2009/11/06

本日のTO DO

昨日、せっかくのオフ日だったのに、メールを書くことくらいしかしないで終わってしまったので・以下略。ああでも、引きこもりの生活に戻ったとしても、ここしばらくのように、メールでやさしく相手してくださる人がいればどうにか生きのびることができる……というのも、こっちのワガママでしかないんだけど。

さて。天気がいいからまずは洗濯だろうな。

○ぼさぼさの髪をどうにかしてもらう(美容院)
○ついでに気分転換をかねて顔剃りでもしてもらうとか。
○コンタクトレンズ購入。午前中のうちに眼科へ行く。
○図書館。リクエストしていた資料本が届いている。
○整理整頓。←衣替えをするにしてもまずは服を捨てないと。
※ホントは冬の部屋着を買いに行きたいけど、今日は時間がなさそう。
○事務連絡。福岡行きの周辺。
※イベントの内容確認、日仏学院の院長さんへのメール返事、secretariatへの確認、航空券の確認と代金の立て替え払い。
○フィクションはいまはきびしいと手紙をくださった編集者さんに、某書の持ち込みを打診する手紙を書く。めがなさそうなら、すぐに別口(と書いておかないと忘れる自分)。
○同じく、本当ならまっさきに訳書が届いたという確認もしくは感想を送ってくださるはずのかたからいまだにまったく音沙汰がない。これって、こっちはとっくにダメだという判断をくだされたものだと思っていたが、もしかすると春に預けた試訳の件がまだ保留になっているのかも、と思いあたった。……いや、べつにダメならダメで(そのまえに「不愉快」ということばを、彼女に対してではなく、某著作権事務所の担当者の人海戦術のやり口に対してメールで言ったことでたぶんイヤなな思いをさせてしまったという件がある。半年が経ってこっちも頭が冷えたことだし)いいのだけれど、こういうかたちで大切なご縁が切れてしまうことはあまりに悲しい。
○預かっている原書。まずは一冊を早く読み終える。来週の東京日仏学院でのイベント前に、来年の予定を一つは結論出しておかないと……。
○請求書!←すっかり忘れていた。つくって送らないと。
○最後の最後で爆発しないで「反省」のメールを送ったきりのあるひとにあるものを郵送(謎)。←無理@そこまで自分を偽るようなことはやめておけ、という心の声もあるけれど。

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2009/10/23

頭が重い

日記1022

年にいちどの雑排水管洗浄。まあ、年に1回も必要ないとか、下手に管をいれるとかえって配水管に傷がついて持ちが悪くなるとか(替える工事となると大ごとだしね)、要は台所の排水で「油モノと乳製品」などを流さないようにしさえすれば汚れないという情報を徹底して認知してもらったほうがいいとか、マンション管理の見地からするといろんな説があるようですが、それでもやるとなったらきちんと全戸で実施しないとね。←かならず何軒か、実施できないところがあるもんですけど。

一階角部屋の我が家は、初日の朝一番が定番なので、八時過ぎくらいから水回りの埃とりと、あちこちのモノを移動させて人が通れるように(汗)する作業。廊下なんて、壁に書棚+床に本の山の列。それも、最初は一列だったのが、いつのまにか二列三列。とりあえず、この増殖したぶんと、玄関を埋めている本の山だけ、物置部屋と化しているピアノの部屋へと移動。ただでさえ物置なのに、ドアを開けるなりぎっしりと本が積まれている部屋って・以下略。

移動を一段落させて、コーヒーでも飲もうかという、まさにそのタイミングに「ぴんぽーん」と業者さんが到着。無事に作業を終了させました。ほっとひと息。

昨日にひきつづき、軽い頭痛が取れない。でもまあ、どうしてもしなくちゃいけない仕事とかが(と、のんびりしたことを言っている場合でもそろそろなくなっているんだけど)あるわけでもないので、薬も飲まずに一日うだうだ。

本を移動させた余波で、ようやく掘り出した図書館本を返却。結局、廊下の山とはぜんぜん関係ない玄関先の下駄箱の下に落ちていました。なんであんなところに……(汗)。

現時点でのTO DO。
○フランス語でのメールその一
写真はどうやら、某お仕事の待ち時間に送ってきたものと見られる。あれですっかりこっちは優しい気持ちになりはしたものの、でもだからどうしてほしいのか。微妙だ。ちなみにコンクールの結果は一位がロシア人で、日本人は四位&五位となった模様。ふむ。

○フランス語でのメールその二
こっちはともかく急いで作業してリプライ。コメントなどはその時点で考えよう。

○在宅仕事再開
どう考えても、今後はこっちにスライドしていくしかないのよね。死ぬ気で生活リズムをつくっていかねば。ってことで、原書の消化と、試訳をはじめることと、長らく保留にしてあった本をどうするか考えて、場合によってはすでに訳出してある原稿の冒頭を抜き出して担当氏に見てもらうこと。これ、ホントにやるとなるとすべてちゃらにしてやり直したほうがいいだろう。おそらく、引っかかってくるのはドイツ語とヘブライ&イディッシュ語のパートの処理。ドイツ語は知りあいのピアノの先生に見てもらえばいいけど、ヘブライ&イディッシュ……うーん。辞書と初級ヘブライ語の教科書は買ってあったと思うけど、あれでどうにかなるのか。いや、無理でしょうね。というか、そういうところにあんまりエネルギーを割きたくないし……とぶつくさ。年内の優先順位は「試訳」ですね。自分のなかでの判断としても、もうこれ以上は延ばせない。よし。

○資料の読みこみ
どうしても気が進まなくて、封を切っただけで放ってある資料。まあ、いざとなったら当日(前日)の電車のなかで読むことになるのか。しかし、こういう仕事が向いていると見込んでもらったのを、ありがたいと思ってつぎにつなげていくべきなんだろうね。

○ご相談
イスラムのかたのご接待で気をつけたほうがいいこと。もちろん、豚はダメよね……程度のことは調べればわかるはずだけど、実際にはどれだけ厳密な信者でいらっしゃるのかもまだわからない。それよりもどなたかご自分がそうか、あるいは友人にイスラムの人がいて、身近に知っているという人からお話を聞ければそれが早道ではないかという気がする。それでなくても、イスラム圏を旅することが多い人からお話を聞けたらありがたい。お心当たりのかた、情報をお寄せくださいませ>と誰にともなく。いえ、わたしは直接タッチしないと思いますが、それでもまえもって様子がわかると関係者はありがたいでしょうし。

以下家事雑用
○クリーニング屋
衣替え。箪笥のまえに積みあげた古着をまとめて処分しないと、部屋が使えない。
○食料買いだし
○掃除その他
○Windowsの再インストール
……これ、あたりまえなんだけど、やってるとそのあいだはパソコンが使えない。いっそ、ネットブックもどきを買っちゃおうかな。いまのパソだと外での仕事が……いや、以前に使っていたタイプTを復活させればいいんだけどね。でもこうなると小さいのがほしい。さきだつものもないくせに(汗)。

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2009/10/22

日差しが強すぎて

日記1021

久しぶりに一日六時間通訳(あいだに二時間休憩があいた)をした翌日。訳書の見本が出てきたというメールをいただき、近所まで持ってきてくださると言ってもらってはいたものの、さすがに「少しは外に出ないと」という気がしたので、神田まで出かけて、ついでにお昼などご馳走になってまいりました。出版社の受付で名前を言って、ふと見ると、まさに拙訳書の梱包・発送作業がたけなわ。受付の人もこちらの名前と訳者名を見比べて「うふふ」とか「お世話になっております」とか。いや、こちらこそよろしくお願いしますと、深くお辞儀をしながら「一冊拝見」とか言って、担当者がいらっしゃるまえに見せてもらったりして。表紙の写真は、候補を何枚か見せていただいて、たぶんこれだろうなと思ったのを使ってありました。内容の陰翳をぐっときわだたせてくれる写真ですね。それと、帯の文句がかっこいいや。いいコピーをつくってくださってありがとうございます。

で、食後に少しだけ雑談。いろんな話を聞けてラッキー。今後のあれこれについて、いろんな具体的な話をこっちからも持っていくべきだったんだけど、まだ頭が腑抜けている……というか、これがふつうの状態なのか。うーん。まあ、わたしのほうはたいして目新しい話もできずに、でも今後も文芸系の本を積極的に出していきたいという意志の確認ができただけでもいいのか。ということで、フランスものは継続的に出していただくことができそうです。わたし以外にもフランスものを抱えていてなかなか訳があがってこない……という翻訳者のかたの具体名をこそっと教えてもらったりして、いや、いつまででも、本が出るのを楽しみに待っておりますとも。

帰りの中央線のなかで訳書のページをめくる。いや、じっくり読むのは自分でも初めてなので、おっかなびっくり。なんだか自分が訳した本じゃないみたいで、変な感じです。もちろん、内容の骨の部分は頭にも身体にも染みこんでいるので、味わいや作品の世界観、作家が描きだす心象風景などをそのまま丁寧に追うことができる。そうなのよね、自分で訳すと文章に「へんな雑念」が入ってこないので(読みやすいとか言っちゃうと、なんだか我ながらバカみたいですけど)作品の滋味のようなものをそのまま味わえて、こんな幸せな読書ってないな、とも。やっぱり、ピアノの演奏もホンヤクも、わたしのなかではまったくの同列なんだなあ。自分の演奏をあとから録音で聴くのは大嫌いだったけど、でもふとしたはずみで耳にすると「へえ……」と思ったのと、まったく同質の手応えだ。ただ、そういうことだとなると、今後の課題もまだまだあるってことだ……。はあ、道は遠い。

特快に乗っていたことに気づかずにいたのだけれど、ふと気づくともう三鷹。あぶない、ここで乗り過ごしたら、八王子まで連れて行かれたかも(笑)。

三鷹からバスに乗って、ふたたび失敗。うとうとしていたら、乗客がぞろぞろと一人残らず市役所前で下車したので、市役所どまりのバスだったのかとあわてて下りて、プレートを見たらじつはそうじゃなかった。まあいいか、くたびれたから市役所の池のまえのベンチで一休みしていこう。ってことで、三鷹で自宅おやつに買ったミニクロワッサン(焼きたて)を頬ばりながら、日陰のベンチでぼんやり。ついでに借りていた原書を広げて最初の一章を読み終える。これ、日仏学院での文芸翻訳のクラスでテキストに使ったことがある作家の最新作。久しぶりに読むと、もうめちゃくちゃフランスっぽい(あくまで個人的な印象)緻密で硬質で皮肉がきいてデリケートな文体&内容。そういえば「こういう本を訳したい」と、あの頃のわたしが思っていたまさにそういう本だわ。強いて言うなら『パリのレストラン』のベネギとちょっと似ているタッチだ。こちらの作家は、この十年でもう押しも押されぬ人気作家になっているようだけれど。

市役所からコーヒーショップに寄って(安売りデー)豆を補充し、帰宅。強い日差しに目をやられたか、軽く頭痛がする。薬を飲むほどではないけれど、起きているのがしんどかったのでそのまま二時間ほど昼寝。

夜、起き出して知りあいとメールのやりとりなどしていたら、フランスから短信メール。待っていた返事ではなく「まずはこれを見て」と、この世でいちばん可愛らしいのではないかと思える物体(笑)を写した写真が一枚だけ。あーもーどおしようってくらい可愛い。特にすごくイヤな気分だったとかとげとげしていたというつもりはなかったのだけれど、でももう心が洗われて、はい、わたしもまっすぐに生きていきますとも……という超みずみずしい気分になったのが不思議。もう、なんでもいいや。なんでも許してあげるよ、うん。

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2009/10/19

だら&うだ

▼なんとなく落ちつかないのはなぜだろう。とりあえず、まだ「だらだら」してます。が、明日から久々に外でのアルバイト再開。およそ三週間くらいの期間で、実働日数が二週間弱ってところかな。依頼元や場所や内容がばらけているせいか、無精癖がついてしまった身にしてみると、なんとなく億劫。

……と思っていたら、丁寧な確認や励ましのメールをたくさんいただき、見る間に少しだけ気分が上向きになりました。我ながら現金なヤツ。

▼ようやく復活したフランス語キーボードで書いたメール。半ば予想はしていたけれど、お返事がきません。どうしようかな。まあ週末をはさんで、あっちはあっちで考える時間がほしいのだろう。もしくは、本当に忙しいのか。どっちにせよ、このまま放流と思わないでもないけど、それはあとから関係者全員で後悔しそうな気もする。さて、どこから「てこ入れ」をしていくのがいいものやら。

▼図書館の本を返却に行かねば……と思ったのに、一冊だけどこに埋もれてしまったのやら見つからず。本で埋もれたあちこちを掘り起こすことを考えると憂鬱。しかし、やらねば。

▼雑用はこまめに消化していこう。今日はわんこのフード(かりかり)が切れたので、さっさと補充に出かける予定。

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2009/10/18

一週間

休みまくった気がする。いや、心身ともに「ゆるんだ」ってだけで、特に遊んだというわけじゃなく、単に「仕事をまったくしていない一週間」というだけのことなんだけど。おっと、いろんなことをためこんでいるヤツが言っていいせりふじゃないね。……ってことで、心機一転とまではいかずとも、そろそろ身体を(手を)動かしたほうがよさそうな気もするんで、以下は自分用のメモです。

本日快晴。たぶん今日もだらだらするんだろうけど、できればもうちょいアクティブな1日にしたい。

で、本日のTO DO。
○事務連絡(リマインドを含めて、出さなきゃいけないメールが数通。←いま思いつくのはとりあえず二通)
○請求書の作成・発送
○資料の読みこみ
※これ、見れば見るほど、わたしには向かない仕事なんだけど、結論を出すのは現場仕事を終えてからにしよう。でも、いまそう思っていることは忘れないようにしておかないと。
○予想していたけど、返事が来ないメールが数通。まだしばらくは様子見。
○某案リストを完成させる。
○郵便物(送ると言って送ってないものが大量)
○書類(名刺の整理。名刺&書類ホルダーを購入する)

○図書館
○掃除洗濯ゴミ出し
○いいかげん、ぼちぼち在宅仕事を再開
○原書。まずは一冊急いで読む。

チェックした本
巡査の休日
同期
成功は一日で捨て去れ
すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)

気になる本
したくないことはしない
ロンドン・ブールヴァード
リヴァトン館
悲しみを聴く石

……しかし、我ながらとりとめのないチェックだ。

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2009/10/13

日記1013

虚脱状態を継続中。
いくつか今後のスケジュールにからんでくることでメールをいただく。こちらが無精でダラダラしちゃっているせいで迷惑をかけているのに、いつも丁寧で、様子を気づかってくださる皆さまに感謝。

で、保留中だったあれこれの現状を確認中。このご時世、三ヶ月以上放置したら「もうなかったこと」にされちゃってもしかたないかなあ……とかブツブツつぶやいております。人間関係も仕事も一緒だったりして(汗)。

ご無沙汰しちゃって申し訳ないと思っている相手がいれば、なぜだかご無沙汰されちゃって困ったなと思っている相手もいる。それがプライベートと仕事でいずれもほぼ同じくらいの人数、いらっしゃるような気がする……。まったくもう。わたしとしては、そういう「微妙な綾」ってやつが何よりも不得意。で、それと同時に、どこかで「しょーがない、ここまでかな」と線を引いちゃったら、たぶん自分もどこかで誰かにそういうふうに切り捨てられちゃうんだろうと思うと、なおさら切ないし。いやはや、いったいなんの話をしているんだか。たとえていうなら在宅仕事って、基本は「あなたと仕事がしたいです」というお互いのつながりでしか成り立っていかないものだし……とフォローにもなんにもなってないや。ま、余計なことを考えているひまがあったら、次のもろもろの見通しをつけよっと。できれば前だけ見ていきたい。それでなくても、うだうだと考えすぎる(脳みそのキャパがこんなにちっこいくせに)タチだから。
※あ、何か具体的に悩んでいるというほどのことでもなく、単に「ちょっと暇になったら、今まで棚上げしていたいろんなことがいっせいに押しよせてきて呆然としている」ってだけのことです。明日は実家にも顔を出さないといけないし。

夜の睡眠時の鼻呼吸が気になってきたので、本日は耳鼻科へ花粉症の薬を出してもらいに行く。待合室の混雑具合に圧倒された。いったいどうしたんだろう。皆さん、まさか風邪? 花粉症? 前回はがら空きだったのに。

薬だけ処方してもらい、お昼は天丼。ミスドでドーナツを買って帰宅。夕方は散歩のついでにスーパーへ買い出し。いろいろと買う気満々で、安売りも楽しそうだったわりに、いざ店に入ったらあれこれカゴに入れる意欲が失せて(このところずっとそう)、結局買ったのは秋刀魚(一匹60円。5尾で200円。たぶん底値)と大根とサラダ菜だけ。うーん。

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2009/10/12

日記1012

雑用は山ほどたまっているし、仕事だって山積みなんだけど、何をしていいのかピンとこないし、かといって遊ぶというほどの前向きな気分でもなく、たまっているDVDとか録画した番組を見るほどの集中力もなく。

……うーん、典型的な脱力状態というか。いや、あんまりゆるむと、つぎに在宅モードになるのにまた半年くらいかかっちゃったりするんだよね。それだとそのときがまたつらすぎる(と毎回言ってる)から、あんまりゆるみすぎないようにしないと。

そもそも、雑用のなかでも緊急のものが一つ残っている。
それに読書計画ってことだと、さっさとフランクフルトへ出発した某氏が、出発前に送ってくださった「めでたくすでに版権が獲れちゃってる本」をあちらの帰国前に読んじゃわないと……だし。よそから預かってる本(おもしろそう)もあるし、自分の手もとの本もどうにかしないと。まあ、自分の本は全部読んでる余裕はないから、この際はしぼって何冊かってところでしょうね。←うだうだと、ひとりブレーンストーミング中。

そうこうするうちに、来週にはもうアルバイト再開の予定。ただし、ありがたいことに本数はかなり少ない。

でも体力が落ちちゃったからなあ。ちなみに今日の歩数計のカウントは4500。久しぶりに少しだけ長目の散歩に出たら、よれよれしながら帰宅。……うーん、まずいなあ。夜八時には眠くなっちゃって、ちょっと仮眠のつもりが、ふと気づくと午前三時。そのまま朝まで寝たかったんだけどさすがにもう眠れず。しかたないから起き出してメールチェックとかしてます。が、パソの不調でフランス語キーボードの設定がリセット(といっても、たぶん、ちょっと頑張ればすぐに戻せるはず)されちゃったもので、ためちゃったメールの返事もしばらくは書けそうにないし。

●今日までに消化した雑用
原稿チェックは、さすがに「自分で訳し直す」(少しそれを期待されていた気もするが)のはカンベン……ってことで、あたしだったらこう訳すかなという程度に鉛筆でメモをつけたものを、ワープロで箇条書きのテキストにおこして返送。

しかし「訂正したところを赤字入れたWord形式」って、文章を書くという作業とは基本的に相容れませんね。や、純粋に実務的な文書だったらまだいいのかもしれないけど、そうはいっても、朱字をいれるという作業は「赤ペンと鉛筆」「ゲラ原稿(つまり紙)でやりとり」「できれば手渡し。無理なら宅急便とかバイク便」という、ある意味で手作り感にあふれる課程を踏んでこそのものなんじゃないかなあ、とか。原稿そのものが手書きというのはもちろんいまどき問題外だし、そもそも翻訳という表現は「ワープロ」という、書いては消し、足しては削り、語順の入れ替えも楽々、という道具とひじょうに相性がいいから、手書きで訳出する意味はもはやほとんどないと思う。ただ、校正とか直しのところでは、まだ「リアル紙」でやりたいなあ……。

もしくは、インデザインでの「完全入稿」という手もあるんだろうけど、そこまで何もかも自分でやるってのも、自信がないというだけじゃなく、なんだか「かたくな」というか、毎回ぶつくさ文句をいいながらも、やっぱり編集サイドのかたたちと(あっちだって文句言ってると思うよ)あーでもないこーでもないと、手直ししていく行程がやっぱり必要なんじゃないかと思う。

それと、サイトに公開されたインタビューの内容をおおざっぱに教えてほしいと言われていた件も、実際に映像をみたら若いアーティストたちがあまりに楽しそうにしゃべったり演奏しているんで、こっちまでうれしくなって、結局コメントをぜんぶ訳してテキストに起こして送った。や、こういう楽しい作業なら大歓迎。つか、実質的には、十分足らずの映像を通訳モードで二回観て(一回でもよかった。つぎにこういうのをやるときは、最初からそのつもりでメモをとることにしよう)、あとはテキストに打ちこみながら怪しいところだけチェックというかたちで終了したから、一時間もかからなかった。らくちん。

で、思ったこと。フランスでも、下手な評論や提灯記事なんかより、アーティストたち本人が語ることばのほうが、なんぼか内容も深いし味わいもある。特に学者系とか妙に知識でがちがちのメロマン(マニア)の人の書く文章って、油断するとホントにもうわけがわからん。いや、言いたいことはなんとなくわかるんだけど、なんであんなにミのない文章を書くかねえ。

ってことで、某社(というより某氏)に預けてある「インタビュー本」の企画、どうにかしないと……と思うものの、いますぐ訳せということになっても・以下略。や、週に一本ずつくらいのペースなら、それほど大変じゃないかな。本気であの本を最優先で訳すとなれば1日に一本くらいはいけそうな気もするけど、そういうふうに訳すというよりは、わりと「雑誌連載」みたいな気分で訳すほうがしっくりきそうな気がする。

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2009/10/10

備忘

脳みそが脱力状態。端から「すべきこと」を忘れてしまいそうなので、自分用のメモ。

■原稿チェック
8日までと言われていたのを、どうやら連休中もあちらは「仕事を自宅へ持ちこむ」覚悟を決めたらしく、土曜日の午後までなら……と延ばしてもらったので、これから頑張ってチェックするつもり。でも「明らかにマズイところがないかどうかを見るだけ」のはずが、たいがいはそういうお願いがくる時点で、実はかなりたいへんな状況になっていて、生半可なことだと絶対にまにあわないのよね。まじめに作業をはじめたらこっちこそ泣けてきそうな予感があるので、さきに愚痴っておこう。

■ユーチューブでの某インタビューの内容
ずいぶんまえにたのまれていたのを、目先のことに追われてすっかり忘れていた。ので、ここにきちんとメモしておく。

■某氏に来年の某案件でメール
すでにかなり事態は錯綜。つか、某所での企画が決まったって? そういうことなら、わたしはもう手を引かせてもらいたいんですけど。いや、めでたいことだと思いますよ。ホント。でも、それってずいぶん「話がちがう」よ? いやまあ、来年以降はもう完全・在宅メインになりたいから、このままうまいことフェードアウトできれば、それがわたしにとってはたぶんベスト。とりあえず、メールだけは書いておかないと。

■追加ぶんのレッスン通訳のスケジュール確保
早くメールを出しとこう。

雑用系
□年内のスケジュールをきちんと詰める

□掃除洗濯かたづけ(いろんなものの処分)
しばらくは、毎日ゴミを出すのが目標。いやホント。

あとは思い出したら追加。

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2009/09/01

日記0901

双六にたとえると、ちょっと進んで1回休みの日でした。休んじゃうと気分的には2コマくらい後戻りした感じ(汗)。

それほどひどくバテてるわけでもないけど、涼しくなって布団が気持ちいいのと、台風がきて本来なら気圧の変化などでよれよれになるはずが気力でやり過ごしちゃった反動がきたのと、初めての抗ヒスタミンを一週間飲み続けての体調変化などにやられた……と分析。一日の半分くらいを寝て過ごしました。

午後にいちど外に出て、原書のコピーをしたついでに、マクドナルドでお昼を食べてきた。ビッグマックが200円のキャンペーン中なのでつい。ニンテンドーDSを持っていって、ダウンロードサービスをやってみたり。電波が弱いのか、めちゃくちゃ重たい。本日はドラクエのすれちがい通信の成果はなし。でも、地元の最寄り駅の周辺を散歩でうろつくだけでも、通信でそこそこいろんなものがもらえるので、どれだけ売れてるんだろうとも。「まさゆきの地図」とかも、別に人出がすごく多かったわけでもない夏休みのふつうの日の夕方に、ぼたんの散歩で出かけたときにもらったし。

夜は冷蔵庫に残っていた骨付きの鶏をダッチオーブンで焼いた。残ったじゃが芋と玉葱も一緒に蒸し焼き。美味。冷蔵庫がそろそろ空っぽなので、買いだしに行かなくちゃ。

てことで、台風の日に続いて、二日連続で「ぼたんが散歩に出られなかった日」となりました。ごめん>わんこよ。どんなにくたびれてても、出るようにはしてるけど、これだけ寝ちゃうとさすがに……。

あれこれとお声がかかっているイベントなど、お返事を保留にしちゃっている件がたくさん。行けないのはしかたがないけど、それでも連絡くらいは返さないとなあ。

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2009/08/15

日記0814

8月13日付の朝日新聞にこんな記事が載っていた。

東京隅田公園ではアブラゼミしか繁殖していないという事実を5年かけて確認した研究者が、64年前の東京大空襲であたりの蝉(焼夷弾で焼け野原になり、成虫はもちろんのこと、幼虫もすべて死んだ)が全滅し、その後アブラゼミは周辺から少しずつ繁殖範囲を戻してきたが、移動が苦手なミンミンゼミなどはまだ戻れずにいるのではないか、という仮説を唱えている……という内容。

なるほどねえ、と思ったところで、蝉の種類と鳴き声のちがいってどんなものがあったっけ……とちょうど気になっていたので少しだけネットで検索。ウィキとかにも詳しそうだったけど、とりあえず見つけたのが以下のサイト。
みんなでつくろうセミマップ

鳴き声のサンプルもあったので、我が家の周辺では、朝夜のヒグラシの声を除外すると、アブラゼミとミンミンゼミの声がよく聞こえているということも確認。毎年、夏になると「ヨーロッパでは、金属的な声で鳴く一種類くらいしかセミがいない」という話を思い出したり、つい最近も「セミって、フランス語の呼び方は最低でも二種類くらいあったよな←でもcigaleしか思い出せない!」と焦ったばかりだったっけ……とか。あ、知ってるかたがいたら、教えてください。南仏にいた頃、たしかにセミの話は誰かがマニアックにいろいろ教えてくれたはずなのだけれど、ここ数年ですっかり記憶が消えちゃって……(汗)。
※わりと最近、都内某所(緑が多い)で、聞こえてくるセミの声を「これって、スピーカーで流しているわけじゃなくて、本物のセミの声だよね」とジョークをとばしたフランス人がいたけど、あのときに3種類くらい虫の名前を列挙されて、いちおう「全部知ってる自分」にホッとしたわりに、いまこうして自分で言おうとしても単語が出てこない……どひゃ。

まあ、それはともかく。
例年だったら、いまの時期はNHKの終戦記念の特番をチェックして眺めるのが定番なのだけれど、今年はちょっとその、どうしても深夜番組を眺める余裕がなくて(哀)、そういうタイミングで蝉の話→東京大空襲という連想で、今日までだった市役所での「武蔵野での空襲」を特集した展示会をお昼の散歩がわりに見てきました。
→http://kichijoji.keizai.biz/headline/775/

展示物はおもに、昭和20年の春先から敗戦前後にかけての地図や解説つき航空写真や、空襲を経験したかたたちの証言をプリントアウトしたもの、戦死者の遺品、さまざまな写真など。役所のエントランスのほんの一画をつかった企画でしたが、地元に当時からお住まいの(地主さんの奥さんでしょうか)かたが写真を指差しながらいろいろ説明してくださったり、当時のことをお話ししてくださるのと「コミ」で見せていただく、という印象でした。

飛行機をつくっていた「中島工場」が、現在の中央公園の場所にあったことや、いまだに青梅街道沿いに不発弾(巨大クラス)が発見されては周辺住人が除去作業のとき避難させられること。そういうことはなんとなく知っていましたが、中島工場から運び出した部品やエンジンのパーツが群馬県大田に運び出されていたこと(スバル自動車がのちに車や二輪車などをつくるために無事だった部品を流用したという話は有名)、近隣では高射砲がどのあたりに据えられていたのか、周辺の学校の校舎がすべて兵舎として使われていたこと、工場で働く人たちの住まいがどのあたりに設置されていたか、石神井川の川沿いに防空壕が掘られていたこと、現在のNTTの地下に通路が堀られていたこと、夏直前には原子爆弾(長崎に落とされた)のテストのため模擬爆弾(パンプキン弾と呼ばれていたそうな)が武蔵野に落とされたことなど、他にもいろんなお話をうかがえて、来年も同じ頃に展示会をするので、また来てくださいねと言われてきました。

あとは、少し離れたところで「原爆写真」と、長倉洋海さんによる「アフガニスタン 山の学校の子どもたち」のパネル展示をしていたので、長倉さんの写真のほうだけさっと見てきた。生写真で一度は拝見したいと、ずっと思っていたので。淡々とした視線で、子どもたちの表情や学校での日々を切り取った写真。長倉さんの代表作であるマスードとの日々を撮影した作品とくらべると、一見したところ穏やかな写真なのだけれど、そのぶん静かなトーンが妙に印象的。

……長倉さんの写真ではないので、ここで話題として並べるべきではないのかもしれないが、読んでいた本に掲載された、たった一枚の写真に打たれ、しばらく動けなくなったことがある。
パレスチナ難民キャンプの瓦礫の中で―フォト・ジャーナリストが見た三十年で、自分の土地に杖をついて仁王立ちになっているターバン姿の老人。誇りと、純粋な怒り。あの写真は、理屈抜きに、一人でも多くの人に見てもらいたい。

うーん。今日もまた、なんだか脈絡のない文章になっちゃったな。

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2009/07/10

日記0710

朝から強風。
どんな気候になるんだ、と思っていたら、まあ昼過ぎには少し落ちついたかな。

本来なら5月末くらいに実施されて然るべきだった植栽のあれこれが、昨日から入っている模様。マンション敷地内の生け垣やら伸び放題の雑草やら樹立やらが、職人さんたちの手によってあっというまに刈りこまれている。

鳩が巣をかけていた木もけっこうな丸裸にされてしまったから、巣作り計画ももしかすると水の泡。お気の毒。や、しかたないね。

今日はコーヒーの豆の安売りの日だから、雨が降り始める前に犬の散歩ついでに買い物に行かねば。

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2008/09/02

自由が丘

ひとことで同じ東京都内といっても、あっちとこっちで「遠い~」とか、たがいに「へき地~」と言いあうような町がある。たとえば、武蔵野市に近い練馬区に住む人間にしてみれば、世田谷区はまあともかくとして目黒区とか、あるいは葛飾区だって、電車に乗っていくとなると遠いです。まあ、お互い様というか、そもそも明治とか大正のころの東京ってことで考えると、武蔵野なんて、きっといまでいう軽井沢みたいな避暑地とか、サナトリウムがあったような静養地のイメージだろうしね。

それはそれとして。出不精のわたしが珍しく、気分をかえるためにはちょっと外に出ようかという気になって、はるばる自由が丘で友人と夕食。オーガニックのイタリアンで、美味しかった。おしゃべり楽しかったし。

●本のメモ(駅ビルでチェックした本やマンガなど)
『徘徊老人の夏 (ちくま文庫 た 1-11)』
『ゼフィルスの森 (KCデラックス)』

あとは、いまさらだけど手元に欲しいような数冊。
『るきさん (ちくま文庫)』
『倚りかからず (ちくま文庫 い 32-2)』

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2008/08/27

日記0826

ヒキコモリから「脱却したくない」という落ちこみにハマって出られずにいるのは、ぼうぼうになった髪型と、ここ数か月で明らかに自分史上で最大の危機!をむかえている体重のせいだろう。と結論づけ、体重のほうはいますぐどうこうできる問題じゃないので、とりあえず吉祥寺の美容院に出かけてきた。担当の美容師さんは、例年だと8月の後半でお休みをとっていることが多いので、いなかったらどうしよう、ともかくカット&カラリングと、トリートメントをやってもらおうか、などとブツブツいいながら店に入ったら、夏休みの最終週の平日というせいか、やけに店のなかに人が(美容師さんもお客さんも)少なかったけど、いつもお願いしている人はちゃんと出ていたので、まずはホッ。

担当美容師さんは、しばらくずっとワタシと同じくらいのロングないしセミロングにしていたのが、軽そうなショートヘアに変身していた。うらやましい~と思ったけど、短く切るまえに、ワタシの場合はどこかでいったん縮毛矯正をしてもらわないと、すぐにくせっけの髪が爆発する。それに、ショートヘアだと月に一度は美容院にきてメンテナンスしないと……とこの秋冬の懐具合が気になったので、今日のところはショートヘアはあきらめる。かわりに、ベルジュバンスのトリートメントを奮発。それと、ヘアドライのついでにアイロンを使って「えせストレート」にしてもらう。

このところ、女性誌をまったく買っていなかったせいか、手渡された雑誌がやけに新鮮。本日なめるようにすみからすみまで読んだのは『ヴォーグ』と『VERY』(笑)。この2誌にかぎらず、今月はどの女性誌を見てもセックス・アンド・ザ・シティ特集が掲載されているので、服と夢を売るのにもいまはどこもネタ切れなのかも、と。

ひととおり終了して、4~5時間。わりと待たせない店だとは思うんだけど、それでもやっぱり美容院は体力勝負。リペアとかカラリングとか、わたしは不要だけどネイルの手入れとか、月に二回は(毎週くるという人も個人的に知っている)店にセットに行くのが吉祥寺マダムのたしなみ、という説もある……というか、地元私立の小中学校の同級生のお母さんたちのなかにはそういう人が多かった。けど、いくら在宅でヒマ人とはいえ、わたしはせいぜい二か月に一度がいいとこだな。

店を出た時点では小雨がぱらついていた。そのまま向かいのヨドバシの上階のタワレコにいって、イントキシケイトの最新号をゲット。パラパラとめくって目に入ったのは、通訳(といっても川田さんの場合はとなりに座って、おもろい話を聞かせてもらうだけ、という説も)させてもらったコルシアとリーズ・ドゥ・ラ・サールの記事。イントキは無料配布のペーパーだけど、薄さのわりに中身がみっちりで読みごたえがある。ウチに帰ってからゆっくり読もう。

それはそれとして、秋になればまた少し通訳アルバイトのクチが入っているのだけれど、そろそろまた在宅業に本腰をいれる時期かも……と、実は毎年のように悩むんだけどね。

その足で東急デパートに寄って、先週にまえを通りかかって気になっていたRMKの限定新色をチェック。ほかに、秋の新色でいちばん気になっているのはボビィブラウンのパレット。あとは「とりあえず実物を見てみたい」のがアルマーニとNARS。表参道に路面店ができたワトゥサも気になる。けど、新宿や原宿にショッピングに出かけていく機会はしばらくなさそうだから、パッとみて気になったRMKの二色パレットの目元用とチークをササッと購入。

さらに、同じく先週から気になっていたロンシャンのバッグをチェック。うーん、ということで、その続きはまたいずれ。

●マンガの新刊チェック。
『へうげもの』7巻
『ハチワンダイバー』8巻
『女王の花』1巻。和泉かねよしは近い路線の「二の姫の物語」がすごく好きだったので。
『正しい欲望のススメ』これはマンガじゃないけど。一条ゆかりのエッセイ(聞きとりらしい)だが、5年前だったら、うわーJUNEだーと叫んだことまちがいなしの内容。キャリアのほとんどというか、少なくとも前半は「あんたは生きていていいんだよ」と自分にはっきりと伝えるための作業だった、って。

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2008/08/13

日記0812

仙川で演劇鑑賞。
せんがわ劇場アンサンブル第二回公演「ロミオとジュリエット」。
そのあと、夜はつつじヶ丘のスパイスバンクで納涼会(というふれこみではなかったけれど)。

楽しかったです。ということで、翌日の午前中は軽く二日酔い。
いやはや、よわくなりました。
それでもクーラーはつけない。
つけたところで不調は不調だろうしね。

補足:せんがわ劇場アンサンブルの公演は17日(日曜日)までです。
キャパが120席~くらいの会場で、シェイクスピア古典の精髄をギュ-ッと凝縮し、リアルで臨場感のある舞台を味わわせてくれます。音楽担当(楽士という役柄で劇中の対話にも参加)のごとうくん@音高での同級生も、会場と演出にふさわしく、モノトーンのイメージでありながらも前衛と即興要素を上手に組みあわせたピアノ演奏で、いい仕事をしていました。正直、演劇は日本で観て本気で感心したことがただのいちどもないへそ曲がりのワタクシですが、それでもこのロミオとジュリエット、いい意味での「手作り感」と「プロフェッショナル感」を同時に満喫でき、刺激的でいい舞台にしあがっていると思います。興味のある向きにはぜひ、オススメしたく。

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2008/08/10

事故

30度をゆうに越す暑さに身体が慣れてしまうと、今日みたいに室温が20度の後半をうろうろするような日は、もう涼しくて、薄着をしてると寒いくらい……。アタシみたいに、お勤めに出る生活なんてゴメンこうむると広言している「おうち好き(というわりに狭くてきたないわが家)」でさえ、ほんの5度かそこらの気温の差にこうして心身を振りまわされているのだから、まともな社会生活を営んでいる人はどんだけ大変な暮らしを送っているのだろう。

そういえば、暑かった昨日の昼すぎだったかに、うちの真ん前の交差点で追突事故があったんだっけ。いや、街道沿いですから、事故はつきもの。近所の人たちも慣れちゃって、見るからに痛々しい人身事故でもないかぎり、事故の音を聞くとわらわらと集まってきて、「ケーサツ呼んだ?」「ケガ人は?」「あーまたガードレールが曲がっちゃったよ」と事務的に聞きあうのだが、そこには「また事故かよー」といううんざり感がただよう。昨日も、キーッというブレーキ音に続いて、ドスンという鈍い衝突音。街道と細い道が交差するところなので、右折左折直進Uターン(Uターンは禁止のはずなんだけどね)がいりまじって、うっかりすると「出会い頭」「追突」「接触」「スピード出し過ぎでカーブを曲がりきれず」といった事故となるらしい。だから車ってやだねー。だらしない運転をすると、よそで事故をおこして、ただの通りすがり未満のアタシみたいなやからに、こうしてあーだこーだと言われちゃうんだ。おっと失礼。

今回の事故は、追突されたほうの車のドライバーさんが、見るからにムチ打ちっぽく、つらそうだったのが気の毒。同じ街道沿いで、うちのつぎの信号(吉祥寺寄り)だと、もう少し大きな道路が交差しているせいか、スピードを出す車が多く、バイクなどでの人身事故も多い。反対側のつぎの信号(三鷹寄り)はT字路になっているのだが、昨日はやはり二輪車を巻きこんでの事故があったらしい。暑い日は事故が多くなる気がする。

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2008/07/19

本のメモ0719

新橋演舞場まで「おしん」昼の部を見に行ってくる。新劇(というククリになるのだろうか)って、長い。迷った末、連れもいなかった(暑いのを言い訳に、いっしょに行ってくれる人をあまり積極的に募らなかった)のをいいことに、お弁当を食べるところまでいて、あとはパス。かわりに、地元近くの書店などをハシゴして、新刊の本やマンガをチェック。テレプシコーラ第2部(山岸凉子)の一巻がそろそろ出るはずなのに、発見できなかった。刊行が遅れたのか。

そういえば、今月は新潮社系の新刊情報で気になる本が多かったような。山本文緒『アカペラ』は、直木賞受賞まえの売れ筋本を読んでもそれほど追っかけて読みたいと思った記憶がないのだけれど、久々の新刊というのに惹かれて、書店で発売日に見かけてそのまま購入。いままでの作品のなかで、いちばん私的というか、わたしにとっては読みごたえがあった。まだ「余分なところ」があるようにも思えるけど、そういうところもふくめて、次作も出たら買おうと思います(と、読者は勝手なことを言うものです)。あと、舞城王太郎の上下巻は……うーん、どうだろう。買っても積んでしまって、けっきょく文庫になってもまだ未読というのが続いているから。リチャード・パワーズの上下巻も読みたい……けど高いよ(涙)。あと、ノンフィクション系ので気になるタイトルが多かったっけ。

帰宅して、留守番がさみしかったのか、やけに愛らしいワンコとたわむれているうちに、夜十時頃にはもう眠くなり、ふと気づくと干したばかりの布団に二匹(笑)で並んで熟睡していた。久々に少し涼しかったので気持ちよかった。が、あとから思うと、テレビ(スーパードラマTV)で「ザ・ホワイトハウス」の第5シーズン一話の先行放送をやったはずなんだよね。ぜったい見ようと思っていたのに、すっかり失念。NHKの放映とは主要な声優陣がかわってしまって違和感が……という話も聞くけど、どうなんだろう。どうせDVDになったら買うつもりとはいえ。

で、以下は最近チェックした本で、なおかつまだ未読のもの。
(こうしてリストにしておかないと、忘れて積んでしまう危険が大きいので)

『ヘルマフロディテの体温』
『世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか』
『追憶の作家たち (文春新書)』
『赤めだか』
『志ん生の食卓』
『文庫 サンクスギビング・ママ (扶桑社文庫 さ 17-1) 』
『からだにおいしい 野菜の便利帳』

今日、荻窪の書店で購入したぶん
『還らざる日々 上 (講談社文庫 こ 51-12)』
『還らざる日々 下 (講談社文庫 こ 51-13)』
『もの食う人びと (角川文庫)』
あくまで個人的なこととはいえ、ゴダードはやはり幸田敦子訳の『千尋の闇』か、越前敏弥訳の『惜別の譜』で刷り込まれていて、加地訳も悪くはないけれども「刷り込み」がここまで強いと、どうしても読んでいて引っかかってしまう(伏見訳は読む前からぜったいに相性が悪いと踏んで、書店でパラパラめくってみたのみ。すみません、ノンフィクションや一気読みの純粋エンタメ系の読み物の翻訳ならキライじゃないんですけど。それだけじゃなく、もしかするとゴダードは原書で読むと、ほんとは「ツルツル読めちゃう」系の作家なのかもしれないと思いつつ、やっぱり刷り込みって強いもんで)身として、買わないですますのはまずかろう(笑)。正直、書店で斜めにながめてみて、売れっ子翻訳者にありがちな「テキトーな下訳さんに丸投げ」のにおいがあったらやめようと思っていたのですが、うたがって申しわけありませんでした。数ページ眺めただけで、歓声を(ヴァーチャルで)あげてレジへ直行。

で、辺見庸はもちろん既読の一冊ですが、野村進『調べる技術・書く技術』を読んでいたら、むしょうに再読したくなって、文庫を購入。←というパターンのひとは多いと思う。

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2008/04/16

日記0415

更新さぼってるのは、忙しいからというよりも、なんとなく気分的にメリハリがなくなっているので、書きたいことがないわけじゃないけど、きっとダラダラと意味不明のことばかり書き連ねそうだから……と妙な自制心(羞恥心?)がはたらいているせい、だと思う。というか、実際、書いてみたら↓ホントにだらだら。

久しぶりの晴天。天気予報もそうアナウンスしていたので、今日は起きたら
●洗濯機をまわそうとか
●冬物のオーバーをクリーニングに出そうとか
●台所のこんろや水まわりをみがこうとか
●掃除機をかけようとか
●近場の図書館へ行ってリクエストしてあった本を受けとってこようとか
●借りたままうっかり返却期限がモニョモニョの本を返しに中央図書館へ行こうとか
●ついでに図書館のまえの店で「千葉ピーナッツフロランタン」を買ってこようとか
●昨日出すつもりだったマンションの総会の出欠票を出してこなくちゃとか
まあいろいろ心づもりはしていたのだ。

そのうち幾つを実行できたかはナイショ。つか、世のなかの人たちは、日々の家事雑用をしっかりとこなしながら、すべき仕事に邁進しているのか。……しみじみと思うけど、それって、すごいことだ。何せ、三つ子のタマシイといえるのかはわかんないけど、あたしは小学生くらいのときからもう、どうしても読みたい本があるとか、ちょっとピアノを練習したいとか、そういうことを理由にして平気で学校を休むガキんちょだった。のちに、やりたいことがもっと具体的に決まってくると、その「やりたいこと」の半径2メートル以内で一日中でも過ごしていたし、もちろんそれは1時間ピアノを弾いては楽器のあしもとで2時間くらいゴロゴロしたり、起きてるときは延々とホンヤクをしているとか、あるいは600字程度ののブックレビュー原稿を書いちゃあ別の本を読んでみたりテレビをながめたりブックリストをこしらえたりする(眠くなるまでずっとそれをリピートエンドレス)、というような幾つかのパターンに枝わかれしていった。いずれにせよ、家事ともろもろの事務処理や連絡やらを並行してこなしつつ、メインの作業もきっちり進める、というのはあたしのガラじゃない。とはいえ、人として最低限はどうにかしないといけないってことで、イヤイヤながらもいちおう午前中に起きてみたり……レベル低いなあ(涙)。

で、先週は三日ほど立て続けに出かけてきて、予想どおりに「たったそれだけのことで体力・気力を使いはたし」てしまい、かかりかけだったエンジン・オブ・ホンヤク作業@在宅が・以下略。ようやく、今週になってから少しもちなおしてきた。綱渡りもいいところだ、とほほ。

そういえば、ちょうど一週間前の火曜日は、アルバイトの出先から帰途について、江戸川橋の地下鉄ホームでぼーっとしていたら、しばらくお稽古にきていなかった(というか、こんな感じでフェードアウトしちゃって申しわけないんだけど)生徒さんとばったり。うーん、下手するとお会いするのは二年ぶりくらいか。生徒さんといっても、10年以上まえにわたしの伯母(ピアノを教えて幾星霜という町の先生。ただし、わたし自身は幼稚園くらいのときに何回か稽古をつけてもらっただけで、継続的に習ったという記憶はない)のところを「卒業」してうちに通うようになった時点で立派な社会人でいらしたから……。勤め先の部署がえで、前回にお会いしたときは吉祥寺に通勤していたはずだけど、いつのまにやら江戸川橋のオフィスに転属になっていたとのこと。あたしはめったに都心に出ないくせに、電車のホームで「何年ぶりかに知りあいと出くわす」ってのは結構ある。いや、そんなことはどうでもよくて、その生徒さんいわく、このあいだのトレモロ会で「この曲やってみたいな」って思った曲をピアニストが弾いてらしたので、先生にお電話しようかと思ったところだったんです、と。わっはっは。いや、いまさらピアノのレッスン(なんてあたしゃもう面倒くさくて)なんて堅苦しいことじゃなく、よければお茶でも飲みにおいでよ、ってことで。ぼたんちゃんにも会いたいです~と言ってもらっちゃったしね。

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2007/09/28

青空

また三十度を越す夏日になるって、何ごとよ? とブツブツ言いながら赤坂でのアルバイト仕事を一本こなしに行く。でも、朝の九時半くらいに部屋から出てみると、日差しはすでにかなり強烈だったとはいえ、乾いた空気には透明感があって、空の色は綺麗だし、何よりも丸の内線で四ッ谷駅に差しかかったときの周辺の木々の緑が、驚くほど深く美しかった。ああ、ラッキー。こういう日って。

ひとコマだけの通訳は、久々にお会いして(やけに眠そうだったのは三日前に来日して、すでに兵庫でリサイタルを一つこなしたスケジュールの谷間だからだと思う)こっちまですっと背筋が伸びたぞーというチェリストのQさん←へへ、大きな声では言えませんが、わたくしもファンですので(笑)。で、本日はファッション&カルチャー系の某媒体での取材で、しかも次号の特集が今度オープンするペニンシュラホテルとのこと。まずは一般の読者が楽しめるような文化的な話ができればってことだろうと勝手に予想し、そのぶんゆったりとしたペースでおしゃべり(通訳だよ)させてもらいました。インタビューもオトナ向けって雰囲気で、さすがビジュアル重視(見本誌を横でみたけど、立派でハイソな高級感あふれるつくり)の雑誌らしく、フォトグラファーさんのカメラがスゴくかっこよく、立派だった。てぎわも相当にいい感じだったし……。あれはどういう写真になるのか、忘れずにチェックしたいとひそかに思ったことでした。眠い~というQさん、カメラのまえでマネージャーさんに「なんかおもしろい話をして」とか「眠気に負けそうで笑顔どころじゃないし」と。注文されたマネージャーさんいわく「でも彼って笑わないほうがいい……と思いません?」とわたしに向かってヒソヒソ。それってつまり、どっちかというと一見したところ優男系である彼が、あんまり笑うとにやけて見えると言いたかったのかも(いや、あくまでわたしの勝手な解釈)しれないが、そこですかさず「マネージャーさんが、あなたは笑ってなくてもすっごくハンサムだから問題ないって言ってますよー」とQさんにフランス語で意訳して、受けを狙ってみました。ふじもとさん、それってスゴイ超訳~と約一名から苦情がありましたが、大笑いとともにご本人はとりあえずぱっちりと目がさめたみたいだから、よかったよかった。

帰り道、ホントはどこかで丸の内線を途中下車して、ショッピングでもと思ったんだけど、せっかくだから早く帰ってワンコとゆっくり遊んでやろうかと、荻窪まで直帰。そこから少しだけ寄り道して、街道沿いのスーパーのイートインのコーナーでリトルマーメイドのパンを買い食いして、隣接したコジマで電気製品のウィンドーショッピング。PCやらデジカメやら携帯音楽プレーヤーやらテレビや家電シロモノまで、あーだこーだと眺めてまわって、結局OHM製のキッチンタイマー(千円)を購入。ま、料理というよりは、家事雑用などの自宅での時間を管理するツールにもなるもんね、ってことで。

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2007/05/12

今週

今週は、火曜日に歯科クリニックで治療中の歯の土台を入れてもらい、次回は最新のセラミックの被せをつくるための型取りをするとのこと、あわせて請求がドカンときそうで、しかもこの歯の治療が終わってから同じような治療が続々と待っていることを思うと……は、働かねば……。あるいは、某社にて焦げついているギャラを取り立てるか……。

水曜日はぼたんの狂犬病のワクチンで、久しぶりの獣医さん。ついでに本犬が気にしていた肛門線をしぼってもらう。目まわり(眼球と逆さ睫毛のチェック)、耳まわり、背骨をざっと確認して、問診。耳がうっすらとあぶらっぽいことを指摘されるが、汚れているというよりは、あんまり神経質に週に何回も耳を洗ったり、肛門線もそうだけど、綺麗にしすぎても……と思わないでもないしさー。腰については、もう少し神経質に気をつけてやる必要があるかもしれない。散歩もぼたんがよく歩いてくれるから、毎日けっこうな長距離をまわっているけれど、いくら「元は猟犬のダックスフント」とはいえ、スパニエル系の血が混じったロン毛の、しかも小柄なミニチュアで、マッスルで綺麗な骨格のわりに同じ犬舎の出身でヘルニアをわずらった親戚犬の話も皆無ではない。気をつけよう。狂犬病の注射そのものは、いつものとおり、石のように身をこわばらせて虚ろな目で、意識が飛んだ状態でやりすごした。フィラリアの予防薬も早く始めるようにとのこと。血液検査があるから、今月中にまた行くということで。ワンコは一日安静。

木曜日、朝からぼたんと散歩のついでに実家に顔を出す。ちょろっとおしゃべりして帰宅して仕事……とか思っていたのが、引きとめられて夕方までおしゃべり。ヘルパーさんが来てくれる日で、掃除機の音が昼前まで続いていた。犬は大丈夫です(かわいいですねと)と言ってはもらったけれど、ぼたんめ、うちにいるときはほとんど吠えないか、せいぜいよその犬の無駄吠えにつられて、うらやましそうに喉でグホグホいうくらいのくせに、実家に行くと声量のテストとばかりに猛烈な声で吠えまくる。それはそれとして、我ながら苦笑してしまうのだけれど、このところ、外に仕事に行くとき以上に実家へ顔を出すときは気が張ってしまう。普段着ではあるけれど、ともかくケチをつけられないように、というか互いに不快にならないようにということで、ナチュラル系の化粧もばっちりで、手ぶらでは絶対に行かないようにする。向こうも押しつけがましいことを言わないように心がけてくれているせいか、すこぶる気持ちよくパーフェクトなつきあいができているけど、そのぶん家に戻ってくるとどよーんとくたびれるのは何とも(汗)。

金曜日、朝から一日、くしゃみと鼻水がとまらず。くしゃみのしすぎで、夕方には全身が痛くなる。鼻の皮もぼろぼろにむけて、真っ赤。ちり紙でさわるだけでビリビリする(涙)。10月の王子ホールでのケラスさんのバッハ全曲(と新作)のセット券が届いて、気持ちがまぎれる。はてさて、きちんとこのチケット、使えるのかな。自分で予約購入したコンサートチケットは、まぎわの都合で行けない、というのがここ数年の私的なジンクス。実はこのコンサート、予約しないでも関係者ナントカで席を手配してもらえるのかもしれないけど、自腹だろうがなんだろうが、行きたいと思うコンサートは久しぶりだったので、ちょっと頑張ってみたのでした。

で、土曜日。お昼は表参道で、友だち三人で食事の予定。天気がよくてよかった。

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2006/10/09

サンシャイン!

うーん、なんだか「散歩は朝」が定着してしまった気がする。というか「とりあえず朝のうちに散歩をねだって、あわよくば夕方にもう一度」ということで、ワンコに完全に味をしめられてしまったみたいだ。

飼い主が布団から起きだして部屋をうろうろしていて、最初は「ウエストポーチ(犬の胴輪でも)に手をやる」とダッシュで飛び出していって玄関で大はしゃぎ……それが、いまではわたしが「ゴミでも出してくるか」とジーンズに穿きかえると、とたんにダッシュ!とか、今日の天気はどうかしらとカーテンをあけて窓から外を見あげるだけでダッシュ!と、だんだん「空気の読み方」の度合いがエスカレート&グレードアップしてきた。朝のトイレ(健康なワンコらしく、起きたらまずシートにのっておしっこ&大を踏ん張る)も、朝餌も「いらない!」とばかりに飛び出してくるから、やっぱり散歩は朝が好きなんだろうなあ。

散歩から戻ると、ちょうど先週に始まったばかりの朝の連ドラの時間……藤山直美さんは、放映が始まるまえはいまどきのテレビのドラマのタイプではないような気もしていたけど、昭和の大阪もので、田辺聖子ネタとくれば自家薬籠中という言葉が似合いそう。ま、おもしろくなるかどうかはもう少し話が進んでから。でも、田辺聖子は数えるほどしか読んでいない、というわたしのような読者は「この機会に」とか思うんだろう。というか、以前に藤山直美&沢田研二の「夫婦善哉」を観たときも思ったけど、好みはともかくとして、原作もしくは関連書を読みたいと思わせてくれる女優さんだ。

今日は洗濯機をまわしたりしていて、散歩に出るタイミングが遅く(つまり連ドラを見終わってからに)なってしまった。今日も東京は日差しが強い。爽やかだけども強風で、目が弱いわたしにはちょっとキツい。日陰は涼しいのに、ひなたの暑さは相当なもの。アスファルトにさわってみたら、かなり暑かった。だから散歩は短め。たぶん、夕方になったらまた「ゆくわよ!」と催促されそうな予感。

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2006/09/20

おでかけ日記その2

16日は高円寺のティールーム「Gclef」で、JUNE関連のお友だちであるサカキバラさんとエガミさん、それとイベントにあわせて大阪から来訪したヤマダさんと、エガミさんの同郷の友人お二人、という顔ぶれでゆっくりお茶&おしゃべり。久々のお集まり……というか、たまに声をかけてもらっても、わたしの不精のせいでついついご無沙汰しちゃっていたもんなあ。以前なら耽美小説や業界がらみの裏話などで何時間でもしゃべっていたような気がするけれど、いまはそれぞれに自分の進路を見つけて邁進中(小説JUNEという雑誌および周辺ジャンルと縁が完全に切れたわけではないにせよ)なので、モノカキ関連の雑談というよりは、各人のささやかな日常を語る……という雰囲気になった。おっと、ささやかな日常などといいながらも、それぞれやけに強烈で奥が深い話になってしまうのが、みなさんのサガと言いますか(笑)

あとでサカキバラさんから「ふじもとさんもエガミくんもチヨちゃんも、そして私もなんだけど、みんな一生懸命歩いてきた道をシフトしようとしてますよね」という言葉をかけられ、思わず唸った。うっわー。確かにそうだ。あの場にはいなかった(と勝手に、いなかった人のことをつい考えてしまう)チヨちゃんも含めると、そろって「道をシフトしようとしている」人ばかりだ。全員が15年ほどまえ、同じJUNEという雑誌でご縁があって知りあった。うーん。なんだか深いなあ。

ジークレフで、ためしに紅茶を少し購入。吉祥寺の店舗のまえを通りかかることも多いし、知り合いで「わざわざ遠くから紅茶を買いにやってくる」という人もいるので、いつか買い物しようと思っていたんだけど、あの店ができてすぐの頃に実家の母が「勧められてつい買っちゃったけど、高いわりにマズイお茶で、もうどうしようもないぐらいひどい!」と非難していたものだから、気を削がれていままで買いに行けなかったのよね。いや、うちの母親も気分の上下が激しいから、たまたまそのとき何かで当たり散らしたかっただけだと思う。とりあえず、手軽にアール・グレイとウバ(新茶)のティーパックをチョイス。ウチで淹れてみたら、フォーションとかエディアールとかのブランド紅茶よりかは、ふつうに「本格輸入紅茶」の味でとても美味しかった。今度は吉祥寺店に行ってみよ、っと。

で、一日おいて18日は、友人に誘ってもらって上野の文化会館でフィレンツェ歌劇団の『ファルスタッフ』のマチネを鑑賞。オペラは滅多に見ないし、文化会館の大ホールなんてものすごく久しぶり。思い違いかもしれないけど、何年前だかにニキタ・マガロフがあそこでコンチェルトを弾くというのでオケの友人が席をとってくれて、休憩時間に人波を避けてロビーをうろついていて「どん!」と人にぶつかって「ごめんなさいっ」と振り向いたらポリーニだったというシュールな体験をしたのが文化の大ホールでの最新?の記憶。で、ファルスタッフはおもしろかったです。お客さんの入りもほぼ満席で、盛況。年齢層はわりと年配のかたが多いのかな。皆さんそれぞれに楽しんでいるのがよくわかった。思わず主催事務所の名前を確認してしまったり。

終演は六時過ぎだったので、新宿まで戻って、ルミネの8階のオイスターバーで、軽くオイスターやらエスニック料理やらをつつきながら一杯。最後になんとなく飲みたりない気分だったので、通りすがりのカフェバーに入ってディジェスティフで締めた。すごく楽しかったです。また何か行こうね。

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2006/09/05

日記0904

7時に起きだし、なんとなく頭がぼんやりしているので、日差しが強いけど爽快!という初秋の気持ちよさそうな天気に引かれて、顔も洗わずにすぐとなりにある小さな公園にぶらぶらと。人気が少ないのをいいことに、なわとび百回。いやはや、体力が落ちてるなあ。体力というよりも、両足の敏捷性が(もともとないのに)もはや……以下略。むかし文具店で見つけた子供用のビニールなわとびで、わたしにはちょっと短すぎるってのもあるか。

この時間はスーツ姿の勤め人らしき人たちが急ぎ足で、マンションのあちこちから出ていくのが観察できる。若いOLさん(という言い方をまだするのか?)たちの「うわー、遅刻~」と言わんばかりの駆け足が、なんだか見ていて感動的。わたしはたった百回のなわとびでよろよろしながら、新聞を手に部屋へ戻る。お風呂に入ってすっきりしたところで、生活費(電気代やら管理費やら)が引き落とされている銀行口座@空っぽ状態に、預金を移すために駅前まで出動。陽光は真夏っぽい強さだったから犬は置いていくつもりだったのが、朝餌まえのぼたんが布団からさっと走り出て「当然、連れて行ってくれるのよね」と期待満々にシッポを振ったので、その目の輝きに負けて、リードを装着してやる。

ATMは目的の住友三井とみずほは空いていたのに、記帳だけしたかった三菱がすごい混雑。ATMの手数料ばかりとって、かんじんなときに役に立たない。いっそスター銀行に鞍替えしようか、としょーがない悪態をつきながらあきらめて帰途に。クーポン券を財布に入れていたのでマクドナルドに寄って、ものすごく久しぶりの朝メニューのセットを購入。脂っこくて、こういう朝にはぴったり……って、なんだか(笑)。

食べてから身支度して、予約をとってあった歯科へ。小さな虫歯を直すだけ、と思ったらいきなり計画変更でものすごいことを言われて衝撃。ま、歯科医とわたしの相性がよかったためしはないから、しかたないか。

戻ってすぐに、自動車免許の更新のため、府中の試験場へ。視力に自信がなく、ホントは眼鏡を新調してから行くつもりだったのだけれど、このところなにかと物入りなので、まずは眼鏡のお金をケチることにして、ふだん使いの使い捨てコンタクトレンズでとりあえずチャレンジしてみようと決心したのだ。試験場はなんだかものすごーく混雑していたけど、ゴールド免許は強し!ということで、予想よりもさくさくと手続きは終了。緊張した視力検査は、両目で「ワッカのすきま」を三個だけチェックというものだったので、あっけなくクリア。検査直前に、目の筋肉にものすごく気合いを入れていったのも大きかったかも。三十分の講習にいちばん時間がかかったくらい。そういえば、前回の更新のときは、ちょうど講習がほとんどおしまいというタイミングで書類の手続きが終わったおかげで、講習の部屋には5分もいなかったんだっけ。そのぶん、免許を受け取るまで「三十分から一時間ぐらいお待ちください」と言われて、速攻で郵送してもらうことにして帰宅したんだ。さて、これで今後5年間の身分証明書も確保できた、と。講習で講師が言っていたけど、免許は来年からICチップ仕様のカードになるそうです。暗証番号を二種類、用意しないとならなくなるそうで、その旨いまからお含みください、みたいなことを言われた。免許になんで暗証番号がいるんだろう。謎。ってか、ひょっとしてこれも「個人情報なんちゃら」の流れか。ばかばかしい世のなかになってきたなあ。

帰宅して午後三時。ホントは吉祥寺で見たい映画があったけど、あんまり効率よく一日を動き回ると、本来が怠け者のわたしはそれだけで「くたびれた~」と一週間ぐらいのらくらしてしまいそうな気がしたので、あとはのんびり部屋で過ごすことにした。ふわー。

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2006/09/03

日記0902

いきなり秋。えっと……L'automne, deja... というのは誰の詩だっけ。文芸翻訳なんてモノをやっているわりに、文学的なことには無知なわたし。いや、別にどうでもいいんだけど、毎年秋になるとき、ふと口をついて出るくせにいつも「あれ、誰の詩だっけ」と首をかしげるのまでがワンセット。ま、単に昨日まではスカーッと晴れ渡った夏!だったのが、いきなり秋の気配に満ちている、ってことだけど。そういえば、ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」で、ニューヨークもある夜とつぜん「毛布が恋しくなる」と、文学っぽい雰囲気を織り交ぜながら秋のおとずれを描写するエピがあったっけ。

涼しくなったのが嬉しくて、ぼたんの散歩も飼い主のほうの足どりが軽く、部屋のなかでぼんやりしているときでさえもなんだか気持ちが浮き立つ。蝉の声も「最後のふんばり」っぽい。ほとんどがツクツクボウシの声で、ミンミンゼミの鳴き声は聞こえなくなった。散歩のとき、あちこちで(特に公園と市営グラウンドまわりの散歩コース)蝉の死骸が落ちているのが目立つ。これ、ぼたんはまだ気づいてないからいいけど、気づいたらくわえたりオモチャにしたりするんだろうな……。うえ。

夜はつつじヶ丘で地元掲示板がご縁で集まったかたたちの宴会に、「地元」と言うにはちょっと遠いけど、なんだか楽しそうだーということで参加。沖縄系料理が美味なお店。楽しくて、美味しくて、酔っぱらって(最近めっきり弱くなった)大満足。

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2006/08/31

日記0830

起きだして、10時には吉祥寺の美容室へ。ほぼ一年半ぶりのストレートパーマをかけてもらい、ついでに何年もロング(うっとうしいときはすぐにポニーテールにまとめられるぐらいの長さ)にしていたのをばっさりと肩上の長さにしてもらってきた。こういうふうに短くするのは久しぶり。ホントは昔やってた「すっきりとしたボブ」か「短めのショートヘア」にしたかったんだけど、まあ段カットを入れて毛先が頬に触れるぐらいのヘアスタイルもたまには新鮮かなってことで。でも、切ってから気づく。顎(と喉から肩・腕までのライン)がそのまま見える髪型だと、このところめっきりとデブ体型になったのがめっちゃ目立つ!

少しぐらい太っても体調が悪くなければいいじゃんよ、と反抗的に開き直っていたわたしだが、ここにきて「これじゃあ、しばらくはまともな服を買う気にもならん」と思わないでも。うーん。

ま、それはそれとして。行きつけの美容院は、たぶん値段設定が吉祥寺でもかなり高いほうの店。もちろん、都心のおしゃれな(けっ)カリスマなんちゃらのいる有名店とかに比べればどうってことないんだろうけど、何年かまえにはあちこち「もうちょっとはお財布に優しい店」を探し求めて放浪して、そのたびに「手際が悪すぎ(時間がかかりすぎ)」「カットがイマイチ」「わたしのくせ毛を考えてカットしてくれる人がいない!」など、こまごまとしたことでの不満が出てきて、最後にはあきらめていまの店に戻ったという経緯。もともとは実家の母が、30年以上まえから、わたしの小学校のクラスのお母さん友だち(吉祥寺セレブが多い)から紹介してもらって通っている。母の担当だった美容師さんは、アップの髪型がピカイチで上手だというので、特にパーティーが多い女性、そして水商売の女性たちから圧倒的な支持を受けていた。わたしも中学生ぐらいの頃から、家族まとめて料金でカットしてもらっていたけど、くせ毛が強くなってきてからは、彼がしてくれるおかっぱのようなショートがだんだんイヤになってきて、それでも「それは美容師さんとの相性が悪いせい」などと、それほどおしゃれに興味のなかった中高生に思いつくはずもなく、ざんばらのベリーショートが異様にふくれあがる当時の髪型は、いまでも写真を見るたびにイヤな印象。誰が悪いわけでもないけど、いま思うとあの髪型のせいで変なコンプレックスをいだいてうじうじと暗い十代(もちろんそのせいだけではない)だったなあ。

昨日は、担当してくれている美容師さんは相変わらずの手際のよさだったけど、そのぶんアシストについた若い人のブローの手際の悪さが目立った。これはいつものこと。どんな職業でも本人の「やる気」と「資質」って大きいのね、とぼんやり考えて。担当の美容師さんが、わたしのパーマの作業のあいまにすぐとなりに座った女性の髪をカットするのを、見るともなく眺めていたら、そのお客さんの世間話というか「語り」がものすごく鬱陶しく、それは内容と話し方とその人の性格というすべての要素によるものだろうけど、横で見ている印象としては「有能でインテリ」+「でもどこか病的なものを感じさせる」という、個人的にはちょっと苦手なタイプ。年齢は五十代だと思うけど、なんだか「誰に対しても母親みたいに押しつけがましい」「しかも粘着質で暗い」のよ。しかも話の内容が、適当に流せるようなものではなく、いちいち深刻で身近なテーマばかり。うーん。いや、そういう人がどうこうというのではなく、ぼそぼそと語っているそのお客さんの相手をしている美容師さんの仕事ぶりを凄いなあ、と感動しながら見物していました。美容院で、そういう深刻な話をひたむきな口調でするというのはわたしには理解できないけど、そういえば以前に参加させてもらっていた「女性のための読書会」の主催者の一人(もう一人は栗原知代ねーさん)だったF澤さんは、世間話をしたがる美容師の相手をするのが面倒(笑)で、あれこれ訊いてくるのに対して「最初は適当なことを言ってたけど、だんだん作り話が楽しくなってきて、話をどんどん創作していったのが快感」とジョークを飛ばしたことがあったっけ。

カットとパーマがとっとと昼過ぎに終わるようなら映画でも見てこようかと、そう思っていたのに、目星をつけていた映画の上映時間には全然まにあわなかった。ちぇ。

ということで、遅めの昼食をしてから、デパートや商店街を少し冷やかして帰宅。東急のロクシタンで、何か買い物でもしようかと思ったけど、手持ちのものだけでとりあえずまにあっているし……と。そういえば先日、都心に行ったときにアニック・グタールとかブルガリの新しい香水をチェックしてきたけど、どちらも個性が強くて「いまの気分じゃないかも」「それよりは、在宅暮らしでも毎日惜しげなく使える普段の香りが欲しい」と思ったのでした。そういう意味で、ロクシタンのテ・ヴェール(グリーンティー)とかラベンダーとか、他にもいろいろあるトワレは、いまのわたしのニーズにはあいそう。手持ちが少なくなったら次はロクシタンに行ってみようかな。

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2006/07/17

日記0716

結局、カットとカラリングだけ、美容院でやってもらってくる。店内は思っていたほど混雑していなかったけれど、出てきている美容師さんの数も少なめだったせいか、2時間ぐらいと見こんでいたのが、たっぷり3時間以上、椅子に座ってあれこれやってもらうことになった。髪の長さでいうと優に15センチぐらい、ボリュームも減らしてもらって、頭がすっきりと軽くなった。あとは一か月以内にまた行って、縮毛矯正をかけてもらう、と。ふう。読んだ雑誌は一冊だけ。ヴォーグ・ジャパンのたぶん最新号。読み応えがあっておもしろかった。きちんとヴォーグを読んだのは久しぶりかも。なんとなく、写真はえらくレベルが高いけど、そのぶんテキストを厳選というか、削りすぎて、なんだか何をいいたいのかよくわからない自己満足の雰囲気になっている……というのがヴォーグに対して抱いていたイメージだったのですが、(もしかするとヴォーグ・フランス版を大昔に購読していた頃のイメージかも)今回それが一新されました。近視眼的にならない「モードの紹介」の文章とその切り込み方がすごくおもしろかった。ハリウッド映画やドラマの特集もあったけど、いわゆるそういうネタが専門ではない紙面づくりの割には密度が濃くて読みでがあった、かな。ただ、わたしもただの門外漢だから、はっきりしたことは言えないけど、なんとなくライターさんの見識が「おしい、もうひと声!」というレベルにとどまって書いている記事、という印象。しかし、海外ドラマのブームの波が一般のレベルでやってきている、というのはどうやら確かなようです。わたしは一昨年あたりから、自分で見たいドラマのDVDのボックスを毎月必ずいくつかはチェック(全部買うとはかぎらない)して、そのぶん本代が割を食っているかもしれないという自覚があります。もとからのドラマ好きの人にしてみれば「いまさら」かもしれないけど、4th media に加入したのもつい最近。ひそかな動機が『エイリアス3(AXN)』を見たいから、というのもあんまり大声では言いたくないけど(笑)。

そういえば先日、ニューズウィーク日本版の7月12日売りの最新号450円では海外ドラマ(アメリカものね)特集の付録として、パラマウント系のドラマ『デッド・ゾーン』と『4400』の初回分などを入れたDVDがついている、ということで、ぼたんの散歩のついでに駅のキオスクで買ってきた。どっちも見たいものだったので、大喜びで鑑賞。うーん。いや、番組はおもしろかったよ。機会があればDVDできちんと見たい。ただ、宣伝としては詰めが甘い……かも。視聴していて、宣伝のテロップがときどき画面に割り込むのはどうってことない。問題は、音声が吹き替え版しか入っていないのと、たぶん画質を実際のものよりもかなり落としてあるってこと。いや、宣伝する側としては、きちんとしたハイクオリティのものは、あとできちんとお金を払って見てほしいってことなんだろうさ。ただ、DVDがこれだけ広く鑑賞できるようになって、個人的には「画質の美しさ」「音声を選べる楽しさ」などが、ドラマをDVDで自宅で見るときの一番の醍醐味だと思うのだ。そこの部分を「宣伝する側の都合」で削ぎ落としてしまうのは、いかにも長い目でものごとを考えていないというか、狭量というか。……と考えて、ふと思い出した。なんだ、パラマウントじゃん。最近『ローマの休日』の廉価版に待ったをかける裁判をおこしたのもパラマウント・ジャパンだったっけ。あーあ、ダメだこりゃ。悪いけど、わたしはあれでパラマウントに対してかなり悪いイメージを持ちました。同じぐらい悪いイメージをたとえばジャスラックにも持ってるから、わたしごときが悪いイメージを持ったところで、相手方には痛くも痒くもないんだろうけどさ。そもそも、DVDは一般の感覚でいうとまだまだ高い。ちょっと頑張って購入すればこんなに楽しいんだよと、最低でもそこまで売り手に努力してもらわないと……って、いまんとこ、わたしは別に特定の映画会社の応援なんてする気はないから、どうでもいいか。

で、美容院に話を戻すと、終わってから吉祥寺で雑用をいくつか。東急の鳩居堂で名刺を頼んでくる。いつも同じレイアウト&紙&色だから、申し込みなどあっというまに済んでしまう。ま、紙はいちばん安いヤツだし、レイアウトも全然あたりまえのものだけどね。その時点で夕方の五時ぐらい。小腹が空いたーと思ったので、同じ東急のまつやで胡麻そばを一枚。美味。吉祥寺は目の玉が飛び出そうな値段の有名そば屋が幾つかあって、むかし時々おごってもらったり、あるいは実家の両親が身内の中学生のコ(いまはもう高校生だと。両親ともに国際政治経済やら外国語を仕事にしているのに、たぶん反動からか純日本風のものばかり好むらしい)にご馳走して「でも蕎麦って高いのよねー」と愚痴を言っている。ふふ、わたしはデパートの店のそばで十分満足じゃ。そば湯をすすって、満足の吐息。和風の気分になって外に出てみると、なんとなく浴衣や和モノの売り場のにぎわいがすごい。ま、夏は特にそういう雑貨に目がいくよね。

生活雑貨の店で食器のバーゲンをしていて、惜しげなく使えそうなので、千円の白い陶器のサラダボールセットを購入。これで思う存分サラダが食える。他にも、デパートの周辺はバーゲン花盛りで、若向きのチープでカジュアルな夏物などかなりそそられたが、この夏はとりあえずどこへも行かず、練馬区で地味に暮らすつもりなので、じっと我慢の子。

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2006/06/03

外出

昨日は楽しかった。って、アタシが楽しんじゃマズイんですけど。1976年生まれのヴァイオリニストのR・カプソン、今回はN響との共演で来日。悪ガキふうのおにーちゃんで、ジョークがとまらなくなったのは、通訳(あたしだ)がうっかり気やすい口をきいちゃったせいだ。反省。今度からもうちょい格調の高いフランス語を心がけます。でもたぶん、よっぽど気合いを入れでもしないかぎり無理だろうなあ。11月にトッパンホールでチェリストである弟とデュオ・オンリーのリサイタルを開催予定。ともかく元気のいい人で、デュオの話をする熱さがこっちにも伝わってきて、そういえば室内楽ではニコラ(アンゲリッシュ)と一緒にやることが多いらしい。よし、気に入ったぜ(笑)。ってんで、たぶん秋のコンサートは聴きに行きます。

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2006/04/25

日記0424

頭痛に泣いた一日。ともかく、ここ数年で気圧の変化に弱くなった……。

午前中は耳鼻科に鼻炎(アレルギー)の薬を処方してもらいに行く。そろそろスギ花粉のシーズンもひとやま越えたところだから、薬とも縁を切りたい。が、どうも薬が切れるとものの二日ぐらいで鼻づまりが復活。息苦しくてたまらなくなるので、我慢できずにクリニックに駆けこむ、というパターン。精神的に薬に依存しているのも大きいのかも。とりあえず三週間分の薬を出してもらったから、これを飲み終わったらあらためて診察&担当の先生に今後のことなど相談してみよう。

快晴。天気がいいのはよいことだが、太陽の光がまぶしすぎて、ものの三十分ほど吉祥寺をぶらぶらしただけで目がしくしく痛みだしてきた。考えてみれば、服用している抗ヒスタミン剤は「眼圧が高くなる」副作用がある。このところ、コンタクトレンズではなく眼鏡の生活をしているので、眼科の診察もしばらく受けていなかったっけ。……などと、ブツブツつぶやきながら、帰り道の「かつ八」でカツ丼をぱくついてから帰宅。

戻ってしばらくしたところで、頭痛が悪化。夕方ごろからベッドにごろんと横になって、一時間か二時間うつらうつらとしては復活。少し動いてはまた頭の痛みにおそわれて、ふりだし(ベッド)に戻る、という繰り返し。鎮静剤を飲んでも、タイミングが遅すぎたらしく、ほとんど状態は改善されず。寝ていても、鼻づまりで息苦しいのとあいまって、身の置き場がなくて、無言のまま痛みをこらえてうめいているだけ。ついには頭皮が半分ぐらい激痛でしびれて、揉んでもちっともよくならない(涙)。吐き気までしてきた時点で、外の天気が一転して大雨に。やっぱり、雨の直前で気圧がいきなりさがったのが原因だったのねー。とゆーか、天気がいい日に外出するとき、サングラスを持参しなかったのも敗因のひとつか。

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2006/03/22

日記0320

目覚ましアラームを午前五時半にセット。実際にはその5分まえに意識が戻った。日常からこういうふうに起きられるならいいのよねえ……。

シャワーを浴びて着替えてから、前夜ほとんど詰め終わっていた荷物に、洗面用具などの雑貨や服の残りを押しこんで荷作りを終了。客室係を呼び出して、荷物を運び出してもらう。ちなみに小型スーツケースが一つに旅行カバン(スポーツバッグ)が二つ、段ボールが二つ。一つずつが小ぶりとはいえ全部で荷物五つになった。もっと厳選した装備ならこの半分ぐらいの荷物で済んだかもしれない。が、不自由するぐらいなら宅急便代を多く払っても多めの荷物で移動する方が楽。ほとんど引越のノリだ。

予約したタクシーが7時にはやってきて、総勢5人で片道二時間のドライブ。空港についたところで二手にわかれて先生方をチェックインカウンターからゲートへと送り出す。空港でさよならを言うのはいつもさみしさと、ちょっぴりの晴れがましさが混じったみたいな奇妙な気分。旅立ちというものには、それがどういうものであれ、どこか気分が浮き立つようなところがあるということか。くるりと出口を目指そうとしたら、見覚えのある韓国の男の子たち二人組がちょうどとなりのゲートを抜けようとしているところに出くわす。びっくりしたような顔で何かくちぐちに言ってくれる。なんか、機会があればまた書きつけておこうと思うけど、なんだかカワイイ男の子たちだった。……って、おばさんっぽい発言(笑)。

さて、そんなこんなでみんなを送り出した側の三人はいったん浜松に戻ってから解散。ホテルの玄関口でくちぐちに「おつかれさま」を言いながら思い思いの方向へ。二週間のあいだにぎわっていた事務所のまわりはひっそりとしていて、ほんの前日までのにぎわいとは大きなへだたり。さみしいですね、とつぶやくと「毎年こうですよ」と、そのさみしさに同意しながら地元のスタッフさんがぶっきらぼうに答えた。

新幹線のひかりがなくなる昼間の時間帯になってしまっていて、お腹も空いていたのでとりあえず最後に八百徳でウナ茶でも食って行こうかと思ったのだが、あいにくの定休日。しかたなく駅ビルのレストランで簡単にすませる。とはいえ、ウナギにこだわってのランチ。麦飯とトロロ(自然薯)がついたウナ茶ランチ。まあまあ美味。

食べ終わってから谷島屋書店で文庫本を三冊だけ買いこみ、結局こだまで帰京。東京駅でホームに降り立って、どうするか考えながらともかく新宿まできてしまう。不思議なもので、新宿までくると「かえってきた!」という気がして、とたんに元気が出てくる。行こうかどうしようか迷っていた師匠のリサイタルに、なんとしても行こうという気になってきた。手帳を見ると、新宿武蔵野館でやっているはずの『ホテル・ルワンダ』の上映時刻がちょうどいい。が、なかば予想していたとはいえ、いざ映画館まで行ってみると、もう『ホテル・ルワンダ』は夜遅くの一日一回上映になってしまっていた。ので、ちょうど「座ってご覧になれます」の札が出ていた『ブロークバックマウンテン』を鑑賞。休日だったのもあって、ものすごい混雑。いい映画だった。が、新橋まで戻るとなるとギリギリという頃合いに、エンディングまで十分ほどを残して席をあとにせざるをえなかった。残念。

浜離宮でドビュッシーとラヴェルとムソルグスキーを聴く。すてきな演奏だった。そして帰宅。

二週間ぶりに再会したぼたんは、興奮のあまり声も出ないありさま。しばらく思い出したように飛びかかられ、ベロベロされる日が続きそう。さ、放置しちゃった仕事に戻らないと。

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2006/03/06

日記0306

新幹線のなかで書いています。あと15分で到着予定。
今朝、送り忘れたものを宅急便で一箱だけ送り、ゆっくりお昼を食べてから家を出てきました。新宿の伊勢丹に立ち寄って、あれこれと買い物してから東京駅で東海道新幹線。買い物は、自宅だと匂いがキツいとか風呂釜が油っぽくなるとか、いろいろあってなかなか消費できないようなバスオイルとか、ちょっとした文具とか。ま、かんじんの仕事を始めるまえに、まえもって「ごほうび」を自分に買い与えているというところ。あ、そういえばマックス&コーで買ったスーツも、ギャラを前倒しで使って仕事着を買ったという感覚。そういえば、去年は似たような心理でこのVAIOを買っちゃったんだっけ。気に入って愛用しているから、いい買い物だったと思ってます(笑)。

現地の事務方のひとたちに差し入れでも……と、デメルのチョコをちょこちょこ買ったのですが、うーん、これは自分用に隠匿したくなってきた。どうしようかなあ。さすがに全部ひとりで食べるのは気が引ける。

あ、新幹線のスピードが落ちてきました。そろそろかな。アップはのちほど。

【追記】ホテルに無事にチェックイン。とりあえず、高速インターネットに接続はできましたが、どうも不安。課金はきちんと一日ごとのカウントになるのかしら、とか。

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2006/03/05

日記0304

本当は友人と横浜まで師匠に会いにいこうと言っていたのに、前日になってくしゃみと寒気がとまらなくなり、風邪かっ!とパニックして、深夜にメールで予定をキャンセル。ごめんなさいねー>Cちゃん。

今日、予定としては、行きつけの美容院で髪を切って、その足でちょっと買い物をしてからみなとみらいに直行……というつもりだった。美容院もキャンセルしようかと迷ったのだけれど、今日をのがすと出張先にぼーぼーの頭で行くことになるので、体調と相談しつつ、午前中のうちに美容院へ。去年の秋口に、やはり似たような状況でその美容院に走っていき、ところが改装中で店はお休み→しかたなく他の店でカットだけしてもらった、ということがあり、そのときにわたしのくせ毛を「とりあえずそのときの見かけだけすっきり」とばっさりカットされてしまい、その結果、髪がちょっと伸びてはすぐに頭が膨脹→あわてて元の担当の美容師さんに泣きついては「こんなふうに無造作に切っちゃうと、次にストレートパーマをかけるまでおさまりが悪くなるのはしかたないですよー」とチクチク言われて「だって仕事が立て込んでてこの日しかないってときに来たのに、いきなり店が休みだったから、どうしようもなかったんだもん」と言い返し、じゃあ次の梅雨時で湿気が多くなる前に縮毛矯正を忘れずにやってくださいねと、しっかりとくぎを刺されながら、ずいぶん短めにカット……ということを何度か繰り返している。今日はトリートメントもしてもらった。頭皮のデトックス効果とやらにちょっと期待。

美容院を出てから、ロフトとアヴェダ路面店で軽く買い物。といっても、眺めているうちに「今日わざわざ買わなくてもいいか」と買うのをやめた文具や雑貨もいくつか。ああいう趣味的なお楽しみグッズこそ、もう少しゆっくり吟味して買いたいもんね。

仕事着をどうしよう……と迷っていて、基本的にはちょっとしたよそ行きにもなりそうなスリム系のジーンズか、カーゴパンツを1、2本どこかで調達して(チノパンの気分じゃなかったし)あわせて春らしいトップスが何枚か欲しいかしら、などと思っていた。安くあげられたら、スーツでも買おうか、とか。

結局、こてだめし(笑)のつもりで立ち寄った最初の店で、スーツとジャケット(トレンチ)とインナー数枚をまとめてドカ買い。わーはは。たぶん、小手調べではなく本気で行くつもりだった店のほうだったら、同じような買い物をして値段は五割増しになっていた気がするから、まあ上手な買い物だったかな。でも、MAX&Co.で今シーズンの目玉っぽくぶらさがっていたスーツ(店員さんがほとんど全員同じスーツの色ちがいを着ていた)だから、うっかりすると同じ服を着たひととどこかでバッタリ……となる可能性もありそう(笑)。いずれにせよ、あの服を着てあの店には行けないね。絶対に店員とまちがわれちゃう。試着してすっかり買う気になってから、ふと気づいて「あのー、裾あげっていつまでにやってもらえますか」と訊いたら、明日にはできますとのこと。よしよし。しかし、痩せなきゃなあ。本来(去年の今ごろ)のサイズに比べて、上半身も下半身もそろって微妙にワンサイズずつ大きくなっておる。着心地とか見た目のフィット感が最優先なので、スーツに関してはあんまりサイズにこだわりはないけど。あ、そうか、これがジーンズだったら、もっとショックだったかも。むー。トレンチコートだとなおさら、太ってしまうと似合わなくなる……やばい。今日買ったジャケットは擦り切れるまで愛用したい、と小声で宣言しておこう。

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2006/02/14

日記0213

体調悪し。ま、そういう日もある。だから、お天気よかったのに、ぼたんの散歩もなし。そのへんを一周してくるだけでも……と思って立ちあがったら、本日のわんこは「イヤイヤ~といやがるところを無理やり……」という遊びをしたかったらしく、すたすたとソファの下に隠れてしまって、それでもこっちの調子がいいときなら「へっへっへ~。お嬢ちゃん、飴玉(オヤツ)あげるからこっちにおいで」とか「わがまま言ってんじゃねーよ、ずるずる(と引きずりだす)」とか「さ、ふるえてないで、あんよをあげてごらん(と胴輪をつける)」と、隅っこに追いつめて遊んでやるんだけど、あいにく今日はそんな余裕なし。プチッと切れて、わがまま言うなら散歩はなし!と。……ごめん。

今年の春に都心で実施するはずの某巨大音楽イベント関連の資料翻訳。やってる余裕なんてないはずなのに、年末年始に眼精疲労で泣きながらなぜか仏文和訳をやって、もう無理だと言ったはずなのに追加がボチボチ届く。昨日の明け方に時間を見つけてちょろっと訳して「これでもう絶対におしまい」とせいせいしたはずなのに、寝る前にメールチェックをしたら、また届いていた。いや、貧しい在宅ワーカーとしては、オシゴトがあるのは何よりも嬉しいんだけど、これ以上「目先のバイト仕事」に追われるのは……さすがにマズイ。優先順位を決めたい。ってか、決めるのは自分、なんだよな。頑張れアタシ。

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2006/02/11

日記0210

久々の飲み会。去年の某所の音楽イベントでご一緒した仲間が女3人集まって、最近の業界の裏話を暴露しあおうという主旨だった(らしい)。再会した2人とも、とてもエネルギッシュですてきな女性。とはいえ、わたしはあまり最近の業界ネタを知らないし、肩入れしたい若手なんて視界にまったく見えてないし、そもそも今日はあんまり飲まないつもりで参加して、もっぱら聞き役。正直、どれほどの仰天話が暴露されても「ふーん、いろんなひとがいるんだね」ぐらいしか思わない。これってあまりよくない精神状態なのかもしれない。だって自分のいまの仕事や好きなこと以外はあんまり興味がないもんね。そういえばわりと最近、どこかで「音楽を愛しているひとと出会うと嬉しくなる」と書いたことはあるが、書いてからすぐ、それは真実ではないよな、と思ったんだっけ。わたしが好きなのは「音楽を愛しているひと」ではなく、「音楽に愛されているひと」なんだよ。そういう意味で、音楽業界内でどうやっていい仕事をしていこうかと、しのぎを削っているひとたちの苦心談を聞いても「あ、そう。それで?」ぐらいの関心もわいてこない。ま、いろんなひとがいるからねー……。「好きかキライか」と「お金になるかならないか」のせめぎあいで苦労するよりは、自分で上手に踊るほうがよっぽどカッコイイと思ったからピアノを弾いてたけど、興行というジャンルにバイトの裏方以外で足を突っこむのはアタシの性にあわない。でも、お酒が入るにつれ、そんなこともどうでもよくなってきて、みんなで腐らずに楽しくやっていこうよねーと。だんだん「これさえあれば元気が出る」「とっておきの好きなもの」の話になってきたような。

解散してから、地下鉄のホームで時計を見あげて蒼ざめた。終電にまにあうか、ぎりぎりの時間。……どうにか、丸の内線の最終の荻窪行きで帰れたけど。赤坂見附から新宿を過ぎるまでのラッシュときたらすさまじく、人に押されて手荷物が引き千切れるかと思った。見附で乗るとき、ギュウギュウ詰めの車内を見て、近くにいた勤め人ふうのオッサンが、「なんだよ、あれ。げろ吐きそう」と大声で言った。やなヤツ。飲み会の帰りらしく、若い女性二人を連れてたけど、きっと職場でもああいう物言いがあたりまえなんだろう。絶対嫌われてるぞー。

帰ってから、お風呂に入って少し頭をすっきりさせて、どうにかオリンピックの開会式の中継時間まで起きていようと頑張ったが、途中で布団にもぐりこんでしまった。テレビは選手入場のときまでどうにか点けておいたけど、意識がとぎれとぎれだったので、開会式のようすも半分ぐらいしか記憶に残らず。残念。

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2006/02/08

日記0207

就寝時間が明け方にずれこんできているせいか、朝の目覚めがいまいちすっきりしない。とはいえ、天気はいいので、起きだしてカーテンを開くのが毎朝楽しみ。

コーヒーを飲んでぼんやりしていると、滅多にないことながら立て続けにバイト仕事の依頼。一件めは月曜日にラインナップが公開になったばかりのフランス映画祭がらみで、来日する女優さんとか監督さんの通訳……なんとなく、ここ数年は音楽以外のジャンルでのインタビュー通訳は率先して「やります」ということが少なかったんだけど、今年はやってみたい。が、今回にかぎっては残念なことに同じ日程で地方での仕事を組んでしまったばかり。そっちを早く切り上げて東京に戻ることも検討したが、無理だなあ。潔くあきらめて、代わりに日仏バイリンガルの映画好きで有能な友人を紹介する。せめてあとで映画祭の話を聞かせてもらお。

他にもあった依頼や問い合わせの処理は、急がないようなのでとりあえず保留(にして、実は忘れて寝ちゃったんだけど・汗)。

友人に「ER緊急救命室」のDVDをまとめて宅急便で送付。去年から、うちの最寄りのコンビニは取り扱いがゆうパックだけになってしまった。とりあえずとなりの八百屋さんでクロネコはあつかっているけれど、ホントに小さな間口の商店だし、ナマモノをあつかう店だからこまごました荷物を預けるのもなんとなく気が引ける。何よりもふつうの個人商店は閉まる時間も早く、休みもしっかりある。いざというときに不便なので、とりあえず今日はクロネコの地域担当のおにーちゃんに電話して、荷物を取りにきてもらう。そういえばポチママさんが「営業所と直接契約できる」とおっしゃっていたなあ、と思ったので、そのこともいちおう訊いてみる。いや、料金割引になるかもしれないというのも魅力的だけど、それよりも「電話一本でどれだけ気軽に荷物を取りにきてくれるか」という打診のようなもの。とりあえず、個人での契約はどうやら営業所単位での「やる気」の証しのようなもので、料金の割引率については利用頻度などようすがわかったお客になってからでないと、あんまり訊いても悪いかな、という感触。あーあ、書評の仕事をしていたときなら、まちがいなく毎月ある程度の利用があったのにねえ。あの頃はまだ向かいのコンビニで頼めたから。とりあえず、話しているうちにやる気になってきたらしいクロネコのおにーちゃん、細かく計算しなおしてまた明日きますからぜひ契約よろしくお願いします、と荷物をぶらさげて戻っていった。どうだろ。ま、また必要なときに来てもらうから、それでいいよん。

ごちゃごちゃと雑用をこなし、昨日のうちに読むはずだった本を読了した時点で、体力が尽きて就寝。かんじんの「最優先で読むべき原書の山」がなかなか小さくならない。ご、ごめんなさい>誰にともなく。

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2006/02/03

日記0202

午前中は吉祥寺の耳鼻科。院長先生の診療日のはずなのに、呼ばれて入ってみたらバイトの(失礼)先生が一人で診察。三週間前に担当医=院長先生が診てくれたとき、状態のコントロールがいまひとつだから点鼻薬を追加して、次回またようすを見せてくださいと言われたから、風邪引きのひとが多そうな雰囲気だった受付でできるだけ小さくなりながら待つことまでしたというのに、バイトの先生は当然ながら積極的な治療の話はまったくする気がなく、結局は薬をまた三週間分出されただけだった。そうなるのがイヤだから「O先生(院長)でお願いします」と受付のときにわざわざ確認したのに……とちょっとムッとした。まあ、たぶんいつものO先生が急な用事とか急病とかで突然休んだってことなのだろうから、誰のせいでもないんだけど。それにしても、帰りぎわも「アレルギーの人だったら次回は処方箋だけでも出せますからね」と勧められて、どこか釈然としない気分。こっちはそんなこと最初からわかってるんだけどなー。ま、いいや。抗アレルギーの薬をのんだおかげで、いまのところ鼻呼吸だけは無事に確保できているわけだし。手術だ減感作療法だと、いろんなことは一年でも二年でも、待てば待つほど国保がきいていい治療が出てくるはずだから、今年は薬だけで乗り切ることにしようか。

帰り道、武蔵野中央図書館に寄ってリクエストしてあった本をもらってくる。それにしても、あの図書館のカウンターは返却と貸しだしでいちいち利用者を「こちらにお並びください」とロフトとか巨大書店(どっちもそういうやり方をしだした時点で商いスピリットを放りだしたことになるというのが私的な見解)さながらにロープで仕切ったところに並ばせる。なんだかなあ。わたしみたいに返却と貸しだしを同時にやる利用者も多いだろうに、混んでるときならともかく、他に人がいないときでさえも、つっけんどんな口調で「貸し出しはあっちに並んでください」だもん。機械の読みとりの設定の都合なのかもしれないけど、見るからに効率が悪いし、感じも悪い。

ついでに簡単に雑誌などのチェック。いままで気づかなかったけど、クロワッサンとかオレンジページとかエッセとか、あるいはモノ雑誌でもフィガロ・ジャポンとかクレアとか他の女性誌でも、図書館で過去一年ぶんぐらいのものを借りて読むという需要がすごく多いのを確認してちょっとびっくり。いずれも過去一年分のバックナンバーが(借りだされて)ほとんど棚には残ってなかった。まあ、家事が好きなひとだと、そういう雑誌のチェックでレシピなどのアイディアをもらうんだろうな。コスモポリタン日本版が2月号で休刊とのこと。あらら。あんまり読んだことがないから個人的にどうこう思いはしないけど、ふと気づくと消えてる雑誌って意外と多い。

お昼ご飯は味の民芸でナスのじゃんじゃん麺(だったか)。餡かけみたいにこってりさせた濃い口の麻婆茄子にうどんが入っている。冬場はこういうものが美味しく感じる。満足。

帰宅してからぼたんの散歩。夜は必要にせまられての読書の途中、いきなり眠気に襲われ、あきらめよくとっとと就寝。ぜんぜん仕事ができない一日だった。ヤバすぎ。

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2006/02/02

日記0201

▲雨が二日続いて、犬の散歩もさぼり。そのせいで、なんとなく目つきがぎらついているような>ぼたん。ま、冬場はたいがい一日中、布団にもぐりこんで寝ているんだけど。そのぶん夜中になってからの跳ねまわり方がスゴイ。ぴょんぴょん。ウサギというよりも、子鹿とか、ノミみたいに跳ねる時期の仔猫みたい。

▲9月からずーっと続いていたマンションの大規模修繕が、ようやく終わりを迎えようとしている。ありがたや。毎月全戸に配布されている議事録を見ると、いまの理事さんたちの頑張りはすごい(ほとんど欠席しないでみんなが理事会に出ている模様)。あえて言うなら、役員が女性ばかりだった年に比べると、日常的なマンションの雰囲気が少しだけ殺風景になったような気がしたり、「とりあえず安く設置できるものはドンドン入れてしまえ」と勢いで自転車置き場を増設したり(増設するよりもさきに、使っていない自転車の処分とか、置き場での収納を丁寧にやらせるとか、そういう手をまず打つべきだとわたしは思っちゃうんだけど)、過去の二年間はライトや門扉を増設することで「できることなら増やしたくない」と結論をぎりぎりまで先延ばしにしようと試みていた「監視カメラの増設(それも一気にたくさん)」をとっとと決めたりと、昼間も部屋で仕事をしている人間からすると「マンションの雰囲気が少しキツくなった」と思わないでもない。けど、時代の流れというか、しかたのないことなのかな。あれこれと悩むことに時間を使うよりは、できるだけ少ない予算で「解決できることはしてしまう」のが、いまの働き盛りの人たちのやりかたなのだろう。いや、アタシだって、もしもまた理事長をやれとか言われたら、絶対に身体を壊すのが目に見えている(考えるだけでも胃が痛い)。それぐらいなら、即座に引っ越すほうを選ぶだろうから、何も言う気はないけどさ。それにしても、ここしばらく常任の管理人さんが休みがち。よそでもよくある話だというが、うちのマンションでも陰湿な「管理員いじめ」「管理会社&管理組合いびり」が突発的に発生する。昔はそれで二年間に三回ぐらい人が代わったこともあった。理事長が月に何回か徹夜で書類をそろえるのもあたりまえだったというし(わたしはそこまではやらなかったが)。いまの管理人さんは几帳面でマジメによく働いてくれるのよ。まさかやめたりしないといいんだけど。

▲去年の暮れからずーっとピアノの部屋が「足の踏み場もない」「本と段ボールが積みあげてある」物置状態で、そのぶん少しだけすっきりしていたはずの玄関と廊下がまたしても本の侵出でだいぶ狭くなってきた。夕方になって、発作的に玄関の壁ぎわの天井近くまで積みあげた本の山を崩して、不要本の抽出作業をはじめた。途中でうんざりしてやめたけど、その時点で「処分決定」の本とマンガが袋に三つ。ピアノの下にも「処分袋」が少なくとも十個ぐらいは詰めこんであったと思うから、それを発掘して仕分けしなおして……売るのはイヤだから潔く捨てるかな。たぶん。

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2006/02/01

日記0131

(昨日の日記)
六本木で朝10時から試写会。電話をもらったときは「ひえーっ」と内心で叫びました。このところすっかり、午後の結構な時間に「おはようございまーす」と口走って赤面する生活になじみきっておりますゆえ、朝に都心まで遅刻しないでいけるかどうかさえ自信がなかったのです。あれこれと逆算して、七時過ぎには起床。遅くとも八時半には家を出て、六本木なんて行ったことがないから迷ってもいいように少しは余裕を……と、いやはや、十五分前に配給会社の担当者さん(受付をやっていた)に名刺をわたして挨拶できたのがホント奇跡だー。

映画はすでにボチボチ&ひそやかに試写が去年の秋口からおこなわれていたらしいけれど、原作本の出版社の関係者を集めての鑑賞会は初めて、というモノでした。わたしは自分がかかわった作品の映画化となると、どうしても原作のよさがどれぐらい活かされているかという目で見てしまうので、おそろしく点が辛くなりがちなのですが、今回の作品は原作のよさをあますことなく十分にすくいあげ、小粒ながらも上出来な映画にしあがっていたと思います。細かい感想や補足情報はまた別の機会にまわすとして。

荻窪から地下鉄で六本木まで行ったのですが、JR荻窪駅の改札の電光掲示板で「豊田駅で信号トラブルがあり……」とダイヤの乱れをアナウンスしていたなあと気にとめていたら案の定、オレンジ色の中央線の終点地にお住まいのH書房の担当編集M氏が遅刻。わたしに試写会の時間と場所を電話で教えてくれたとき、六本木なんて行ったことないもんアタシ(マジで。サントリーホールで仕事するのに地下鉄やバスでまえを通過することはあるし、溜め池山王でたまたま友人と会ったときに六本木のカレー屋さんに連れていってもらったことが一回だけあるのと、あとはもちろんABCには入った記憶があるけど、あの駅で下車したことはたぶん今回が初めて)……とすがるような声を出したのを「いや、まさかそれはないでしょう、大丈夫ですよ。ケータイの番号だけ教えといてください」と冷たく言いはなったバチがあたったのだー(笑)。といっても、内輪の試写会だったから「皆さんがそろったら映写機をまわします」というノリ。だから全然だいじょうぶだったけど。

試写には営業氏や他の部署の関係者も数名きていて、遅れたM氏を待ちながら一人で他愛のない雑談を繰り広げていたわたし。だって、本好きっつーよりももとは「書店好き」だからさー。営業のかたとしゃべるのが楽しいのだ。いや実は「大型書店ばかり相手にしとらんで、うちの近所のちっこい書店に営業にこいよー」と文句?を言いたくてうずうずしているだけのことかもしれませんが。せっかく改訂・復刻した異色作家シリーズ(とくにシャーリィ・ジャクソンの「くじ」)が近所の書店では影も形もないのはなぜー?とか。吉祥寺の弘×堂だとその手の小部数のマニア向け文芸本は、争奪戦で行っても店頭になかったりするなんてひどいーとか。ケイブン堂@超大型書店だけ相手にしてんじゃねーよ、とか(笑)。いや、個人的な印象ですが、テレビや新聞の書評がきっかけで売れるような文芸書なら小さな個人書店でも店員さんが頑張ってチェックして入れてることがあるけど、逆に「そんなもん」は近所じゃ(少なくともあたしは)買わない。それよりも、同じ「こだわりの文芸書」だったら、さらにもうひとひねりしたものが近所の店の棚に並んでいれば「おっ」と無理しても買いたくなる。ま、わたしはかなりヘソが曲がってる読者だという自覚はあるから、あんまり一般論につなげては話せないか。ともかく。

試写のあとは軽く昼食。映画というと『ミュンヘン』がらみの文庫のスケジュールで年末は猛烈に忙しくて試写会をまわる余裕さえもなかった、というM氏。そういえば、フランスでは『ミュンヘン』の公開にあわせて、実際のドキュメンタリー映画(映画評論家である町山智浩氏がサイトでその映画『ブラックセプテンバー』について触れていた)も公開したそうですよ、という話をしたら「ああ、それはたぶんこの機会にソニーさんがDVDにするようです」という情報もゲット(笑)。せっかくだからあわせて見たいもんね。

散会して、荻窪経由で帰宅。ルミネでダロワイヨのパンを自宅用みやげとして購入。ついでに同じルミネの四階にある八重洲ブックセンターで『くじ』シャーリィ・ジャクソン、『青山娼館』小池真理子を購入。ウチで食べたパンは、まあふつうに美味しかった。オリーブのパンと、くるみ入りのパンが特に気に入った。

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2006/01/24

日記めいたこと

このところ起床時間がまたしてもどんどん遅くなっている。そのぶん夜中の午前に稼働時間がずれこむ……というのは悪循環につながるので、できれば避けたい。朝は寒いから布団から出たくないってのが大きいのかなあ。というほどここ数日の室内温度の冷え込みはひどくないはずなんだけど。「やりたいことがいっぱい」「一分でもムダにしないで使いたい」というほど積極的な気分でもない。ただ、一日をもう少し長く使いたい。ま、それはともかく。

積雪以来、散歩に出るときは日陰を避けてコースを決める。雪はわずかしか残っていないとはいえ、ビルのすきまとか住宅街の吹き溜りの一画では半分溶けた雪が凍結して、足もとが危なくなっている。大通りであっても、雪が降った当日に除雪をさぼった区画は舗道がツルツルと凍りついている。週末の積雪で、都心のオフィス街の舗道はさぞや危険なことになっているんだろうな。もちろん、北国の今年の大雪を思えばどうってことはない「小さな不満」だけどね。

そんなわけで、昨日も今日も、最寄りの駅まで道を選んだうえでの「軽く四千歩」の散歩。ぼたんは不満顔。いや、散歩から帰ってしばらくは昼寝しているけど、深夜になっていきなり活溌に部屋中を跳ねまわるのは、いつもに比べて散歩が少ないせいだろうなあ。

駅の書店で『誰よりも美しい妻』『チーム・バチスタの栄光』『下流社会』を購入。むーん、ベストセラー新書はふだんあんまり興味がないんだけど、こういうナマモノは図書館で借りて読むというのもなんとなく気が進まなくてつい。今月は買いたい新刊がたくさん。新しく本を買うときは必ず手持ちの本を処分してからと決めてはいるものの、既読本の嫁入りさきとして話をつけた複数の相手いわく「和書がいい」「できれば文庫が欲しい」「たくさんもらっても読み切れないから少数精鋭でよろしく」などと、あれこれ条件をつけてくるもので、振り分け先を考えつつ本を整理するのが面倒になって、なかなか手をつけられないでいる。考えてみれば、そもそもわたしは文庫はあんまり買わないような気がする。積んである未読本はほとんどが「買った頃は最新刊だった上製本」だもんね。えーい、面倒くさい。四の五の考えずに、とっとと本を袋詰めして近いうちに強制送付だ。

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2005/12/04

寒空

寒くなった。暖房の稼働時間が「ほぼ連続」に近くなってきて実感。いや、これからもっと冬らしくなると、ほとんど一日中ファンヒーターをつけっぱなしになるんだろうなあ。今年は灯油の値段がものすごく上がっているから、買ってくるたびに「高い!」とため息をつくことになりそう。

朝は明るい晴れ間がのぞいていたのに、昼前から大粒の雨がずっと降りつづけ。だから、残念ながら本日はぼたんの散歩はなし。いや、夕方にわたしだけ近所を散歩したときは小やみになっていて、足の長いワンコがレインコートを着せられて散歩しているのを見かけた。けど、ぼたんはダメだね。レインコートも持ってないし、地面が濡れているからまちがいなく「お腹がぐしょぐしょ」になる。足が短いからしょーがないか。

で、コーヒー豆が切れていたので買い出し。ふと気まぐれに、いつものショップとはちがう方向に歩いてみたくなり、駅の向こうにある自家焙煎(って専門店は必ずそうだけど)の店にふらりと入ってみた。値段設定はいつものショップよりも二割か三割増しの感じ。各種の豆を大きな籠に入れて、床にずらりと並べているようすは壮観。渋いというかオシャレ(笑)だし。エスプレッソかアイスコーヒーにするぐらいの深煎りで苦い豆がいいんですけど……とオーダーしたら、どれでもどうぞと言われてしまい(ま、当然か)けっきょくはいつもと変わらないマンダリンをフレンチローストで200グラム。これから豆を焼きますから20分ぐらいお待ちくださいということだったので、すぐとなりにあるツタヤをうろうろ。DVDを少し借りて、チェックした本は西条奈加『金春屋ゴメス』川上弘美『古道具中野商店』恒川光太郎『夜市』の三冊。他にも探している本があるんだけど、それはまたそのうちに。

豆を受けとって、あとは途中でパンを袋にいっぱいと、三浦屋でチーズを少し(と、みごとな大根が一本百円だったのでそれもつい)買いこんで、てくてくと帰宅。晩ご飯をつくるのが面倒になって、DVDを見てからパンとチーズでごまかす。冷蔵庫がほとんど空っぽだから、明日こそ食料の買い出しをしてこなくては。近所の西友が数日前から24時間営業になって、実はかえって買い物のモチベーションがググッと落ちちゃった気がするのはなぜだろう。ちなみに今日の歩数は6,701。

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2005/11/20

伊勢丹♪

(木曜日の続き)
さすがにしゃべりっぱなしで三時間半はくたびれた。インタビュー自体はおもしろい話が満載で、それこそ私的にメモをとっておきたいぐらいだったけど、それはまたの機会に。

三日続けて都心に出る。滅多にないチャンス(笑)。ということで、よれよれになりながらも帰り道を少し迂回してさっさと新宿へ。途中でおなかが減りすぎて目眩がしてきたので、某駅ホーム内にしつらえられたスタンドカフェへ直行し、アボカドとツナのベーグルサンドと、血糖値をあげねばという一心で見るからに激甘のキャラメルマキアートを注文。ベーグルサンド、美味♪ ってか、アボカドと鮮魚に白いご飯(あるいは酢飯)の組みあわせは大好物で、即席のチラシ寿司どんぶりにしてよくうちでも食べてるけど、そうかサンドイッチにしてもよかったな。今度やってみよう。キャラメルマキアートは、ものすごくカロリー高そうな、固めの生クリームてんこ盛りにキャラメルソースをたっぷりとそそいだ甘いコーヒー。ウィンナーコーヒーを二杯飲むぐらいの迫力があった。ともかく、とりあえず目眩はおさまって目的達成。あとは新宿へ行ってから何か追加で食べよう。

ということで、新宿伊勢丹の地下をうろうろ。何か自宅にチョコレート系のものを買って帰りたかったので、特にチョコレート菓子とマロングラッセを重点的にパトロールしたけれど、いつも新宿にくるたびに「買えばよかった」と思うジャン・ポール・エヴァンもふくめ、どの店でもなんとなく「よし!」と思い切れなくて、けっきょくお菓子やショコラは購入せず。どうしてだろう。なんだか店の雰囲気とこっちの気分がマッチしなかったんだよね。ま、そういうこともあるか。JPエヴァンだったらデパートで買うよりも、もうちょっと足を伸ばして青山表参道の路面店まで行って買う方がいろいろ選べそうな気がしたってのが大きい。追加の食事はルコントでパングラタン。熱々のグラタンに大満足。

で、地下二階に降りて、アロマセラピーアソシエイツで美容液&オイルを補充。バスオイルもいろいろと勧められたけど、まだ手持ちがたくさん残っているし、何よりも「風呂釜が傷みそう」という理由で、お風呂に入れるオイルその他はこのところ使う頻度がぐーっと少なくなっているんだよね。基礎ものは少し気分をかえてジュリークでそろえてみたい気もしたけど、何せまとめ買いするには財布に痛すぎ。ってことで、それはまた次回。

一階フロアに上がって、ボビー・ブラウンで買い物。ふだん家にいるとき、ファンデーションを毎日塗り塗りするのもなんだかなあ(やってませんが)ということで、保湿効果が高いティンティド・モイスチャライジングバーム25を購入。これ、三色あって、当然標準色か、場合によっては血色の悪さをおぎなうためにいちばん濃い色と思ってたんだけど、つけていたファンデーション(ラ・プレリーの標準色)の色をBAさんがめざとくチェックして「あの、いまつけていらっしゃるのだと、お顔の色だけ見るとちょうどいいですが、首の色と比べてみると首のほうが白いですよ」と。う、めざとい。二、三年ほど前に同じ店でスティックファンデーションを買ったときよりも、さらに外出が少なくなったぶん、肌の色が白くなっちゃったんだ。けど、本当に顔色にぴったりのファンデーションだと、白くなりすぎてイヤなんだよね。ま、昔に比べてチークカラーもいろいろあるから、それでずいぶん補正できるようにはなったけど。ということで、今回のファンデーションは「ほとんどティント乳液(色つきクリーム)」の感覚でふだんに使ったり、あるいは下地がわりにしてその上からさらにファンデーションをつける、という使い方をするものなので、とりあえず肌色にあったいちばん明るいカラー(エキストラライトティント)に決定。それと、シーズンにあわせて何かかわいらしい新色が欲しいとひそかに狙っていた「セクシーグラマーパレット(うわ、すごい名前だ)」をお持ち帰りだー。シマー(光沢が強い)なアイシャドウはどうやら今年の流行りらしいけど、しばらくそういうシャドウを買っていなかったかな、と思ったのよね>言い訳。アイシャドウ三色(シルバー系のシマーシャドウ二色+黒々としたマットな締め色)に赤みの強いリップカラーをプラスしたパレット。ホントはこれにあわせてどピンク!っぽいチークが欲しかったんだけど、とりあえず手持ちで間に合わせよう。ってことでオカイモノは終わり。わーい、これで在宅仕事も楽しくこなせる……ってちょっと違う?

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2005/11/15

鼻炎その後

10時半に起床。やっぱり起きるのがしんどい(涙)。あんまり泣いてばかりもいられず、二週間ぶんを処方してもらっていた鼻炎の薬が今朝終わったので、吉祥寺の耳鼻科クリニックへ大あわてで走っていく。二週間、セレスタミン(夜のみ。朝はクラリチン)を服用して、鼻の鬱血を抑えるための点鼻薬(ナーベルとなんだかの混合薬)を併用。そのおかげで鼻がかなりすっきりと通って感謝感激……というのが現在の状況。

クリニックの先生に診てもらったところ「いまだけはおさまっているけれど、薬をやめたらまたすぐにでも鼻炎がぶりかえして元の木阿弥になりそう」とのこと。まあ、そうでしょうねえ。酸欠の状態で暮らすのはさすがにもう勘弁してほしいので、とりあえず今日は採血してアレルゲンを調べて、その結果に応じた減感療法と、それにプラスしてレーザー手術(複数回になる可能性も)をおこない、二年ぐらいかけてアレルギー自体を治療していきましょうか、ということになった。

血液をぶっとい試験管に一本分(大量に見えたのはこっちの心理状態も大きい)とられ、吸入でいつもの薬をいれてもらい、薬を処方してもらった。二週間ぶん出してもらった薬は、朝はいままでと同じクラリチン錠10mgを一錠、夜はいままでと同じセレスタミン一錠を一週間、二週めはネオマレルミンTR錠6mgを一錠、どちらも抗ヒスタミンだけど、確かセレスタミンのほうが副腎皮質ホルモン(つまりステロイド。弱いものだけどね)で、炎症を鎮める力がないクラリチンより使い勝手がいいとはいえ三か月以上の長期にわたる服用は避けたほうがいいんじゃなかったっけ。で、点鼻薬も変更。今後二週間はリノコートパウダースプレーを朝夕二回。鼻づまりがひどくなったときだけ、ナーベル(生食との混合)を一滴ずつ入れてください、とのこと。ネオマレルミンもセレスタミン同様、服用すると眠気がくることもある模様。これで状況がさらに改善されるかどうか楽しみだけど、とりあえずはアレルゲン検査の結果待ちだね。

スギ花粉とかブタクサとかの花粉にあわせて、犬猫の上皮も調べてくれるそうな。猫はたぶんアウトだろうなあ。八年ぐらい前に知りあいの某翻訳者さんがあいだに入って、某漫画家さんのところで生まれた仔猫をもらってくる話がかなり具体的にでてきたのだが、まさにその猫を見に行く数日前に猫飼いの友人宅で目が腫れてクシャミがとまらなくなるという、かなり激しい症状が出てしまい、それでも本人は「え・あろーっ(だからどうした、こんちくしょうめ)」と叫んでいたけど、おまえも猫も不幸になるからやめておけという、まっとうな意見を周囲から連発されてあきらめたことがあったことだし。犬もアウトの可能性もあるけど、それこそ「だからどうした」なのよね。ま、そのときはそのときで、治療の手だてを考えることになる。で、診療費が3,500円&薬代が1,830円。今回は検査代が入ってるからこんなものだろうけれど、医者にかかるにもしっかりと仕事をしないとダメなのよね、と意味不明のことをつぶやきながら、帰り道にかつ八でカツ丼をたいらげて帰宅。ああ美味しかった。

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2005/11/14

階段でこけた

(11月12日土曜日の日記)
このところ、午前中にさえも起きられないというテイタラク。疲れやすいというか、体調がイマイチというか、はたまた低血圧なのか季節の変わり目だからなのか。やる気が起きないというのも困りものだ。本業であるはずのホンヤク仕事のペースが地を這うようなスローペースなのが頭痛の種。なのに、今日は10時から19時までびっしりと(昼食のときもみんな一緒とのこと)都内某所でバイト仕事。まあこの世でいちばんよく知ってるセンセのレッスン通訳だし、受講する人たちもすでに実力の程度がわかっているから、わたしにとってなんの心配もないし楽な仕事ではあるけれど。むむむむ。

はたして起きられるのか、というかすかな不安はあったものの、どうにか8時過ぎには起きだして、少し余裕のある時刻には現場に到着。ほっ。ま、そのぶん身仕度は手抜きで、ほぼ普段着のまんま。すでに来ていた(ぱちぱち←拍手)師匠が珍しくもスーツ姿でネクタイまで締めていたのにはちょっとびっくり。ホントはいつもみたいにカジュアルな格好で、レッスンを受講する子たちに「いつもどおりの雰囲気」を味わってもらいたかったんだけどさ、と照れ笑いをする師匠。よく見ると、ネクタイはわたしが師匠にプレゼントした品。モノをあげたのはあとにもさきにもあのとき一回だけ。たしか五年ぐらい前に日本にきたとき、荷造りの際なぜかネクタイを入れ忘れたと大騒ぎしていた師匠は、最終的にそのときの一か月近くの長期滞在でそれまでの一生でもらったのと同じぐらいの本数のネクタイを人から恵んでもらったのである(笑)。まずは同じ講習会に参加していたマエストロ・ペルチカローリ(イタリアの教授。スーツが異様によく似合う渋いおじさま)が、自分のネクタイを大量に貸してくれたとのことで、そのあとに行った講習会でもスタッフの女性(ピアノの先生)がたがデパートまでついてきてネクタイを選んでくれたり(買ってくれたのではないかと邪推)、東京に戻るとまたしてもオネーチャンたちからネクタイのプレゼントを大量にせしめ、直前にあの締まり屋(!)の師匠から予想外のプレゼントをもらったわたしまでがアワアワ焦ってネクタイを二本選んで宅急便で地方の滞在先ホテルまで送るべく手配したのであった。都内にあるイタリアの紳士服の老舗ブランド店で見つくろったと記憶するけれど、師匠のイメージにもあうように、わりあいと明るめの色のものと無難な締め色のものを選んだのよね。あいにく、あのときの師匠は紺色のはっきりした色のスーツや、シャツも白がメインのモノトーンっぽいものをスーツケースに入れてきたらしく、あとで実際にネクタイをスーツにあわせたところを見て「うーん、もうちょっと古典的なビジネスマンっぽい色味のものにしてあげればよかった」と思ったのであった。

それが今回は、スーツはグレイなどの柔らかめの色合いのもので、ワイシャツも少しだけアイボリーが入ったものにあわせてくれていたので、サーモンピンクがかった色が基調のネクタイ(柄もすごくカワイイ)にしっくりと似合っていた。こちらが指摘するよりもさきに、自分でネクタイを指差して「ほらほら、これ、すごく気に入ってるんだよ。とっときのネクタイなんだ」と師匠。さすが、プレゼントをもらいなれているヤツは、こういうのがうまいよなあ(笑)。ただし、わたしにネクタイを見せたらすぐに「やっぱり首が苦しい」とほどいてしまっていたのが、あまりにミエミエだよん。

レッスン自体も順調でした。とはいえ、さすがにちょっとくたびれた。帰りぎわに階段でこけて、危うく足を捻挫するところだった。左足の甲を強打して、うちに帰って確認してみたら靴下の布地模様とおんなじ柄で擦過傷が甲全体にできていて、血まみれになっていたので笑えた……傷をぼたんが舐めたがるのは困ったけど。捻挫はたぶんしてないと思う。してたらやだなあ。

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2005/11/03

ヘッドホン買った

(昨日の日記)
▼昼すぎにアマゾンに注文していたグッズが届く。いや、たいしたものではなくて、MP3プレイヤー(オリンパスのm:robe)を購入したのにあわせて、二千円を切る程度の手頃なヘッドホンが欲しくなって「ぽちっ」とネット通販してしまった、と。オーディオテクニカの耳栓型のもの。値段はアマゾンで税込み2,480円。赤い色にしたのは、プレイヤー本体が淡いピンクだからそれにあわせたってのも少しはあるけど、もともと赤とか黄色とか蛍光ピンクとかの、派手な色がわりと好きなせい。ためしに少し使ってみたけれども、密閉具合というか、遮音性がすごい。外出するときに使うと、周囲の音がほとんど聞こえなくなりそう。それがいいのか悪いのか。むー、いろんな使い方をしてみよう。

▼ぼたんの散歩のついでにコーヒー豆を補給。ついでにコーヒーショップのすぐ近くにあるペットクリニックに寄って、今年最後のフィラリアの薬を出してもらう。ぼたんの体重は3,6キロ。だいたい今年一年で、3,4から3,8ぐらいのあいだを揺れているけれど、もうちょっと安定しているほうがいいのかな。この軽さだと、ほんの百グラム変わるだけでも、人間でいうと二キロぐらい変動するってことになるからね。食べている量がそのまま体重に反映されるから、わかりやすいっちゃあそうなんだけど。

▼昼食後、歯を磨いているとたてつづけに電話着信。歯磨きを中断して電話を取ると切れている……という動作が続く。むかつきっ。いや、うちの電話は古いFAXにつないであるせいで、呼び出し音になるまでワンクッション(電話してきた人は最初に否応なく「ただいまおつなぎしております」とかいう機械の声を聞かされ、公衆電話だったらその時点で十円落ちることになる)あるから、向こうが電話セールスなんかだとあきらめて電話を切ったりして、そうすると呼び出し音が鳴ってこっちが電話を取るともう電話が切れている、ということはよくある。それにしても、タイミングが悪いのに何度もかけてくるなよ!と理不尽な怒りを感じながら、何度目かに電話に出てみると、なんと仕事の依頼。それもこっちが不義理をしちゃってしばらく連絡をとっていなかった担当編集者さんのひとり。なんとなく、向こうの声も少し居心地悪そうだったような。ともかく、ちょっと不思議ななりゆきで、すごくやりたかった翻訳の仕事が一本決まった。やー、こういうこともあるんだね、という感じ。しかも以前に仕事をご一緒して、すごくいい印象があった(にもかかわらず、こちとらリーディングが嫌いで本を預かったままブッチした不良翻訳者ですよ、ふん)そのかたが担当についてくれたとのこと。その本の翻訳にたどりつくまでの手持ちの仕事を念入りにかたづけて、せっかく「やりたいやりたいやりたいっ!」と大騒ぎして手に入れたホンヤク仕事なのだから、せいいっぱい丁寧にやらせてもらわねば。他にも気になっている本の出版計画があるんだけど、いずれも相手(出版社&編集者)あってのことだから、タイミングと押しどころがむずかしい。それはそれとして、そろそろ来年の後半以降の方針も決める時期だ。気合いを入れていかねば。

▼キッチンの蛍光灯がダメになってきたのと、ノートパソとかオーディオ系とかの電気の取り口が足りなくなってきたので、タップ(たこ足配線ってヤツです)を買い足したくなり、近所のコジマまでちょっと買い物。さきに目的の品物だけにぎりしめ、広いフロアで品物をあれこれ眺めながら一時間ぐらいウィンドーショッピング(かな?)を楽しみました。だって楽しい。デジカメもノートパソも大画面のおうちシネマセットも、オーディオも家電も、あれこれ「これカワイイっ」「欲しいっ」と騒いだり手にとったりしながら流して歩くだけで、そこらの遊園地に行くのに匹敵するぐらいの娯楽性がある。ってことで、なぜか帰るときには、ひとつ買ったばかりだというのに、オーディオテクニカのヘッドホンセットを握りしめておりましたとさ。こっちは、耳にひっかけて聴くタイプ。遮音性がないぶん、長時間使うにはかえってストレスがかからなそうで、疲れなくていい感じだと思います。値段は1,600円ぐらいだったかな。色はピンク(笑)。さっさとこれを耳に引っかけながら仕事しよ。

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2005/05/05

ハーレー

爽やかな一日。こういうのを絶好の行楽日和というのでしょうか。いつも在宅仕事か、さもなければ人材派遣もどきの(ほとんどの仕事が友人知己か、過去に仕事をした相手からの紹介)通訳などのバイトをやっていると、連休だろうが土日だろうがあんまり関係ないし、人が多いところに行くのは苦手なので今日も部屋で仕事。という予定だったのが。

なぜか、近所の自動車教習所でやっているというハーレー試乗会を見に行くことになり、昼すぎにチョロっと出かけてきました。わんこの散歩は日中だとそろそろ暑くて無理な気候なので、まあ飼い主が外の空気を吸うのもある程度は必要か、ってことでぼたんは留守番。ざっと見て十台以上の大型二輪がコースを走っていて、なかなかまとめては見る機会のないハーレーをたくさん眺められて目の保養。しかも、当然のことながらいずれもノーマル(ノー改造)で、しかも自前バイクつまり軽装で乗りつけてから試乗している人ばかりだったので、路上で見かけるハーレーのように「うるさい」「かっこ悪い(変に凝って妙なレザーやチョッキを着たがる人が多いような)」「重そう(腕前の問題?)」「ダサい(もっとさりげなく乗ってよ)」こともなく、走行しているところを眺めているだけでも楽しかったです。

意外なことに、女性ライダーが多かったかな。みなさん、いずれも細身のモデルを選んで乗っていました。なかなかバランスがよくて、カッコよかった。

帰りは少しまわり道して、深大寺の「森のギャラリー」でチキンカレーを食べてきました。本当はグリーンカレーや有機野菜がごろごろ入ったカレーを食べたかったんだけど、ランチタイムが終わっちゃっていたので食事はチキンカレーかドリアしか選べなかった。でもまあ、チキンカレーでもすこぶる美味だった。ので、満足。帰宅してから、喜びの舞いを踊っているぼたんに有無をいわせずリードを装着して、そのまま図書館経由で公園を散歩。さて、帰ってきたからあとは仕事だ。

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2005/05/02

郵便局で

予想はしていたけれど、連休のすきまの「ウィークデイ(休みじゃない日)」だったせいで、午後の郵便局は人でごったがえしていました。混雑時に使用する「番号札の発券機」が大活躍。このあいだネットで買い物をしたときの代金振込の期限がすでに微妙に過ぎていたので、あわてて郵便局まで走っていったワタクシ。発券機には「ただいまお待ちの人数は26人」と出ていました。小さな郵便局ですからね。ふだんは昼休みや夕方の窓口の時間ぎりぎりのとき以外、人が待っていることなんてほとんどないし、そもそも口座や振替のための窓口の数自体が少ない。

でも今日は、郵便局も連休で職員の手が足りていないのか、機能している窓口はたったの三つ。しかもそのうち一つは「相談窓口」。ってことで、払い込みを一件こなすためだけに、三十分以上も待たされました。ま、しょーがないですね。個人的に「行列する店(飲食店など)」というのはどんな店でも論外だと思ってますけど、公共機関ってのはその点なんとなく微妙。鉄道でこのところ秒単位での遅れについてのうんぬんがクローズアップされることが多いけれど、待ち時間ということでいつも「微妙」だと思うのが、交通機関と公共機関と病院。病院に関しては「待たせる医者とはたぶん絶対に相性が悪いだろう」と予測しているので、よほどのことでもないかぎり、平気で長時間待たせるところにわたしは行かないだろうと思ってます。交通機関と公共機関に関しては「日本で暮らすからには待たされたくない。遅れは最低限にとどめてほしい」かな。だって、この国は「約束した時間に一分でも遅れていく」のは社会人として失格と決めつけたがる国民性ですもの。うまく言えないけど、そういう窮屈な国だと、やっぱり交通機関と公共機関についても「時間厳守」を理想にしないと、国全体がたちゆかない。ってか、不自然。無理がかかる。バランスが悪い。

だから、多少は窓口で待たされる(待たせる)のもしかたないと、しぶしぶながらも認めるのであれば、電車やバスの遅れも、そしてまた「誰かとの約束の時間」についても、もう少しゆるやかに考えるべきなんじゃないかなあ。……などということを、郵便局でじっと待ちながら、ゆるゆると考えてしまったのでした。そのほうが気持ちの余裕も生まれるし、最終的には風通しのいい社会になるような気がするんだけどね。

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2005/03/03

確定申告に行った

で、申告すませてきました。書類を現地の机で作成するか、あるいは近くのファミレスにでも行って書きあげるか、どっちにしようかなあと思って出かけてきたのですが、税務署に入って用紙をもらった時点ではかなり空いている印象だったので、並んでいる机のひとつに陣どって用紙への記入を開始。ところがそれからものの十分もしないうちにだんだん混みだしてきて、赤ん坊の泣き声(一カ所で泣きだすと次々に伝染)はまだしも、正面の席にすわった年配の男性が辛そうに「げほげほっ」と咳をしまくったり、うえに荒っぽく荷物を放りだされて机を揺らされたり、同じ男性がこっちに向かってさらに咳をしてきて背中を丸めていたりすると、次第にこっちも気もそぞろになってきた。だって、それでなくても乱視のわたしは、こういう細かい書類の記入が大の苦手で、数字のケタをまちがえては、字が汚いのをいいことに「さりげなく上書き&訂正」を繰り返していたからね。

どんなに鼻炎が苦しくても、待合室の子どもさんからインフルエンザをもらうのだけはイヤだという一心で、耳鼻科に行くことさえ我慢しているってのに、こんなところでウィルスを拾わされるのだけは「おねがいっ、勘弁してよ!」と心のなかで絶叫。

まあ、たとえ風邪を引いている人であっても「確定申告にくるな!」とは言えないだろうけれど。せめて別室に隔離(風邪を引いてないほうの人間でいいから)してくれないかなあ、と無理なことをチラッと思ったりした。

ともかく、書類のほうは無事に作成終了。さっさと提出して、帰りにリンガーハットで遅めの昼食。ついでに郊外型の書店を一軒、冷やかして帰宅。コーヒーを飲んでひと息ついたら、ぼたんの散歩だけ行って、あとは今日はひたすら仕事の予定。

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2005/01/27

つれづれ

(昨日@26日の日記)

かろうじて午前中のうちに吉祥寺に出て、昼すぎまで遊んできました。これでしばらくは遊びおさめかな。そもそも年明け早々に風邪で寝込んだりしたので、出かけることもほとんどなく、自室でダラダラする程度の日々だった。で、近いところでの翻訳の〆切が気になってきた(のに作業は大幅に遅れている。ま、いつものことではあります)のにくわえ、雑多な仕事を三年分ほど抱えこんでいるので、そとまわりのバイト仕事をいれていないこの時期にこそ少しずつ消化しなくては。というか、抱えこんでいるリーディングなどの雑用は、長く手もとに抱えこめば抱えこむほど、きちんと終了させる見こみがうすくなるから「とっとと原書を返却して『ゴメンなさい』をする」ほうが筋が通っている。とわかっちゃいるけど、それができれば最初から預かりモノ(原書)を手もとにため込んだりしないって。

ともかく、昼すぎにオヤツや食べたかったあれやこれやを買いこんで帰宅。このところ食べたくてしかたなかったチーズやオリーブを吉祥寺ロンロンのチーズ王国でまとめ買い。というほどの量でもないけど、パルメジャーノを1ブロック(内側の部分だけ切り分けたのを選んだのはケチの証拠)と月に一回だけ仕入れるという(のせられたか?)モッツアレッラ。それにアンチョビ風味のオリーブ。これだけ買って、やっぱり高い(涙)。しくしく。これに美味しいパンとワインでもあれば、しばらくは他になんにも要らないってくらい幸せな気分になれるのだけれど、存分にそういう嗜好品(ですね)を食べるのは、日本だとしょっちゅうは無理だなあ。び、ビンボーが憎い……。なーんてしみじみと思うのは食べ物がからむときぐらいなんだけど(笑)。美味しいものを食べるためにも、今年はいろいろと仕事を頑張るのだー。と、唐突だけど宣言しちゃったりして。

いちおう他にサトウの肉屋で肉だんご十個パック購入。あとはドイツパンのリンデンでパンを買って帰宅。サトウはメンチカツ目当ての人たちがいつも行列していて、あれほど買うのが大変になる前はわたしもときどき買い食い(アツアツで食うとそれなりに美味しい)していたけれど、行列して待たされてまで買うほどのものではないというのがあくまで個人的な本音。並ぶのが好きだという文化もあるらしいから、いちがいにどうとは言えないけどね。ってか、地元のほかの肉屋さん相手に「サトウでメンチカツor肉だんごを買った」とバレるといちいち「あんなもの」と長々とどやしつけられてしまうのよー。肉だんごも値段のわりにはお腹が満足するのだけれど、冷めると脂っ気が強いのがよくわかる。でも肉好きだからそれでもイイや。

だから、遅めの昼食はパンとチーズ。モッツァレッラはベタだけどトマトサラダにしてオリーブを添えてぱくついてみた。うわーん、満足。

『ハウルの動く城』
いまさらですが観てきました。上映前の予告編で「ローレライ」「エピソード3」その他たくさん目撃。「ローレライ」は原作未読だけど、時代設定はいつなのだ? ある種のファンタジーぽい設定だということはわかったけれど、特に若い役者さんたちのせりふ回しがあまりに時代感覚ゼロ。もうちょっと「時代もしくは設定世界の空気」を感じさせてくれるようなせりふ回しか、さもなければ映像づくりをしてくれていないと、予告編を見ただけではどんな映画だかまーったくわからないし、はっきり言って観たい気にも全然ならない。……などということを考えてから「ハウル」本編を観たせいか、主役のソフィーの声を演じる倍賞さんのある意味では古風なせりふまわしが、かえって「少女から老女まで」のどの部分にも不思議なくらいハマって聞こえて、わたしとしては(もっと違和感があるかと思っていたから)びっくりしました。ダイアナ・ウィン・ジョーンズは2、3冊だけ読んだことがあって、ファンタジーとしてはかなりクセがあるし、読者にたいしてあまり親切な作風ではない(とってもイギリスふう)という印象で、そういう持ち味をそのまま映像化したこの「ハウルの動く城」は、好きずきあるかもしれないけれどとってもよくできた作品だと思いました。そういえば宮崎駿とメビウスの対談ってのがネット上で(フランス語で)公開されていて、読みたい人がいるようだからヒマなときの手遊びに訳してみようかと思ってたんだけど、いまだ手つかず。まだどこも日本語に訳出していないのかな。

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2004/12/22

21日のつぶやき

で、なんとなくやる気がおきない状態は継続中なり。あーあ。

いきなり寒くなったせいとか、花粉が飛んでいるらしく鼻炎が微妙に悪化しているというのもあるんだろうなあ。まあ、そろそろ忘年会も打ちどめ(話だけはあと三つくらいあるけれど)だから、あとは三日ぐらいかかってもいいから徐々に自分の生活ペースに戻していけばいいか。

本当は今日は美容院へ行って、すっきりと頭皮のトリートメントなどやってもらおうかと思っていたんだけど、朝起きてみてあまりの自分の「やる気のなさ」「今日はどこへも行きたくない気分」にどよよーんとなってしまって、こりゃしかたないや、もう少し前向きな気分のときに仕切りなおそうと決心。今年はゆっくり美容院へ行くことも少なかったから、せめて年末にでもじっくりとケアをしないとね。

だるだるの気分は夜になっても続き、あげくの果てにはレンタルビデオ屋で「曜日を勘違い」して、今日は一本190円のサービスデイじゃなかったのにうっかり新作までまとめて借りてしまって、カウンターで「ええー? 今日って二泊で330円なんですかあ」「あのー、今日は火曜日でございます」とたしなめられて恥ずかしい思いをしてしまった。わーん。どうしたことだろう。朝起きたときは、たしかに「今日は火曜日だから、担当の美容師さんがお店に出ている」と思っていたはずなのに。

そんなこんなで、なんだか息抜きの読書をする気にもならないので、ひさびさのドラクエ8を長時間プレイしてしまった。いつのまにやら相方がエンディング+裏エンディングまで終えてしまったらしいが、わたしはまだまだ序盤戦。特に攻略ページなども見ないでのんびりやっている。ゼシカちゃんに「バニースーツ+うさみみバンド+あみタイツ」を着せて、町に入るたびに先頭を歩かせている。かわいいっ!とかなんとかつぶやきつつ、武器がいまだにいばらのムチだってのだけいまいち垢抜けないけど。夕食を向かいのスーパーのお弁当という超手抜きですませてしまった時点で、今日はそういう日なのよねと、わけのわからない理屈をつぶやき、ドラクエやりながらボジョレーヌーボーをあけて、ジュースのように(甘いし)ごくごくと流しこんで、すっかりヨッパライ気分になったところでばったりとベッドで大の字になって就寝しましたとさ。

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2004/12/21

おしゃべり三昧

昨日は午後にぼたんを迎えに行き、すぐに戻ってくるはずが実家でなんとなくお茶などご馳走になって数時間おしゃべりしてきたら、それだけでなんとなく気づかれ……いや、違う、単なるおしゃべり疲れか。生真面目な性格の父は経営してきた小さな会社を閉じるにあたって、できるだけ多方面にしわよせがいかないように(それぐらいなら自腹で赤字を清算する覚悟だったらしい。というか、現役のときもそれで社長としての給料がほとんどないような状態だった)と努力してきたが、どうやら最後の大きな荷物であった縫製工場の跡地をなんとか売却できる目処がついたとのこと。このご時世だから、いい条件で売れるというだけでもすばらしい。よかったよかった。

実家から戻ってぼんやりしていると、年末休暇で帰省中というパリ在住のピアニストRさんから連絡。短い休暇だからいろんなスケジュールで忙しいだろうに、この日記を読んでくれたとのことで(笑)ニコラのボジョレーヌーボーをぶらさげてわざわざ部屋まで遊びにきてくれた。そりゃあ、ミニストップでの購入値段にはさぞや驚いたことでしょう。いつもの殺風景なコーヒーしか出さなかったけど、ピアノのとなりに座りこんでしばしおしゃべり。共通の知りあいである某氏たちの近況をはじめとして、あれやこれやの雑感・意見の交換。向こうでは仕事で旅行に出るとき、キオスクでベストセラー系のペーパーバックを時間潰し用に購入することが多いという彼女は、マルク・レヴィやダニエル・スティールやアイリス・ジョハンセン(フランス語の翻訳本ね)などが好きだとのこと。わかるわかる。そういえばわたしは、在仏二年めぐらいのとき、活字に飢えると児童書や、そうでなければモノプリなどのスーパーで売ってるハーレクイン・ロマンスのたぐいを大量に買いこんでは、読み終わったらそのまま近所の古本屋で別の本に替えて(「こんなクズみたいな本ばかり持ってきて」と気難しそうなオッサンにイヤミを言われてもどこ吹く風)、またそれを読んでリサイクル……ということをよくやっていたっけ。だんだんフランス語での読書に慣れてくると、同じ翻訳モノでもディック・フランシスなどのミステリや、オーソン・スコット・カードみたいなSFのほうに流れていったっけ。なつかし。

かと思うと、師匠連中やコンセルヴァトワール関係の人たちのゴシップねた。むー、こっちはさすがに、わたしも彼女も「いまさら」の感が強いから、ご縁のあった皆さまは今後もこのままお元気で長生きしてくださればいいなあ、というぐらいのものだけど。まあともかく。うん、気のゆるせる知りあいと久しぶりに会って、こういう他愛もなくバカバカしい話ができるのって、ホント楽しいのよね。よければまた近いうちに遊んでやってくださいまし。

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2004/12/19

17,472歩

そういえば、昨日は歩数のカウントがけっこう行っていた。出かけるまえは歩数計を装着していなかったから、実際の歩数は2万を超していた可能性も大きい。これは自宅→中野→吉祥寺→昼食と買い物→帰宅→表参道(行きの途中に新宿で下車して少しうろうろした)→帰宅というスケジュールでのことで、会社勤めの人(営業職だったりしたらなおさら)で仕事帰りの飲み会やショッピングが大好きというような体力自慢さんだったら別に驚くような数字ではないと思う。けど、わたしみたいに「ふだんは在宅ばかり」「知りあいとのやりとりもメールが主体」で「娯楽は図書館通いとレンタルビデオ屋」という生活を送っている人間にしてみれば、おお!2万歩だと騒ぎたてて、誰かに自慢したくなっちゃうようなカウント数です。……だからつい、日記でこっそりつぶやいてみたわけですが。

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2004/12/13

休日気分

午前中はなんとなく頭が重くて(自業自得)使い物にならなかった。逃避行動としての読書にふけってみるも、一冊読み通すだけの根気さえもなく。好きな作家の新刊も数冊しこんだばかりだけれど、期待のこもる本についてはもう少しコンディションのいいときに読みたい。我ながら贅沢。

午後、天気の変化を見ながら、実家に預けてあったぼたんを迎えに行った。向こうでは玄関先で飛びかかられ、「ぐぅ~」「ひぃーん」と置き去りにしたことを目いっぱい抗議された。飼い主に会えてうれしいというよりも、まずは自分の怒りをあらわにするところがいかにもぼたんらしいと言うか。そういえば昨夜、父が風呂に入るときにいっしょに丸洗いしてもらったとのこと。毛並みがふかふかになった、かな。微妙。気持ちよさそうにしていたというけど、パニックして石と化していただけかもしれないし。

近所のパソコン教室から帰ってきた父@隠居生活初心者に、いまやっている翻訳仕事の資料本になりそうなものがないかと訊くと犬飼道子『聖書を旅する』をはじめとして、どどーんと旧約聖書関係の読み物をまとめて手渡された。犬飼道子の本は、冒頭のところだけいつものクセでアンダーラインを引いてしまったけれど、途中であまりのおもしろさに「保存本」として手もとに残しておくことにして、そこからさきは書きこみをしていないが、目ざわりだったら新本を買い直してこようか、と言うから「大丈夫、気にしない」とありがたく持ち帰ることに。ついでに「自分にとってのブームは過ぎたが」と仏教関係の本まで大量に出てきたから、そちらのほうは次回でいいと丁重に遠慮してくる。

自室に戻ってから、熟睡するぼたんを横目に部屋のなかをうろうろ。二日酔いは消えたけれど、まだなんとなく気分が落ちつかない。ので、珍しくも台所仕事などしてみたり。堅実な主婦なら毎日こなしているであろう「シンクの掃除」「ガスこんろ磨き」などをやってみる。汚れきっていたので、ひととおり綺麗にするだけでもけっこう体力を要す。冷蔵庫の掃除は明日にしよう。こんろをすみずみまで完全にぴかぴかにするのはまた次回。←と思っているうちにまた汚していまうのがいつものパターン。ついでに、思い立ったが吉日とばかりに、近所のスーパーまで行って、洗剤とか雑巾とかキッチンスポンジとかをまとめて買ってくる。これで、年末の「大掃除」とまでは行かなくとも、小掃除ぐらいはイケルかも。あ、コーヒー豆を買ってくるのを忘れた。

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2004/12/03

ちょっと確認

寝る前に、現状の確認をあれこれと。
現在時刻は午前二時半。これからもう少し働いて、風呂に入ってホットミルク飲んでから寝ようっと。

●翻訳関係の確認
(1)大幅に遅れて某原稿の一巡目の赤入れを終えたところ。今夜から明日にかけて、それをテキストに反映させて、表記の揺れもひととおり一致させること。
(2)リーディング本の整理。冊数と内容と予定をチェック。某ノワールは超特急で再読。
(3)次の予定にかかること。資料を確認&コピーをとる&書式をととのえる&おおよそのペースを確認する。
(4)保留中のエロチカ本の原稿について、関係者にお詫びと再度の確認を。

●外出など
(1)金曜日は久しぶりに会う友人と遅めのランチをする予定。
(2)年末に多少は忘年会やバーゲンに参加したいなら、銀行口座のお金の移動をすませておくこと(汗)。
(3)送ります、と言ってはもらったものの未着の某チケット。催促するのはあまりに申しわけないので予定をいったん白紙に。

●その他
(1)検診に行くなら、担当医師の外来診療は土曜日か火曜日。
(2)来週の月曜日の夕方は通訳のバイトが一本。資料を送りましょうかと言われたけれど、予習をする余裕はたぶんないと判断。基本的には元の自分の専門分野でもあるわけだから、資料がなくても出来るのが当然、なんだけど。紹介者ということで名前が出た人と、いったいいつどこでなんの仕事で名刺を交換したか、さっぱり記憶にないというのも我ながらなんだかなあ。誌名はたしかに聞き覚えがあるんだけど。
(3)余裕があるうちに、週一くらいのペースで図書館通いをしたい。
(4)忘れてた! 管理組合理事会での議案書をつくらないと。
(5)連絡を取るべきところに取ること。

●どうでもいいけど
ふと気になったこと。『ナルニア国物語』の映画化にあたって、ということでマスコミ向けの「発表会」があったらしいですが、版元の岩波や製作会社(ブエナビスタ)の関係者が出てくるのはあたりまえとして、広告塔がわりに出てきたのが近藤サトと高田万由子ですと? なんだってこうオジサマ好みの極みとも言うべき女性タレントふたりの組みあわせになるかねえ。わたしはどっちもそれほど嫌いじゃないけど、この組みあわせでわたしのナルニア国(笑)の宣伝をされると、なんだか釈然としない気がするぞ。……この感覚ってなんだろう。うーむー。

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2004/12/01

年末

もう師走かあ。むーん。

就寝時刻がほとんど明け方だったので、起きだしたのは十時近く。このところ朝型のリズムになっていて、早めの朝餌や午前中の散歩というたぐいの恩恵を満喫していたぼたんは、どうやら新陳代謝などが活発になっているらしい。九時すぎに布団のなかで「ふと目があってしまった」わたしをベロベロ舐めまくって、おはよう!と愛情をあらわに(ボス風を吹かせているという気も)とびかかってきたけれど、すぐに床に飛びおりてゲッゲッと胃液を吐いてくれました(汗)。この子はチビ犬のせいか、餌の分量と時間がむずかしく、餌の量を増やしすぎるとあっというまにむちむちの体型になるし、餌の時間が空きすぎてもすぐ胃液を吐くしなあ。いまのところ、おやつのビスケットなどで「つなぎ」にしていますが。

コーヒーを飲んで、あれこれ確認事項のチェックをしているうちに、現在すでに時刻は午後一時すぎ。さあ、これからシャワーで頭をすっきりさせて、昼ご飯を食べて、せっせと仕事して、あいまにメールなどで連絡するべきところに連絡し、仕事の進行状況によって今週のスケジュール(遊びに行く予定をどれくらいいれるか)を組みなおす、と。ああ、年賀状を今年もさぼることになるなら、せめてクリスマスカードくらいは書こうかな。←と必ず毎年いまごろ考える気もする。

そうそう、八日はミステリ忘年会ですが、これに行くには抱えこんでいる某ミステリ本のリーディングを片づけないとマズイような。この忘年会、過去に三回ほどお誘いを受けたことがありますが、いまだ未参加。去年はともかく、その前年と前々年は……わはは、まあいろいろあったからね(意味不明)。

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2004/11/24

ふと気づくと

いかん。一週間のんびり過ごしてしまった。遊んで暮らしたというのは言いすぎにしても、ほとんど仕事をしなかったような罪悪感に駆られている……ということで、せっかく訳了した小説の手直しはいまだ完了せず。とっとと仕上げて入稿せねば。

で、昨夜は先日の残りのボジョレーをあっためて寝酒。蜂蜜とかハーブとかレモンとか、いろいろレシピはあったと思うけれど、適当な材料がワイン以外何もなかったので、砂糖とシナモンを残りワインに適量ぶちこみ、ミルクパンであっためて、適当なところで赤グレープフルーツのジュースをちょろちょろっと足して、一煮立ちさせたところでアルミのマグカップに注いでできあがり。

美味しかったのでごくごく飲って、あっというまに熟睡。朝もすっきりと八時に起床、のはずだったのが、布団で犬とぬくぬくするのが気持ちよくて、けっこうな時間まで二度寝。午後は久しぶりにI下さんがピアノの稽古にくることになっていて、あわてて飛びおき、お客さんが通る部分だけの掃除に取りかかるも、社会人の鑑であるところのI下さんが約束よりも20分ほど早めに到着したおかげで、掃除機と雑巾がけの野望はついえました(汗)。部屋着のままで、顔も洗わずにいるところに通されても、さりげなく「すみません、早く来すぎてしまって」とこちらをマジマジとは見ないで挨拶してくださるのはさすがと言うべき。ぼたんと遊んでもらって、お湯を沸かしてお茶を淹れるまでの十分間で、着がえて顔を洗って化粧をして髪を結い、なんとか見せられる顔になって、お盆を手に再登場。あーあ。

稽古の曲はスケルツォの2番。だいぶ手の内に入ってきたような。あとは彼女が好きなようにマイペースでレパートリーにしていけばよさそうです。彼女を送りがてら、ぼたんの散歩。ホントは三鷹方面の犬カフェあたりまで遠征したかったのだけれど、冬は日が暮れるのが早く、とっぷりと暗くなっていたので残念ながらそれは次の機会に。

そうそう、このブログを書くようになってほぼ一か月が経ちました。ほんの手遊びというか、パソコンに向かいながら「隙間の時間」を見つけては、ふっとそのとき頭を通りすぎることをパパッと書き連ねています。ブログの初日に「日記とは」ということを考えた気がしますが、たぶん、わたしにとって日記とは簡単にいうと「頭と日本語のウォームアップ」なのではないかと、一か月の時点では思っています。少なくとも、日本語を上手になりたいからと三島由紀夫の文章を書き写すよりかは、よっぽど建設的だし、楽しいもんね。←いや、世の中にはいろんな人がいますから、本当にそういうことをやっていらっしゃるかたもいそうです。ワタクシまちがってもそういう行為をバカにしたり批判する気はございません。ま、それはともかくとして。楽しいからとりあえず、この日記はもうしばらく続けてみようかな。

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2004/11/17

つれづれ

夜更かしのクセがついてしまったので、就寝時間は四時過ぎだった気がするけど、いちおう九時前に起床。コーヒーとトーストで目を覚まそうとしつつ、さすがに午前中は放心状態。まだ真冬の雰囲気にはほど遠いが、それでもだいぶ冷え込む。石油ヒーターの稼働時間が長くなってます。ちなみに、ぼたんは「ストーブ前が大好き」犬です。ほぼ日刊イトイ新聞の連載「SAY HELLO!(あの子によろしく)」で人気だったジャック・ラッセル・テリアの子犬の一匹が、実は糸井さんちの子になっていて、ブイヨンと命名されたそのワンコとの生活を樋口可南子さんがインタビューで答えているページがありますが、ブイヨンってなんだかウチのぼぼ(ぼたんの略称)と似た性格なんじゃ……と(笑)。いや、日本中の犬飼いがその手の記事を読むと、だいたい三割くらいは「あ、うちのといっしょ」と思うもんですけれどね。

ぼたんはさすがにジャック(某ドッグランでは弾けた走りっぷりのジャックラッセルがやってくると「う。ジャックがきたっ」と、気弱なワンコの飼い主さんたちはわらわらと犬を抱いて帰り支度をはじめる)ほどのパワーはありませんし、基本的には勢いのあるワンコに近づかれるととたんにシッポを巻いて地面にぺったりなる臆病犬です。が、ロン毛のミニチュア・ダックスとしてはかなり活発でよく走るほうですし、テレビは大好き(動物番組は画面に飛びつきまくるので、もはや我が家で人間が見ることはできない)で、そのうえ暖房が大好き。

不思議なもので、同じワンコでも(しかも四親等の血縁)先代犬のもみじは、ストーブに見向きもしない犬でした。寒がりなのは同じだったのにね。「この場所に行けばあったかい」「この機械(ストーブ)のまえに行くとあったかい」という認識がなかったみたい。それにひきかえ、ぼたんときたらチビのときからストーブのまえに張りつきっぱなし。

そんなわけで、今日も朝からストーブのまえでずっと昼寝モードのぼたんでした。散歩は夕方、暗くなってからになりました。ついでに、月曜日にいただいてきた柿(美味!)を実家に少しおすそ分け。というか、ついうっかり、美味しい柿を……と洩らしたら「柿はうちでもよく食べるのよね」と要求(強奪?)されました。

散歩から戻って現在時刻は午後六時。ふう。これから夕食。

訳文の読みなおしはなかなかはかどらず。とりあえず、漢字の統一だけはひととおりチェックしたから(細かい見落としは紙原稿で直す)、あとは全体の流れ~訳抜けチェック・細かい文章・訳語……いやいや、やっていけばキリがないっす。いくら直してもしょせんこの程度、とわかっている面もあるから、ときどきどよ~んとしますし。ただ、ある意味では、訳出作業よりもこういう「しあげの磨き作業」のほうがわたしは好きなのかもしれない。うーん、こだわりすぎるとろくなことにならないし、特にここ数年は「赤入れしたい病」が高じてきて、たとえ人さまの訳した本であっても、よっぽど好きな翻訳者の本以外、あっさりと読み流せなくなったのは悲しい、ってわかっちゃいるんですけどね。

著者が月末にボランティアで来日、という話はとりあえず流れたようです。
というより、どうせなら本が出たときに、しっかりと宣伝活動にきたい、ということらしい。

……ごめん、ひょっとして、先様(出版社)の最初の希望どおりだったら、もうこの本って出てた? と、ふと思ったんですけど。でも、翻訳のお話をいただいた時点で、他にスケジュールが決まっていたものもいくつかあったわけで。いや、過ぎたことは終わったこと(笑)。せめて、いま手もとにあるこれ(とあれ)が、できるだけいい本になるよう、ぎりぎりまで誠意をこめて訳文をしあげさせていただきます。はい。

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2004/10/28

快晴

八時に起きたとはいえ、実際に頭がはっきりしてきたのはお昼近くになってから。こんな体質だからどうしたって会社勤めはむずかしい(短期間ならいいけど)。コーヒーを流しこみながら、昨日の訳出部分を軽く読みなおし、ふと自分の以前の訳書をとりだして斜め読み。うん、これは一年前の自分としてはベストのものだけど、いまならこれよりももう少しいい翻訳ができそうだ。午前中のうちに洗濯機をまわす。

かなり冷え込みを感じる。記録を見たら、去年は11月15日に灯油を購入している。つまりその頃からストーブを出してきたということ。ぼたんが布団から出たがらず、かけぶとんをたたんでできたくぼみにハマりこむようにして、丸くなって寝ている。鼻をしっかりとお尻の毛並みに突っこんでいる。この子はどうやら寒がりらしい。

現在時刻は十二時。昨日の残りの玄米を雑炊っぽく煮込んでいるところ。今日の目標は、いまやっている章を最後まで訳しおわること。

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2004/10/27

ハロウィーン気分

八時に起床。手持ちの鼻炎用の市販薬を昨夜から服用しはじめたせいか、鼻の調子はわずかにましになったような。そのぶん、薬のせいで少し感覚が鈍くなっているけれど、風邪ぎみで喉や口内が微妙なときに鼻呼吸ができない状態が続くよりはいいだろう。

身支度をして最寄り駅のデパートまで買い物に行こうと思っていたのだが、ここ数週間ずっと引きこもりモードになっていたせいで、食品売り場はオッケーだけど、化粧品カウンターやブティックへ出かけるレベルまで諸コンディション(身繕いってことです)を引きあげる努力を途中で放棄。まずは近日中に美容院へ行くほうがさきだわ、こりゃ。髪はぼうぼうだし、小ぎれいな服はどこかに埋もれて発掘困難。ということで、いまかかえている仕事が一段落するまでは、このまま引きこもりつづけることに決定。悲しい。が、これをバネに頑張るのだ(意味不明)。

とりあえず、ぼたんのドッグフードがそろそろ切れるので、吉祥寺のお店まで補充に行ってきた。いつもなら好物のグリニーズとか、ソンブレロ(笑)とか靴型のミニガムをおまけのおみやげに買うのだけれど、細い棒ガムがまだかなり残っているから今日はパス。

ついでに念願のゴディバのハロウィーンコレクションを購入。筆箱にもなる缶ケースいりのがほしかったのだけれど「それは今回、この店舗ではまっさきに売り切れてしまったんですよ」とのこと。ほかにテディベアつきのものもあったはずだけど、それまた同じ。でも、わたしが購入した二千円台の紙箱(クモのマスコットつき)も、ショーケースに積んである数箱だけで残り最後だったみたい。毎年、かんじんのハロウィーンの頃にはもう売り切れてしまうんですよ、だって。まあ、紙箱+マスコットでも、写真を見て思わず黄色い悲鳴をあげてしまうくらい欲しかった逸品だから、ぜんぜん文句はないです。

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2004/10/26

午前中がない!

四時過ぎに寝て、起きたのは十一時近く。しかもだるい。昨日は二ページくらいしか進まなかった。こんなペースでやってる場合じゃないのよ。まあ、あせってもしかたないから、もう少しようすを見たところで、どれくらいの遅れになるか見きわめて担当氏に知らせないと。

たぶん花粉だろうけど、数日前から鼻が完全につまって、九割がたまで口呼吸になりました。酸素不足で頭が重い。朝起きると口のなかが乾ききっている。これで喉でもいためた日には、わたしは息ができなくなって意識不明にでもなるのかな。喘息の人からすればわたしがこの程度でグチグチ言うなんて笑っちゃうのかもしれないけど。

耳鼻科に行かなきゃ……と思っているうちに、昨日からなんとなく目の調子が悪い。両目か、それとも右目だけかはよくわからないが、視界のまんなかあたりが少しちらつく。左目は二年まえに網膜剥離をやって、すでに視力が右目の半分。これで右目までどうにかなったら、さすがのわたしでもちょっと堪えそうだ。たぶん単なる貧血症状だと思うけれど、二年まえもそう判断して剥離の発見が遅れた。今日一日ようすを見て、どうしても気になるようなら夕方にかかりつけの眼科の先生に見ていただこう。

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2004/10/19

さらに地味な一日

就寝は午前四時をまわっていた。それでも八時に目が覚めて、でもそろそろ朝は冷えこむのよね。布団がぬくぬく気持ちいい。起きだしたのは結局九時半。コーヒーを飲んでも、いまひとつすっきりしない。特に昨日は寝る直前までなまじ仕事をポチポチやっていたせいか、膝とか腰がどよよーんと重い。年齢のせいというよりは、二十歳くらいの昔からいっしょ。集中して頑張りすぎると次の日はダルくてあまり使えない。誰でもそうなんだろうけど、これって肉体的疲労ではなく、精神集中したとき特有の疲労感なのだよね。あー、しかも私の場合、最高潮の集中を継続できる時間ってものすごく短いからさー。そのへんの加減はまだまだです。前職だと「こんな感じでやればこのスケジュールでこのクオリティでいける!」と感覚的にぱっと把握できたけど、どうも翻訳仕事はまだまだ発展途上。ってか、逆にいうとまだまだこれから上手になるのよ……だといいなあ(笑)。

コーヒー豆が切れてしまって、しかも今日は行きつけのコーヒーショップの定休日。ショック。コーヒーがなくっちゃ、こういう日はエンジンがかからない。しかも雨降りで(バイオリズムが好調だと、天気の悪い日のほうが仕事ははかどるんだけど)寒い。ぼたんも、心なしか身を縮めて、まーるくお尻に鼻を突っこんで寝ています。

●ということで、気合いを入れようと見たDVD。
『キル・ビルvol.2』おもしろかった。感想はまた後日。

●読んだ本
『ラブリー・ボーン』アリス・シーボルト
言いたいことは山ほどあるけど、「売れた!」「処女作!」「泣けた!」とかコピーを連発されるとすごく萎えます。おもしろい本です。ただ、才能ある作者が「作家としてのアイデンティティ」を確立してさえいない時点で、こうやれば受けるとか、こうすれば売れるとか、へたに本格受けしそうにつくらないほうがいいとか、なんだかそういう「下心」「雑念」ばかりが透けてみえる。いや、本人の意志ではないのかもしれませんが。せっかくの「処女作(人生で一冊だけ)」なのにもったいない。なんつーかその、一昔前のカリスマ同人誌(笑)みたいな独特の「へたれ」「浮遊感」が鼻につくのだ。漫画だと最盛期の高河ゆんとか、同人小説でも似たようなタッチの人はいるような気がする。←個人的にはあまり興味がないので、特にむりに記憶をさぐりたいとも思わない。独特の透明感があるストーリーで、もうちょっと「受け狙い」の部分を減らせば、すなおに「好き」と思える一冊になっていただろうになあ、と思います。あ、かかわった人がみんなそういうふうに思ったから、こういう本になったのかも。などと、ケチはつけてますが、おもしろく読みました。ごちそうさま。

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地味な一日

九時半起床。朝は八時にラジオが自動的につくようにしてある。調子がいいときは、ラジオが鳴りだすよりもまえにすっきり目が覚める。今日はじゃっかん寝坊。気付け代わりにメールなどのチェックをしてから、マンション管理組合の雑用を二点。どっちもたいした作業ではないのだけれど、本来なら毎週するはずの「書類を整理して回覧に出す」というオシゴトを、三週間分ためてしまったせいで、ひととおり完了して、通い袋に詰めこんで役員さん宅の新聞受けに放りこんでくるのに、昼近くまでかかってしまった。

そこでやっと、コーヒーを淹れてトーストにジャムという朝食メニューでひと息。昨日訳したところを断片的に見なおして、遅めの昼食(焼きそば)。ほんの少し仕事したところで、いまやってる翻訳本の担当編集者に進行状況を知らせるメールを書き、暗くなるまえにぼたんの散歩。明日は天気が崩れるそうなので、できればたくさん走らせてやりたい。ちょっと頑張って武蔵野中央公園まで行ってくる。遅めの時間だったので、ゆっくり他の犬と遊んでもらうというわけにはいかなかったけれど、広いグラウンドで澄んだ空を見あげると、それだけで幸せな気分になれるから、ぼたんよりも飼い主のほうが楽しんでいるのかも。夕方行くと、サクソフォンの練習をしている人がいるのもなかなかいい感じ。

帰りにレンタルショップに寄り道して、仕事をしながら軽く流せるビデオを物色。おやつにウチのまえのコンビニで、中華まん(こしあん)をひとつだけ購入。なんだか今日も訳出作業の進行が遅い。じっくり見直しもしながら作業を進めたいのだけれど、すぐ目のまえに〆切が迫っているのでその余裕がない。

夜食は玄米ごはんと味噌汁、焼き秋刀魚と冷や奴。あ、野菜が足りてない。
万歩計は7863。

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