだよね。どうしてだろう。メニューインやスターンと肩を並べるというより、ある意味ではオイストラフやグリュミオーやフランチェスカッティのような「華やかさと深みを兼ね備えた希有の表現」をやってのけ、同時にある意味ではセレブリティとしての一生をみごとにまっとうした天才なのに、日本ではなぜか「カラヤンにダメにされた才能」「酒や薬で心身をぼろぼろにしたあげく、自宅アパートの窓から飛びおりて死んだ不遇のひと」みたいな、誰が言いだしたかよくわからない表現ばかりが独り歩きしている気がする。そういうのって、むかつく……アタシがむかついてもしょーがないんだけどさ。つか、むかついているあいだにも、フェラスが残した録音をこれからも大切に聴かせてもらうことにしよう。

おっと、コルシアのインタビュー記事は、たぶんこれから六月にかけて、あちこちの媒体で登場するはず、とのこと。6月にまた日本にきて、そのときは7月22日放送予定の『題名のない音楽会』に出演・収録するそうです。さらに秋には日本でのコンサートツアーの予定。わたしは6月15日に日本語解説つきで発売予定のアルバム『ドゥーブル・ジュー』は、ありがたくも見本盤をいただいたので、これから楽しみに聴きます。

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2007/04/02

3月に読んだ本・観た映画

メモしたもののみ。出張月間だったのにくわえ、読みかけの本が大量に放置してあるせいか、やけに読了の冊数が少ない。原書も読みかけのものがたくさん、というのはちょっとマズイ状況かも。4月も完全な在宅モードになるのは月半ば以降だから、ちょっと気合いを入れていこう。
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読了本
☆14/03 『手紙』東野圭吾(文春文庫)
☆15/03 『ひとり日和』青山七恵(河出書房新社)
☆24/03 『大峡谷のパピヨン』茅田砂胡(中公C★NOVELSファンタジア)
☆28/03 『きょうのできごと』柴崎友香(河出書房新社)
◇31/03 『2番目のキス』ホーンビィ好きだから見た。とりあえず楽しかったからOK。
ドラマDVDーTHE 4400シーズン2、CSI科学捜査班4、

以下はおまけ。
CD
(仕事中のBGM環境を模索中。オーディオ環境やおすすめの音楽などの情報求む!)
△09/03 『FLASHER』TEI TOWA
△10/03 『Carmen Maki 70's Rock』
△13/03 『ファイルーズ アラブ歌謡の女神』
△15/03 『フランス・ヴァイオリン作品集』フェラス。やはり「詩曲」が美しい。
△25/03 『カモン・カモン』シェリル・クロウ(ユニヴァーサルインターナショナル)
△29/03 『ムッシュ・ゲンズブール』エル・ジャポンのおまけCD。うーむー。
△30/03 『ラルゴ』ブラッド・メルドー

観劇その他。
コンサートは自分でチケットを買ってお客として行ったものは皆無。ただし、仕事の役得ではおいしい思いをしまくりの幸福な一か月でした。映画はすきまてきに「見に行こうか」という瞬間が何度もあったけれど、結局は出不精に負けて映画館にはいちども行かず。歌舞伎座に「義経千本桜」の昼の部を見に行ってきて、自分のコウシロウぎらいが気のせいではなかったことをあらためて確認。これって相性なんでしょうかねえ。あのひとが舞台に出てくるのを見ているだけでイライライライラ……と神経がささくれだってくる。ある意味、それだけ「すごい存在感」なんだろうけど。しかたないから、来月からはあの親子が出ていないことを確認してからチケットを手配することにしよう。

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2007/03/08

2月に読んだ本・観た映画

いまさらだけど。書き忘れたものもけっこうある。資料として手に取った本が多かったぶん、挫折したものも多い。

☆03/02 『半落ち』横山秀夫(講談社文庫)再読。前よりじっくりと読めた。歳のせいか。
◇04/02 『華氏911』ネット配信。続けてザ・ビッグ・ワンも観たかったけどお腹一杯。
☆09/02 『死ぬにはもってこいの日。』ジム・ハリスン/大嶌双恵訳(粕櫓舎)
☆10/02 『陰の季節』横山秀夫(文春文庫)
◇12/02 『某大河ドラマ』レンタルして資料として。二巻まで。(DVDボックス欲しい)
◇14/02 『パイレーズ・オブ・カリビアン2』ネット配信。後半寝た。純粋に体調のせい。
☆15/02 『緑の迷路の果てに』スーザン・ブロックマン/阿尾正子訳(ヴィレッジブックス)
☆18/02 『カブールの燕たち』ヤスミナ・カドラ/香川由利子訳(早川書房)資料として。
☆18/02 『たぶん最後のご挨拶』東野圭吾(文藝春秋)
☆19/02 『ラスト・イニング』あさのあつこ(角川書店)
☆20/02 『骨笛』石田衣良(文藝春秋)たまに読むといいけどまとめて読むと(以下略)。
(とはいえソレルスのM本よりはこの作家のM本のほうがよっぽど面白かったことを明記)
☆21/02 『職業欄はエスパー』森達也(角川文庫)私も左目は弱視だけど……とか(笑)。
☆21/02 『ピーコとサワコ』ピーコ/阿川佐和子(文藝春秋)
☆28/02 『シャヒード、100の命 パレスチナで生きて死ぬこと』(インパクト出版会)

ドラマDVD:時効警察、バフィー恋する十字架シーズン2、THE 4400シーズン2
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2月はBGMもなしに作業をすることが多かった。
CD
△02/02 『ママ・セッド』レニー・クラヴィッツ
△04/02 『Japana-rhythm』BENNIE K.Jポップというと髪が逆立つ私、これはどうだろ?
△06/02 『ブラッドシュガー・セックスマジック』レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
△21/02 『#1's』デスティニー・チャイルド
△28/02 『シューマンP協奏曲など』リグット。本人にもらったけど、録音がちょいヘン?
(でも校正作業中にシューマンの三楽章をきいたら、物語のなかの『人生』みたいなものが立ちあがってきて、驚いた。)

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2007/02/01

1月に読んだ本・観た映画

◇が映画、☆が本。しかし感想メモを書く余裕もないのに読んでもなあ……。

◇01/01 『アンダーワールド2エボリューション』ネット配信
◇01/01 『ピクチャー・パーフェクト 彼女が彼に決めた理由(わけ)』ネット配信
◇02/01 『スーパーマン・リターンズ』レンタルDVD
☆03/01 『出生地』ドン・リー/池田真紀子訳(ハヤカワ文庫)
☆05/01 『マエストロ、時間です~サントリーホールステージマネージャー物語』宮崎隆男(ヤマハ)
☆07/01 『精霊が愛したプリンセス』J・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆09/01 『雇われた婚約者』アマンダ・クイック/高田恵子訳(ヴィレッジブックス)
☆09/01 『芸術起業論』村上隆(幻冬舎)好き嫌いはともかく刺激的ではある一冊。
☆10/01 『片目を失って見えてきたもの』ピーコ(文春文庫plus)
◆10/01 『エラゴン』吉祥寺の映画館で。
☆11/01 『緋色の十字架(上下巻)』C・ラトクリフ/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆12/01 『うたう警官』佐々木譲(角川春樹事務所)すぐ三部作の二冊目を予約。
☆13/01 『ブルー・ローズ(上下巻)』馳星周(中央公論社)読み順で割りを食ったかも。
☆13/01 『黒衣の騎士との夜に』アマンダ・クイック/中谷ハルナ(ヴィレッジブックス)
☆13/01 『運命のフォトグラフ』J・デヴロー/高橋佳奈子訳(ヴィレッジブックス)
◇14/01 『マジック・キッチン』ネット視聴。香港映画。マギーQの艶やかな姿がステキ。
☆14/01 『魔性の女がほほえむとき』J・ガーウッド/鈴木美朋訳(ヴィレッジブックス)
☆14/01 『炎と花(上下巻)』K.E.ウッディウィス/野口百合子訳(ヴィレッジブックス)
☆15/01 『ドミノ』恩田陸(角川書店)
☆16/01 『砂のゲーム』ウーリー・オルレヴ/母袋夏生訳(岩崎書店)
☆16/01 『I愛Eye よってたかって目の勉強・7年後』永六輔・ピーコ(講談社文庫)
☆17/01 『屈折率』佐々木譲(講談社)一気読み!おもしろい。こういうの大好き。
☆18/01 『銭湯の謎』町田忍(ヴィレッジブックス)
☆18/01 『デルフィニア戦記』茅田砂胡(中公文庫)つい三冊再読。第一部がいいのだ。
☆19/01 『金曜日にきみは行かない』盛田隆二(角川文庫)
☆21/01 『パレスチナ難民キャンプの瓦礫の中で』広河隆一(草思社)
☆22/01 『ユニット』佐々木譲(文藝春秋)
◇22/01 『冬の恋人たち2』ネット視聴
◇22/01 『ナイトウォッチ』ネット視聴
☆23/01 『ステージドアに踏み出せば』佐々木譲(集英社)
☆24/01 『烙印』貫井徳郎(東京創元社)
☆24/01 『銀の砂』柴田よしき(光文社)
☆25/01 『神のふたつの貌』貫井徳郎(文藝春秋)
☆25/01 『ことばで「私」を育てる』山根甚世(講談社)
◇26/01 『ミュンヘン』レンタルDVD
◇27/01 『X-MEN3』レンタルDVD
☆27/01 『パレスチナに還る』エドワード・W・サイード/四方田犬彦訳(作品社)
☆31/01 『恋するアラブ人』師岡カリーマ・エルサムニー(白水社)
◇31/01 『ボウリング・フォー・コロンバイン』ネット配信。再見。きちんと見た初回。

ドラマDVD:ダーマ&グレッグ、24第二&第三シーズン(途中で挫折の気配)、CSI:NY(シリーズのなかでNYがいちばん好き)、THE 4400第一シーズン、

以下はおまけ。
BGMとしてのCD
△02/01 『パラシュート』コールドプレイ
△03/01 『ダイ・イズ・ダン』ブラッド・メルドー・トリオ。今まで聞いた中では好き。
△05/01 『SONGS ABOUT JANE』MAROON5
△09/01 『エレゲイア・サイクル』ブラッド・メルドー。ピアノはソロでないとと思う。
△11/01 『ラウンジ・リザード』かわいげのあるおじさんたちだ、といつ聞いても思う。
△11/01 『夢みる頃を過ぎても』リンダ・ロンシュタット。半端に達者すぎて届かない。
△11/01 『ザ・ガール・イン・ジ・アザー・ルーム』ダイアナ・クラール
△11/01 『ゴールデン☆ベスト~レヴェンド』ショーロ・クラブ。アリアのST買うかな。
△12/01 『STADIUM ACADIUM』RED HOT CHILIP PEPPERS。好きなハヤリモノ。
△16/01 『イン・モダン・タイムズ』スパイロ・ジャイラ。スムース系ってたいがい駄目。
△18/01 『オスカー・アンド・ベニー』ピーターソン&グリーン。いちおう、はずれなし。
△18/01 『スーパー・ソウル・ファイター』レニー・クラヴィッツ。追っかけて聞くもん。
△18/01 『プロフェッショナル・ドリーマー』デビッド・ベノワ。ぐ、中途半端は嫌い。
△19/01 『30〈サーティー〉』ハリー・コニックJr。こういう洒脱さは大好き。
△20/01 『stop the clocks』OASIS。久々。バンド系の重いリズムはぎりぎりセーフか。
△20/01 『サーカス』レニー・クラヴィッツ。図書館のを借りて聴くのでちょうどいい。
△21/01 『スター・タートル』ハリー・コニックJr。
△22/01 『モダン・タイムズ』ボブ・ディラン
△22/01 『シェリル・クロウ』シェリル・クロウ
△23/01 『ボディ・ランゲージ』カイリー・ミノーグ
△24/01 『ママ・セッド』レニー・クラヴィッツ
△25/01 『ノット・トゥ・レイト』ノラ・ジョーンズ。新譜。悪くないけど根っこが緩い。
△31/01 『ラブ・サブライム』メルドー&フレミング。

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2006/12/01

11月に読んだ本・観た映画

和書は☆、映画は◇。原書は★なんだけど、今回は(つか今回も)読んだのは仕事関係のものばっかだったんで、掲載はなし。それにしても、忙しくなるとみごとに読みたい本が読めなくなるのね。ふやけた状態のときに目が受け付けるのは、ロマンスものかポルノぐらい。せいぜいサッと読めちゃう文芸か。うーつまらん←おっと、読んだものがつまらないと言っているのではないです、念のため。しかし、忙しいといっても、私の場合はたかが知れてるんだけど、世のなかの仕事人のかたたちが忙しさゆえ読書に割くエネルギーや時間の工面ができないというのも、ケータイの普及とともに「すべてが使い捨て」の文化になりつつあるのと同様、出版業界の不況の遠因になっているのかな……などと、らちもないことを思わないでも。そのぶん、手配さえしてあれば「そのとき身体の都合をつける」だけでOKなライブや演奏会は、数年前にくらべて活気がついてきているような印象。実際にはどうなんだろうね。

11月に読んだ本・観た映画
☆01/11 『虚飾の愛を逃れて』サンドラ・ブラウン/秋月しのぶ訳(集英社文庫)
☆02/11 『影のなかの恋人』シャノン・マッケナ/中西和美訳(二見文庫)
☆04/11 『一瞬の風になれ1』佐藤多佳子(講談社)
☆05/11 『一瞬の風になれ2』佐藤多佳子(講談社)
☆05/11 『一瞬の風になれ3』佐藤多佳子(講談社)
☆06/11 『りはめより100倍恐ろしい』木堂椎(角川書店)
☆10/11 『ピアノ・ソロ』ジャン・エシュノーズ(集英社)
◆13/11 『コンドル』ネット配信。75年の映画。懐かしすぎ。何度でも夢中で観ちゃう。
☆17/11 『プラダを着た悪魔』ローレン・ワイズバーガー/佐竹史子訳(早川書房)
☆18/11 『MISIAのエンタメデイズ』MISIA(マガジンハウス)ああ、これは楽しい!!
☆20/11 『そのドアの向こうで』シャノン・マッケナ/中西和美訳(二見文庫)
☆24/11 『投資アドバイザー 有利子』幸田真音(角川文庫)
☆24/11 『ソフィアの正餐会』茅田砂胡(中公C★NOVELSファンタジア)
☆25/11 『シルバーチャイルド ミロと六人の守り手』クリフ・マクニッシュ(理論社)
◆27/11 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』ネット配信。随所がティム・バートンだ。
☆27/11 『花火(美しい時間)』村上龍(KKベストセラーズ)
☆28/11 『スパイガール』アリー・カーター/橋本恵訳(理論社)こーゆーの楽しいっ。
◆30/11 『M★A★S★H』ネット配信。昔好きだった一本。監督逝去ときいて観たくなり。

ドラマDVD:ER11、24-2→11月はDVDを見る余裕もほとんどなかったなあ。ああ、それとこんなところでの告知でなんですが、DVDボックスもそろそろ部屋のスペースを逼迫しつつあるので、近々大処分を計画中です。欲しい人……というか、心当たりの人は連絡ください。まあね、DVDは本とちがって、中古屋に売り飛ばしたところで全然疚しくないんだけどさ。もっと新品の値段がさがって当然だと思ってるし。
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以下おまけ。
11月に聴いたCD&コンサート。メモしたぶんのみ。ここに記録はしていないながら、東京音大でのベロフの演奏がめちゃくちゃかっこよかった。男の色気などというと語弊がある(ような気がする)けど、あの人の魅力がそのまんま伝わってくるクールで素敵な演奏。

△02/11 『アヴァロン・サンセット』ヴァン・モリソン
△05/11 『リフレホ~マイ・リフレクション』クリスティーナ・アギレラ
△07/11 『アバ:FOREVER GOLD』アバ(ポリドール)
▼07/11 日仏学院でのブラスリーコンサート(ル・サージュ&ブラレイ)ま、いいのかな。
▼08/11 王子ホールでのコンサート(ル・サージュ&パユ)パユが凄いのはわかったが。
△10/11 『アイム・ノット・デッド』P!NK
△13/11 『ザ・デリヴァリー・マン』エルヴィス・コステロ
△13/11 『UP』ピーター・ガブリエル
△13/11 『METALLICA』METALLICA。
△14/11 『CROSS ROAD』BON JOVI。うわ古いと反射的に思ったけどそれは気のせい。
△14/11 『QUEEN』QUEEN。過去にLP盤で持っていたものを買いなおすべきか検討中。
△15/11 『ELEPHUNK』THE BLACK EYED PEAS。お気に入り。
△18/11 『フロム・ディス・モーメント・オン』ダイアナ・クラール
△18/11 『THE HISSING OF SUMMER LAWNS』JONI MITCHELL
△19/11 『A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD』COLDPLAY。最新作に比べると緩い。
△19/11 『アンディスカバード』ジェイムズ・モリスン。懲りずに聞く。とりあえずは。
▼19/11 武蔵野文化会館でアルカント・カルテット。個人的には今年ベストのコンサート。
△20/11 『MOODRING』MYA
△20/11 『LIVE AT THE REGAL』B.B.KING
△20/11 『アパラチア・ワルツ2』ヨーヨー・マ他ってことで。むー、キレイ、だけど。
△20/11 『ムーンダンス』ヴァン・モリソン
△21/11 『ドボルジャーク/チェロ協奏曲他』ジャン=ギアン・ケラス他
△23/11 『コート・アンド・スパーク』ジョニ・ミッチェル
△23/11 『PLAY BACH』JACQUES LOUSSIER。79フランの中古値札が貼りついた一枚。
△23/11 『100 HEARTS』M.PETRUCCIANI。リグットが旅先でサインもらったのは彼ね。
△23/11 『ザ・オープン・ドア』エヴァネッセンス。ソフトバレエってこの路線だった?
△24/11 『シェリル・クロウ』シェリル・クロウ。録音はいいけど、ステレオが不自然?
△26/11 『オーファンズ』トム・ウェイツ
△26/11 『LA TIERRA DEL SOL』CHARLIE HADEN。夜中でもエネルギーをくれる一枚。
△27/11 『ジャン=ギアン・ケラス』クルターグ・コダーイ・ヴェレシュ/ハンガリー物
△27/11 『ヨーヨー・マ ベスト・セレクション』ああ、こりゃエンターテインメントだ。
△28/11 『マレーネ・ディートリッヒは歌う』ディートリッヒのパリでの1965年ライブ。
△29/11 『ミスアンダストゥッド』P!NK。こうしてみると仕事のBGMにはぴったりだ。
△29/11 『トライディス』P!NK

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2006/10/22

イベントお知らせ(フランク・ブラレイ)

その1)
エリック・ルサージュ&フランク・ブラレイ
* 2006年11月07日(火) 20時30分-22時00分
* 開場 : 19時30分
* 場所 : 東京日仏学院ラ・ブラスリー
【以下、サイトより転載】フランスきっての名手、若き室内楽界のリーダー、ピアニスト、エリック・ル・サージュとフランク・ブラレイ。輝く才能に恵まれた、個性溢れるフレンチ・ピアニズムの貴公子が贈る、フランスの粋~エスプリ~

その2)
エリック・ルサージュ&フランク・ブラレイ
モーツァルト:2台と4手のためのピアノ・ソナタ集」発売記念インストアイベント

* 2006年11月10日(金) 19時スタート 入場フリー
* 場所 : 渋谷タワーレコード6F イベントスペース
* 問い合わせ : タワーレコード渋谷店 03-3496-3661
* 内容 : ライブ&サイン会
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おお、9月に話を聞いたときからお知らせをアップ(こんな日記を読んでくださっている方たちにもぜひ!オススメしたかったし)しようと思っていたのに、忘れていた。

ル・サージュのほうはしょっちゅう日本に来ている(ような気がする)けど、この10月にキングレコードからモーツァルトのデュオのCDが出て、彼らはそれをベルギーで8月だったかに録音して、にわかにフランクも「やる気」を見せることにしたらしい。安チケットでもなんでも見つけて絶対に日本にくるから!と宣言。しかもそれを実行にうつしたとのこと。よしよし……って、なんだかよくわかんない(笑)。あいにく、さっき日仏学院のサイトを見たら、ブラスリーでのライブはもう満員御礼つまりソルドアウト。タワーレコードのほうなら入場フリーだからね。残念ながら、そっちはわたしは某所での別件(一年も前からご依頼をいただいていた)で、ベロフさんの通訳。行けませぬ。しかし、ブラスリ・ベルナールねえ。あんなちっこいところで、どんなライブになるんだろう。それはそれでちょっと楽しみ……。

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2006/09/03

8月に読んだ本・観た映画

とりあえずメモしたぶんだけ。☆が本、◇が映画。
あと、8月はヘッドフォンとCDプレイヤーを新調したのが嬉しくて、ついついCDのメモも一緒にとった。△がCD。
簡単な感想やコメントも余裕があれば追加で書くけど、とりあえず「おもしろかった」あるいは「再読したい」と思ったものだけ、太字にしておこう。CDもね。お気に入りのヤツは同じく太字。何かしら「ひとこと」余計なことを言いたくなったけど、それでも結構おもしろかったというものは下線。

☆01/08 『幸福論』小倉千加子・中村うさぎ(岩波書店)
☆02/08 『自転車で痩せた人』高千穂遙(NHK出版・生活人新書)
☆03/08 『パロへの長い道~グインサーガ108』栗本薫(ハヤカワ文庫)
☆05/08 『リレキショ』中村航(河出書房新社)
☆07/08 『バビロン・ゲーム』キャサリン・ロバーツ/米山裕子訳(集英社)
☆08/08 『夏休み』中村航(河出書房新社)
☆10/08 『愛の流刑地(上下巻)』渡辺淳一(幻冬舎)
☆12/08 『あおい』西加奈子(小学館)
◆13/08 『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』ネット配信
◆13/08 『夢のチョコレート工場』ネット配信
☆14/08 『マイ・ストーリー』山本容子(新潮社)
△14/08 『ヨーガ/バチュラレット/ベルト・リミクシーズ』ビョーク(ポリドール)
△14/08 『シューベルト交響曲第九番』チェリビダッケ・エディション(東芝EMI)
☆14/08 『ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット』P・ダダモ(集英社文庫)
△15/08 『シェパード・ムーン』エンヤ(ワーナー)
△15/08 『図鑑』くるり(ビクター)
△15/08 『Solo Live at The Kennedy Center』秋吉敏子
△15/08 『スーパーノヴァ』ゴンサロ・ルバルカバトリオ(東芝EMI)
☆15/08 『ピアニストが見たピアニスト』青柳いづみこ(白水社)
☆16/08 『anego』林真理子(小学館)
△16/08 『ビューティフル・アウェイクニング』ステイシー・オリコ(VIRGIN)
☆17/08 『讃歌』篠田節子(朝日新聞社)
△17/08 『PCD』プッシーキャットドールズ
△17/08 『Asian Muse/亜細亜的女神』(東芝EMI)
☆19/08 『アルスラーン戦記』田中芳樹(まとめて再読)
◆19/08 『ハイスクール・ミュージカル』ネット配信
☆20/08 『港町食堂』奥田英朗(新潮社)
◆21/08 『友情の翼』ネット配信
△22/08 『カモン・カモン』シェリル・クロウ(ユニヴァーサルインターナショナル)
☆22/08 『もちろん返事をまってます』ガリラ・ロンフェデル・アミット/母袋夏生訳(岩崎書店)
△23/08 『ジョゼと虎と魚たち』くるり(ビクター)
△23/08 『アシャンティ』ASHANTI(ユニヴァーサル)
△23/08 『beauty of voices』(ユニヴァーサル)
☆23/08 『命』柳美里(小学館)
☆23/08 『ときめきの美女たち』岸本裕紀子(廣済堂)
△23/08 『ラフマニノフ・プレイズ・ラフマニノフ』ラフマニノフ(RCA)
☆24/08 『シックス・ルーン1 星ヲ守ル者たち』桜井亜美(ヴィレッジブックス)
☆25/08 『オーラの条件』林真理子(文藝春秋)
☆26/08 『最後の藁』夏樹静子(文藝春秋)
☆28/08 『ほとんど記憶のない女』リディア・デイヴィス/岸本佐知子訳(白水社)
☆29/08 『名声のレシピ』シャロン・クラム/池田真紀子訳(新潮文庫)
◆30/08 『イン・ハー・シューズ』ネット配信
☆31/08 『汚れた翼(上下巻)』ジャン・バーク/渋谷比佐子訳(講談社文庫)
◆31/08 『ルパン』ネット配信/失敗。つまらん。好みにあわず。寝ちゃった。
☆31/08 『野生のしらべ』エレーヌ・グリモー/北代美和子(ランダムハウス講談社)げ。
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ドラマDVD:LOST、エイリアス、24、海猿、SATC5
ドラマはLOST以外は全部再見。

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2006/08/29

カテゴリー追加

以下、自分用のメモです。

このブログに本日から「音楽」と「買い物・戦利品」というカテゴリーを追加。音楽というカテゴリーをいままで使っていなかったのは、仕事がらみだったり、つい本音で(ぼろくそ)辛口のことを書きなぐったりしたときに、それは「しょせんは日記だもん」という意味で、自分としては全然オッケーなのですが、あとから関係者がおもしろがってそれだけまとめ読みしたいとか思ってもできないようにしておこうという、単なる自衛と意地悪心に起因しております。親しい知り合いがリアルタイムで読むぶんには全然かまわないんだけどね。

ただ、生活のいろんな場面で聴くCDとかについての無責任なコメントを、あとから自分でチェックできると楽しいかなと思いついたので、ためしに「音楽」カテゴリーを追加してみました。が、たぶんクラシック音楽にかかわる本音のコメントについては、今後もカテゴリで簡単に発掘できるバックナンバーにはいれないと思いますので、あしからず。

「買い物・戦利品」というカテゴリーは、自分なりの趣味というか、ガジェットの購入履歴をどこかにメモっておこうというのが目的。本とかCDとかDVDとか、あるいはパソまわりのものとか、化粧品とか服とか。でも、たぶん全部は書かないと思うので、これまたあしからず(笑)。

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